JP2937319B2 - 携帯可能電子装置 - Google Patents

携帯可能電子装置

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JP2937319B2 JP63052527A JP5252788A JP2937319B2 JP 2937319 B2 JP2937319 B2 JP 2937319B2 JP 63052527 A JP63052527 A JP 63052527A JP 5252788 A JP5252788 A JP 5252788A JP 2937319 B2 JP2937319 B2 JP 2937319B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばショッピングシステムにおけるク
レジットカードなどとして利用される、いわゆるICカー
ドと称される携帯可能電子装置に関する。
(従来の技術) 近年、新たな携帯可能なデータ記憶媒体として、消去
可能な不揮発性メモリおよびこれらを制御するCPUなど
の制御素子を有するICチップを内蔵したICカードが開発
されている。この種のICカードは、内蔵する制御素子に
よって内蔵するメモリをアクセスし、外部からの要求に
応じて必要なデータの入出力などを行なうものである。
さらに、最近では、カード内にバッテリを内蔵し、か
つキーボードおよび表示部を備え、端末装置などに接続
しなくともオフラインで動作するバッテリ駆動形のICカ
ードも開発されている。
このようなICカードは、たとえばショッピングシステ
ムにおけるクレジットカードなどとして利用され、キー
ボードあるいは外部と通信する通信手段によって、取引
金額などの取引情報を入力することにより、その取引情
報とカード内のメモリに記憶されている取引口座情報と
に基づき取引処理を行なえるようになっている。
しかし、従来のICカードの取引処理では、単に取引金
額を一度に取引限度額から引去ってしまう、いわゆる一
括取引しか行なうことができず、予約金の支払の有無に
拘らず予約をし、後日予約残金を支払い、予約を解消し
た場合は予約金が返済されるということができなかっ
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記したように取引金額の一部の金額を支
払い、後日、取引金額の残りの金額を支払う予約取引が
行なえないという問題点を解決すべくなされたもので、
取引金額の一部の金額を支払い、後日、取引金額の残り
の金額を支払う予約取引が行なえる携帯可能電子装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の携帯可能電子装置は、取引限度額を記憶し、
この取引限度額の範囲内にて取引処理を行なう携帯可能
電子装置において、少なくとも取引限度額を記憶するメ
モリ部と、取引金額などを入力する入力手段と、予約取
引の処理時に前記入力手段により取引金額およびその取
引金額に対する予約金額が入力された場合、前記予約金
額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内であるか
否かを判定し、前記予約金額が取引限度額以内であると
判定された場合、この予約金額に基づき前記メモリ部内
の取引限度額を更新する更新手段と、前記取引金額と予
約金額との差額を算出し、算出された金額を予約取引の
残金額として前記メモリ部へ記憶する予約取引記憶手段
と、予約取引の残金額の支払処理が選択された場合、前
記残金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内で
あるか否かを判定し、前記残金額が取引限度額以内であ
ると判定された場合、この予約取引の残金額に基づき前
記メモリ部内の取引限度額を更新する予約残金支払手段
と、前記予約取引の処理時に前記予約金額が前記取引限
度額以内でない場合、並びに、前記予約取引の残金額の
支払処理時に残金額が取引限度額以内でないと判定され
た場合、前記メモリ部に記憶された取引限度額を更新す
ることなく処理を終了する手段とを具備している。
また、本発明の携帯可能電子装置は、取引限度額を記
憶し、この取引限度額の範囲内にて取引処理を行なう携
帯可能電子装置において、少なくとも取引限度額を記憶
するメモリ部と、取引金額などを入力する入力手段と、
予約取引の処理時に前記入力手段により取引金額および
その取引金額に対する予約金額が入力された場合、前記
予約金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内で
あるか否かを判定する第1の判定手段と、この第1の判
定手段により予約金額が前記取引限度額以内であると判
定された場合、前記予約金額を前記メモリ部内の取引限
度額から減算して更新する更新手段と、前記取引金額と
予約金額との差額を算出する算出手段と、この算出手段
にて算出された金額を予約取引の残金額とし、前記予約
金額とともに前記メモリ部へ記憶する予約取引記憶手段
と、予約取引の残金額の支払処理が選択された場合、前
記残金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内で
あるか否かを判定する第2の判定手段と、この第2の判
定手段により残金額が取引限度額以内であると判定され
た場合、この予約取引の残金額を前記メモリ部内の取引
限度額から減算して更新する予約残金支払手段と、前記
第1の判定手段により前記予約金額が前記取引限度額以
内でない判定された場合、並びに、前記第2の判定手段
により残金額が取引限度額以内でないと判定された場
合、前記メモリ部に記憶された取引限度額を更新するこ
となく処理を終了する手段と、予約取引の取消が選択さ
れた際に前記メモリ部に記憶された予約金額を前記メモ
リ部に記憶された取引限度額に加算して更新する予約取
消手段と具備している。
(作用) 本発明によれば、取引金額およびその取引金額に対す
る予約金額を入力することにより、その入力された予約
金額が取引限度額以内であった場合に、この予約金額に
基づきメモリ部内の取引限度額を更新するとともに、入
力された取引金額と予約金額との差額を算出し、この算
出した金額を予約取引の残金額としてメモリ部へ記憶す
ることで、取引金額の一部の金額を支払い、後日、取引
金額の残りの金額を支払う予約取引が行なえる。したが
って、たとえばチケットの予約などの予約取引が可能と
なり、携帯可能電子装置での決済利用範囲を大きく拡張
することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第4図は本発明に係る携帯可能電子装置の一例とし
て、たとえばクレジットカードなどとして用いられるIC
カードの外観を示している。すなわち、1はカード本体
で、たとえば長方形の厚さの薄いプラスチック板からな
る。カード本体1の表面所定部位には、カード本体1内
に埋設された集積回路(IC)2と電気的に接続され、オ
ンライン使用時に図示しない外部装置(たとえば端末装
置)と電気的に通信するためのコンタクト部3、入出力
データ、年月日データおよび時間データなどを表示する
液晶表示部4、および取引情報などを入力するためのキ
ーボード5が設けられている。キーボード5には、テン
キーおよびファンクションキーなどが設けられている。
また、カード本体1内には、水晶発振子6および電源供
給用のバッテリ7が埋設されている。
第3図は上記したICカードの回路構成を示すものであ
る。すなわち、CPUなどの制御素子(制御部)11は全体
的な制御を司るものであり、この制御素子11には前記コ
ンタクト部3、液晶表示部4およびキーボード5が接続
されるとともに、データメモリ(メモリ部)12、プログ
ラムメモリ13、および時計回路14が接続されていて、こ
れらのうち制御素子11、データメモリ12、プログラムメ
モリ13、および時計回路14は集積回路2として1チップ
(あるいは複数チップ)で形成されており、この集積回
路2はバッテリ7によって動作電源が供給されるように
なっている。
データメモリ12は、取引口座情報など各種データの記
憶に使用され、たとえばEEPROMなどの消去可能な不揮発
性メモリで構成されている。プログラムメモリ13は、制
御素子11の制御プログラムなどを記憶するもので、たと
えばマスクROMで構成されている。時計回路14は、水晶
発振子6から出力される基準クロックをカウントするこ
とにより日付および時刻情報を発生する。
データメモリ12は、たとえば第2図に示すように、取
引限度額Aが記憶される領域21、最終予約番号Bが記憶
される領域22、予約取引ごとの予約番号C1〜Cn、予約金
額(一部支払金額)D1〜Dnおよび予約残金額E1〜Enが記
憶される領域23、およびその他カード所持者の住所、氏
名や暗証番号などの各種情報Fが記憶される領域24から
なっている。
領域23では、予約取引ごとの予約番号、予約金額、予
約残金額が1行単位で記憶されており、予約がなされれ
ば、その予約の予約番号、予約金額、予約残金額が領域
23の空いている行に記憶され、予約残金額支払いおよび
予約取消がなされれば、指定された予約番号に対応する
行に記憶されている予約番号、予約金額、予約残金額が
消去されるようになっている。
予約番号C1〜Cnは、最終予約番号Bから生成される
が、その生成手段について説明する。最終予約番号Bは
初期状態では「0」になっており、予約がなされると最
終予約番号Bに「1」を加えた値が予約番号となる。ま
た、予約番号が生成されると同時に、その値が新たな最
終予約番号として領域22に記憶され、最終予約番号Bが
更新されるようになっている。
次に、このような構成において、一括取引および予約
取引の取引処理について第1図に示すフローチャートを
参照しながら説明する。取引処理は、コンタクト部3を
介して外部装置との通信によって行なう方法と、キーボ
ード5のキー操作と液晶表示部4のメッセージ表示およ
びデータ表示とによる方法との2通りがある。通信によ
って行なう方法では、各種データの入出力は通信によっ
てなされ、キーボード5と液晶表示部4とによって行な
う方法では、各種データの入力はキーボード5のキー押
下により、また各種データの出力は液晶表示部4によっ
てなされる。
まず、通信あるいはキーボード5からのデータ入力に
より一括取引か予約取引が選択される(S11)。一括取
引が選択されると、取引金額が入力される(S21)。す
ると、制御素子11は、その取引金額がデータメモリ12の
領域21に記憶されている取引限度額A以下か否かを判断
する(S22)。この判断の結果、取引金額が取引限度額
Aを越えていた場合、制御素子11はそれで取引処理を終
了する。上記判断の結果、取引金額が取引限度額A以下
だった場合、制御素子11は、取引限度額Aから取引金額
を減算し、その結果を新たな取引限度額Aとしてデータ
メモリ12の領域21に記憶し(S23)、取引処理を終了す
る。
予約取引が選択されると、次に予約処理か予約残金支
払処理か予約取消処理かの選択が行なわれる(S31)。
予約処理が選択されると、取引金額が入力され(S4
1)、次に予約金額が入力される(S42)。ここで、取引
金額とは、取引される金額の総額のことであり、予約金
額とは、取引金額のうち予約時に支払うべき一部の金額
のことである。勿論、予約金額は「0」、取引金額の一
部または取引金額の全部のいずれであってもよい。
さて、予約金額が入力されると、制御素子11は、その
予約金額がデータメモリ12の領域21は記憶されている取
引限度額A以下か否かを判断する(S43)。この判断の
結果、予約金額が取引限度額Aを越えていた場合、制御
素子11はそれで取引処理を終了する。上記判断の結果、
予約金額が取引限度額A以下だった場合、制御素子11
は、取引限度額Aから予約金額を減算し、その結果を新
たな取引限度額Aとしてデータメモリ12の領域21に記憶
する(S44)。さらに、制御素子11は、前述した生成手
段により予約番号を生成し、外部装置あるいは液晶表示
部4に出力する(S45)。次に、制御素子11は、取引金
額から予約金額を減算し、その結果を予約残金額とする
(S46)。そして、制御素子11は、上記生成した予約番
号、求めた予約残金額、および予約金額をデータメモリ
12の領域23の空いている行に記憶し(S47)、取引処理
を終了する。
予約残金支払処理が選択されると、次に予約残金額を
支払いたい予約の予約番号が入力される(S51)。予約
番号が入力されると、制御素子11は、その予約番号が存
在する行をデータメモリ12の領域23から検索し、その予
約番号に対応する予約残金額がデータメモリ12の領域21
に記憶されている取引限度額A以下か否かを判断する
(S52)。この判断の結果、予約残金額が取引限度額A
を越えていた場合、制御素子11はそれで取引処理を終了
する。上記判断の結果、予約残金額が取引限度額A以下
だった場合、制御素子11は、取引限度額Aから予約残金
額を減算し、その結果を新たな取引限度額Aとしてデー
タメモリ12の領域21に記憶する(S53)。さらに、制御
素子11は、入力された予約番号に対応する領域23内の1
行を消去することにより、その行に記憶されていた予約
番号、予約残金額および予約金額を消去し(S54)、取
引処理を終了する。
予約取消処理が選択されると、次に取消したい予約の
予約番号が入力される(S61)。予約番号が入力される
と、制御素子11は、その予約番号が存在する行をデータ
メモリ12の領域23から検索し、その予約番号に対応する
予約金額とデータメモリ12の領域21に記憶されている取
引限度額Aとを加算し、その結果を新たな取引限度額A
としてデータメモリ12の領域21に記憶する(62)。次
に、制御素子11は、入力された予約番号に対応する領域
23内の1行を消去することにより、その行に記憶されて
いた予約番号、予約残金額および予約金額を消去し(S6
3)、取引処理を終了する。
以上のようにして、一括取引の処理と、予約取引とし
ての予約処理、予約残金支払処理および予約取消処理を
選択的に行なうことができる。したがって、一般の買物
取引などの一括取引の外に、チケットの予約などの予約
取引が可能となり、ICカードでの決済利用範囲を大きく
拡張することができる。
なお、前記実施例では、キーボードおよび表示部を備
えたオフライン,オンライン両用のICカードに適用した
場合について説明したが、それらを備えていないオンラ
イン専用のICカードにも同様に適用できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、取引金額の一部
の金額を支払い、後日、取引金額の残りの金額を支払う
予約取引が行なえる携帯可能電子装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は一括取引および予約取引の取引処理を説明するフロー
チャート、第2図はデータメモリの構成図、第3図はIC
カードの回路構成を示すブロック図、第4図はICカード
の概略構成図である。 2……集積回路、3……コンタクト部、4……液晶表示
部、5……キーボード(入力手段)、11……制御素子
(取引手段)、12……データメモリ(メモリ部)、13…
…プログラムメモリ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取引限度額を記憶し、この取引限度額の範
    囲内にて取引処理を行なう携帯可能電子装置において、 少なくとも取引限度額を記憶するメモリ部と、 取引金額などを入力する入力手段と、 予約取引の処理時に前記入力手段により取引金額および
    その取引金額に対する予約金額が入力された場合、前記
    予約金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内で
    あるか否かを判定し、前記予約金額が取引限度額以内で
    あると判定された場合、この予約金額に基づき前記メモ
    リ部内の取引限度額を更新する更新手段と、 前記取引金額と予約金額との差額を算出し、算出された
    金額を予約取引の残金額として前記メモリ部へ記憶する
    予約取引記憶手段と、 予約取引の残金額の支払処理が選択された場合、前記残
    金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内である
    か否かを判定し、前記残金額が取引限度額以内であると
    判定された場合、この予約取引の残金額に基づき前記メ
    モリ部内の取引限度額を更新する予約残金支払手段と、 前記予約取引の処理時に前記予約金額が前記取引限度額
    以内でない場合、並びに、前記予約取引の残金額の支払
    処理時に残金額が取引限度額以内でないと判定された場
    合、前記メモリ部に記憶された取引限度額を更新するこ
    となく処理を終了する手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
  2. 【請求項2】取引限度額を記憶し、この取引限度額の範
    囲内にて取引処理を行なう携帯可能電子装置において、 少なくとも取引限度額を記憶するメモリ部と、 取引金額などを入力する入力手段と、 予約取引の処理時に前記入力手段により取引金額および
    その取引金額に対する予約金額が入力された場合、前記
    予約金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内で
    あるか否かを判定する第1の判定手段と、 この第1の判定手段により予約金額が前記取引限度額以
    内であると判定された場合、前記予約金額を前記メモリ
    部内の取引限度額から減算して更新する更新手段と、 前記取引金額と予約金額との差額を算出する算出手段
    と、 この算出手段にて算出された金額を予約取引の残金額と
    し、前記予約金額とともに前記メモリ部へ記憶する予約
    取引記憶手段と、 予約取引の残金額の支払処理が選択された場合、前記残
    金額が前記メモリ部に記憶された取引限度額以内である
    か否かを判定する第2の判定手段と、 この第2の判定手段により残金額が取引限度額以内であ
    ると判定された場合、この予約取引の残金額を前記メモ
    リ部内の取引限度額から減算して更新する予約残金支払
    手段と、 前記第1の判定手段により前記予約金額が前記取引限度
    額以内でない判定された場合、並びに、前記第2の判定
    手段により残金額が取引限度額以内でないと判定された
    場合、前記メモリ部に記憶された取引限度額を更新する
    ことなく処理を終了する手段と、 予約取引の取消が選択された際に前記メモリ部に記憶さ
    れた予約金額を前記メモリ部に記憶された取引限度額に
    加算して更新する予約取消手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
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JP3358876B2 (ja) * 1994-07-12 2002-12-24 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両
JP2001101578A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Toshiba Systems Development Co Ltd 無線通信による移動体向けスポット広告/情報提供システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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