JP2916729B2 - カメラのレンズ駆動方法 - Google Patents

カメラのレンズ駆動方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラのレンズ駆動方法
に係り、特に被写体距離を示す測距データに基づいてフ
ォーカスレンズをホームポジションからピント位置に移
動させるカメラのレンズ駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種のカメラのレンズ駆動方法
が適用されるフォーカスレンズ駆動装置の分解斜視図で
ある。同図に示すようにフォーカスレンズ10はレンズ
移動枠12に配設されている。このレンズ移動枠12の
一端にはガイドスリーブ12Aが形成され、他端には回
り止めの凹部12Bが形成されており、これらのガイド
スリーブ12A及び凹部12Bは、それぞれ地板14に
配設された2本のガイド軸16、18に挿通されてい
る。これにより、レンズ移動枠12(即ち、フォーカス
レンズ10)は、光軸方向に移動自在に案内されてい
る。
【0003】また、地板14とレンズ移動枠12との間
には、カム20が支軸22によって回転自在に配設され
ている。このカム20の外周にはギア20Aが形成され
ており、地板14に配設されたフォーカスモータ(パル
スモータ)24からギア列26を介して回転駆動力が加
えられるようになっている。そして、レンズ移動枠12
は、バネ28によってカム側に付勢され、レンズ移動枠
12に設けたカム従動子12Cが、カム20のカム面2
0Bに常時当接するようになっている。尚、カム20の
カム面20Bは傾きが一定に形成されている。
【0004】従って、カム20を回転させると、そのカ
ム面20Bに常時当接しているカム従動子12Cを有す
るレンズ移動枠12は、その回転量に比例してガイド軸
16、18に沿って移動し、これによりピント合わせが
行われる。尚、29はフォトインタラプタであり、カム
20に設けられた突出片20Cがその検出部に入った時
点、即ち、フォーカスレンズ10のホームポジション
(以下、HPという)を検出する。
【0005】ところで、上記フォーカスレンズ駆動装置
における従来のレンズ駆動方法は、 シャッタレリーズボタンの半押し(スイッチS1のO
N)によって被写体距離の測距動作及び被写体輝度の測
光動作を行うとともに、フォーカスレンズ10をHPか
らピント位置まで移動させる方法と、 スイッチS1のONによって被写体距離の測距動作及
び被写体輝度の測光動作を行い、シャッタレリーズボタ
ンの全押し(スイッチS2のON)によってフォーカス
レンズ10をHPからピント位置まで移動させる方法
と、 が採られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
キング調整を削除したレンズ系では、HPからピント位
置までの繰出し量が多くなり、上記の場合にはプリフ
ォーカスを繰り返すと、その都度HPに戻ってから再度
ピント位置に移動するため、タイムラグが大きくなり、
の場合にはスイッチS2がONした後、フォーカスレ
ンズをHPからピント位置まで移動させるため、実際に
撮影するまでのタイムラグが大きくなるという問題があ
る。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、フォーカスレンズをHPからピント位置に移動
させる際に生じるタイムラグを使用上、違和感がないよ
うに改善することができるカメラのレンズ駆動方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、フォーカスレンズをホームポジションから
ピント位置に移動させるカメラのレンズ駆動方法におい
て、前記フォーカスレンズはピント調整時に移動する所
定のレンズ移動範囲を有するとともに該レンズ移動範囲
の外側にホームポジションを有し、前記レンズ移動範囲
のホームポジション側の一端を含み、該一端と前記ホー
ムポジションとの間に前記ホームポジションとは別のレ
ンズ待機位置を設定し、撮影準備段階で前記フォーカス
レンズを前記ホームポジションから前記レンズ待機位置
に移動させ、前記撮影準備段階終了後の撮影指令により
前記フォーカスレンズを前記レンズ待機位置からピント
位置に移動させるようにしたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、スイッチS1のON等による
撮影準備段階において、先ずフォーカスレンズをホーム
ポジションからレンズ待機位置まで移動させておき、そ
の後のスイッチS2のON等による撮影指令によりフォ
ーカスレンズをレンズ待機位置からピント位置に移動さ
せるようにしている。即ち、フォーカスレンズのホーム
ポジションからピント位置までの繰り出しを2段階に分
け、これによりプリフォーカスを繰り返す時には従来の
の場合よりもタイムラグを少なくすることができ、ま
た撮影時には従来のの場合よりもピント位置までのタ
イムラグを少なくすることができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るカメラの
レンズ駆動方法の好ましい実施例を詳述する。図1は本
発明に係るカメラのレンズ駆動方法が適用された電子ス
チルカメラのブロック図である。この電子スチルカメラ
は、主として光学ユニット30、映像信号処理回路3
2、記録再生回路34、記録部36、制御回路38、ス
イッチ部40、ストロボユニット42、測距ユニット4
4、表示回路46、表示部48、バッテリー50、電源
回路52等から構成されている。
【0011】光学ユニット30は、図5に示したフォー
カスレンズ10、カム20、パルスモータ24等を有す
るとともに、固体撮像素子(CCD)31及び図示しな
い絞り等を有している。CCD31は撮影光学系を介し
て入射する被写体光を光電変換して映像信号処理回路3
2に出力し、映像信号処理回路32は入力する電気信号
を適宜処理して所要の映像信号を生成して記録再生回路
34に出力する。
【0012】記録再生回路34は、シャッタレリーズ時
の1フレーム分の映像信号をディジタル記録又は磁気記
録に適した記録信号に変換して記録部36に記録させ、
また、再生時には記録部36から1フレーム分の信号を
読み出し、これを映像信号に変換してモニターTV等に
出力する。制御回路38は、スイッチ部40からの指令
によりストロボユニット42,測距ユニット44の作動
及び表示回路46を介して液晶表示部48の表示を制御
するとともに、後述するように光学ユニット30を制御
する。尚、スイッチ部40は、パワースイッチ、シャッ
タレリーズボタン等からなり、また、バッテリー50か
ら供給される電源は、電源回路52を介して各ユニット
及び回路に供給されている。
【0013】次に、上記制御回路38の動作について、
図2に示すタイミングチャート及び図3に示すフローチ
ャートを参照しながら詳述する。先ず、フォーカスレン
ズのHPの設定等について説明する。図4に示すよう
に、フォーカスレンズはピント調整時に繰り出される
が、HPはそのピント調整時の移動範囲(∞〜至近)の
外側に設ける。尚、フォーカスレンズのバックフォーカ
ス調整の変動分を見込んで、前記移動範囲に変動分を加
えた変動範囲の外側に設ける。
【0014】そして、フォーカスレンズの∞位置は組立
誤差や部品のバラツキ等によって各カメラにより異なる
ため、前記HPから∞位置までの移動量を測定(自動)
して、カメラ内蔵のROM(リード・オンリー・メモ
リ)に記憶させる。尚、被写体距離に対するフォーカス
レンズの位置も、∞位置を基準にして記憶されている。
また、フォーカスモータとしてパルスモータ使用時に
は、パルス数が記憶されている。
【0015】さて、制御回路38は、図3に示すように
先ずスイッチS1がONされているか否かを判別する
(ステップ100)。尚、このスイッチS1は、シャッ
タレリーズボタンの半押し時にONとなる。スイッチS
1がONされると、撮影準備段階として被写体距離の測
距及びフォーカスレンズのHPから∞位置までのレンズ
移動等が行われる(ステップ102)。即ち、図2に示
すように、スイッチS1がONになると(同図
(A))、被写体輝度の測光(同図(B))、被写体距
離の測距(同図(D))を行うとともに、フォーカスレ
ンズをHPから∞位置に初期移動させる(同図
(E))。尚、測光は映像信号処理回路32から入力す
る映像信号の輝度レベルに基づいて行う。また、被写体
距離を示す測距データは測距ユニット44から入力す
る。
【0016】次に、スイッチS1が引き続いてONして
いるか否かを判別する(ステップ104)。スイッチS
1がON状態のときには、スイッチS2がONしたか否
かを判別し(ステップ106)、スイッチS1がOFF
されると、ステップ112に進み、スイッチS1がOF
Fされてから所定時間経過したか否かを判別する。そし
て、所定時間内に再度スイッチS1がONされたか否か
を判別し(ステップ116)、スイッチS1がONされ
た場合には、ステップ118で再度測距してステップ1
06に戻る。即ち、スイッチS1のみをON/OFFし
てプリフォーカスを繰り返す場合には、フォーカスレン
ズは∞位置から移動せずに、測距のみが行われる。
【0017】一方、ステップ112で所定時間経過した
ことが判別されると、フォーカスレンズを∞位置からH
Pに戻して終了する(ステップ114)。次に、スイッ
チS1がON状態で、更にスイッチS2がONされた場
合について説明する。この場合には、ステップ106か
らステップ108に進み、ここで予め測距した被写体距
離を示す測距データに基づいてフォーカスレンズを∞位
置からその被写体距離に対応するピント位置に移動さ
せ、ピント位置へのレンズ移動後に撮影を行う。その
後、フォーカスレンズをピント位置から∞位置に戻す
(ステップ110)。
【0018】即ち、図2に示すように、スイッチS2が
ONになると(同図(A))、予め測光した測光値に基
づいて光学ユニット30中の絞りを作動させるととも
に、フォーカスレンズを∞位置からピント位置に移動さ
せる(同図(C),(E))。そして、ピント位置への
レンズ移動後に、撮影(露光)を行う(同図(F))。
その後、少なくとも露光終了後からCCD31からの画
像信号の読出終了まで絞りを閉じた後、絞りをそのホー
ムポジションに戻し、またフォーカスレンズをピント位
置から∞位置に戻す。
【0019】次に、撮影終了後からの時間が所定時間経
過したか否かを判別するとともに、所定時間内にスイッ
チS1がONされたか否かを判別する(ステップ11
2,116)。スイッチS1がONされた場合には、前
述と同様にステップ118で再度測距してステップ10
6に戻る。即ち、撮影終了後は、所定時間フォーカスレ
ンズを∞位置に保持し、連続して撮影する場合に備え、
所定時間内にスイッチS1がONされない場合には、フ
ォーカスレンズを∞位置からHPに戻して終了する(ス
テップ114)。
【0020】尚、本実施例では、撮影準備段階でのレン
ズ待機位置を∞位置としたが、これに限らず、レンズ移
動範囲のHP側の一端、又はその一端とHPとの間の任
意の位置をレンズ待機位置として設定するようにしても
よい。また、シャッタレリーズボタンのスイッチS1が
ONすることによりフォーカスレンズをHPからレンズ
待機位置に移動させるようにしたが、これに限らず、カ
メラのパワースイッチをONにした場合に、フォーカス
レンズをHPからレンズ待機位置に移動させるようにし
てもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
のレンズ駆動方法によれば、撮影準備段階時にフォーカ
スレンズをホームポジションからレンズ待機位置まで移
動させるようにしたため、その後の撮影指令によりフォ
ーカスレンズをピント位置に移動させる際のタイムラグ
を少なくすることができ、また、撮影準備段階時にフォ
ーカスレンズをホームポジションからピント位置まで移
動させる場合に比べ、プリフォーカスを繰り返す時のタ
イムラグを少なくすることができる。このように本発明
によれば、レンズ移動によるタイムラグを使用上、違和
感がないように改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るカメラのレンズ駆動方法が
適用された電子スチルカメラのブロック図である。
【図2】図2(A)乃至(F)は図1の制御回路の動作
を説明するために用いたタイミングチャートである。
【図3】図3は図1の制御回路の動作を説明するために
用いたフローチャートである。
【図4】図4はフォーカスレンズの移動範囲(∞〜至
近)を含む変動範囲とホームポジションとの位置関係等
を説明するための用いたグラフである。
【図5】図5はカメラのレンズ駆動方法が適用されるフ
ォーカスレンズ駆動装置の一例を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…フォーカスレンズ 12…レンズ移動枠 16,18…ガイド軸 20…カム 24…フォーカスモータ 29…フォトインタラプタ 30…光学ユニット 38…制御回路 40…スイッチ部 44…測距ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三沢 充史 埼玉県朝霞市泉水三丁目11番46号 富士 写真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−72461(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォーカスレンズをホームポジションか
    らピント位置に移動させるカメラのレンズ駆動方法にお
    いて、 前記フォーカスレンズはピント調整時に移動する所定の
    レンズ移動範囲を有するとともに該レンズ移動範囲の外
    側にホームポジションを有し、 前記レンズ移動範囲のホームポジション側の一端を含
    み、該一端と前記ホームポジションとの間に前記ホーム
    ポジションとは別のレンズ待機位置を設定し、 写体距離を測距する測距動作を含む撮影準備段階で前
    記フォーカスレンズを前記ホームポジションから前記レ
    ンズ待機位置に移動させ、 前記撮影準備段階終了後の撮影指令により前記フォーカ
    スレンズを前記レンズ待機位置からピント位置に移動さ
    せ、 撮影準備が解除されると、前記フォーカスレンズを前記
    レンズ待機位置に所定時間保持することを特徴とするカ
    メラのレンズ駆動方法。
  2. 【請求項2】 撮影終了後に前記フォーカスレンズを前
    記ピント位置から前記レンズ待機位置に戻して所定時間
    保持することを特徴とする請求項のカメラのレンズ駆
    動方法。
  3. 【請求項3】 フォーカスレンズをホームポジションか
    らピント位置に移動させるカメラのレンズ駆動方法にお
    いて、 前記フォーカスレンズはピント調整時に移動する所定の
    レンズ移動範囲を有するとともに該レンズ移動範囲の外
    側にホームポジションを有し、 前記レンズ移動範囲のホームポジション側の一端をレン
    ズ待機位置として設定し、 シャッタレリーズボタンの半押し操作により前記フォー
    カスレンズをホームポジションから前記レンズ待機位置
    に移動させ、 前記シャッタレリーズボタンの全押し操作により前記フ
    ォーカスレンズを前記レンズ待機位置からピント位置に
    移動させるようにしたことを特徴とするカメラのレンズ
    駆動方法。
  4. 【請求項4】 前記レンズ待機位置は無限遠の被写体に
    合焦するピント位置であり、前記シャッタレリーズボタ
    ンの半押し操作により被写体距離を測距する測距動作を
    行うことを特徴とする請求項のカメラのレンズ駆動方
    法。
  5. 【請求項5】 撮影終了後に前記フォーカスレンズをピ
    ント位置から前記レンズ待機位置に戻して所定時間保持
    することを特徴とする請求項3又は4のカメラのレンズ
    駆動方法。
  6. 【請求項6】 フォーカスレンズをホームポジションか
    らピント位置に移動させるカメラのレンズ駆動方法にお
    いて、 前記フォーカスレンズはピント調整時に移動する所定の
    レンズ移動範囲を有するとともに該レンズ移動範囲の外
    側にホームポジションを有し、 前記レンズ移動範囲のホームポジション側の一端をレン
    ズ待機位置として設定し、 電源投入により前記フォーカスレンズをホームポジショ
    ンから前記レンズ待機位置に移動させ、 シャッタレリーズボタンの操作により前記フォーカスレ
    ンズを前記レンズ待機位置からピント位置に移動させ
    撮影終了後に前記フォーカスレンズを前記ピント位置か
    ら前記レンズ待機位置に戻し、 前記レンズ待機位置において所定時間経過すると、前記
    フォーカスレンズをホームポジションに戻す ことを特徴
    とするカメラのレンズ駆動方法。
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