JP2911314B2 - 音声伸張再生装置 - Google Patents

音声伸張再生装置

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JP2911314B2 JP4246683A JP24668392A JP2911314B2 JP 2911314 B2 JP2911314 B2 JP 2911314B2 JP 4246683 A JP4246683 A JP 4246683A JP 24668392 A JP24668392 A JP 24668392A JP 2911314 B2 JP2911314 B2 JP 2911314B2
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一郎 中田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に圧縮して記
録された音声コード信号を読取って伸張処理を行なうこ
とにより音声を再生する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録媒体に圧縮して記録されたオーディ
オ信号(楽音)を伸張して再生する音声伸張再生装置が
従来より用いられている。この音声伸張再生装置では、
音声信号の高能率圧縮伸張(高能率符号化)処理を行な
う手段として、各種のディジタル信号についての複雑な
演算処理が高速にて実行可能であるディジタル信号処理
プロセッサ(以下DSPという)を用いている。
【0003】このようなDSPを用いた音声伸張再生装
置においては、伸張処理されるディジタルオーディオ信
号は、一般的にサンプリング周波数が44.1〜48k
Hz,量子化数が16〜18ビット,チャネル数が2チ
ャネル(ステレオ)であり、データ量が多い。
【0004】このためDSPがリアルタイムで伸張演算
処理を行なうためには、DSPのLSIには、高速処理
が可能であり、高機能(たとえば処理語長を長くするこ
となど)なものが要求される。
【0005】しかし、前述のDSPにおいては、半導体
の一般的特徴として、高機能化に伴ってLSIのチップ
サイズが大きくなり、その結果としてLSIが高価にな
るという問題がある。この問題を解決するためには、D
SPの機能を削減することが考えられるが、DSPの機
能を削減する場合には、機能削減による処理能力の低下
を補うためにクロック周波数を大幅に高くすることが必
要である。
【0006】ところが、LSIは、クロック周波数を増
加させると消費電力が比例的に増加する。またクロック
周波数の上限値は、電源電圧に制限されるので、クロッ
ク周波数を高くするためには電源電圧を高くしなければ
ならないが、消費電力は電源電圧の2乗に比例して増加
する。また、近年では音声伸張再生装置の携帯化が進め
られており、電池などの限られた電力で長時間の再生を
可能とするために音声伸張再生装置では、消費電力を低
減することが重要な課題となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
従来の音声伸張再生装置では、消費電力を低減すること
が装置の機能低下の原因となるため、消費電力を低減す
ることは困難であった。
【0008】本発明はこのような実情に鑑み考え出され
たものであり、消費電力を低減させることを可能とする
音声伸張再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、圧縮された音声コード信号を伸張する音声伸張再生
装置であって、演算処理手段と、音質選択手段と、電源
電圧供給手段と、クロック信号供給手段と、演算プログ
ラム供給手段と、制御手段とを含む。
【0010】演算処理手段は、与えられた電源電圧によ
り駆動され、与えられたクロック信号に応答して、与え
られた演算プログラムを実行することにより、前記圧縮
された音声コード信号を伸張する。音質選択手段は、第
1の音質での再生と、前記第1の音質よりも低い第2の
音質での再生とのどちらかを選択する。電源電圧供給手
段は、第1の電源電圧と、前記第1の電源電圧よりも低
い第2の電源電圧とを選択的に前記演算処理手段へ与え
る。クロック信号供給手段は、第1の周波数を有する第
1のクロック信号と、前記第1の周波数よりも低い第2
の周波数を有する第2のクロック信号とを選択的に前記
演算処理手段へ与える。演算プログラム供給手段は、第
1の演算プログラムと、前記第1の演算プログラムより
も演算精度が低い第2の演算プログラムとを選択的に前
記演算処理手段へ与える。
【0011】制御手段は、前記音質選択手段にて第1の
音質が選択された場合は、前記第1の電源電圧,前記第
1のクロック信号および前記第1の演算プログラムを前
記演算処理手段へ与えるように前記電源電圧供給手段,
前記クロック信号供給手段および前記演算プログラム供
給手段を制御し、前記音質選択手段にて第2の音質が選
択された場合は、前記第2の電源電圧,前記第2のクロ
ック信号および前記第2の演算処理プログラムを前記演
算処理手段へ与えるように前記電源電圧供給手段,前記
クロック信号供給手段および前記演算プログラム供給手
段を制御する。
【0012】請求項2に記載の本発明は、圧縮された音
声コード信号を伸張する音声伸張再生装置であって、演
算処理手段と、音質選択手段と、電源電圧供給手段と、
クロック信号供給手段と、演算プログラム供給手段と、
制御手段とを含む。
【0013】演算処理手段は、与えられた電源電圧によ
り駆動され、与えられたクロック信号に応答して、与え
られた演算プログラムを実行することにより、前記圧縮
された音声コード信号を伸張する。音質選択手段は、第
1の音質での再生と、前記第1の音質よりも低い第2の
音質での再生とのどちらかを選択する。電源電圧供給
は、第1の電源電圧と、前記第1の電源電圧よりも低い
第2の電源電圧とを選択的に前記演算処理手段に与え
る。クロック信号供給手段は、第1の周波数を有する第
1のクロック信号と、前記第1の周波数よりも低い第2
の周波数を有する第2のクロック信号とを選択的に前記
演算処理手段へ与える。演算プログラム供給手段は、第
1の演算プログラムと、前記第1の演算プログラムより
も演算されるべき音声コード信号の帯域が狭い第2の演
算プログラムとを選択的に前記演算処理手段へ与える。
【0014】制御手段は、前記音質選択手段にて第1の
音質が選択された場合は、前記第1の電源電圧,前記第
1のクロック信号および前記第1の演算プログラムを前
記演算処理手段へ与えるように前記電源電圧供給手段,
前記クロック信号供給手段および前記演算プログラム供
給手段を制御し、前記音質選択手段にて第2の音質が選
択された場合は、前記第2の電源電圧,前記第2クロッ
ク信号および前記第2の演算処理プログラムを前記演算
処理手段へ与えるように前記電源電圧供給手段,前記ク
ロック信号供給手段および前記演算プログラム供給手段
を制御する。
【0015】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、音質選択手
段にて高音質である第1の音質が選択されると、制御手
段の制御により、演算処理手段へ電源電圧供給手段とク
ロック信号供給手段と演算プログラム供給手段とからそ
れぞれ高電圧である第1の電源電圧と、高周波数の第1
のクロック信号と、演算精度が高い第1の演算プログラ
ムとが与えられる。これにより、演算処理手段では、高
音質用の伸張処理が行なわれる。一方、音質選択手段に
て低音質である第2の音質が選択されると、制御手段の
制御により、演算処理手段へ低電圧である第2の電源電
圧と低周波数の第2のクロック信号と、演算精度が低い
(演算処理ステップ数が少ない)第2の演算処理プログ
ラムとが与えられる。これにより、演算処理手段では、
低音質再生用の伸張処理が低い消費電力で行なわれる。
【0016】請求項2に記載の本発明によれば、高音質
である第1の音質が選択されると、請求項1に記載の作
用と同様に演算処理手段では、高音質用の伸張処理が行
なわれる。一方、音質選択手段によって低音質である第
2の音質が選択されると、制御手段の制御により、演算
処理手段へ低電圧である第2の電源電圧と、手周波数の
第2のクロック信号と、演算されるべき音声コード信号
の帯域が狭い(演算処理ステップ数が少ない)第2の演
算プログラムとが与えられる。これにより演算処理手段
では低音質の伸張処理が低い消費電力で行なわれる。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は音声伸張再生装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0018】記録媒体であるディスク1には、圧縮され
た音声コード信号およびその付加情報が変調されて記録
されている。サーボ装置2はディスク1から音声コード
信号およびその付加情報を読取り、これらを信号復調装
置3およびシステム制御装置4へ与える。
【0019】信号復調装置3は、サーボ装置2から与え
られた音声コード信号およびその付加情報を復調し、復
調した音声コード信号を演算処理手段である音声伸張D
SP5へ与えるとともに、復調した付加情報をこのシス
テムを制御するための制御情報としてシステム制御装置
4へ与える。
【0020】電源電圧供給手段である電源電圧供給装置
10は、システム制御装置4から与えられる制御信号に
基づいて、高音質再生用の高電圧と、低音質再生用の低
電圧とのいずれかを音声伸張DSP5へ電源電圧として
供給する。クロック信号供給手段であるクロック供給装
置9は、システム制御装置4から与えられる制御信号に
基づいて、高音質再生用の高周波クロック信号と、低音
質再生用の低周波クロック信号とのいずれかを音声伸張
DSP5へ供給する。
【0021】演算プログラム供給手段であるプログラム
ROM11は、音声伸張DSP5の演算処理用の2種類
の演算プログラムを格納しており、システム制御装置4
から与えられる制御信号に基づいて、前記2種類の演算
プログラムのうち、1つの演算プログラムを音声伸張D
SP5へ与える。その2種類の演算プログラムにおける
第1の演算プログラムは、高音質再生用の広帯域かつ高
精度の伸張処理を行なうための演算ステップ数が多い伸
張演算プログラムであり、第2の演算プログラムは、低
音質再生用の狭帯域かつ低精度の伸張処理を行なうため
の演算ステップ数が少ない伸張演算プログラムである。
【0022】音声伸張DSP5は、電源電圧供給装置1
0より電圧の供給を受け、クロック供給装置9より与え
られるクロック信号に従って動作し、プログラムROM
11から読取った演算プログラムを実行するようになっ
ており、その動作はシステム制御装置4から与えられる
制御信号に基づいて制御される。このような音声伸張D
SP5は、信号復調装置3より与えられる圧縮された音
声コード信号に対して伸張演算処理を行ない、伸張演算
処理した音声コード信号をDAコンバータ6へ与える。
DAコンバータ6は、システム制御装置4から与えられ
る制御信号によって制御され、与えられた音声コード信
号をディジタル音声信号からアナログ音声信号に変換
し、音声出力装置7へ与える。
【0023】音声出力装置7では、DAコンバータ6か
ら与えられたアナログ音声信号を増幅およびフィルタリ
ングした後、外部に出力する。
【0024】音質選択手段である音質選択スイッチ8
は、この音声伸張再生装置を高音質伸張のために動作さ
せるかまたは低音質伸張のために動作させるか、どちら
かを選択させるスイッチであり、その選択情報を表わす
選択信号をシステム制御装置4へ与える。
【0025】制御手段であるシステム制御装置4は、サ
ーボ装置2,信号復調装置3および音質選択スイッチ8
から読込まれた情報に基づいて、音声伸張DSP5,D
Aコンバータ6,音声出力装置7,クロック供給装置
9,電源供給装置10およびプログラムROM11のそ
れぞれに制御信号を与え、それぞれにおけるデータの読
込み,判断などの制御動作およびこのシステム全体の制
御を行なう。
【0026】次に、このような構成の音声伸張再生装置
の動作について説明する。図2は、音声伸張再生装置の
音質選択スイッチ8の選択に基づく動作を示すフローチ
ャートである。
【0027】まず、ステップS(以下単にSという)1
で、音質選択スイッチ8の選択情報を読込む。次いで、
S2で音質選択スイッチ8が低音質再生側に選択されて
いるか否かの判断を行ない、低音質再生側に選択されて
いる場合には、S3に進み、低音質再生側に選択されて
いない(高音質再生側に選択されている)場合には、S
7に進む。
【0028】S3では、電源電圧供給装置10に対して
低音質再生用の低電圧を生成させるための制御信号を与
える。これにより電源電圧供給装置10は音声伸張DS
P5へ低電圧を供給する。次いでS4では、クロック供
給装置9に対して低音質再生用の低周波クロック信号を
発生させるための制御信号を与える。これによりクロッ
ク供給装置9は音声伸張DSP5へ低周波クロック信号
を与える。
【0029】次に、S5では、プログラムROM11に
対して前記第2の演算プログラムを選択するための制御
信号を与える。これにより、プログラムROM11は音
声伸張DSP5へ第2の演算プログラムを与える。
【0030】次に、S6では、音声伸張DSP5へ制御
信号を与え、S3〜S5で設定された低音質伸張のため
の条件で音声伸張DSP5を動作させる。これにより音
声伸張DSP5は低音質での音声伸張演算を行なう。
【0031】また、S2からS7へ進んだ場合、S7で
は、電源電圧供給装置10に対して高音質再生用の高電
圧を生成させるための制御信号を与える。これにより電
源電圧供給装置10は音声伸張DSP5へ高電圧を供給
する。次いで、S8ではクロック供給装置9に対して高
音質再生用の高周波クロック信号を発生させるための制
御信号を与える。これによりクロック供給装置9は音声
伸張DSP5へ高周波クロック信号を与える。
【0032】次にS9では、プログラムROM11に対
して前記第1の演算プログラムを選択するための制御信
号を与える。これにより、プログラムROM11は音声
伸張DSP5へ第1の演算プログラムを与える。そし
て、S9からS6へ進み、S6において、前述と同様の
処理を行なう。
【0033】このように、図1の音声伸張再生装置で
は、低音質伸張再生と、高音質伸張再生とが選択的に行
なえるようになっている。低音質伸張再生は、たとえば
室外における再生などで特に高音質での再生音が必要で
なく電源に電池を用いる必要がある場合などの使用状態
における消費電力を少なくできる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、低音
質での再生と高音質での再生とが選択できるようになっ
ており、低音質での再生時には、高音質の再生時よりも
低い電源電圧,低周波数のクロック信号および低演算精
度の演算プログラムにて演算処理手段が動作するので、
低音質での再生を選択した場合には、消費電力を低減で
きる。
【0035】請求項2に記載の本発明によれば、低音質
での再生と高音質での再生とが選択できるようになって
おり、低音質での再生時には、高音質の再生時よりも低
い電源電圧,低周波数のクロック信号および音声コード
信号に対する演算帯域が狭い演算プログラムにて演算処
理手段が動作するので、低音質での再生を選択した場合
には消費電力を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音声伸張再生装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】音声伸張再生装置における音質選択スイッチの
選択に基づく動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 システム制御装置 5 音声伸張DSP 8 音質選択スイッチ 9 クロック供給装置 10 電源電圧供給装置 11 プログラムROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03M 7/30 G10L 3/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮された音声コード信号を伸張する音
    声伸張再生装置であって、 与えられた電源電圧により駆動され、与えられたクロッ
    ク信号に応答して、与えられた演算プログラムを実行す
    ることにより、前記圧縮された音声コード信号を伸張す
    る演算処理手段と、 第1の音質での再生と、前記第1の音質よりも低い第2
    の音質での再生とのどちらかを選択する音質選択手段
    と、 第1の電源電圧と、前記第1の電源電圧よりも低い第2
    の電源電圧とを選択的に前記演算処理手段へ与える電源
    電圧供給手段と、 第1の周波数を有する第1のクロック信号と、前記第1
    の周波数よりも低い第2の周波数を有する第2のクロッ
    ク信号とを選択的に前記演算処理手段へ与えるクロック
    信号供給手段と、 第1の演算プログラムと、前記第1の演算プログラムよ
    りも演算精度が低い第2の演算プログラムとを選択的に
    前記演算処理手段へ与える演算プログラム供給手段と、 前記音質選択手段にて第1の音質が選択された場合は、
    前記第1の電源電圧,前記第1のクロック信号および前
    記第1の演算プログラムを前記演算処理手段へ与えるよ
    うに前記電源電圧供給手段,前記クロック信号供給手段
    および前記演算プログラム供給手段を制御し、前記音質
    選択手段にて第2の音質が選択された場合は、前記第2
    の電源電圧,前記第2のクロック信号および前記第2の
    演算処理プログラムを前記演算処理手段へ与えるように
    前記電源電圧供給手段,前記クロック信号供給手段およ
    び前記演算プログラム供給手段を制御する制御手段とを
    備えた、音声伸張再生装置。
  2. 【請求項2】 圧縮された音声コード信号を伸張する音
    声伸張再生装置であって、 与えられた電源電圧により駆動され、与えられたクロッ
    ク信号に応答して、与えられた演算プログラムを実行す
    ることにより、前記圧縮された音声コード信号を伸張す
    る演算処理手段と、 第1の音質での再生と、前記第1の音質よりも低い第2
    の音質での再生とのどちらかを選択する音質選択手段
    と、 第1の電源電圧と、前記第1の電源電圧よりも低い第2
    の電源電圧とを選択的に前記演算処理手段へ与える電源
    電圧供給手段と、 第1の周波数を有する第1のクロック信号と、前記第1
    の周波数よりも低い第2の周波数を有する第2のクロッ
    ク信号とを選択的に前記演算処理手段へ与えるクロック
    信号供給手段と、 第1の演算プログラムと、前記第1の演算プログラムよ
    りも演算されるべき音声コード信号の帯域が狭い第2の
    演算プログラムとを選択的に前記演算処理手段へ与える
    演算プログラム供給手段と、 前記音質選択手段にて第1の音質が選択された場合は、
    前記第1の電源電圧,前記第1のクロック信号および前
    記第1の演算プログラムを前記演算処理手段に与えるよ
    うに前記電源電圧供給手段,前記クロック信号供給手段
    および前記演算プログラム供給手段を制御し、前記音質
    選択手段にて第2の音質が選択された場合は、前記第2
    の電源電圧,前記第2のクロック信号および前記第2の
    演算処理プログラムを前記演算処理手段へ与えるように
    前記電源電圧供給手段,前記クロック信号供給手段およ
    び前記演算プログラム供給手段を制御する制御手段とを
    備えた、音声伸張再生装置。
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