JP2912584B2 - 道路標識柱の洗浄装置 - Google Patents
道路標識柱の洗浄装置Info
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Description
ライン、車線変更線、分離体などに利用される道路標識
柱を洗浄する装置の改良に関している。
高めるために、道路標識柱に取り付けられた反射標識帯
の排気ガスおよび塵埃などによる汚れを、車両などの風
圧によって払拭する洗浄装置は、たとえば特開平7−1
38920号公報や特開平6−299522号公報に記
載されている。
かつ道路標識柱に固定される保持部材と、道路標識柱の
反射標識帯上に位置して道路標識柱のまわりに配置さ
れ、上端を保持部材に保持されたリボン状の払拭部材と
を具備していて、払拭部材が自動車などが通過ときに発
生する風圧によって踊り、道路標識柱の反射標識帯を擦
り、反射標識帯の汚れを除去するようになっている。
ャップの形態をもち、払拭部材はこのキャップに上端を
固定されていて、キャップをポールにかぶせ、ピンをキ
ャップを通ってポールのトップに挿入することによっ
て、ピンの先端が拡がり、ポールからの洗浄装置の抜け
出しを阻止している。さらに、特開平6−299522
号公報には、このような洗浄装置のほかに、円筒をな
し、円筒にスリットを設けることによって、多数のリボ
ンを形成した払拭部材のみからなる洗浄装置も記載され
ている。装着は、払拭部材を道路標識柱のポールには
め、かつ両面接着テープによって接着することによって
なされている。
装着をピンによっておこなう洗浄装置は、ピンを抜くこ
とによって簡単に交換をおこなうことができるが、ポー
ルにピンの着脱機構を特別に必要とするため、このよう
な着脱のための機構をもたない、すでに道路に立てられ
ている道路標識柱に装着することができない。また、装
着を両面接着テープによっておこなう洗浄装置は、接着
剤は強度がでるまでに時間がかかり、接着強度がでる以
前に車両などの接触が発生すると、洗浄装置が簡単に脱
落する。
いる道路標識柱に装着することができ、しかも、装着直
後に車両などの接触があっても脱落しない、道路標識柱
の洗浄装置を提供することにある。
に、本発明の道路標識柱の洗浄装置は道路標識柱の反射
標識帯上に位置して道路標識柱のまわりに配置された複
数の払拭部材と、前記配置を維持して払拭部材の上部を
保持する道路標識柱に取り付けられる保持部材とを具備
しているが、保持部材は周面の一部を切除された、弾性
ある短筒からなり、弾性変形によって道路標識柱にたい
する前記取り付けをなされている。
押し拡げて道路標識柱にはめ込むだけでもって、道路標
識柱にたいする装着をおこなえ、装着のための機構を道
路標識柱に特別に必要としないので、すでに道路に立て
られている道路標識柱にも簡単に、かつ容易に装着をお
こなえる。装着すると、保持部材の弾性によって道路標
識柱にただちに固定される。そして、装着に接着剤を必
要としないので、装着直後に車両などの接触があっても
脱落しない。
周面上に配置されかつこれに固定されても、保持部材の
外周面上に配置されかつこれに固定されてもよく、さら
に、保持部材と一体に形成されてもよい。払拭部材が保
持部材の内周面上に配置されかつこれに固定され場合、
払拭部材を道路標識柱に接着剤によってさらに固定して
もよく、そうすることによって、保持部材が車両などの
接触によって脱離することがあっても、洗浄機能の維持
をおこなえる。さらに、払拭部材は外表面に反射層を具
備していてもよく、そうすることによって、道路標識柱
の反射標識帯が車両などとの接触によって剥離しても、
払拭部材の反射標識帯が自動車からの光線を反射して、
道路標識柱の機能をそう失させない。また、保持部材は
前記切除部分の両側を引っ張って保持部材を縮径させる
手段を具備していてもよく、そうすることによって、道
路標識柱にたいする装着をより強固におこなえ、装着直
後に車両などの接触があっても、より確実に装置の脱落
を防げる。縮径手段は、たとえば、保持部材における切
除部分の両側にあけられた孔と、これらの孔に掛け渡さ
れる止め具とによってあるいは保持部材における切除部
分の両側に配置されたピンおよび両端をピンに掛け渡さ
れる止め具とによって構成されるが、他の構成を採用す
ることができる。
施例を示している。
図3ないし図5に示すように、ポール11、トップ12
およびベース13を備えている。ポール11は、両端を
開放された、熱可塑性エラストマーのパイプからなり、
周面に反射標識帯14が設けられている。反射標識帯1
4は再帰反射テープをポール11に巻き付けることによ
って形成されている。図示されていないが、ポール11
の下端にはねじをもつ部材が一部を突出させてはめられ
かつ樹脂によって固定されている。トップ12は、円筒
部分と半球部分とをもつ発泡樹脂の一体成形物からなる
もので、半球部分をポール11上端から突出させて、円
筒部分を上端にかん合されかつ固定されている。ベース
13は、ほぼ円盤の形態をもつ合成樹脂成形物からな
り、ポール11のねじ部材を下面から突出させてポール
11の下端にはめられている。道路への設置は、ベース
13の下端から突出するねじ部材を道路に埋設された脚
部材にねじ込むことによってなされている。
持部材22、それに縮径手段31,32を具備してい
る。
されているように、ポール11の円周長に関連する幅お
よびポール上端から最下部の反射標識帯14までの距離
に関連する長さをもち、周面に切り欠き23を全長にわ
たって形成された、弾性ある合成樹脂からなる筒体の周
面に、上部24を残し、かつ中心軸方向に等間隔にスリ
ット25を設けることによってリボンを形成したものか
らなっている。図示されていないが、各々のリボンの外
表面26には反射層が設けられている。反射層は、各々
の払拭部材の外表面26に再帰反射シートを積層するこ
とによって、あるいは、自動車からの光線を反射する塗
料を各々の払拭部材の外表面26に塗布することによっ
て形成されている。さらに、払拭部材21の上部24に
は、図2によく示されているように、内周面に沿って接
着層27が設けられている。接着層27はたとえば両面
接着テープからなっている。保護紙28がこの両面接着
テープ27の内周面に貼り付けられている。
物からなり、短筒あるいは両端を開放された円筒の形態
をもつものからなっている。短筒の周面には、払拭部材
21の切り欠き23に対応する幅をもつ、切り欠き29
を中心軸方向に沿って設けられている。この保持部材2
2は、払拭部材21におけるスリット25が形成されて
いない上部24の外側にはめられ、接着層30によって
上部24の外周面に接着されている。保持部材22は、
払拭部材21に組み込をなされたときに、接着層27の
内周面の直径DAが道路標識柱のポール11よりも小さ
くなるような初期内径をあたえられている。
なっている。ピン31は、図5によく示されているよう
に、軸の両端にストッパをもつもので、片方のストッパ
を保持部材22の外周面から突出させて、保持部材22
における切り欠き29を形成している両端にある孔には
め込まれていると共に、もう片方のストッパによって抜
け出しを阻止されている。止め具32はワイヤ、糸、紐
などをリングの形態に形成したものからなっている。図
1おいて、止め具32は、ピン31に巻きかけられてい
るが、この洗浄装置が道路標識柱に装着されていないと
きに、ピン31から外されている。
図5に示すように、両面接着テープ27から保護紙28
を剥がし、保持部材22を押し拡げてポール11にはめ
たあと、たとえば止め具32を構成している紐などのリ
ングを上側にある二列のピン31に掛けると共に、この
リング下部を左右反転して下側にある二列のピン31に
掛けて止め具32を緊張させ、保持部材22を縮径させ
ることによってなされる。
と弾性復元し、ポール11をしっかり抱持し、洗浄装置
をポール11に固定させる。止め具32はこのような保
持部材22をさらに縮径させ、保持部材22をポール1
1に押し付け、両面接着テープ27がポール11に接着
して、洗浄装置をポール11にさらにしっかりと固定さ
せる。このときに、保持部材22は前述のように短筒か
らなり、ポール11にたいする接触面積が大きく、熱可
塑性エラストマーからなるポール11を変形させないた
め、保持部材22の内表面全体がポール11に接触し
て、接着層27を均一にポール11に押し付け、さらに
保持部材22の弾性復元および止め具32による保持部
材22の縮径でもって接着層27をポール11に圧着す
るため、洗浄装置がきわめて強固にポール11に固定さ
れる。このため、洗浄装置の装着直後に、いいかえれ
ば、接着層27が固化していない状態において自動車が
ポール11に接触しても、洗浄装置が道路標識柱から脱
離しない。
標識柱は、車道のセンターライン、車線変更線、分離体
などを形成させられるが、自動車などが道路標識柱のそ
ばを通過すると、払拭部材21が発生する風圧によって
踊り、ポール11にある反射標識帯14を擦り、反射標
識帯14の汚れを除去だけでなく、反射標識帯14がポ
ール11から剥離しても、払拭部材21の外表面26に
積層された反射層が自動車からの光線を再帰反射して、
道路標識柱の機能を喪失させないため、ドライバが道路
標識柱の存在をつねに確実に視認をおこなえる。
の実施例を示している。この洗浄装置も払拭部材12
1、保持部材122、それに、保持部材122を縮径さ
せる手段131,132を具備している。
示されているように、ポール11の円周長に関連する幅
およびポール上端から再下部の反射標識帯14までの距
離に関連する長さをもち、周面に切り欠き123を全長
にわたって形成された、弾性ある合成樹脂からなる筒体
の周面に、上部124を残しかつ中心軸方向に等間隔に
スリット125を設けることによってリボンを形成した
ものからなっている。各々のリボンの外表面126に
は、再帰反射シートを積層することによって、あるい
は、自動車からの光線を反射する塗料を塗布することに
よって形成された反射層が設けられている。
形物からなり、短筒あるいは両端を開放された円筒の形
態をもつものからなっており、周面に払拭部材121の
切り欠き123に対応する幅をもつ、切り欠き129を
中心軸方向に沿って設けられている。さらに、保持部材
122の内周面には図7に示すように両面接着テープな
どからなる接着層127が設けられ、保護紙28が両面
接着テープ127の内周面に貼り付けられている。この
保持部材122は、払拭部材121におけるスリット1
25が形成されていない上部124の内側にはめられ、
接着層130によって上部124の内周面に接着されて
いる。
らなっている。孔131は、図10によく示されている
ように、保持部材122における切り欠き123の両側
に位置ある二つの孔を一対として二対ある。各々の孔1
31は図10に示すように払拭部材121、接着層13
0、保持部材122および接着層127を貫通してい
る。止め具132はそれぞれ一本のワイヤ、糸あるいは
紐からなっている。図6において、止め具132は、孔
131に通されているが、この洗浄装置が道路標識柱に
装着されていないときに、孔131から外されている。
図10に示すように、両面接着テープ127から保護紙
128を剥がし、保持部材122を押し拡げてポール1
1にはめたあと、止め具132の両端を対を形成してい
る孔131に通し、通した両端を結び、保持部材122
を縮径させることによってなされる。
ると弾性復元し、ポール11をしっかり抱持し、洗浄装
置をポール11に固定させる。止め具132はこのよう
な保持部材122をさらに縮径させ、保持部材122を
ポール11に押し付け、両面接着テープ127がポール
11に接着して、洗浄装置をポール11にさらにしっか
りと固定させる。このときに、保持部材122は前述の
ように短筒からなり、ポール11にたいする接触面積が
大きく、熱可塑性エラストマーからなるポール11に変
形を生じさせないため、保持部材122の内表面全体が
ポール11に接触して、接着層127を均一にポール1
1に押し付け、さらに保持部材122の弾性復元および
止め具132による保持部材122の縮径によって接着
層127をポール11に圧着させるため、洗浄装置がき
わめて強固にポール11に固定される。このため、洗浄
装置を装着した直後に、いいかえれば、接着層127が
固化していない状態において自動車がポール11に接触
しても、洗浄装置が道路標識柱から脱離しない。
標識柱は、車道のセンターライン、車線変更線、分離体
などを形成させられるが、自動車などが道路標識柱のそ
ばを通過すると、払拭部材121が発生する風圧によっ
て踊り、ポール11にある反射標識帯14を擦り、反射
標識帯14の汚れを除去だけでなく、反射標識帯14が
ポール11から剥離しても、払拭部材121の外表面1
26に積層された反射層が自動車からの光線を再帰反射
して、道路標識柱の機能を喪失させないため、ドライバ
が道路標識柱の存在をつねに確実に視認をおこなえる。
説明したように、保持部材を押し拡げて道路標識柱には
め込むだけでもって、道路標識柱にたいする装着をおこ
なえ、装着のための機構を道路標識柱に特別に必要とし
ないので、すでに道路に立てられている道路標識柱にも
簡単に、かつ容易に装着することができ、接着剤を必要
としないので、装着直後に車両などの接触があっても脱
落しない。
を示す一部を破断された正面図である。
図である。
例を示す一部を破断された正面図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 道路標識柱の反射標識帯上に位置して道
路標識柱のまわりに配置された複数の払拭部材と、前記
配置を維持して払拭部材の上部を保持する道路標識柱に
取り付けられる保持部材とを具備している道路標識柱に
おいて、保持部材が周面の一部を切除された、弾性ある
短筒からなり、弾性変形によって道路標識柱にたいする
前記取り付けをなされていることを特徴とする道路標識
柱の洗浄装置。 - 【請求項2】 払拭部材が、保持部材の内周面上に配置
され、かつこれに固定されている請求項1に記載の洗浄
装置。 - 【請求項3】 払拭部材が、保持部材の外周面上に配置
され、かつこれに固定されている請求項1に記載の洗浄
装置。 - 【請求項4】 払拭部材が外表面に反射層を具備してい
る請求項2あるいは請求項3に記載の洗浄装置。 - 【請求項5】 保持部材が前記切除部分の両側を引っ張
って保持部材を縮径させる手段を具備している請求項2
あるいは請求項3に記載の洗浄装置。 - 【請求項6】 縮径手段が、保持部材における切除部分
の両側にあけられた孔と、これらの孔に掛け渡される止
め具からなる請求項4に記載の洗浄装置。 - 【請求項7】 縮径手段が保持部材における切除部分の
両側に配置されたピンおよび両端をピンに掛け渡される
止め具からなる請求項4に記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8175157A JP2912584B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 道路標識柱の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8175157A JP2912584B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 道路標識柱の洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1018240A JPH1018240A (ja) | 1998-01-20 |
JP2912584B2 true JP2912584B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=15991267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8175157A Expired - Fee Related JP2912584B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 道路標識柱の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912584B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4622076B2 (ja) * | 2000-10-05 | 2011-02-02 | Nok株式会社 | 道路標識用払拭防塵装置の製造型 |
JP6081155B2 (ja) * | 2012-11-14 | 2017-02-15 | 積水樹脂株式会社 | 道路用標示体および道路用標示体に用いるクリーナーの製造方法 |
CN109914303B (zh) * | 2019-04-09 | 2021-04-27 | 黔南公路建设养护有限公司 | 一种路桥防撞护栏 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP8175157A patent/JP2912584B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1018240A (ja) | 1998-01-20 |
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