JP2928720B2 - 避雷碍子の取付ユニット - Google Patents

避雷碍子の取付ユニット

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JP2928720B2 JP5079594A JP5079594A JP2928720B2 JP 2928720 B2 JP2928720 B2 JP 2928720B2 JP 5079594 A JP5079594 A JP 5079594A JP 5079594 A JP5079594 A JP 5079594A JP 2928720 B2 JP2928720 B2 JP 2928720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、送電線用の避雷碍
子を鉄塔の支持アームに取付けるための避雷碍子の取付
ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、この種の避雷碍子の取付ユニッ
トとして、以下に示す避雷碍子の取付ユニットが提案さ
れている。図8,9に示すように、避雷碍子110を取
付支持する取付アダプタ111は、鉄塔の支持アームを
構成するアングル材112の水平リブ112aの底面に
配置される固定取付プレート113と、アングル材11
2の垂直リブ112bに係止される係止金具114と、
水平リブ112aの上面に配置される締付金具115
と、この締付金具115に対して水平方向に位置調節可
能な避雷碍子支持用の可動取付プレート116とを含
む。
【0003】前記係止金具114の上端は、アングル材
112の垂直リブ112bの上縁に係合するようにコ字
状に形成されている。締付金具115の一端はアングル
材112の水平リブ112aの厚みに相当する分だけ折
曲形成され、固定取付プレート113との間に水平リブ
112aを挟着できるようになっている。
【0004】そして、固定取付プレート113をアング
ル材112の水平リブ112aの底面に配置するととも
に、係止金具114をアングル材112の垂直リブ11
2bに係止する。この状態で、係止金具114を固定取
付プレート113にボルト117で締付固定する。ま
た、締付金具115をアングル材112の水平リブ11
2aの上面に配置して固定取付プレート113にボルト
118で締付固定する。さらに、可動取付プレート11
6を固定取付プレート113にボルト119で取付け
て、この可動取付プレート116の先端に避雷碍子11
0を吊下支持する。
【0005】また、上記タイプと異なる取付ユニットと
しては、図10に示す取付ユニットを挙げることができ
る。取付プレート120と、第1L型挟着金具121お
よび第2L型挟着金具122とを用い、両挟着金具12
1,122によりアングル材112を挟着してボルト1
23にて両挟着金具121,122を締付ける。そし
て、第1L型挟着金具121の延長部に対し、取付プレ
ート120を長孔125に挿通されたボルト124で取
付ける。避雷碍子は取付プレート120の先端に支持さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、前者の取
付ユニットにおいては、締付金具115の一端をボルト
118で固定取付プレート113に締付固定し、折曲形
成された係合部でアングル材112の水平リブ112a
を押圧する。このため、締付金具115の折曲度合いを
水平リブ112aの厚さに一致させる必要があって、そ
の締付金具115の製作が面倒である。そして、締付金
具115の折曲度合いが水平リブ112aの厚さと一致
しない場合は、固定取付プレート113に対する挟着力
が充分ではなく、がたつきが生ずるという問題があっ
た。しかも、アングル材112の垂直リブ112bや水
平リブ112aの厚みが異なる場合には、係止金具11
4や締付金具115をそのまま使用することができない
という問題があった。また、アングル材112への取付
ユニットの取り付けは、ボルト117又はボルト118
を外しておかなければならないことから、取付作業性が
悪いという問題がある。
【0007】一方、後者の取付ユニットにおいては、ま
ず2つの挟着金具121,122をアングル材112に
取付けた後、第1L型挟着金具121の延長部に取付プ
レート120を取付けなければならず、しかもボルトで
取付ける箇所も多い。このため、構造が複雑で、取付け
が面倒であるとともに、部品点数が多く取扱いに不便で
あるという問題があった。また、ボルト124が長孔1
25に挿通されていることから、ボルト124の締付位
置、すなわちアングル材112に対する取付プレート1
20の位置決めが困難であった。
【0008】また、いずれの取付ユニットにおいても、
アングル材112が図8とは上下反対向き、すなわち垂
直リブ112bの端面が下方を向いている場合には使用
できない。
【0009】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は垂直リブ端面が下方を向
いているアングル材に対して、簡単に着脱できるととも
に、強度の向上を図ることができ、さらには、アングル
材の適用寸法が変わっても、容易にそれに対応できる避
雷碍子の取付ユニットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、請求項1に記載の避雷碍子の取付ユニットでは、
鉄塔の支持アームを構成するアングル材の水平リブ上面
に配置され、先端側において避雷碍子を支持する基板
と、前記基板の基端側に設けられ、ボルトの締付によ
り、前記基板との協働作用によりアングル材の水平リブ
を挟持する締付金具と、前記締付金具よりも先端側にお
ける基板部位に設けられ、前記アングル材の垂直リブの
下端部に掛止固定される掛止金具とよりなることをその
要旨とする。
【0011】請求項2では、前記基板の下面に、前記ア
ングル材の垂直リブと対向接触する補強板を設けたこと
をその要旨とする。請求項3では、前記締付金具を基板
側に締め付けるボルトは、基板に開口形成された長孔内
に挿通されていることをその要旨とする。
【0012】
【作用】 請求項1によれば、取付ユニットをアングル
材に取り付ける際は、まず、基板をアングル材の水平リ
ブ上面に載置する。次いで、アングル材の垂直リブの下
端に掛止金具を掛止させる。そして、この状態からボル
トを締め付けることで、基板と締付金具との協働作用に
よりアングル材の水平リブが強固に挟持される。また、
アングル材から取付ユニットを取り外す際は、ボルトを
ゆるめて基板と締付金具とによるアングル材の水平リブ
の挟持を解除する。そして、垂直リブから掛止金具を外
すことで、簡単にアングル材から取付ユニットを取り外
すことができる。このように、本発明によれば、ボルト
を取り外すことなく、簡単にアングル材に対して取付ユ
ニットの着脱が行われる。
【0013】請求項2によれば、アングル材に取付ユニ
ットを装着する際は、アングル材の水平リブ上面に基板
を載置する。このとき、補強板をアングル材の垂直リブ
に接触させる。これにより、アングル材の水平リブに対
する基板の位置決めが行われる。後は、上記請求項1と
同様に行う。
【0014】また、基板に補強板を設けたことにより、
基板の強度が向上される。また、補強板はアングル材の
垂直リブに接触していることから、避雷碍子の自重によ
る基板の曲げモーメントはアングル材の垂直リブにも作
用する。その結果、アングル材の強度を有効に活用する
ことができる。
【0015】請求項3によれば、締付金具を基板側に締
め付けるボルトは、基板に開口形成された長孔内に挿通
されていることから、アングル材の水平リブの長さが変
化しても、それに対応することができる。
【0016】
【実施例】 以下、この発明の避雷碍子の取付ユニット
および取付金具を具体化した一実施例を、図面に基づい
て詳細に説明する。図4,5に示すように、通常碍子1
は固定金具2及びUボルト3を介して鉄塔の支持アーム
4を構成するアングル材12に固定配置されている。そ
して、通常碍子1が複数連結されて碍子連6が構成され
ている。この碍子連6の下端には、電線クランプ7が連
結されている。この電線クランプ7には送電線8が支持
されている。課電側アークホーン9は送電線8に取付け
られている。
【0017】図1〜3に示すように、この実施例の取付
ユニット10の基板11は、断面逆L字状をなすアング
ル材12の水平リブ12aの上面に配置されている。基
板11の略中央には一対のJボルト挿通孔11aが透設
されている。また、基板11の基端側(図1,2におい
て、左側)には、水平方向に延びる一対の長孔11bが
透設されている。さらに、基板11の先端側中央部には
前後一対のアダプタ用ボルト挿通孔11cが透設されて
いる。また、基板11の下面には、アングル材12の垂
直リブ12bと対向接触する補強板13が溶接により固
定されている。
【0018】前記基板11の両Jボルト挿通孔11aに
は、掛止金具としてのJボルト14がそれぞれ挿通され
ている。Jボルト14は、上部に雄ねじが形成され、そ
の下部は鉤状をなす掛止部14aとなっている。
【0019】そして、Jボルト14の掛止部14aがア
ングル材12の垂直リブ12bの下端に掛止され、上部
が基板11のJボルト挿通孔11aに挿通されている。
そして、基板11の上方より座金15を介して、雄ねじ
上にはダブルナット16が螺合されている。また、この
状態では、基板11の下面に取着された補強板13がア
ングル材12の垂直リブ12bに強固に対向接触し、ア
ングル材12に対して基板11が安定した状態で固定さ
れている。
【0020】前記基板11の両長孔11bには、締付金
具17を介してボルト18がそれぞれ挿通され、各ボル
ト18には共通の1枚の座金19を介してダブルナット
29がそれぞれ螺合されている。前記締付金具17は断
面略横L字状に形成され、端部の湾曲部17aがスペー
サの役割りを果たしている。そして、ボルト18を締付
けて締付金具17をアングル材12の水平リブ12aに
圧着するとき、この湾曲部17aが支点となって締付金
具17が水平リブ12aに効果的に圧着される。
【0021】基板11のアダプタ用ボルト挿通孔11c
には、その下方からボルト20が挿通されている。ま
た、同ボルト20は先端側に避雷碍子22を支持するア
ダプタ21のボルト挿通孔21a,21bに挿通されて
いる。そして、アダプタ21の上面にてボルト20には
座金23を介してダブルナット24が螺合されている。
アダプタ21の一方のボルト挿通孔21bは円弧状をな
す長孔であり、アダプタ21は他方のボルト挿通孔21
aに挿通されているボルト20を中心として、回動可能
となっている。
【0022】図1及び図5に示すように、前記避雷碍子
22はアダプタ21の先端にボルト25により取付けら
れている。この避雷碍子22には酸化亜鉛を主材とする
電圧−電流特性が非直線性の抵抗素子22aが収容され
ている。アークホーン取付金具26は、避雷碍子22の
下端に取付支持され、このアークホーン取付金具26に
接地側アークホーン27が取付けられている。そして、
この接地側アークホーン27は前記送電線8に設けられ
た課電側アークホーン9と対向配置され、両者間に気中
放電距離Gが形成されている。
【0023】そして、雷撃により雷サージ電流が送電線
8に進入すると、その電流は気中放電距離Gをフラッシ
オーバし、避雷碍子22内の抵抗素子22aに流れる。
さらに、電流はアダプタ21、基板11を経て、支持ア
ーム2に流れ、鉄塔から大地に放電される。また、その
後に生じる運転電圧による続流は、避雷碍子22内の抵
抗素子22aと気中放電距離Gとによって抑制遮断され
る。
【0024】次に、上記取付ユニット10をアングル材
12に取り付ける際の作用について説明する。まず、図
6に示すように、基板11をアングル材12の水平リブ
12aの上面に載置する。この状態で、補強板13がア
ングル材12の垂直リブ12bと対向接触する位置ま
で、基板11を基端側(同図において左側)にスライド
させる。すなわち、補強板13とアングル材12の垂直
リブ12bとが接触することにより、アングル材12に
対する基板11の水平方向の位置が決定される。次に、
図7に示すように、Jボルト14の掛止部14bをアン
グル材12の垂直リブ12bの下端に掛止する。そし
て、ダブルナット16を締付ける。これにより、掛止部
14bに垂直リブ12bの下端が圧接され、アングル材
12から基板11が浮き上がるのが防止される。
【0025】次に、ボルト18を基板11の長孔11b
に沿わせて締付金具17をアングル材12の水平リブ1
2aの端面にボルト18が接触するまで移動させる。締
付金具17を移動させた後、ボルト18を締め付ける。
これにより、アングル材12の水平リブ12aが基板1
1と締付金具17とにより強固に挟持される。
【0026】アングル材12にユニット10を取付けた
後、避雷碍子22を取付けたアダプタ21を基板11に
装着する。このとき、両ボルト25a,25bは完全に
締め込まずにアダプタ21がボルト25aを中心に回動
できるようにする。そして、課電側アークホーン9と接
地側アークホーン27との間が所定ギャップGとなるよ
うにアダプタ21を回動してギャップGを調整し、その
位置でボルト25a,25bを締付固定する。
【0027】以上のようにして、取付けユニット10及
び避雷碍子22の取付けが行われる。上記のように、本
実施例の避雷碍子22の取付ユニット10によれば、垂
直リブ12bの端面が下方を向いているアングル材12
にも容易に取付けることができる。また、水平リブ12
aの長さ及び厚さ、垂直リブ12bの長さ及び厚さが異
なるアングル材12にも容易に、かつ確実に取り付ける
ことができる。しかも、ユニット10の取付け時及び取
り外し時にボルト14,18,20を取り外す必要がな
く、より着脱作業性が向上される。
【0028】また、本実施例では、基板11に補強板1
3を設けたことにより、アングル材12への取付ユニッ
ト10の装着時において、アングル材12の垂直リブ1
2bに接触させることにより、アングル材12の水平リ
ブ12aに対する基板11の水平方向の位置決めを素早
く行うことができる。また、基板11に補強板13を設
けたことにより、基板11の強度が向上される。また、
補強板13はアングル材12の垂直リブ12bにも接触
していることから、避雷碍子11の自重による基板11
の曲げモーメントはアングル材12の垂直リブ12bに
も作用する。その結果、アングル材12の強度を有効に
活用することができる。
【0029】以上の各実施例によって把握されるその他
の技術的思想について、その効果とともに以下に記載す
る。 (1)アングル材の水平リブと接触する締付金具の端部
とは反対側の端部に、アングル材の水平リブを締めつけ
る際の支点となるスペーサを一体形成した請求項1〜請
求項2のいずれかに記載の避雷碍子の取付ユニット。
【0030】このように構成すれば、部品点数を増やす
ことなく、より強固にアングル材の水平リブを締付るこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】 以上詳述したように、請求項1によれ
ば、垂直リブ端面が下方を向いているアングル材から構
成される支持アームに取り付けることができるという優
れた効果を奏する。
【0032】請求項2によれば、アングル材への取付ユ
ニットの装着時に、補強板とアングル材の垂直リブとを
接触させることで、アングル材に対する基板の水平方向
の位置決めを簡単に行うことができる。また、基板に補
強板を設けたことにより、基板の強度を向上できる。さ
らに、避雷碍子の自重による基板の曲げモーメントは補
強板を介してアングル材の垂直リブにも曲げモーメント
が作用するので、アングル材の強度を有効に活用するこ
とができる。
【0033】請求項3によれば、締付金具を基板側に締
め付けるボルトは、基板に開口形成された長孔内に挿通
されていることから、アングル材の適用寸法(特に水平
リブの長さ)が変化しても、容易にそれに対応できる。
また、アングル材へのユニットの着脱はボルトを取り外
す必要がないので、より取付けユニットの着脱性を向上
できるというという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例の取付ユニット
をアングル材に取付けた状態を示す断面図である。
【図2】 取付ユニットをアングル材に取付けた状態を
示す底面図である。
【図3】 取付ユニットをアングル材に取付けた状態を
示す側面図である。
【図4】 取付ユニットにより避雷碍子装置を鉄塔の支
持アームに取付けた状態を示す平面図である。
【図5】 取付ユニットにより避雷碍子装置を鉄塔の支
持アームに取付けた状態を示す正面図である。
【図6】 取付けユニットをアングル材に取付ける際に
おける行程を示す正面図である。
【図7】 取付けユニットをアングル材に取付ける際に
おける行程を示す正面図である。
【図8】 従来の取付けユニットを示す分解斜視図であ
る。
【図9】 従来の取付けユニットをアングル材に取付け
た状態を示す正面図である。
【図10】 図9とは異なる従来の取付けユニットをア
ングル材に取付けた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
11…基板、11b…長孔、12…鉄塔の支持アームを
構成するアングル材、12a…水平リブ、12b…垂直
リブ、13…補強板、14…掛止金具としてのJボル
ト、17…締付金具、18…ボルト、22…避雷碍子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔の支持アームを構成するアングル材
    の水平リブ上面に配置され、先端側において避雷碍子を
    支持する基板と、 前記アングル材の垂直リブの下端部に掛止固定される掛
    止金具と、 前記基板の基端側に設けられ、ボルトの締付により、前
    記基板との協働作用によりアングル材の水平リブを挟持
    する締付金具とよりなる避雷碍子の取付ユニット。
  2. 【請求項2】 前記基板の下面に、前記アングル材の垂
    直リブと対向接触する補強板を設けた請求項1に記載の
    避雷碍子の取付ユニット。
  3. 【請求項3】 前記締付金具を基板側に締め付けるボル
    トは、基板に開口形成された長孔内に挿通されている請
    求項1又は2に記載の避雷碍子の取付ユニット。
JP5079594A 1994-03-22 1994-03-22 避雷碍子の取付ユニット Expired - Lifetime JP2928720B2 (ja)

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