JP2929271B2 - レンチ - Google Patents

レンチ

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JP2929271B2
JP2929271B2 JP4138496A JP4138496A JP2929271B2 JP 2929271 B2 JP2929271 B2 JP 2929271B2 JP 4138496 A JP4138496 A JP 4138496A JP 4138496 A JP4138496 A JP 4138496A JP 2929271 B2 JP2929271 B2 JP 2929271B2
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルの先端側に設
けるヘッドに各種ソケットをワンタッチ操作で着脱でき
るようにしたレンチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種レンチとして、例えば実開
平1ー155171号公報に記載されたものが知られて
おり、その内容は、ハンドルの先端部にヘッドをラチェ
ット機構を介して一方向にのみ回転可能となるように取
付け、このヘッドに、縦孔と、該縦孔に連通して前記ヘ
ッドの外側面に開口する横孔とを形成すると共に、前記
縦孔に作動体を往復動可能に配置し、前記横孔には前記
作動体の往復動に伴い内外方に進退出される係合ボール
を配置している。また、前記作動体と前記縦孔の内壁一
部との間には、付勢バネが介装されていて、該バネによ
り前記作動体を常に前記係合ボールが前記ヘッドの外側
面に突出するように往動方向に付勢させている。
【0003】そして、前記ヘッドにソケットを装着する
ときには、前記ハンドルを把持した状態で、その把持側
の手指等で前記作動体を付勢バネに抗しながら押し込む
ことにより、該作動体を前記縦孔の奥内方側に復動させ
て、この復動に伴い前記係合ボールを前記ヘッドの外側
面から内方側へと後退可能と成し、斯かる状態で前記ソ
ケットに設けた嵌合孔を前記ヘッドに挿嵌させる。この
後、前記作動体から手指等を離して前記付勢バネの付勢
力で前記作動体を往動させ、これに伴い前記係合ボール
をヘッドの外側面に突出させて、この係合ボールを前記
嵌合孔の内面に係止させることにより、前記ヘッドに対
するソケットの装着作業を行う。また、前記ヘッドに装
着されたソケットを取外す場合は、前述した場合と同様
にして前記作動体を再び縦孔の奥内方側に復動させ、前
記係合ボールを前記ヘッドの外側面から内方側に後退出
来るようして、前記ソケットのヘッドからの取外しを行
うのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の構成
では、前記ヘッドに対するソケットの着脱作業時、前記
作動体を復動操作するのに、前記ハンドルを把持した状
態で把持側の手指等で前記作動体を付勢バネに抗しなが
ら押し込む必要があるので、該作動体力の押し込み操作
が行い難いばかりか指先等に強い力を必要として操作性
が悪く、迅速なソケットの着脱作業を行うことができな
い不都合がある。
【0005】本発明の目的は、ヘッドに対するソケット
の着脱作業時に、作動体を手指等で押動操作したりする
必要がなく、前記ヘッドに対しハンドルを所定角度揺動
させるだけの極めて簡単な操作でもって、前記ヘッドに
ソケットをワンタッチで着脱することができて、該ソケ
ットの迅速な着脱作業を行うことができるレンチを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、軸長方向に貫通する縦孔及
び該縦孔から外側面へ開口する横孔を有するヘッドと、
該ヘッドの一端部に連結されるハンドルと、前記ヘッド
の他端部に嵌合される嵌合孔を有するソケットと、前記
縦孔に往移動/復移動することを可能に設けられた作動
体と、該作動体が往移動するとき前記横孔内を移動して
前記嵌合孔と係合し、前記作動体が復移動するとき前記
嵌合孔との係合が解除される係合体と、前記作動体を往
移動方向へ付勢する付勢バネとを備えたレンチにおい
て、前記ハンドルは前記ヘッドに揺動を自由として枢着
されており、該ハンドルが所定の角度以上に揺動したと
き前記ハンドルが前記作動体を押動して該作動体を復移
動させるようにしていることを特徴とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】ヘッドにソケットを装着して、
該ソケットによって固定ボルト等の螺回操作を行うよう
な場合には、例えば工具箱等に収容されているソケット
の嵌合孔に前記ヘッドを一部挿入させた状態で、このヘ
ッドに対しハンドルを所定角度にわたって揺動させる。
すると、該ハンドルで前記ヘッドの縦孔に挿入された作
動体が、前記縦孔の奥内方側に押し込まれて復移動(以
下復動という)し、この復動に伴い前記ヘッドの横孔に
設けた係合体が、前記ヘッドの外側面から内方側へと後
退が可能となるので、斯かる状態で前記ヘッドを前記ソ
ケットの嵌合孔に押し込むことにより、該嵌合孔に前記
ヘッドが嵌合される。そして、この後、前記ハンドルの
前記作動体に対する押動力を解除することにより、付勢
バネによって作動体が前記縦孔の奥内方側から往移動
(以下往動という)され、これに伴い前記係合体が前記
ヘッドの外側面へと進出され、前記係合体が前記ソケッ
トの嵌合孔側に係止されることになるので、該ソケット
を前記ヘッドに簡単かつ確実に装着できる。
【0008】また、前記ソケット3による固定ボルト等
の螺回操作が終了して、前記ヘッド2に装着されたソケ
ット3を取外す場合は、該ソケット3を固定ボルト等に
係止させた状態で、前述した場合と同様に前記ヘッド2
に対しハンドル1を所定角度にわたって揺動させること
により、該ハンドル1で前記作動体4が復動されて、前
記係合体5がヘッド2の外側面から内方側に後退される
ことになるので、前記ソケット3をヘッド2から簡単に
取外すことができる。
【0009】以上のように、前記ヘッド2に対する前記
ソケット3の着脱作業時には、従来のように前記作動体
4を手指等で押動操作したりすることなく、前記ハンド
ル1を片手で把持したままの状態で、該ハンドル1を前
記ヘッド2に対し所定角度揺動させるだけの極めて簡単
な操作でもって、このヘッド2にソケット3をワンタッ
チで着脱することができて、該ソケット3の迅速な着脱
作業を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかるレンチの一
実施形態を示しており、このレンチは、握り部10をも
った長尺棒状のハンドル1と、その先端側に取付けら
れ、長さ方向一側に4角形状の突起20が突設された筒
状のヘッド2と、該ヘッド2に対し着脱可能とされたソ
ケット3とを備えており、このソケット3には、その長
さ方向一側に前記ヘッド2の突起20に嵌合可能な4角
形状の嵌合孔31を、また、他側には固定ボルトの頭部
等に挿嵌される角孔32を形成している。同図中、11
は前記ハンドル1の握り部10に設けた操作杆等の挿入
孔である。
【0011】そして、図2で明らかなように、前記ヘッ
ド2のハンドル1への取付側に、互いに対向する一対の
取付片21,21を一体に設け、これら取付片21間に
前記ハンドル1の先端側に設けた平板部12を介入させ
た状態で、前記各取付片21に設けた挿通孔21a,2
1a間に枢支ピン22を挿通させることにより、前記ハ
ンドル1にヘッド2を揺動可能に支持させる。
【0012】また、前記ヘッド2には、そのハンドル取
付側から前記突起20の先端側まで貫通する縦孔23を
形成すると共に、前記突起20の形成部位には、該突起
20の一側外表面から前記縦孔23に向かって貫通し、
後述する係合体5が配置される横孔24を形成する。同
図の実施形態では、前記縦孔23として、前記突起20
の形成基部近くから突起20の先端側にかけて小径孔2
3aを、また、該小径孔23aと連通状に前記取付片2
1の形成基部近くにかけて大径孔23bをそれぞれ形成
している。
【0013】さらに、前記ヘッド2の縦孔23には作動
体4を往復動可能に挿嵌させるのであって、この作動体
4は、前記縦孔23の小径孔23aに挿通される小径軸
部41と、前記大径孔23bに挿通される大径軸部42
とを備え、該大径軸部42の外側部には前記ハンドル1
の平板部12と対向する押動部43を一体に設け、ま
た、前記小径軸部41には2つの高,低段部44,45
を形成する。そして、同図の実施形態では、前記ヘッド
2の横孔24に設ける係合体5として係合ボールを用
い、この係合ボール5が前記作動体4の往復動に伴い前
記高段部44に位置されたとき、前記係合ボール5を前
記横孔24から突起20の外表面側に突出させ、その突
出部位を前記突起20に挿嵌される前記ソケット3の嵌
合孔31の内壁一部に設けた円弧状係止部33に係合さ
せ、また、前記係合ボール5が前記低段部45に位置さ
れたときには、前記係合ボール5を前記突起20の外表
面側から横孔24の内方側に後退可能として、前記係合
ボール5の前記係止部33に対する係合を解除するよう
にしている。
【0014】また、前記縦孔23における小径及び大径
孔23a,23bの段部と、前記作動体4における小径
及び大径軸部41,42の段部との間には、付勢バネ6
を介装しており、この付勢バネ6により常に前記作動体
4を、その高段部44が前記係合ボール5と対向し、該
ボール5を前記横孔24から前記突起20の外表面側に
突出させるように往動方向に付勢させている。
【0015】次に、以上の構成としたレンチの作用につ
いて説明する。前記ヘッド2にソケット3を装着して、
該ソケット3の角孔32を固定ボルトの頭部等に挿嵌さ
せて螺回操作を行うような場合には、先ず、例えば工具
箱等に収容されているソケット3の嵌合孔31に前記ヘ
ッド2の突起20を一部挿入させた状態で、図1の仮想
線で示すように、このヘッド2に対し前記ハンドル1を
枢支ピン22を中心に所定角度にわたって前方側に揺動
させる。
【0016】すると、図3に示すように、前記ハンドル
1の平板部12により前記作動体4の押動部43が押動
されて、この作動体4が前記付勢バネ6に抗しながら前
記ヘッド2に設けた縦孔23の奥内方側へと復動し、こ
の複動に伴い前記ヘッド2の横孔24に配置した係合ボ
ール5が前記作動体4の低段部45と対向されて、前記
係合ボール5が前記突起20の外表面側から横孔24の
内方側へと後退されるので、斯かる状態で前記ソケット
3の嵌合孔31に前記突起20を押し込むことにより、
この突起20の全体が前記嵌合孔31に嵌合される。
【0017】この後、前記ハンドル1を後方側に戻し
て、該ハンドル1の前記作動体4に対する押動力を解除
することにより、図1に示すように、前記付勢バネ6の
付勢力で前記作動体4が前記縦孔23の奥内方側から手
前側に往動し、この往動に伴い前記係合ボール5が前記
作動体4の高段部44と対向され、前記係合ボール5が
前記突起20の外表面側へと進出されて、前記係合ボー
ル5が前記ソケット3の嵌合孔31の内壁一部に設けた
係止部33に係合されることになるので、該ソケット3
を前記突起20に簡単かつ確実に装着できる。
【0018】また、前記ソケット3による固定ボルト等
の螺回操作が終了して、前記ヘッド2に装着されたソケ
ット3を取外す場合は、該ソケット3を工具箱等の所定
収容位置に挿入させた状態で、前述した場合と同様に、
前記ヘッド2に対しハンドル1を所定角度にわたって前
記付勢バネ6に抗しながら前方側に揺動させることによ
り、前記ハンドル1で前記作動体4が復動され、これに
伴い前記係合ボール5が前記作動体4の低段部45と対
向されて、前記係合ボール5が前記突起20の外表面側
から横孔24の内方側へと後退されるので、前記ヘッド
2からソケット3を簡単に取外すことができ、該ソケッ
ト3を工具箱等の所定位置に収容することもできる。
【0019】以上のように、前記ヘッド2に対するソケ
ット3の着脱作業時には、従来のように前記作動体4を
手指等で押動操作したりすることなく、前記ハンドル1
を片手で把持したままの状態で、該ハンドル1を前記ヘ
ッド2に対し所定角度揺動させるだけの極めて簡単な操
作でもって、前記ヘッド2の突起20にソケット3をワ
ンタッチで着脱することができて、該ソケット3の迅速
な着脱作業を行うことができる。
【0020】また、本発明のレンチは、図4に示すよう
にユニバーサルジョイントタイプとすることもでき、同
図では、前述したものと同様なヘッド2を用い、該ヘッ
ド2に設ける取付片21間に枢支ピン71を介して中間
駒7を揺動自由に支持すると共に、この中間駒7の前記
取付片21とは反対側に、別の枢支ピン72を介して連
結体8を揺動自由に支持し、この連結体8の外方側には
角状取付孔81を設けて、該取付孔81にハンドル1の
先端側を挿入係止させている。
【0021】以上の構成とするときには、前記ハンドル
1の揺動操作に伴い前記連結体8又は中間駒7を介して
前記ヘッド2に配設した作動体4の押動部43を押動
し、これに伴い前記係合ボール5を前記ヘッド2に形成
した横孔24の内外方に進退出させることにより、該ヘ
ッド2の突起20に対する前記ソケット3の着脱操作を
簡単に行うことができる。しかも、前記ソケット3の角
孔32を固定ボルトの頭部等に挿嵌させて、この固定ボ
ルト等の螺回作業を行うようなとき、前記ソケット3に
対し前記ハンドル1が如何なる傾斜角度の場合にも、該
ハンドル1の回転力を前記連結体8及び中間駒7を介し
てソケット3側に伝達することができることから、前記
固定ボルトの周辺部に障害物があるような場合でも、前
記ハンドル1を介して前記ソケット3による固定ボルト
等の螺回操作を簡単かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるレンチの全体構造を示す平面
図。
【図2】 同要部の拡大した正断面図。
【図3】 作用状態を示す縦断面図。
【図4】 他の実施形態を示す側面図。
【符号の説明】
1……ハンドル 2……ヘッド 23…縦孔 24…横孔 3……ソケット 31…嵌合孔 4……作動対 5……係合体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸長方向に貫通する縦孔及び該縦孔から
    外側面へ開口する横孔を有するヘッドと、該ヘッドの一
    端部に連結されるハンドルと、前記ヘッドの他端部に嵌
    合される嵌合孔を有するソケットと、前記縦孔に往移動
    /復移動することを可能に設けられた作動体と、該作動
    が往移動するとき前記横孔内を移動して前記嵌合孔と
    係合し、前記作動体が復移動するとき前記嵌合孔との係
    合が解除される係合体と、前記作動体を往移動方向へ付
    勢する付勢バネとを備えたレンチにおいて、前記ハンド
    ルは前記ヘッドに揺動を自由として枢着されており、該
    ハンドルが所定の角度以上に揺動したとき前記ハンドル
    が前記作動体を押動して該作動体を復移動させるように
    していることを特徴とするレンチ。
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