JP2924079B2 - ガンマ補正回路 - Google Patents

ガンマ補正回路

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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、ガンマ補正回路に関しく特にディジタル映
像信号のガンマ補正回路に関する。
B.発明の概要。
本発明は、ガンマ補正回路に関し、ガンマ補正特性を
示す曲線Y=X(1/γ)から直線Y=Xを減算して得ら
れる曲線を折れ線近似した折れ線の各線分の傾きデータ
amを入力信号Xのレベルに応じて生成する傾きデータ生
成手段と、上記折れ線の各折曲点における入力信号Xの
レベルを示す折曲点データXmを上記入力信号Xのレベル
に応じて生成する折曲点データ生成手段と、上記折曲点
データ生成手段により生成された折曲点データXmにおけ
る折れ線のレベルを示す切片データbmを上記入力信号X
のレベルに応じて生成する切片データ生成手段と、上記
折曲点データ生成手段により生成された折曲点データXm
を上記入力信号Xから減算する減算手段と、上記傾きデ
ータ生成手段により生成された傾きデータamと上記減算
手段による減算出力を乗算する乗算手段と、上記切片デ
ータ生成手段により生成された切片データbmと上記乗算
手段からの乗算値を加算する第1の加算手段と、上記第
1の加算手段からの加算出力を上記入力信号Xに加算す
る第2の加算手段とを有することにより、従来に比して
回路規模がより小さなガンマ補正回路を実現するもので
ある。
C.従来の技術 カラー受像管のグリッド信号電圧と発光出力の関係は
直線的ではなく、発光出力はグリッドに加えた入力信号
の例えば2.2乗に比例している。このため、ビデオカメ
ラからの信号をそのままカラー受像管に加えると、画面
の輝度のみならず色相や彩度も非常に異なってくる。そ
こで、入力信号を、カラー受像管に加える前に、出力信
号が入力信号の例えば1/2.2乗になるような入出力特性
を有するガンマ補正回路に通し、総合特性を直線的にす
ることが行われている。このガンマ補正回路は、カラー
受像管のグリッドに信号を加える直前に挿入すればよい
のであるが、経済性、安定度の面から家庭用の電気器具
であるカラー受像機には附属されず、送信側、すなわち
ビデオカメラに設けられている。
近年、ビデオカメラにおいても、映像信号をディジタ
ル的に処理するディジタル映像信号処理技術が広く用い
られるようになり、上記ガンマ補正回路もディジタル回
路で構成されるようになっている。
例えば、ガンマ補正特性を予めメモリに記憶してお
き、該メモリからガンマ補正が施されたディジタル映像
信号を読み出す所謂マッピング方式が知られている。す
なわち、ガンマ補正の入出力特性の出力信号レベルをメ
モリに予め記憶しておき、入力信号レベルをメモリの読
出アドレスとしてメモリから出力信号レベルを読み出
し、この出力信号をガンマ補正が施された信号とするよ
うにしている。
また、例えば第3図に示すように、ガンマ補正特性を
折れ線近似し、第4図に示すように、乗算回路、加算回
路等から構成される各演算回路501〜50nにおいて折れ線
の各直線の特性を実現し、比較回路51において各演算回
路501〜50nの出力を比較して最小値を選択し、ガンマ補
正が施されたディジタルビデオ信号を得るようにしたガ
ンマ補正回路が知られている。
D.発明が解決しようとする課題 ところで、上述のマッピング方式のガンマ補正では、
ガンマ補正特性を表す曲線(Y=X(1/γ))上の全て
の点の値を記憶しておく必要があり、大容量のメモリが
必要であった。また、階調を高くするためにディジタル
ビデオ信号のビット数を多くすると、より容量が大きな
メモリが必要になるという問題があった。特に、ガンマ
補正回路を、例えば所謂ゲートアレイ等によりIC化を図
る場合、メモリ容量がネックとなっていた。また、メモ
リの構成としては、8ビットを1バイトとし、バイト単
位でデータの書き込みや読み出しを行うものが一般的で
あり、ディジタルビデオ信号のビット数が8を越える
と、メモリの使用効率が悪かった。
また、上述した第4図に示す構成のガンマ補正回路で
は、折れ線近似の精度を高くするために直線の数を多く
とすると、それに伴って上記演算回路の数が増え、回路
規模が大きくなる問題があった。さらに、直線の数があ
る値を超えると実現するのが困難であった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、ガンマ補正特性を折れ線近似し、ディジタルビデオ
信号のガンマ補正をこの折れ線を用いて行う際に、従来
に比して、メモリ容量を小さくすることができ、また回
路規模が小さなガンマ補正回路の提供を目的とする。
E.課題を解決するための手段 本発明に係るガンマ補正回路は、ガンマ補正特性を示
す曲線Y=X(1/γ)から直線Y=Xを減算して得られ
る曲線を折れ線近似した折れ線の各線分の傾きデータam
を入力信号Xのレベルに応じて生成する傾きデータ生成
手段と、上記折れ線の各折曲点における入力信号Xのレ
ベルを示す折曲点データXmを上記入力信号Xのレベルに
応じて生成する折曲点データ生成手段と、上記折曲点デ
ータ生成手段により生成された折曲点データXmにおける
折れ線のレベルを示す切片データbmを上記入力信号Xの
レベルに応じて生成する切片データ生成手段と、上記折
曲点データ生成手段により生成された折曲点データXm
上記入力信号Xから減算する減算手段と、上記傾きデー
タ生成手段により生成された傾きデータamと上記減算手
段による減算出力を乗算する乗算手段と、上記切片デー
タ生成手段により生成された切片データbmと上記乗算手
段からの乗算値を加算する第1の加算手段と、上記第1
の加算手段からの加算出力を上記入力信号Xに加算する
第2の加算手段とを有することを特徴とする。
F.作用 本発明に係るガンマ補正回路では、ガンマ補正特性を
示す曲線Y=X(1/γ)から直線Y=Xを減算して得ら
れる曲線を折れ線近似した折れ線の各線分の傾きデータ
am、上記折れ線の各折曲点における入力信号Xのレベル
を示す折曲点データXm、及び上記折曲点データXmにおけ
る折れ線のレベルを示す切片データbmを用いてディジタ
ルビデオ信号のガンマ補正を行う。
G.実施例 以下、本発明に係るガンマ補正回路の実施例を図面を
参照しながら説明する。
第1図において、例えば、ビデオカメラのCCDイメー
ジセンサ(以下CCDという)からのビデオ信号をディジ
タル信号に変換したディジタルビデオ信号Xが入力端子
3を介してエンコーダ21、加算回路23,27に供給され
る。
上記エンコーダ21は、上記入力ディジタルビデオ信号
Xをメモリ回路22の読出アドレスに変換する。
該メモリ回路22は、例えばランダムアクセスメモリ
(以下RAMという)から構成され、当該メモリ回路22に
は、ガンマ補正特性、すなわちY=X(1/γ)で表され
る曲線から、直線を引くことによって得られた曲線を折
れ線近似し、この折れ線の各線分の傾き(以下傾きデー
タamという)と、各折曲点の入力ディタルビデオ信号X
のレベル(以下折曲点データXmという)と、この折曲点
データXmにおける折れ線のレベル(以下切片データbm
いう)が記憶されている。
このメモリ回路22に記憶されている傾きデータam、切
片データbm、折曲点データXmが上記エンコーダ21からの
読出アドレスに基づいて読み出され、この読み出された
折曲点データXmが上記加算回路23の減算端子に供給さ
れ、傾きデータamが乗算回路24に供給され、切片データ
bmが加算回路25に供給される。
上記加算回路23は上記入力端子3を介して供給される
入力ディジタルビデオ信号Xから上記折曲点データXm
減算し、減算結果を上記乗算回路24に供給する。
該乗算回路24は上記加算回路23の出力と上記メモリ回
路22からの傾きデータamを乗算し、この乗算結果を上記
加算回路25に供給する。
該加算回路25は上記乗算回路24の出力と上記メモリ回
路22からの切片データbmを加算し、この加算結果を乗算
回路26に供給する。
該乗算回路26は、上記加算回路25の出力に端子4を介
して供給される上記ガンマ補正特性を変えるための係数
Kを乗算し、この乗算結果を加算回路27に供給する。
該加算回路27は上記乗算回路26の出力と上記入力ディ
ジタルビデオ信号Xを加算し、この加算結果をガンマ補
正を施したディジタルビデオ信号Zとして出力端子5か
ら出力する。
かくして、本実施例では、上記メモリ回路22が各線分
の傾きデータと切片データを記憶する記憶手段として用
いられ、上記エンコーダ21が入力信号をメモリ回路2の
読出アドレスに変換するアドレス変換手段として用いら
れ、上記乗算回路24がエンコーダ21からのアドレスに基
づいてメモリ回路22から読み出された傾きデータamと入
力信号を乗算する乗算手段として用いられ、上記加算回
路25がエンコーダ21からのアドレスに基づいてメモリ回
路22から読み出された切片データbmと乗算回路24からの
乗算値を加算する加算手段として用いられる。
次に、上述のような構成を有するガンマ補正回路の動
作について説明する。
メモリ回路22には、上述のように、ガンマ補正特性か
らY=Xで表される直線を引き、得られた曲線を折れ線
近似し、この折れ線の各線分の傾きデータamと、各折曲
点の入力ディジタルビデオ信号のレベルである折曲点デ
ータXmと、折曲点データXmにおける切片データbmが記憶
されている。具体的には、ガンマ補正特性からY=Xで
表される直線を引いて得られる曲線を、例えば第2図に
示すように、入力ディジタルビデオ信号Xが基準白レベ
ルの0%以下のとき、1折れ線で近似し、0%〜15%の
とき、16折れ線で近似し、15%〜120%のとき、14折れ
線で近似し、120%以上のとき、1折れ線で近似する。
そして、この32折れ線の各線分の傾きデータamを8ビ
ットとして、折曲点データXmを14ビットとして、各レベ
ルXmにおける切片データbmを11ビットとしてメモリ回路
22に記憶する。
エンコーダ21は入力ディジタルビデオ信号Xをメモリ
回路22の読出アドレスに変換する。具体的には、上記32
折れ線近似の場合、例えば14ビットの入力ディジタルビ
デオ信号Xを、入力ディジタルビデオ信号Xが標準白レ
ベルの0%以下のとき、1個のアドレスに変換し、0%
〜15%のとき、16個のアドレスに変換し、15%〜120%
のとき、14個のアドレスに変換し、120%以上のとき、
1個のアドレスに変換する。すなわち、32折れ線近似に
対応して5ビットの読出アドレスに変換する。そして、
この読出アドレスを用いて読み出された折曲点データXm
が加算回路23に供給され、傾きデータamが乗算回路24に
供給され、切片データbmが加算回路25に供給される。
そして、加算回路23は入力ディジタルビデオ信号Xか
ら折曲点データXmを減算し、乗算回路24は加算回路23の
出力と傾きデータamを乗算し、加算回路25は乗算回路24
の出力と切片データbmを加算し、乗算回路26は加算回路
25の出力に端子3を介して供給される係数Kを乗算し、
加算回路27は乗算回路26の出力と入力ディジタルビデオ
信号Xを加算することにより、出力端子5からガンマ補
正が施されたディジタルビデオ信号Z、 Z=(am×(X−Xm)+bm)×K+X …(2) が出力される。
なお、入力ディジタルビデオ信号Xが零%及び100%
の点では上記第(2)式の第1項の値は零となり、係数
Kを変化させることにより、入力ディジタルビデオ信号
Xが零%及び100%の点でのガンマ補正特性を変えるこ
となく、ガンマ補正特性のカーブを変化させることがで
きる。
以上のように、ガンマ補正特性からY=Xで表される
直線を引いて得られる曲線を折れ線近似し、各線分の傾
きデータam、切片データbm、折曲点データXmをメモリ回
路22に予め記憶する。
そして、エンコーダ21において入力ディジタルビデオ
信号Xをメモリ回路22の読出アドレスに変換し、この読
出アドレスに基づいてメモリ回路22から傾きデータam
切片データbm、折曲点データXmを読み出し、加算回路23
〜加算回路27において上記第(2)式に示す演算を行う
ことにより、ガンマ補正が施されたディジタルビデオ信
号Zを得ることができる。
この場合、メモリ回路22には折れ線上の各点のデータ
を記憶する必要がなく、例えば上述のような32折れ線近
似の場合は、32組の傾きデータam、切片データbm、折曲
点データXmを記憶すればよいので、メモリ回路22の容量
を少なくすることができる。また、加算回路23において
入力ディジタルビデオ信号Xから折曲点データXmを減算
することにより、乗算回路24において乗算するビット数
を少なくすることができる。さらに、切片データbmにつ
いても、その最大値が小さくビット数を少なくすること
ができる。また、演算回路も2つの乗算回路24,26と3
つの加算回路23,25,27で構成することができ、従来に比
して小さな回路規模でガンマ補正回路を構成することが
できる。また、ガンマ補正特性を端子4を介して供給さ
れる係数Kを用いて可変することができる。
H.発明の効果 以上の説明からも明らかなように、本発明に係るガン
マ補正回路では、入力信号Xのレベルに応じて、折曲点
データ生成手段により生成された折曲点データXmを減算
手段により上記入力信号Xから減算し、その減算出力に
上記傾きデータ生成手段により生成された傾きデータam
を乗算手段により乗算し、その乗算値を切片データ生成
手段により生成された切片データbmと第1の加算手段に
より加算し、その加算出力を上記入力信号Xに第2の加
算手段により加算することによって、ガンマ補正が施さ
れたデジタルビデオ信号を得ることができる。しかも、
傾きデータ生成手段では、ガンマ補正特性を示す曲線Y
=X(1/γ)から直線Y=Xを減算して得られる曲線を
折れ線近似した折れ線の各線分の傾きデータamを入力信
号Xのレベルに応じて生成し、折曲点データ生成手段で
は、上記折れ線の各折曲点における入力信号Xのレベル
を示す折曲点データXmを上記入力信号Xのレベルに応じ
て生成し、さらに、切片データ生成手段では、上記折曲
点データ生成手段により生成された折曲点データXmにお
ける折れ線のレベルを示す切片データbmを上記入力信号
Xのレベルに応じて生成するようにしているので、切片
データの最大値を小さくすることができ、切片データの
ビット幅を狭めることにより回路規模の小さな記憶手段
や加算手段を用いてガンマ補正特性を精度良く折れ線近
似してガンマ補正を行うことができる。換言すると、ガ
ンマ補正回路のIC化が容易になり、また消費電力を従来
に比して小さくすることができる。この結果、従来に比
してより折れ線を形成する線分の数を多くするとがで
き、近似の精度を高くすることができる。さらに、記憶
手段に記憶する傾きデータと切片データの値,を変える
ことにより、例えば放送局によってまちまちなガンマ補
正特性に簡単に対応することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガンマ補正回路の実施例を示すブ
ロック図であり、第2図はガンマ補正特性からY=Xで
表される直線を引いて得られる曲線を32折れ線で近似し
たときの折れ線を示す図であり、第3図はガンマ補正特
性を折れ線近似したときの折れ線を示す図であり、第4
図は従来のガンマ補正回路のブロック図である。 21……エンコーダ 22……メモリ回路 23……減算回路 24,26……乗算回路 25,27……加算回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガンマ補正特性を示す曲線Y=X(1/γ)
    から直線Y=Xを減算して得られる曲線を折れ線近似し
    た折れ線の各線分の傾きデータamを入力信号Xのレベル
    に応じて生成する傾きデータ生成手段と、 上記折れ線の各折曲点における入力信号Xのレベルを示
    す折曲点データXmを上記入力信号Xのレベルに応じて生
    成する折曲点データ生成手段と、 上記折曲点データ生成手段により生成された折曲点デー
    タXmにおける折れ線のレベルを示す切片データbmを上記
    入力信号Xのレベルに応じて生成する切片データ生成手
    段と、 上記折曲点データ生成手段により生成された折曲点デー
    タXmを上記入力信号Xから減算する減算手段と、 上記傾きデータ生成手段により生成された傾きデータam
    と上記減算手段による減算出力を乗算する乗算手段と、 上記切片データ生成手段により生成された切片データbm
    と上記乗算手段からの乗算値を加算する第1の加算手段
    と、 上記第1の加算手段からの加算出力を上記入力信号Xに
    加算する第2の加算手段とを有することを特徴とするガ
    ンマ補正回路。
  2. 【請求項2】上記第1の加算手段からの加算出力に係数
    Kを乗算する乗算手段をさらに備え、 上記第2の加算手段は、この乗算手段による乗算出力を
    上記入力信号Xに加算することを特徴とする請求項1記
    載のガンマ補正回路。
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