JP2933355B2 - 自動化学分析装置 - Google Patents

自動化学分析装置

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JP2933355B2 JP15297390A JP15297390A JP2933355B2 JP 2933355 B2 JP2933355 B2 JP 2933355B2 JP 15297390 A JP15297390 A JP 15297390A JP 15297390 A JP15297390 A JP 15297390A JP 2933355 B2 JP2933355 B2 JP 2933355B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、分析項目に応じた分析情報に従って所望試
料の分析処理を行う自動化学分析装置に関する。
(従来の技術) 例えば人体から採集した血清を試料(サンプル)とし
て用いこれに分析項目に応じた所望の試薬を反応させ、
この反応液内の特定成分の濃度を例えば比色法により測
定して所望項目の分析を行うようにした自動化学分析装
置が知られている。
試料の分析を行うには予め項目選択情報に基いて試薬
が決定され、これによって各項目の分析条件に従い分析
処理が行われる。従来このような分析処理を行うには、
分析条件などの分析パラメータと各試料ごとの項目選択
情報などから構成される分析情報を得ることが必要であ
る。従来この分析情報は、前者の分析パラメータは予め
分析装置に記憶保持し、後者の項目選択情報などは試料
IDから得るようにしている。
また前記分析パラメータを記憶保持するにあたって
は、後で測定項目に追加,変更が生じた場合に該当する
項目のパラメータの追加,変更が容易となるように考慮
されている。一方、試料の分析条件は試料個別のIDを認
識し、予め入力されている項目選択ファイルから、その
IDに該当する項目選択情報を検索し選択された項目につ
いて分析処理し、結果をIDを付して報告するようにして
いる。
また近年検査の迅速化、分析処理の効率化が強く望ま
れており、迅速化においては分析装置とデータ処理装置
のオンラインによるデータ処理の迅速化,試料IDを利用
した搬送システムの採用等で、分析試料供給の自動化に
よる迅速化,分析準備等の仕業を効率化している。一
方、自動化学分析装置においては従来の多項目高速処理
の大型の分析装置が必要なとき、必要な分析が効率よく
できるような分析装置としてランダムアクセス型装置が
提供されている。この種の分析装置は項目選択の自由度
が大きい反面、高速処理の面で難があり複数台連結する
ことによりこの欠点を克服している。
(発明が解決しようとする課題) ところで従来の分析装置では、装置内部の記憶保持部
に分析条件などの分析パラメータが記憶保持されでお
り、測定項目の追加,変更を行う場合は試薬とは別に外
部記憶手段で入力する必要があるので、操作が煩雑にな
る。また分析項目の再配分を行う場合も同様である。さ
らに試料分析の項目選択情報は、装置内部の記憶保持部
に一旦IDが付されて記憶されているので、分析試料とそ
の項目選択情報の到達にズレが生じた場合分析が不可能
となるため、分析の信頼性が低下する。
本発明は以上のような事情に対処してなされたもの
で、操作性の向上及び分析の信頼性の向上を図るように
した自動化学分析装置を提供することを目的とするもの
である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、反応容器に試料
と試薬とを分注し、予め選択された分析項目に応じた分
析情報に従って前記試料の分析処理を行う自動化学分析
装置において、前記試料を収容する試料容器を収める試
料容器ホルダと、前記試薬を収容する試薬容器を収める
試薬容器ホルダと、前記試薬容器ホルダを配置可能な試
薬配置手段と、前記反応容器を配置する反応部と、それ
ぞれ前記試薬配置手段と前記反応部をもつ複数の分析モ
ジュールと、各前記分析モジュールにおける前記試薬配
置手段及び前記反応部に接続され、前記試料容器ホルダ
及び前記試薬容器ホルダを搬送する搬送手段と、前記試
料容器ホルダまたは前記試料容器に保持され、且つ前記
試料に対して試料ID及び項目選択情報を含む試料個別情
報を記憶する試料個別情報記憶手段と、前記試料容器ホ
ルダまたは前記試薬容器に保持され、且つ前記試薬に対
して試薬IDを含む試薬個別情報を記憶する試薬個別情報
記憶手段と、前記搬送手段に沿って設けられ、前記試料
個別情報記憶手段及び前記試薬個別情報記憶手段から前
記試料個別情報及び試薬個別情報を読み取る読取手段
と、前記搬送手段において搬送される前記試料容器ホル
ダにおける前記試料個別情報記憶手段から前記読取手段
により前記試料個別情報を読み取った後、前記試料容器
に収容される試料を前記反応部の反応容器に分注する試
料分注手段と、前記搬送手段において搬送される前記試
薬容器ホルダにおける前記試薬個別情報記憶手段から前
記読取手段により試薬個別情報を読み取り、前記読み取
りの結果と、前記試料個別情報に基づいて前記試薬容器
に収容されている試薬が前記反応容器に分注された試料
の分析用に該当するときには、その試薬の収容された試
薬容器が収められた試薬ホルダを前記試薬配置手段に配
置する制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする
ものである。
(作 用) 複数の分析モジュールを備えた自動化学分析装置で
(この複数の分析モジュールはそれぞれ血液系分析、免
疫系分析等の目的とする分析毎に別れている)、それぞ
れの分析モジュールにおける試薬配置部と反応部が搬送
路でつながれ、そこを試料容器ホルダと試薬容器ホルダ
が搬送される。試料容器ホルダに付された個別情報が読
み取られた後反応部まで搬送されてきた試料容器から試
料が反応容器に分注され、その後、試薬容器ホルダに付
された個別情報を読み取り、その試薬が前に分注された
試料の分析用に該当するならば試薬配置部に配置され
る。このようにして試薬供給が自動的に行われる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の自動化学分析装置の実施例を示す構
成図で、1乃至4は各々ランダムアクセス型分析モジュ
ールを示し例えば4台の分析モジュールを用いた例で示
している。5は試薬モジュールで分析項目に応じて試料
と反応させる各種試薬を保存,調整するためのもの、6
は試料モジュールで分析すべき各種試料を供給,調整す
るためのもの、7は搬送路で、前記試薬モジュール5及
び試料モジュール6から試薬及び試料を分析モジュール
1乃至4に共通に供給可能とし、かつ必要な試薬及び試
料を目的とする分析を行う分析モジュール(例えば、1
は血液系の分析、2は免疫系の分析等)に供給可能とす
るもの8はID読取装置で搬送路7を通過する試薬又は試
料からIDを読取るためのものである。
第3図に示すように試薬は試薬容器18に収容され、試
薬容器18は着脱可能に試薬容器ホルダ18Aに挿入されて
いる。また試薬容器ホルダ18Aの側面には個別情報記憶
保持部21が設けられており、これには分析条件に関する
個別情報が記憶されている。また試料は試料容器19に収
容され、試料容器19は着脱可能に試料容器ホルダ20に挿
入されている。また試料容器ホルダ20の側面には試料個
別情報記憶保持部22が設けられており、これには項目選
択情報等の分析に関する個別情報が記録されている。
9は制御装置でCPU(中央演算処理装置)から構成さ
れ、全体の制御を司っていると共に前記ID読取装置8の
読取結果に応じて必要な制御動作を行う。
第2図は第1図の本実施例分析装置の主要部の具体的
構成を示すもので、例えば分析モジュール1に対して試
薬モジュール5及び試料モジュール6から各々試薬及び
試料を供給する場合の構成について示している。分析モ
ジュール1内には試薬部10が設けられ、これには分析に
必要な試薬が試薬モジュール5から搬送路7を介して供
給されることにより、試薬容器ホルダ18Aごとセット可
能になっている。同様にして反応部11が設けられ、これ
には複数の反応容器11Aが配置されて分析すべき試料が
試料モジュール6から搬送路7を介して供給されること
により、分注可能になっている。
12は試薬プローブで図示矢印のように揺動運動を行う
ことにより、試薬部10の試薬容器18から所望の試薬を分
取して反応部11の反応容器11Aに分注するように働く。1
3はサンプリングプローブで図示矢印のように揺動運動
を行うことにより、搬送路7を移動してきた試料容器ホ
ルダ20内の試料容器19から試料を分取して反応部11の反
応容器11Aに分注するように働く。14は試薬交換機構で
前記試薬部10に供給された試薬を必要に応じて試薬容器
ホルダ18Aごと交換するためのもので、試薬交換は試薬
部10の開口部10Aを通じて行われる。15は試料ストッパ
で試料容器ホルダ20をサンプリングブローブ13の手前位
置に停止させるためのもの、16は試薬ストッパで試薬容
器ホルダ18Aを試薬供給位置又は交換位置に停止させる
ためのものである。
第4図は第3図に示した試料個別情報記憶部22の一例
を示すもので、第1のバーコード22aに試料IDを表示
し、第2のバーコード22bに項目選択情報を表示した例
を示すものである。各々のバーコード22a,22bは、ID読
取装置8により例えばレーザスキャンにより先ず第1の
バーコード22aが読取られ、続いて第2のバーコード22b
が読取られる。17はストッパ送出機構である。
次に本実施例の作用を説明する。
先ず試料モジュール6から所望の試料が収容された試
料容器19は試料容器ホルダ20ごと搬送路7に供給され、
ID読取装置8によって試料個別情報記憶保持部22から試
料ID及び項目選択情報が読取られた後、試料サンプリン
グ位置に到達すると試料ストッパ15によって停止され
る。続いてサンプリングプローブ13によって試料容器19
から試料が分取されて反応部11の反応容器11Aに分注さ
れる。試料サンプリングが終了すると試料ストッパ15が
後退することにより、試料容器ホルダ20は先に搬送され
る。
次に試薬モジュール5から所望の試薬が収容された試
薬容器18は試薬容器ホルダ18Aごと搬送路7に供給さ
れ、ID読取装置8によって個別情報記憶保持部21から試
薬IDが読取られた後、この試薬IDが前記試料の分析用に
該当するものであった場合には試薬ストッパ16によって
停止される。続いて試薬ストッパ16の後段の試薬交換機
構14に導びかれ、これによって開口部10Aを通して試薬
容器ホルダ18Aごと試薬部10にセット(配置)する。交
換が必要な場合には試薬ストッパ16で停止された状態で
試薬交換機構14によって試薬容器ホルダ18を引出す。そ
して次に試薬ストッパ16を解除して代りの試薬容器ホル
ダ18Aをセットする。試薬交換機構14は試料ストッパ15
に試料容器ホルダ20が位置している場合には、試薬容器
ホルダ18Aを先に送出しないように働くストッパ機構を
併せて有している。
交換のため引出された試薬容器ホルダ18Aは搬送路7
に送出され、容器送出機構17によって再び試薬モジュー
ル5に戻されることにより回収される。
このような本実施例によれば、試薬が収容されている
試薬容器ホルダ18Aを試薬部10にセットするとき、試薬
容器ホルダ18Aに個別情報記憶部21を設けることにより
分析条件等の分析パラメータをID読取装置8によって読
取ることができ、しかも試薬容器ホルダ18Aを試薬部10
から取外すことにより前記分析パラメータを消去するこ
とができる。これにより測定項目の追加,変更を行う場
合は従来のように外部記憶手段で入力する必要はなくな
り、試薬と一体に扱うことで実現することができる。ま
た試薬を含めた分析項目の再配分を行う場合も容易に行
うことができる。従って操作性の向上を図ることができ
る。
また試料容器ホルダ20に試料個別情報記憶部22を設け
ることにより、試料自身に個別情報を持たせることがで
きるので、分析試料と項目選択情報の到達にズレは生じ
ないため、分析の信頼性の向上を図ることができる。
本文実施例では各容器ホルダに各個別情報記憶部を設
けた例で説明したが、各個別情報記憶部は各容器自身に
設けるようにしても良い。また分析モジュールは複数個
用いても、単独に用いても差支えない。さらに個別情報
記憶部に対してバーコードを2段に設けた例を示した
が、必要な記憶情報が得らえるなら1段でも良い。また
バーコードに限らず、半導体メモリや磁気記録媒体等の
各種記憶媒体を用いることも任意である。
さらにまた容器ホルダや容器い設ける個別情報記憶部
は、貼付又は着脱自在なカードやテープ方式のようにし
てもよい。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、試料及び試薬に関
する個別情報を読取ることにより分析を行うようにした
ので、試薬供給に関する操作性の向上及び分析の信頼性
の向上を図ることができる。特に、複数の分析モジュー
ルを備えた自動分析装置において試薬の供給の自動化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動化学分析装置の実施例を示す構成
図、第2図は本実施例装置の主要部の具体的構成を示す
配置図、第3図は試料及び試薬の搬送形態を説明する斜
視図、第4図は本実施例で用いる個別情報記憶部の一構
成例の説明図である。 1乃至4……分析モジュール、 5……試薬モジュール、6……試料モジュール、 7……搬送路、8……ID読取装置、 9……制御装置(CPU)、10……試薬部、 11……反応部、14……試薬交換機構、 18A……試薬容器ホルダ、 20……試料容器ホルダ、21……個別情報記憶部、 22……試料個別情報記憶部、 22a,22b……バーコード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−254870(JP,A) 特開 昭61−95248(JP,A) 特開 昭61−275657(JP,A) 特開 平1−311278(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 35/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応容器に試料と試薬とを分注し、予め選
    択された分析項目に応じた分析情報に従って前記試料の
    分析処理を行う自動化学分析装置において、 前記試料を収容する試料容器を収める試料容器ホルダ
    と、 前記試薬を収容する試薬容器を収める試薬容器ホルダ
    と、 前記試薬容器ホルダを配置可能な試薬配置手段と、 前記反応容器を配置する反応部と、 それぞれ前記試薬配置手段と前記反応部をもつ複数の分
    析モジュールと、 各前記分析モジュールにおける前記試薬配置手段及び前
    記反応部に接続され、前記試料容器ホルダ及び前記試薬
    容器ホルダを搬送する搬送手段と、 前記試料容器ホルダまたは前記試料容器に保持され、且
    つ前記試料に対して試料ID及び項目選択情報を含む試料
    個別情報を記憶する試料個別情報記憶手段と、 前記試料容器ホルダまたは前記試薬容器に保持され、且
    つ前記試薬に対して試薬IDを含む試薬個別情報を記憶す
    る試薬個別情報記憶手段と、 前記搬送手段に沿って設けられ、前記試料個別情報記憶
    手段及び前記試薬個別情報記憶手段から前記試料個別情
    報及び試薬個別情報を読み取る読取手段と、 前記搬送手段において搬送される前記試料容器ホルダに
    おける前記試料個別情報記憶手段から前記読取手段によ
    り前記試料個別情報を読み取った後、前記試料容器に収
    容される試料を前記反応部の反応容器に分注する試料分
    注手段と、 前記搬送手段において搬送される前記試薬容器ホルダに
    おける前記試薬個別情報記憶手段から前記読取手段によ
    り試薬個別情報を読み取り、前記読み取りの結果と、前
    記試料個別情報に基づいて前記試薬容器に収容されてい
    る試薬が前記反応容器に分注された試料の分析用に該当
    するときには、その試薬の収容された試薬容器が収めら
    れた試薬ホルダを前記試薬配置手段に配置する制御を行
    う制御手段と、 を備えることを特徴とする自動化学分析装置。
  2. 【請求項2】前記配置手段は、更に前記試薬配置手段に
    おける試薬ホルダを前記搬送手段における試薬ホルダと
    交換することを特徴とする請求項1記載の自動化学分析
    装置。
  3. 【請求項3】前記搬送手段における前記試料ホルダの試
    料容器から試料を反応容器に分注した後に前記配置手段
    に前記試薬容器ホルダを搬送するように制御する制御手
    段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の自動化学分析装置。
  4. 【請求項4】試薬を保管する試薬モジュールを備え、前
    記配置手段により交換された試薬容器ホルダにおける試
    薬は前記試薬モジュールに回収されることを特徴とする
    請求項2記載の自動化学分析装置。
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