JP2915378B2 - 平板表面切削装置 - Google Patents

平板表面切削装置

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JP2915378B2 JP15492697A JP15492697A JP2915378B2 JP 2915378 B2 JP2915378 B2 JP 2915378B2 JP 15492697 A JP15492697 A JP 15492697A JP 15492697 A JP15492697 A JP 15492697A JP 2915378 B2 JP2915378 B2 JP 2915378B2
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寛一 井藤
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異形状で、切削面
積の大きな平板の平面切削に適した平板表面切削装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】切削面積の広い異形状の平板を切削する
場合、カッターの走行移動ロスを抑制することが必要と
される。このため、従来、例えば、特公平1―2460
1号公報に開示されるような切削装置が提案されてい
る。
【0003】この切削装置に於けるカッターは、回転軸
が切削面と平行に配設されており、外周面に切刃を有
し、水平方向に移動して平板の表面を切削する。また、
カッターは、感知スイッチで平板を検出することによ
り、平板から大きく外れて移動しないように駆動制御さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
切削装置では、カッターを進行方向に対して平板を押さ
え付けるように回転させて切削する必要がある。つま
り、このカッターでは、一方向に移動させる場合にしか
木材を切削することができない。このため、カッターを
同一範囲で往復移動させる等により対処しなければなら
ず、切削効率が悪い。特に、平板がカッターの進行方向
に大きく突出する形状である場合、この問題は顕著とな
る。
【0005】そこで、本発明は、広い表面積を有する異
形状の平板であっても効率的に切削加工を行うことので
きる平板表面切削装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を達
成するための手段として、平板表面切削装置を、同一平
面内に回転切削刃を有するカッターと、該カッターと共
に移動可能に設けられ、平板の未切削面を検出する未切
削面検出手段と、前記カッター及び未切削面検出手段を
少なくとも水平面内で移動させる駆動手段と、前記未切
削面検出手段での検出信号に基づいて、前記駆動手段を
駆動制御することにより、前記カッターを、平板の未切
削面縁部に沿って所定寸法はみ出させた状態を維持しつ
つ移動させ、前記未切削面検出手段で未切削面を検出す
る限り切削を続行させる制御手段とを備えた構成とした
ものである。
【0007】前記構成の平板表面切削装置によれば、制
御手段は、未切削面検出手段で平板の未切削面を検出す
ると、駆動手段を制御してカッターが平板の未切削面縁
部から所定寸法以上離れないように軌道修正することに
より、カッターを移動させながら未切削面を全て切削し
終わるまで切削を続行する。
【0008】
【0009】前記カッターを、平板からはみ出した部分
のうち、カッターの進行方向側で平板に隣接する外周面
が平板に向かうように回転させると、平板の縁部が欠け
る等の心配がない点で好ましい。
【0010】なお、前記カッターは、同一水平面内に回
転切削面を有するように複数設けるようにしてもよい。
【0011】前記未切削面検出手段は、カッターの外周
に配設され、カッターによる切削時、平板の未切削面の
みを検出可能な感度である複数のセンサからなり、前記
制御手段は、前記各センサ毎に予めカッターの移動方向
を記憶し、平板を検出するセンサのうち、カッターの移
動方向側で最も縁に近いセンサによって決定される方向
に順次カッターを移動させるようにすればよい。
【0012】この場合、設定する移動方向は、カッター
の回転中心から延びる直線に対し、平板の縁を時計回り
方向に移動させる場合には、時計回り方向に所定角度傾
斜させた方向とし、反時計回り方向に移動させる場合に
は、反時計回り方向に所定角度傾斜させた方向とする。
また、傾斜角度は、その方向と一致する直線がカッター
の外周から所定寸法内側となるように設定する。これ
は、センサが平板を検出した時点で、カッターを設定し
た方向に移動させるので、その際、平板表面の縁部から
カッターが所定寸法はみ出すようにするためである。
【0013】この構成によれば、平板表面は、その外縁
側から順次切削されるので、切削開始後、カッターが必
ず平板を切削するように移動し、無駄な動きがない。し
たがって、効率的な切削作業が可能である。
【0014】また、平板を検出するセンサを、切削が完
了していない面(未切削面)のみを検出可能となるよう
な感度に設定しておけば、平板の全縁部に亘って切削が
終了した際、平板に未切削部分が残っていれば、新たに
形成される縁部に沿ってカッターを移動させることがで
き、無駄なく効率的に平板の全面を切削することができ
る。
【0015】但し、そのような感度のセンサでなくて
も、カッターの移動軌跡を記憶しておけば、この移動軌
跡とカッターによる切削範囲とから全面を切削できるよ
うに移動方向を修正させることが可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0017】図1及び図2は、本発明に係る平板表面切
削装置の正面図及び側面図である。この平板表面切削装
置は、基台1と、基台1上に往復移動自在に設けた移動
台2と、移動台2の移動方向と直交する方向に往復移動
自在に設けたカッター部材3と、平板Wを所定寸法に切
断するための丸鋸4aを備えた丸鋸部材4と、制御装置
5(図3参照)とから構成されている。
【0018】基台1の両側にはレール6a,6bがそれ
ぞれ立設されている。一方のレール6aの上面は平坦
で、他方のレール6bは断面山型である。また、中央部
上面には平板Wが載置されている。
【0019】移動台2は門形で、基台1の両側に位置す
る側壁部7a,7bと、側壁部7a,7bの上部を連結
するガイドレール部8とからなる。
【0020】側壁部7aには、一対の走行用車輪9a,
9a、走行用車輪駆動モータ10a、カッター部材用駆
動モータ11a等が設けられている。また、側壁部7b
には、一対の走行用車輪9b,9b、走行用車輪駆動モ
ータ10b、丸鋸部材用駆動モータ11b等が設けられ
ている。
【0021】前記走行用車輪9a,9bは、下方前後位
置にそれぞれ回転自在に配設されている。走行用車輪9
bの外周には溝部9cが形成されている。この溝部9c
には、前記レール6bの山型部分が係合している。ま
た、走行用車輪9b,9bの間隔は、走行用車輪9a,
9aの間隔よりも広くなっている。これにより、移動台
2の位置ズレが効果的に防止されている。
【0022】前記走行用車輪駆動モータ10a,10b
は、側壁部7a,7bの上方側背面にそれぞれ固定され
ている。走行用車輪駆動モータ10aと走行用車輪9
a,9aの回転軸には、補助ローラ12を介してチェー
ン13aが掛け渡されている。また、前記走行用車輪駆
動モータ10bと走行用車輪9b,9bの回転軸には、
チェーン13bが掛け渡されている。そして、走行用車
輪駆動モータ10a,10bの駆動によりチェーン13
a,13bを介して両走行用車輪9a,9a、9b,9
bがそれぞれ同期して回転し、移動台2が前記基台1の
両側に設けた各レール6a,6b上をY―Y’方向に往
復移動するようになっている。
【0023】前記カッター部材用駆動モータ11aは側
壁部7aの上面に、丸鋸部材用駆動モータ11bは側壁
部7bの上面にそれぞれ固定されている。カッター部材
用駆動モータ11aは、後述するカッター部材3の移動
に利用され、丸鋸部材用駆動モータ11bは丸鋸部材4
の移動に利用される。
【0024】ガイドレール部8は、所定間隔で並設され
る2つのガイド部14a,14bと、ガイド部14a,
14bの間に位置する2つの送りネジ軸15a,15b
とを有する。送りネジ軸15aには、前記カッター部材
用駆動モータ11aの回転軸との間にチェーン16aが
掛け渡されている。また、送りネジ軸15bには、前記
丸鋸部材用駆動モータ11bの回転軸との間にチェーン
16bが掛け渡されている。
【0025】カッター部材3は、カッター部17、第1
保持部18及び第2保持部19からなる。
【0026】カッター部17は、モータ20、カッター
21及びセンサ22(22a〜22h)を備える。モー
タ20は、水平面に直交する回転軸20aを有する。カ
ッター21は、回転軸20aの下端部に設けられ、下面
に切削刃を有し、フード23で覆われている。モータ2
0を駆動すると、カッター21の切刃が同一水平面内で
回転する。センサ22a〜22hは、図5に示すよう
に、フード23の外周部に8箇所等分で設けられてい
る。センサ22a〜22hは、カッター21で平板Wを
切削する際、平板Wの未切削部分のみを検出可能な感度
となっている。なお、前記センサ22は、非接触式のも
のに限らず、接触式(例えば、リミットスイッチのよう
なもの)を使用することができる。
【0027】第1保持部18は、カッター部17を保持
し、第2保持部19に上下動自在に取り付けられてい
る。第2保持部19の上部にはギアドモータ24が配設
され、前記第1保持部18を介してカッター21を上下
動させる。第2保持部19の背面には、ガイド受部25
a,25b及びナット部26aが突設されている。ガイ
ド受部25a,25bには前記ガイドレール部8の各ガ
イド部14a,14bがそれぞれ摺動自在に係合してい
る。また、ナット部26aには前記送りネジ軸15aが
螺合している。これにより、カッター部材用駆動モータ
11aを駆動すると、チェーン16aを介して送りネジ
軸15aが回転し、ナット部26aを介して第2保持部
19、第1保持部18及びカッター部17が一体的にガ
イドレール部8に沿ってX―X’方向に往復移動する。
【0028】丸鋸部材4は、前記カッター部17と同様
に、第1保持部27及び第2保持部28を有している。
第2保持部28には、前記各ガイド部14a,14bが
それぞれ摺動自在に係合するガイド受部(図示せず)を
有する。また、前記送りネジ軸15bが螺合するナット
部26bを有する。そして、丸鋸部材用駆動モータ11
bを駆動すると、チェーン16bを介して送りネジ軸1
5bが回転し、ナット部26bを介して第2保持部2
8、第1保持部27及び丸鋸4aが一体的にガイドレー
ル部8に沿ってX―X’方向に往復移動する。
【0029】制御装置5は、図3に示すように、センサ
22(22a〜22h)から検出信号を受け、走行用車
輪駆動モータ10a,10b、カッター部材用駆動モー
タ11a、丸鋸部材用駆動モータ11b、ギアドモータ
24に制御信号を出力する。
【0030】制御装置5のメモリには、各センサ22a
〜22h毎に、予めカッター21の移動方向が記憶され
ている。この移動方向は、図5に示すように、カッター
21の回転中心から延び、各センサ22a〜22hを通
過する直線方向(図5中1点鎖線で示す。)に対し、時
計回り方向に所定角度αだけ傾斜させた方向である。ま
た、傾斜角度αは、その方向と一致する直線が、カッタ
ー21の外周から所定寸法内側となる角度とする。これ
は、前記センサ22で平板Wを検出し、その設定方向に
カッターを移動させながら平板Wを切削する際、図5中
2点鎖線で示す平板Wの縁部からカッター21が所定寸
法xだけはみ出すようにするためである。なお、本実施
形態では、カッター21を平板Wの縁部に沿って時計回
り方向に移動させるため、前記移動方向は時計回り方向
に傾斜させるようにしたが、カッター21を逆方向(反
時計回り方向)に移動させる場合には、反対側(反時計
回り方向側)に傾斜させる必要がある。
【0031】次に、前記構成の平板表面切削装置の動作
を図4のフローチャートに従って説明する。
【0032】まず、基台1に載置した未加工の平板Wの
厚み及び切削寸法の切削データを読み込む(ステップS
1)。そして、この切削データに基づいてギアドモータ
24を駆動することによりカッター21を切削位置まで
降下させる(ステップS2)。切削位置は、平板Wの表
面から切削寸法だけ降下させた位置とする。
【0033】また、モータ20を駆動することによりカ
ッター21の回転を開始する(ステップS3)。さら
に、走行用車輪駆動モータ10a,10b及びカッター
部材用駆動モータ11aを駆動することにより、カッタ
ー21の移動を開始する(ステップS4)。本実施形態
では、カッター21の移動方向を平板Wの外縁を右回り
とし、回転方向を移動方向側で平板Wに向かうようにし
ている。これにより、平板Wの縁ダレが防止され、良好
な切削を行うことが可能である。
【0034】センサ22は、カッター21の周囲に位置
するフード23に設けられているため、カッター21で
の切削可能な範囲を越える所定領域での平板Wの有無を
検出可能である。そこで、前記センサ22a〜22hの
いずれかが平板Wを検出すれば(ステップS5)、検出
したセンサ22a〜22h毎の設定方向にカッター21
を移動させる(ステップS6)。
【0035】詳しくは、図6に示すように、位置Aから
右方向(X’軸方向)にカッター21を移動させた場
合、センサ22a,22b、次いで、センサ22c,2
2hが平板Wを検出する。このように、複数のセンサ2
2が同時に平板Wを検出している場合、最も反時計回り
方向で平板Wを検出するセンサ22に対応して設定した
方向にカッター21を移動させる。ここでは、まず、セ
ンサ22a,22bが平板Wを検出するので、センサ2
2bに対応する方向である図6中右方向に移動させ、次
いでセンサ22a〜22c,22hが平板Wを検出する
ので、センサ22cに対応する方向である図5中右上方
向に移動方向を変更し、さらにセンサ22a〜22d,
22h,22gが平板Wを検出するので、センサ22d
に対応する方向である図5中上方向に移動方向を変更す
る。その後、センサ22c,22dが平板Wを検出しな
くなり、最も反時計回り方向で平板Wを検出するのがセ
ンサ22bとなるので、図6中右方向に移動方向を変更
する。なお、センサ22によって決定される移動方向と
平板Wの縁部の方向とが一致しない場合、2つのセンサ
22、例えば、縁部aではセンサ22a,22bによっ
て決定される2方向のいずれかが選択され、カッター2
1は蛇行しながら移動する。
【0036】以下、同様にしてカッター21が平板Wの
全縁に亘って移動すれば、センサ22によって平板Wの
未切削部分を検出することにより、順次、内側に移動ル
ートが修正される。その後、センサ22による検出信号
がなくなれば(ステップS7)、切削作業を終了する。
【0037】但し、前述のようにセンサ22の感度を調
整しておかなくても、カッター21の移動軌跡を記憶
し、その移動軌跡から平板に切削残りがあるか否かを判
断するようにしてもよい。例えば、対向する縁部間で
は、移動軌跡とカッター21の半径とから切削残りがあ
るか否かの判断が可能である。
【0038】なお、前記実施形態では、8箇所に設けた
センサ22a〜22hによって平板Wを検出するように
したが、この数は限定されない。勿論、設けるセンサ2
2の数が多くなればなる程、カッター21の移動精度が
高まり、種々の形状の平板Wについて無駄のない移動を
行わせることが可能である。
【0039】また、前記実施形態では、カッター21を
1つだけとしたが、2つ以上設けるようにすれば、より
切削効率を高めることができる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る平板表面切削装置によれば、制御手段が、未切削
面検出手段の検出信号に基づいて駆動手段により、カッ
ターを平板の未切削面縁部に沿って移動させるようにし
たので、無駄なくその表面を切削することができ、作業
効率がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る平板表面切削装置の正面図であ
る。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 本発明に係る平板表面切削装置のブロック図
である。
【図4】 本発明に係る平板表面切削装置の駆動制御を
示すフローチャートである。
【図5】 図1のカッターとセンサの位置関係及び移動
方向を示す概略図である。
【図6】 図1のカッター部材の動作を示す概略説明図
である。
【符号の説明】
5 制御装置(制御手段) 10a,10b 走行用車輪駆動モータ 11a カッター部材用駆動モータ 11b 丸鋸部材用駆動モータ 21 カッター 22(22a〜22h) センサ(平板検出手段) W 平板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一平面内に回転切削刃を有するカッタ
    ーと、 該カッターと共に移動可能に設けられ、平板の未切削面
    を検出する未切削面検出手段と、 前記カッター及び未切削面検出手段を少なくとも水平面
    内で移動させる駆動手段と、 前記未切削面検出手段での検出信号に基づいて、前記駆
    動手段を駆動制御することにより、前記カッターを、平
    板の未切削面縁部に沿って所定寸法はみ出させた状態を
    維持しつつ移動させ、前記未切削面検出手段で未切削面
    を検出する限り切削を続行させる制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする平板表面切削装置。
  2. 【請求項2】 前記カッターを、平板からはみ出した部
    分のうち、カッターの進行方向側で平板に隣接する外周
    面が平板に向かうように回転させたことを特徴とする請
    求項1に記載の平板表面切削装置。
  3. 【請求項3】 前記未切削面検出手段は、カッターの外
    周に配設され、カッターによる切削時、平板の未切削面
    のみを検出可能な感度である複数のセンサからなり、 前記制御手段は、前記各センサ毎に予めカッターの移動
    方向を記憶し、平板を検出するセンサのうち、カッター
    の移動方向側で最も縁に近いセンサによって決定される
    方向に順次カッターを移動させることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の平板表面切削装置。
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