JP2931144B2 - 電気車運転支援装置 - Google Patents

電気車運転支援装置

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JP2931144B2
JP2931144B2 JP3260598A JP26059891A JP2931144B2 JP 2931144 B2 JP2931144 B2 JP 2931144B2 JP 3260598 A JP3260598 A JP 3260598A JP 26059891 A JP26059891 A JP 26059891A JP 2931144 B2 JP2931144 B2 JP 2931144B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車の運転室又は車
掌室などに設置され、電気車の運転に際して使用される
電気車運転支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電気車運転支援装置の構成
を示すブロック図である。運転台には表示装置51、メ
ーター類55、表示灯類54、スイッチ類53等が数多
く設置され、これらは情報制御装置50で制御されてい
る。
【0003】情報制御装置50は、電気車各部からの信
号、情報を入力し、中央制御部60で情報を整理する。
整理された情報は、画面コントローラ58及びI/Oイ
ンターフェイス59へ送られる。画面コントローラ58
はこれらの情報を表示用データに変換し、表示装置51
へ伝送線52を介して送信し、画面表示する。I/Oイ
ンターフェイス59はこれらの情報をメーター類55、
表示灯類54、に表示する。
【0004】表示装置51のディスプレイ57は主にモ
ニタ表示用に用いられている。表示装置51には、タッ
チパネル56がつけられていて運転士が画面上からタッ
チキーにより信号を入力することが可能である。入力し
た信号は伝送線52により画面コントローラ58が受信
し、中央制御部60でこれを処理する。また、運転台に
数多くあるスイッチ類53を運転士が操作することによ
り、I/Oインターフェイス59経由で中央制御部60
へ信号が入力される。中央制御部60はこれらの入力信
号を処理して表示に反映し、電気車各部へ信号を出力す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来装置
は、表示あるいは操作の点で著しい不都合はないが、次
のような課題を有するものである。
【0006】第一の課題は、1画面に一度に表示できる
情報量が少ないことである。つまり、数多くの情報を取
入れても、多種多様多量な情報を適切なタイミングで要
求されるニーズに答えるには1つの画面では、一度に表
示できる情報量は数少なく限界がある。モニタ表示以外
にも画面を利用し、多様な表示を要求しても一度に複数
の画面表示ができないため、いかに多様な画面を表示す
る能力があり、情報を蓄えていても同時に多種の情報を
見比べる等の行為はできない。大量の情報を取り込み、
表示画面、能力を持ちながら、適切なタイミングで表示
して運転士に認識されなければ、せっかくの情報も役に
立たないことになる。
【0007】また、運転台には、数多くのメーター、表
示灯、スイッチが並んでいるが、同時に表示、又は操作
するためにこの数を増やすことで一度に表示する情報を
増やそうとすると、ただでさえ狭い運転台のスペースが
メーター、表示灯、スイッチで埋まってしまい、一層わ
かりにくくなる。
【0008】第二の課題はディスプレイか、タッチパネ
ルの異常、又は伝送経路の異常、画面コントローラの異
常のうちどれか1つでも発生すると従来のシステムでは
機能を果たすことができなくなることである。つまり、
ディスプレイやタッチパネルには寿命があり、電気車の
運転台のように日々長時間に渡り使用されるものには、
このときが来るのを避けては通れない。したがって、伝
送経路の異常、画面コントローラの異常についてもハー
ドウエア上、故障発生する可能性はどうしてもゼロには
できない。
【0009】そして、これらの異常がどれか1つでも発
生した際、ディスプレイの表示は信頼できないものとな
り実質上機能を失ってしまう。もしも、大切な表示、操
作をディスプレイ上だけに持っていたならば、その表示
を認識できないまま、又は、その操作を行えないままの
運転を継続しなければならなくなる。こうなると、大切
な表示や操作はディスプレイのみにできなくなり、重複
してスイッチ、表示灯等を設置する必要がでてくる。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、同時に表示し得る情報量を多くすると共に、伝送
系統のいずれか一つの個所に異常が発生したとしても、
それだけではシステム全体の機能を失うことがない電気
車運転支援装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、電気車各部から送られてくる
信号を情報制御装置により収集して電気車運転に関する
情報を運転室内に設置された表示装置に表示させると共
に、この表示装置に設けられた操作部の操作により前記
情報制御装置を介して前記電気車各部への信号送出を行
うように構成した電気車運転支援装置において、互いに
ほぼ同一に構成される複数台の表示装置が同一の運転室
内に配置され、これら複数台の表示装置の表示内容が前
記情報制御装置により統括的に制御されることを特徴と
する。
【0012】
【作用】表示装置を複数台、例えば3台にすることによ
り、一度に表示できる画面の面積は3倍になる。画面の
面積が3倍になると、情報量は1画面あたりに一度に表
示できる情報量の3倍になる。こうして表示情報量が増
大する。
【0013】表示情報量が増大することにより、表示装
置を1種類の画面表示にとどめる必要はなくなり、多種
多様な画面表示が可能となる。また、一度に複数の画面
表示を見比べることもできるようになる。これにより、
通常モニタ表示のみの表示で画面が占有されていたもの
が、モニタ表示に1画面使用すれば残りの2画面にナビ
ゲーションなど多種多様な表示を行う自由度が設けられ
る。
【0014】また、表示装置、画面コントローラ、の構
成、機能は3台とも全く同じとするため、どの表示装置
にどの画面を表示することも可能となる。画面上のタッ
チパネルからの入力操作により、画面切り換えを行える
ようにすることで、運転士の要求する情報を要求される
タイミングで、しかも豊富に画面表示できる、したがっ
て、電気車各部から得られた多くの信号、情報を適切な
タイミングで運転士に伝えることが可能となる。
【0015】また、従来、ディスプレイか、タッチパネ
ルの異常、又は伝送経路の異常、画面コントローラの異
常のどれか1つでも発生すると表示が信頼できないもの
となり、機能を果たすことができなくなっていたが、表
示装置、画面コントローラ、情報制御装置から表示装置
へのデータ伝送について3重系になっており、1台の制
御表示装置に異常が発生しても残りの2台が異常になっ
た表示装置の表示を代行することができるため、3台同
時に異常が発生しない限り機能を果たし続けることがで
きる。
【0016】さらに、従来、運転室の運転台に数多くあ
ったメーター類、表示灯類を表示装置の画面上に表示
し、画面上のタッチパネルからのキー入力を使用するこ
とで、数多くあったスイッチ類を表示装置の画面内に取
り込むことにより、運転台から、メーター類、表示灯
類、スイッチ類を削除、又は削減することができる。こ
れにより、運転台のスペースにゆとりができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3に基い
て説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック図で
ある。この図において、情報制御装置1は中央制御部2
と、3個の画面コントローラC1 ,C2 ,C3とを備え
ている。そして、これら画面コントローラC1 ,C2
3 には、伝送線3,4,5を介して、運転室内の運転
台に設置された3台の表示装置6,7,8が接続されて
いる。
【0018】これら3台の表示装置6,7,8は、互い
に同一構成を有するものであり、それぞれディスプレイ
1 ,D2 ,D3 及びタッチパネルT1 ,T2 ,T3
備えている。そして、この実施例に係る運転室の運転台
には、図4において設けられていたスイッチ類53、表
示灯類54、メーター類55等が省略されている。
【0019】次に、このように構成される本実施例の動
作につき説明する。図2は図1における各構成要素の機
能内容を示したブロック図である。
【0020】この図において、電気車各部からの信号は
中央制御部2に入力され、ここで情報整理・処理、演
算、換算等が行われる。中央制御部2の出力信号は画面
コントローラC1 ,C2 ,C3 に送られ、各画面コント
ローラは、これらの信号の情報を画面表示用のものにデ
ータ変換する。そして、この変換されたデータは、それ
ぞれに対応するディスプレイD1 ,D2 ,D3 に送信さ
れ、この送信されたデータに基き、各ディスプレイは画
面表示を行う。
【0021】一方、各ディスプレイの画面にはタッチパ
ネルT1 ,T2 ,T3 が取付けられ、運転士すなわちオ
ペレータからの操作を受付けている。そして、各画面コ
ントローラC1 ,C2 ,C3 は、各タッチパネルからの
操作入力データを受信し、この操作入力データを中央制
御部2へ転送する。中央制御部2は、この操作入力デー
タに基いてシステム全体の管理を行い、電気車各部へ制
御信号を送出したり、どのディスプレイにどの画面を表
示するかなどの画面管理を行う。また、オペレータのタ
ッチパネル操作によるデータが画面切換えの要求である
場合には、中央制御部2から各画面コントローラへの指
示により画面切換えを行う。
【0022】このように、この実施例では、3つのディ
スプレイに自由にさまざまな画面表示を行えることか
ら、電気車各部から得た情報を一度に多種多量に表示す
ることができる。この場合、3つの画面のそれぞれにモ
ニタ、ナビゲーション、メーターなど多様な画面を一度
に表示して運転士に多くの情報を提供することができ
る。
【0023】また、運転台のメーター類、表示灯類と共
に、スイッチ類についても画面の中に表示し、タッチパ
ネルによりキー操作を可能にすることにより、従来、運
転台に設けられていたメーター類、表示灯類、スイッチ
類を物理的に削除することができる。
【0024】そして、ディスプレイの表示機能、タッチ
パネルの接触、表示装置と画面コントローラ間の伝送、
画面コントローラのダウンなどの異常が発生したとして
も、3台の表示装置はいずれも同じ構成、機能を持って
いるので、各表示装置は、受け取る表示用データを変え
るだけで、どの画面表示でも行うことができ、表示機能
あるいはスイッチ入力などの機能を損なうことがない。
【0025】なお上記実施例における中央制御部は表示
に必要な全画面データを3つの画面コントローラに同じ
ようにあたえればよく、中央制御部としての処理内容は
比較的単純になる。そして、画面コントローラで現在デ
ィスプレイが表示している画面に対応するデータのみを
伝送すればよいため、画面コントローラと表示装置との
間の伝送は、データ量が最小限となり、伝送処理は早
く、伝送異常、伝送エラーは起こりにくい状態である。
また、本実施例の構成で3つの系列に同時に異常が発生
することは、確率的には非常に小さい。
【0026】タッチパネルは消耗品であることから、い
ずれ寿命がくることはやむをえないが3画面あることに
より、確率的には使用頻度が1/3になるはずであり、
1系列の場合と比較すると寿命が長くなるはずである。
これにより、スイッチとしての信頼性は高くなる。
【0027】上記のように、本実施例のシステムが異常
検知により機能を果たせなくなる確率は非常に小さく、
表示機能が失われた場合でも、電気車の走行に不可欠な
表示、たとえば速度メーター等の表示を行うようにすれ
ば運行上の心配がない。そして、3つの系列の画面コン
トローラ、伝送、ディスプレイ、タッチパネルはどれも
同じもので置き換えが可能であるため、異常時の保守に
も大変便利である。
【0028】図3は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。この実施例では、画面コントローラC
1 ,C2 ,C3 が情報制御装置9側ではなく、それぞれ
表示装置10,11,12側に設けられている。
【0029】この構成の場合、中央制御部2から画面コ
ントローラへの伝送データ量が非常に多くなって中央制
御部2の負担が大きくなり、伝送処理速度の低下、伝送
異常の発生する確率が増大するおそれがある。しかし、
表示装置としての制御はやりやすくなるというメリット
も有しており、図1の実施例と同様に、本発明の目的を
達成し得るということに変わりはない。
【0030】上記各実施例では、表示装置が3台の場合
を示したが、本発明における表示装置の台数は複数台で
あればよく、もちろん3台のみに限定されるわけではな
い。
【0031】そして、図4の従来例における、スイッチ
類53、表示灯類54、メーター類55は必ずしも全て
省略する必要はなく、場合によっては、これらのうちの
いくつかはそのまま残すようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、互いに
同一構成を有する複数台の表示装置を運転室内に設置し
た構成としたので、同時に表示し得る情報量を多くする
ことができ、また、伝送系統のいずれか一つの個所に異
常が発生したとしても、それだけではシステム全体の機
能を失うことがない電気車運転支援装置を実現すること
ができる。
【0033】また、本発明によれば、従来、運転室内に
設けられていたメーター類、表示灯類、スイッチ類等の
機器を省略あるいは削減できるため、運転室内をシンプ
ル且つ平面化できるという副次的効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】図1における各構成要素の機能内容を示したブ
ロック図。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図。
【図4】従来例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 情報制御装置 6,7,8 表示装置 C1 ,C2 ,C3 画面コントローラ D1 ,D2 ,D3 ディスプレイ T1 ,T2 ,T3 タッチパネル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気車各部から送られてくる信号を収集
    して電気車運転に関する情報を運転室内に表示させると
    共に、この表示装置の表示画面上にタッチパネルとして
    設けられた操作部の操作により前記情報制御装置を介し
    て前記電気車各部への信号送出を行うように構成した電
    気車運転支援装置において、 一台の情報制御装置に接続されるとともに互いに同一に
    構成された複数台の表示装置が同一の運転室内に配置さ
    れ、前記情報制御装置が少なくとも前記電気車各部から
    送られてくる信号と前記操作部の操作による信号に基づ
    いて前記複数の表示装置の表示内容を統括的に制御する
    ことを特徴とする電気車運転支援装置。
JP3260598A 1991-10-08 1991-10-08 電気車運転支援装置 Expired - Lifetime JP2931144B2 (ja)

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DE3584693D1 (de) * 1984-06-26 1992-01-02 Mitsubishi Chem Ind Verfahren zur herstellung von kohlenstoffasern des pechtyps.

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