JP2914696B2 - アンカーの根がかり解放装置 - Google Patents

アンカーの根がかり解放装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水底で根がかりしたり岩に喰い込んで外れ
なくなったアンカーをこれら根や岩から解放するために
用いるアンカーの根がかり解放装置に関するものであ
る。
(発明の背景) 船舶のアンカーは、水底の根や岩に喰い込んで引き揚
げられなくなることがある。このような根がかりの時に
アンカーを確実に根などから解放して回収し得るように
するため、出願人は船上から主索に導いて重錘を落下
し、この重錘を利用してアンカーを根などから解放する
装置を提案した(特願昭61-173924号、特願昭62-151368
号)。
この既提案のものは、船体から導かれる主索に連結し
た掛止装置に重錘の打撃により開かれるフックあるいは
着脱片を設け、このフックあるいは着脱片にアンカーの
反クラウン側を他の第2の主索で連結すると共に、アン
カーのクラウン側を回収用の補助索によって掛止装置の
本体に連結したものである。そして常にはフックあるい
は着脱片に連結した第2の主索によってシャンクの反ク
ラウン側を引く一方、根がかり時には重錘によってフッ
クあるいは着脱片を解放して第2の主索を解放し補助索
によりクラウン側からアンカーを引き揚げるものであっ
た。
しかしこの既提案のものは、垂錘の下縁に対向する二
ヶ所が同時に打撃するように天秤状の被打撃部材を設け
ていたため、構造が複雑で生産性が悪いという問題があ
った。また第1,第2の主索と回収用補助索が必要で、索
の接続個所が増えるため組立が面倒になるという問題も
あった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
構造が単純で生産性の良いアンカーの根がかり解放装置
を提供することを第1の目的とするものである。また索
の接続個所が少なくなり、組立を簡単にできるようにす
ることを第2の目的とする。
(発明の構成) 本発明によれば第1の目的は、船体から導かれる主索
に連結した掛止装置に主索に導かれて落下する重錘の打
撃により解放されるロックレバーを設け、このロックレ
バーにアンカーの反クラウン側を第2の主索で連結する
と共に、前記アンカーのクラウン側を回収用補助索によ
り掛止装置のボデーに連結したものにおいて、前記掛止
装置は、前記主索に装着されたボデーと、このボデーの
下端側に軸着されたロックレバーと、このロックレバー
の回動端に取付けられ上方へ付勢されたロックピンと、
このロックピンが下方から係合してロックレバーをボデ
ーに掛止する掛上部材と、前記ロックピンを押下するた
めの打撃ピンと、前記掛止部材に設けられ前記打撃ピン
の外側方に起立する起立部とを備え、前記重錘の下部が
前記突出部の内側方に進入し前記打撃ピンおよび前記ロ
ックピンを押下してロックレバーを掛止部材から解放す
ることを特徴とするアンカーの根がかり解放装置、によ
り達成される。
また第2の目的は、この根がかり解放装置において、
主索と補助索とを共通の主索により形成し、掛止装置の
ボデーはこの主索の途中に装着してその下方への移動を
規制することにより達成できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の掛止装置を示す断面図、
第2図はその解放動作時の断面図、第3図は使用状態を
示す図、第4図はアンカーへの組み付け状態を示す図、
第5図はロープクリップの斜視図、第6A、6B図は重錘の
取付状態を示す図である。
まず第1,2図に基き掛止装置10を説明する。これらの
図において12はボデーであり、鉄などの金属製のパイプ
で作られている。このボデーは主索14が通る太さをも
ち、ここに通された主索14の反先端側すなわち後記する
ように船側の端部に円錐状のヘッド16が接続されてい
る。このボデー12の他端側は、主索14に固定されたロー
プクリップ18に当接して、その下方への移動が規制され
ている。このロープクリップ18は第5図に示すように、
主索14を跨ぐ2対の爪が形成されたクリップボデー18a
と、この2対の爪の間にあって主索14を反対側から跨ぎ
両端がクリップボデー18aを貫通してナットで締め上げ
られたU字状のボルト18bとで構成されている。
ボデー12の下端寄りの外周には、下方に延びる支持板
20が固着され、この支持板20にロックレバー22がピン24
により軸支されている。このロックレバー22はその回動
端がボデー12の上部に解放可能に静止される。すなわ
ち、このロックレバー22にはその回動端方向に突出する
ように付勢されたロックピン26を備え、このロックピン
26はボデー12に固着された掛止部材28に係脱可能となっ
ている。ロックピン26は、このボデー22に形成したばね
装填部22aの下端面と、ロックピン26に固定された止め
輪22bとの間に縮装されたばね22cによって、回動端方向
への突出習性が付与される。掛止部材28にはボデー12と
平行な貫通孔が形成され、この貫通孔には下方からロッ
クピン26が進入可能とされる一方、上方からは打撃ピン
30の下端が摺動自在に挿入されている。この打撃ピン30
は他端に拡径した頭部30aを持ち、この頭部30aは、掛止
部材28に固定した先端がJ字状に折曲したストッパ32に
よって上方への脱落が防止されている。ここにストッパ
32は打撃ピン30の外側方に沿って起立する起立部となっ
ている。
このロックレバー22を掛止部材28に掛止した第1図の
状態では、このロックレバー22下部のU字状切欠き部22
dと支持板20との間に、第2の主索34を掛止するための
掛止部36が形成される。この掛止部36の下部には切欠き
部22dよりも支持板20が内部に進出している。このため
シャックルの力は主としてこの支持板20により受けられ
るようになっている。
この掛止装置10は、主索14に装着され、主索14の下端
側に所定の長さを残して固定されたロープクリップ18に
よりその下方への移動が規制される。そしてこの主索14
の下端はアンカー38のシャンク38aのクラウン側に掛止
される(第3、4図)。第2の主索34は、第3、4図に
示すようにシャンク38aの反クラウン側と前記の掛止部3
6とを接続するものである。この第2の主索34はチェー
ンで作られ、その上端にはシャックル34が取付けられ、
このシャックル34aが掛止部36に静止されている。なお
この第2の主索34は第4図に示すように、主索14を船が
引いた時に第2の主索34に力が加わり、ロープクリップ
18より下方の主索14は弛むようにその長さが設定されて
いる。
第4図のように組み付けられたこの装置は、第3図に
示すように船から水中に投入される。そしてアンカー38
が根掛かりした時には、船上で主索14に重錘40を装着し
主索14により導いて落下させる。この重錘40は、第6A,6
Ba図に示すように円筒状のもので、その軸線方向に分割
可能となっている。そして第6A図のように開いて主索14
に取付け、第6B図のように閉じてピンなどで固定すれば
よい。この重錘40から手を離せば、重錘40は主索14に導
かれて落下し、掛止装置10に達する。そしてその下縁が
起立部としてのストッパ32の内側方に進入して打撃ピン
30の頭30aを強く打撃する。このため打撃ピン30はロッ
クピン26を押し下げることになる。第2の主索34には張
力が加わっているからロックピン26が掛止部材28から下
方へ脱出するとロックレバー22は直ちに解放され、第2
図のようにピン24を支点として下方へ回動する。このた
め第2の主索34のシャックル34aが掛止部36から解放さ
れる。この時シャックル34aは支持板20の緑20a(第2
図)により押し出され、シャックル34aの脱出が確実に
なる。
第2の主索34が掛止装置10から解放されると、この掛
止装置10より下方の主索14が引かれ、アンカー38はその
クラウン側から引き上げられる。このためアンカー38は
根掛かりから容易に解放されて船上に回収される。
またこの装置をセットする時には、第2の主索34のシ
ャックル34aを掛止部36に掛止した後、ロックレバー22
のロックピン26を手で押し込みながらロックレバー22を
第1図の位置に戻し、ロックピン26を掛止部材28に掛止
すればよい。
なおここで主索14の下端とアンカー38のクラウン側と
を主索14よりも弱い他の索によって結合しておけば、万
一このようにクラウン側から引いてもアンカーを根掛か
りから解放できない場合にはこの弱い索が切れ、掛正装
置10は回収できる。またこのアンカー38は図面に示すプ
ラウーアンカー(CQRアンカー)だけでなく、ダンフォ
ース・アンカーなど種種のものに使用可能である。
第7図は他の掛止装置10Aの断面図、第8図はその掛
止部材28Aとロックピン26Aを示す斜視図である。
この実施例はボデー12Aを主索14を挟む一対の半体12
B、12Bで形成し、これらをビス50で締め付けることによ
り主索14に固定するものである。そしてロックレバー22
Aのロックピン26Aには打撃ピン30Aが一体形成され、こ
のロックピン26Aの上部に位置する打撃ピン30Aの部分は
ボデー12Aの上端よりも上方へ突出している。一方掛け
止め部材28Aは第8図に示すように側面視L字状に折曲
され、ロックピン26Aの上部に位置する打撃ピン30Aの外
側方を囲むように起立する起立部32Aを持つ。ここに掛
止部材28Aのロックレバー22A側の端面には、ロックレバ
ー22Aの回動端に突設した係合凸部52が係入する切欠き5
4が形成されている。なお打撃ピン30Aの頭30BはL字状
に折曲して重鍾の縁が当接しやすくしている。
この実施例によれば、主索14をボデー12Aの半体12B,1
2Bで挟むから、主索14に加わる応力の集中が小さくな
り、主索14を傷めにくくなる。
(発明の効果) 請求項1の発明は以上のように、垂錘により打撃され
るロックピンがボデーの側にあり、平秤状の被打撃部材
を設けないから、構造が簡単で生産性がよい。ここに打
撃ピンの外側方には、掛止部材に設けた起立部が起立し
ているから、打撃ピンを障害物から保護し不用意に打撃
ピンが押下されることがない。また請求項2の発明によ
れば、主索の途中に掛止装置を掛止するから、掛止装置
とアンカーのクラウン側とをつなぐ回収用の補助索をこ
の主索と共通にすることができ、索の接続個所が減って
組立てが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の掛止装置を示す断面図、第
2図はその解放動作時の断面図、第3図は使用状態を示
す図、第4図ははアンカーへの組み付け状態を示す図、
第5図はロープクリップの斜視図、第6A、6B図は重錘の
取付状態を示す図である。また第7図は他の掛止装置10
Aの断面図、第8図はその掛止部材28Aとロックピン26A
を示す斜視図である。 10…掛止装置、12、12A…ボデー、14…主索、22、22A…
ロックレバー、28、28A…掛止部材、26,26A…ロックピ
ン、30,30A…打撃ピン、32…起立部としてのストッパ、
32A…起立部、40…重錘。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船体から導かれる主索に連結した掛止装置
    に主索に導かれて落下する重錘の打撃により解放される
    ロックレバーを設け、このロックレバーにアンカーの反
    クラウン側を第2の主索で連結すると共に、前記アンカ
    ーのクラウン側を回収用補助索により掛止装置のボデー
    に連結したものにおいて、 前記掛止装置は、前記主索に装着されたボデーと、この
    ボデーの下端側に軸着されたロックレバーと、このロッ
    クレバーの回動端に取付けられ上方へ付勢されたロック
    ピンと、このロックピンが下方から係合してロックレバ
    ーをボデーに掛止する掛止部材と、前記ロックピンを押
    下するための打撃ピンと、前記掛止部材に設けられ前記
    打撃ピンの外側方に起立する起立部とを備え、前記重錘
    の下部が前記突出部の内側方に進入し前記打撃ピンおよ
    び前記ロックピンを押下してロックレバーを掛止部材か
    ら解放することを特徴とするアンカーの根がかり解放装
    置。
  2. 【請求項2】主索と補助索とを共通の主索により形成
    し、前記掛止装置のボデーはこの主索の途中に装着され
    その下方への移動が規制されている請求項(1)に記載
    のアンカーの根がかり解放装置。
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