JP2927218B2 - 光送信装置 - Google Patents
光送信装置Info
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光送信装置に関
し、特に、光ファイバ付部品の点数を低減し、低コスト
化，小型化をはかることができる光送信装置に関する。
し、特に、光ファイバ付部品の点数を低減し、低コスト
化，小型化をはかることができる光送信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、同軸ケ−ブルによる既設のＣＡＴ
Ｖシステムにかわって、送信距離を伸ばし、多チャンネ
ル化するために光ファイバを用いたシステムの普及が急
速に進展している。こうしたＣＡＴＶシステムにおいて
は、主としてアナログ変調（ＶＳＢ−ＡＭ）方式が採用
されており、相互変調歪を抑えるために、光送信装置に
は低歪であることが要求される。
Ｖシステムにかわって、送信距離を伸ばし、多チャンネ
ル化するために光ファイバを用いたシステムの普及が急
速に進展している。こうしたＣＡＴＶシステムにおいて
は、主としてアナログ変調（ＶＳＢ−ＡＭ）方式が採用
されており、相互変調歪を抑えるために、光送信装置に
は低歪であることが要求される。
【０００３】上記の要求を実現するために、ＣＡＴＶな
どアナログ伝送用光送信装置に用いられる発光素子とし
ては、入力変調信号に対応して忠実に変調光を出力する
素子、即ち、入力電気信号に対する出力光信号の直線性
が良好な発光素子が適用される。
どアナログ伝送用光送信装置に用いられる発光素子とし
ては、入力変調信号に対応して忠実に変調光を出力する
素子、即ち、入力電気信号に対する出力光信号の直線性
が良好な発光素子が適用される。
【０００４】発光素子としては、一般に低歪のＤＦＢレ
−ザダイオ−ドモジュ−ルが用いられているが、その一
方で、これら低歪の半導体レ−ザは概して高価であるこ
とから、歪み特性が若干劣るかわりに比較的廉価な半導
体レ−ザを光源として用い、電気的信号処理を施すこと
によって不十分な素子の直線性を補い、歪を補正すると
いった装置設計も広く行われている。
−ザダイオ−ドモジュ−ルが用いられているが、その一
方で、これら低歪の半導体レ−ザは概して高価であるこ
とから、歪み特性が若干劣るかわりに比較的廉価な半導
体レ−ザを光源として用い、電気的信号処理を施すこと
によって不十分な素子の直線性を補い、歪を補正すると
いった装置設計も広く行われている。
【０００５】ここで、歪補正を用いた従来の光送信装置
について、図３を参照して説明する。なお、図３は、こ
の種の従来の光送信装置の一例を示す図である。
について、図３を参照して説明する。なお、図３は、こ
の種の従来の光送信装置の一例を示す図である。
【０００６】歪補正を用いた従来の光送信装置１ｃは、
図３に示すように、信号源４，半導体レ−ザモジュ−ル
９，光方向性結合器１３，光ファイバ２，モニタ受光モ
ジュ−ル１２，増幅器６，比較演算増幅器７，加算器１
０，信号線３，遅延線５から構成されている。なお、図
３の信号線３に示した矢印は、電気信号の伝達方向を示
すものである。
図３に示すように、信号源４，半導体レ−ザモジュ−ル
９，光方向性結合器１３，光ファイバ２，モニタ受光モ
ジュ−ル１２，増幅器６，比較演算増幅器７，加算器１
０，信号線３，遅延線５から構成されている。なお、図
３の信号線３に示した矢印は、電気信号の伝達方向を示
すものである。
【０００７】従来の上記光送信装置１ｃにおいて、半導
体レ−ザモジュ−ル９は、信号源４から発生される高周
波信号により変調され、信号光１１を放出する。そし
て、半導体レ−ザモジュ−ル９から出力される信号光１
１は、光方向性結合器１３により分岐され、一部はモニ
タ受光モジュ−ル１２に導かれ、残りは光ファイバ２を
通じて送信される。
体レ−ザモジュ−ル９は、信号源４から発生される高周
波信号により変調され、信号光１１を放出する。そし
て、半導体レ−ザモジュ−ル９から出力される信号光１
１は、光方向性結合器１３により分岐され、一部はモニ
タ受光モジュ−ル１２に導かれ、残りは光ファイバ２を
通じて送信される。
【０００８】信号光１１の一部が入力されることによ
り、モニタ受光モジュ−ル１２から発生する光信号電流
は、増幅器６により増幅された後、信号源４から発生す
る元信号と共に比較演算増幅器７に入力され、比較演算
の結果、差分として半導体レ−ザモジュ−ル９の歪成分
が検出される。この差分、即ち歪成分を反転し、元信号
にフィ−ドバックし重畳した後、半導体レ−ザモジュ−
ル９に印加すると、半導体レ−ザモジュ−ル９の非線形
性が相殺されることになり、その結果、歪が補正され、
低歪の光信号の送信が可能となる。なお、遅延線５は、
比較演算される２つの信号の位相を合わせるためのもの
である。
り、モニタ受光モジュ−ル１２から発生する光信号電流
は、増幅器６により増幅された後、信号源４から発生す
る元信号と共に比較演算増幅器７に入力され、比較演算
の結果、差分として半導体レ−ザモジュ−ル９の歪成分
が検出される。この差分、即ち歪成分を反転し、元信号
にフィ−ドバックし重畳した後、半導体レ−ザモジュ−
ル９に印加すると、半導体レ−ザモジュ−ル９の非線形
性が相殺されることになり、その結果、歪が補正され、
低歪の光信号の送信が可能となる。なお、遅延線５は、
比較演算される２つの信号の位相を合わせるためのもの
である。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光送信
装置１ｃの場合、「半導体レ−ザモジュ−ル９，光方向
性結合器１３，モニタ受光モジュ−ル１２」と、装置を
構成する光ファイバ付部品の数が３つと多くなり、装置
の小型化、低コスト化が困難であるという欠点を有して
いる。
装置１ｃの場合、「半導体レ−ザモジュ−ル９，光方向
性結合器１３，モニタ受光モジュ−ル１２」と、装置を
構成する光ファイバ付部品の数が３つと多くなり、装置
の小型化、低コスト化が困難であるという欠点を有して
いる。
【００１０】本発明は、上記欠点に鑑み成されたもので
あって、その技術的課題(目的)とするところは、ＣＡＴ
Ｖ用のように低歪特性が要求される光送信装置におい
て、光ファイバ付部品の点数を低減し、低コスト化、小
型化をはかる光送信装置を提供することにある。
あって、その技術的課題(目的)とするところは、ＣＡＴ
Ｖ用のように低歪特性が要求される光送信装置におい
て、光ファイバ付部品の点数を低減し、低コスト化、小
型化をはかる光送信装置を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光送信装置
は、特に光の変調に電界吸収型半導体光変調器を用い、
この半導体光変調器から出力される光信号電流を元の信
号にフィ−ドバックして、半導体光変調器が持つ歪み特
性を補正することを特徴とし、これにより、上記目的と
する光送信装置を提供するものである。
は、特に光の変調に電界吸収型半導体光変調器を用い、
この半導体光変調器から出力される光信号電流を元の信
号にフィ−ドバックして、半導体光変調器が持つ歪み特
性を補正することを特徴とし、これにより、上記目的と
する光送信装置を提供するものである。
【００１２】即ち、本発明は、「印加される変調信号に
応じて入力光に対する光吸収率が変化する半導体光変調
器であって、吸収した光を光電流として変換した光信号
電流を出力する半導体光変調器を有し、前記半導体光変
調器に印加される変調信号に応じて前記半導体光変調器
から出力される光信号電流と前記変調信号とを比較した
結果得られる差分を前記変調信号にフィ−ドバックする
ことにより半導体光変調器の出力を制御することを特徴
とする光送信装置。」を要旨とする。
応じて入力光に対する光吸収率が変化する半導体光変調
器であって、吸収した光を光電流として変換した光信号
電流を出力する半導体光変調器を有し、前記半導体光変
調器に印加される変調信号に応じて前記半導体光変調器
から出力される光信号電流と前記変調信号とを比較した
結果得られる差分を前記変調信号にフィ−ドバックする
ことにより半導体光変調器の出力を制御することを特徴
とする光送信装置。」を要旨とする。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明に係る光送信装置におい
て、印加される変調信号に応じて入力光に対する光吸収
率が変化する半導体光変調器であって、吸収した光を光
電流として変換した光信号電流を出力する半導体光変調
器としては、「電界吸収型半導体光変調器に入出力光フ
ァイバをとりつけてモジュ−ルとした外部変調型の光変
調器モジュ−ル」の使用が好ましく、この光変調器モジ
ュ−ルの使用は、本発明の好ましい実施態様である。
て、印加される変調信号に応じて入力光に対する光吸収
率が変化する半導体光変調器であって、吸収した光を光
電流として変換した光信号電流を出力する半導体光変調
器としては、「電界吸収型半導体光変調器に入出力光フ
ァイバをとりつけてモジュ−ルとした外部変調型の光変
調器モジュ−ル」の使用が好ましく、この光変調器モジ
ュ−ルの使用は、本発明の好ましい実施態様である。
【００１４】また、上記半導体光変調器として「光源集
積型であって、電界吸収型光変調器と、光源となる半導
体レ−ザとが一つの半導体基板上に集積された光変調器
モジュ−ル」の使用は、本発明のより好ましい実施態様
である。
積型であって、電界吸収型光変調器と、光源となる半導
体レ−ザとが一つの半導体基板上に集積された光変調器
モジュ−ル」の使用は、本発明のより好ましい実施態様
である。
【００１５】
【実施例】次に、本発明に係る光送信装置の実施例を挙
げ、本発明を具体的に説明するが、本発明は、以下の実
施例に限定されるものではない。
げ、本発明を具体的に説明するが、本発明は、以下の実
施例に限定されるものではない。
【００１６】（実施例１）図１は、本発明の一実施例
(実施例１)である光送信装置を示す図である。本実施例
１の光送信装置１ａは、図１に示すように、信号源４，
半導体レ−ザモジュ−ル９，光ファイバ２，増幅器６，
比較演算増幅器７，加算器１０，信号線３，遅延線５，
光変調器モジュ−ル８ａから構成されている。
(実施例１)である光送信装置を示す図である。本実施例
１の光送信装置１ａは、図１に示すように、信号源４，
半導体レ−ザモジュ−ル９，光ファイバ２，増幅器６，
比較演算増幅器７，加算器１０，信号線３，遅延線５，
光変調器モジュ−ル８ａから構成されている。
【００１７】本実施例１では、半導体レ−ザモジュ−ル
９は、変調されずに定常的に直流光１４を放出し、この
直流光１４は、光ファイバ２により光変調器モジュ−ル
８ａへと導かれる。光変調器モジュ−ル８ａは、電界吸
収型半導体光変調器に入出力光ファイバをとりつけてモ
ジュ−ルとした外部変調型のものであり、印加される電
気信号に応じて入力光に対する光吸収率が変化すること
により、入力光に強度変調をかけて出力するものであ
る。
９は、変調されずに定常的に直流光１４を放出し、この
直流光１４は、光ファイバ２により光変調器モジュ−ル
８ａへと導かれる。光変調器モジュ−ル８ａは、電界吸
収型半導体光変調器に入出力光ファイバをとりつけてモ
ジュ−ルとした外部変調型のものであり、印加される電
気信号に応じて入力光に対する光吸収率が変化すること
により、入力光に強度変調をかけて出力するものであ
る。
【００１８】本実施例１では、信号源４から発生される
高周波信号に応じて直流光１４に変調がかけられ、信号
光１１として出力される。また、電界吸収型半導体光変
調器は、吸収した光を光電流として変換して出力するた
め、光受信器と等価な働きをする。
高周波信号に応じて直流光１４に変調がかけられ、信号
光１１として出力される。また、電界吸収型半導体光変
調器は、吸収した光を光電流として変換して出力するた
め、光受信器と等価な働きをする。
【００１９】本実施例１において、以上説明した以外の
メカニズムについては、従来の前記した光送信装置(前
掲の図３参照)の場合とほぼ同じである。
メカニズムについては、従来の前記した光送信装置(前
掲の図３参照)の場合とほぼ同じである。
【００２０】即ち、光変調器モジュ−ル８ａから出力さ
れた光信号電流は、信号線３を経由し増幅器６により増
幅された後、信号源４から発生する元信号と共に比較演
算増幅器７に入力され、比較演算の結果、差分として光
変調器が持つ非直線性によって生じる歪成分が検出され
る。この差分を反転し、元信号にフィ−ドバックし重畳
し、光変調器モジュ−ル８ａに印加すると、光変調器モ
ジュ−ル８ａの非線形性が相殺され、歪が補正された光
信号の送信が可能となるものである。
れた光信号電流は、信号線３を経由し増幅器６により増
幅された後、信号源４から発生する元信号と共に比較演
算増幅器７に入力され、比較演算の結果、差分として光
変調器が持つ非直線性によって生じる歪成分が検出され
る。この差分を反転し、元信号にフィ−ドバックし重畳
し、光変調器モジュ−ル８ａに印加すると、光変調器モ
ジュ−ル８ａの非線形性が相殺され、歪が補正された光
信号の送信が可能となるものである。
【００２１】このように低歪な光送信装置において、半
導体光変調器（光変調器モジュ−ル８ａ）を用い、この
半導体光変調器が出力する光信号電流を歪補正に用いる
ことにより、光ファイバ付部品の数量を従来の３点から
２点と減らすことができ、装置の小型化がはかれる利点
を有する。
導体光変調器（光変調器モジュ−ル８ａ）を用い、この
半導体光変調器が出力する光信号電流を歪補正に用いる
ことにより、光ファイバ付部品の数量を従来の３点から
２点と減らすことができ、装置の小型化がはかれる利点
を有する。
【００２２】（実施例２）図２は、本発明の他の実施例
(実施例２)である光送信装置を示す図である。本実施例
２では、前記実施例１の半導体レ−ザモジュ−ル９と光
変調器モジュ−ル８ａの代わりに、光変調器モジュ−ル
８ｂを適用した以外は、各部の機能、構成とも前記実施
例１と同様である。
(実施例２)である光送信装置を示す図である。本実施例
２では、前記実施例１の半導体レ−ザモジュ−ル９と光
変調器モジュ−ル８ａの代わりに、光変調器モジュ−ル
８ｂを適用した以外は、各部の機能、構成とも前記実施
例１と同様である。
【００２３】本実施例２における光変調器モジュ−ル８
ｂは、光源集積型のものであって、電界吸収型光変調器
と光源となる半導体レ−ザとが一つの半導体基板上に集
積されたものであり、これをモジュ−ルとして本発明に
適用することで、前記した実施例１よりも更に光送信装
置を構成する光ファイバ付部品の点数を削減でき、より
小型化が可能となる利点を有する。
ｂは、光源集積型のものであって、電界吸収型光変調器
と光源となる半導体レ−ザとが一つの半導体基板上に集
積されたものであり、これをモジュ−ルとして本発明に
適用することで、前記した実施例１よりも更に光送信装
置を構成する光ファイバ付部品の点数を削減でき、より
小型化が可能となる利点を有する。
【００２４】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、特に光
の変調に電界吸収型半導体光変調器を用い、この半導体
光変調器から出力される光信号電流をもとの信号にフィ
−ドバックして半導体光変調器が持つ歪み特性を補正す
ることにより、ＣＡＴＶ用のように低歪特性が要求され
る光送信装置において、光ファイバ付部品の点数を低減
し、低コスト化，小型化をはかることができるという効
果が生じる。
の変調に電界吸収型半導体光変調器を用い、この半導体
光変調器から出力される光信号電流をもとの信号にフィ
−ドバックして半導体光変調器が持つ歪み特性を補正す
ることにより、ＣＡＴＶ用のように低歪特性が要求され
る光送信装置において、光ファイバ付部品の点数を低減
し、低コスト化，小型化をはかることができるという効
果が生じる。
【図１】本発明の一実施例(実施例１)である光送信装置
を示す図。
を示す図。
【図２】本発明の他の実施例(実施例２)である光送信装
置を示す図。
置を示す図。
【図３】歪補正を用いた従来の光送信装置の一例を示す
図。
図。
１ａ，１ｂ，１ｃ 光送信装置 ２ 光ファイバ ３ 信号線 ４ 信号源 ５ 遅延線 ６ 増幅器 ７ 比較演算増幅器 ８ａ，８ｂ 光変調器モジュ−ル ９ 半導体レ−ザモジュ−ル １０ 加算器 １１ 信号光 １２ モニタ受光モジュ−ル １３ 光方向性結合器 １４ 直流光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｂ 10/18 10/26
Claims (3)
- 【請求項１】 印加される変調信号に応じて入力光に対
する光吸収率が変化する半導体光変調器であって、吸収
した光を光電流として変換した光信号電流を出力する半
導体光変調器を有し、前記半導体光変調器に印加される
変調信号に応じて前記半導体光変調器から出力される光
信号電流と前記変調信号とを比較した結果得られる差分
を前記変調信号にフィ−ドバックすることにより半導体
光変調器の出力を制御することを特徴とする光送信装
置。 - 【請求項２】 前記半導体光変調器として、電界吸収型
半導体光変調器に入出力光ファイバをとりつけてモジュ
−ルとした外部変調型の光変調器モジュ−ルを用いるこ
とを特徴とする請求項１に記載の光送信装置。 - 【請求項３】 前記半導体光変調器として、光源集積型
であって、電界吸収型光変調器と、光源となる半導体レ
−ザとが一つの半導体基板上に集積された光変調器モジ
ュ−ルを用いることを特徴とする請求項１に記載の光送
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245525A JP2927218B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 光送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245525A JP2927218B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 光送信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969819A JPH0969819A (ja) | 1997-03-11 |
| JP2927218B2 true JP2927218B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=17134987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7245525A Expired - Fee Related JP2927218B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 光送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2927218B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999042879A1 (en) * | 1998-02-21 | 1999-08-26 | Integrated Optical Components Limited | Laser modulators |
| JP4690569B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2011-06-01 | 日本オプネクスト株式会社 | 半導体レーザ装置及びそれを用いた光送信装置。 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2646808B2 (ja) * | 1990-06-29 | 1997-08-27 | 日本電気株式会社 | 光送信装置 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP7245525A patent/JP2927218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0969819A (ja) | 1997-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |