JP2909272B2 - シールド掘削機のエレクタ用セグメント位置計測装置 - Google Patents

シールド掘削機のエレクタ用セグメント位置計測装置

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JP2909272B2 JP3226110A JP22611091A JP2909272B2 JP 2909272 B2 JP2909272 B2 JP 2909272B2 JP 3226110 A JP3226110 A JP 3226110A JP 22611091 A JP22611091 A JP 22611091A JP 2909272 B2 JP2909272 B2 JP 2909272B2
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輝幸 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,シールド掘削機のエレ
クタのエレクタ用セグメント位置計測装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のシールド掘削機のエレクタ装置を
図4乃至図9により説明すると,図4及び図5の21が
旋回リングで,同旋回リング21は,シールド掘削機の
後部内にその軸線を中心とした旋回を可能に取付けられ
ている。図4の22がシールド掘削機の後部内に設置し
た旋回油圧モータで,同旋回油圧モータ22の出力軸に
取付けたピニオンが上記旋回リング21の内周縁に設け
た環状歯車に噛合している。
【0003】24,24が上記旋回リング21の180
°離隔位置に固定した昇降ガイド部材,25がアーム,
25’,25’が同アーム25の両端部に固定した昇降
ガイド部材で,これらの昇降ガイド部材25’が上記旋
回リング21側の各昇降ガイド部材24に摺動自在に嵌
挿されて,アーム25が旋回リング21の径方向に移動
可能(昇降可能)に支持されている(図7及び図8のY
参照)。
【0004】23,23が上記旋回リング21側の各昇
降ガイド部材24に取付けた昇降ジヤツキで,これら昇
降ジヤツキ23のピストンロツドが上記アーム25の両
端部に取付けられており,各昇降ジヤツキ23を伸縮方
向に作動すると,アーム25が旋回リング21の径方向
に移動する。また図4乃至図8の26が上記アーム25
に取付けた姿勢制御機構,10がセグメント用グリツプ
装置,10aが同セグメント用グリツプ装置10に回転
可能に設けたグリツプ用ねじ,11が把持セグメント1
1,11aが同把持セグメント11に設けたねじ孔であ
る。
【0005】上記セグメント用グリツプ装置10は,そ
れに設けたグリツプ用ねじ10aを把持セグメント11
のねじ孔11aにねじ込んで,把持セグメント11を把
持するようになっている。また上記セグメント用グリツ
プ装置10は,図6,図7及び図8に示す姿勢制御機構
26を具えている。また同姿勢制御装置26は,スライ
ド用ジヤツキ32,ヨーイングベアリング33,ローリ
ングピン34,ピツチング用油圧ジヤツキ35,ピツチ
ングピン36等を具えており,同姿勢制御装置26は,
セグメント用グリツプ装置10を,前後方向軸線Zに沿
うスライド(図7,図8のZ参照)と,旋回中心軸線X
を中心としたピツチング(図7,図8のΘX参照)と,
前後方向軸線Zを中心としたローリング(図7,図8
ΘZ参照)と,昇降軸線Yを中心としたヨーイング(図
7のΘY参照)とを可能に支持している。
【0006】図6,8の12が既設セグメント,38が
上記セグメント用グリツプ装置10に取付けた位置検出
センサである。セグメントを手動により組み立てる際
は,目視により,既設セグメント12と把持セグメント
11との相対距離を検知するが,目視によらずにセグメ
ントをエレクタの半自動遠隔操作または自動遠隔操作に
より,組み立てる際には,既設セグメント12と把持セ
グメント11との相対距離をセンサにより検知する必要
がある。
【0007】これを行うのが上記位置検出センサ38
で,既設セグメント12と把持セグメント11との相対
距離を検知する際には,姿勢制御機構26により,セグ
メント用グリツプ装置10と位置検出センサ38とを必
要に応じてスライドさせ(図7,8のZ参照),ピツチ
ングさせ(図7,8のΘX参照),ローリングさせ(図
7,8のΘZ参照),ヨーイングさせる(図7,8のΘ
Y参照)。その際,位置検出センサ38から把持セグメ
ント11までの高さH及び距離L1 は,既知であり,セ
グメント11,12間の高さのずれ,即ち,相対高さh
2 は, 位置検出センサ38から既設セグメント12まで
の検出距離をh1 とすると,h2 =h1 −Hになる。
【0008】またセグメント11,12間の距離L
2 は,スライドジヤツキ32により,セグメント用グリ
ツプ装置10と把持セグメント11と位置検出センサ3
8とが図7,8のZ方向に移動して,位置検出センサ3
8から既設セグメント12までの検出距離h1 が急に大
きくなるとき(既設セグメント12のエツジが検出され
たとき(L2 =L1 のとき))のスライド位置をS’と
すると,スライド位置Sを基準に,L2 =S−S’+L
1 になる。図9は,そのときのスライド位置と検出距離
との関係を示している。
【0009】実際には,図8に示すように,把持セグメ
ント11を既設セグメント12及び隣接セグメント1
2’の隣にセツトするので,既設セグメント12に対す
る2個の位置検出センサ38aと,隣接セグメント1
2’に対する2個の位置検出センサ38bとをセグメン
ト用グリツプ装置10に設置している。これら各位置検
出センサ38a,38bにより得られた2つの相対高さ
2 から昇降Y方向位置及びピツチングΘX方向位置を
修正し,これら各位置検出センサ38a,38bにより
得られた2つの距離L2 から旋回X方向位置及びヨーイ
ングΘY方向位置を修正して,把持セグメント11と既
設セグメント12及び隣接セグメント12’との面を合
わせる。この際,各位置検出センサ38a,38bによ
り得られる距離L2 は,旋回値を基準にしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のシールド式
トンネル掘削機のエレクタでは,位置検出センサ38
a,38bをセグメント用グリツプ装置10に固定して
いるため,把持セグメント11と既設セグメント12と
の距離L2 を検出する際には,スライド方向の移動を行
い,把持セグメント11と隣接セグメント12’との距
離L2 を検出する際には,旋回を行う必要がある。
【0011】この場合,把持セグメント11と既設セグ
メント12及び隣接セグメント12との相対高さh1
検出する精度は,検出センサの精度に依存し,レーザ距
離計を使用すれば,高い検出精度を得られるが,セグメ
ント間の距離L2 の精度は,スライド位置計測精度及び
旋回位置計測精度に依存する。セグメントをボルトによ
り組上げた場合,セグメント側のボルト孔は直径に対し
て余り余裕がないので(±1mm〜±2mm),セグメ
ント間の相対高さ及び距離を高精度で,少なくとも±1
mm以下の精度で検出する必要がある。
【0012】スライド位置の計測は,一般にスライドジ
ヤツキ32に設けたストローク計で行っており,±1m
m程度の精度は確保できるが,旋回位置計測は,一般に
旋回角度から旋回周長距離,即ち,隣接セグメント距離
2 を算出することになり,±1mmの精度を確保する
のが極めて困難である。これは,旋回リング21を旋回
油圧モータ22により旋回駆動するときの旋回リングギ
ヤの精度が悪いためで,精度を上げると,費用が嵩む。
さらに旋回リング21と既設セグメント12との傾きや
偏心,エレクタ全体の姿勢がセグメントの重量及びエレ
クタの自重により旋回角度で異なるため,旋回の全周に
わたって微妙な周長に対応する角度が一定にならないこ
とも精度低下に繋がっている。
【0013】また把持セグメント11の姿勢を修正し
て,既設セグメント12または隣接セグメント12’に
面合わせをするために,動きに余裕を持たせておいて,
或る程度手前で高さ及び距離を検出する必要があり,図
6に示すように位置検出センサ38を把持セグメント1
1からオーバハングして設置している。このため,既設
セグメント11または隣接セグメント12’がL1 より
も近づく位置にくると,それから後は,スライド位置計
測または旋回位置計測のみを頼りに把持セグメント11
と既設セグメント12または隣接セグメント12’との
接合,組み立てを行うことになる。スライドによりエレ
クタの姿勢が変化することは少ないが,旋回については
前述のように姿勢が変わる可能性があって,高精度の接
合が困難である。
【0014】さらに高さまたは距離の検出を失敗した場
合,検出動作としてスライドまたは旋回を遣り直すこと
が必要であり,戻り操作になって,時間のロスが大きい
という問題があった。本発明は前記の問題点に鑑み提案
するものであり,その目的とする処は,既設セグメント
(または隣接セグメント)の位置検出精度を向上できる
上に,把持セグメントが規定位置にあるか否かをオンラ
インで検出できるシールド掘削機のエレクタ用セグメン
ト位置計測装置を提供しようとする点にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明は,シールド式トンネル掘削機の後部内に
その軸線を中心とした旋回を可能に取付けた旋回リング
と,同旋回リングに取付けた昇降装置と,同昇降装置に
より旋回リングの径方向移動を可能に支持されたアーム
と,同アームに取付けた姿勢制御機構と,同姿勢制御機
構によりスライド,ピツチング,ローリング,ヨーイン
グの少なくとも一部を作動可能に支持されたセグメント
用グリツプ装置とを有するシールド掘削機のエレクタに
おいて,前記セグメント用グリツプ装置に設けられた移
動ガイド機構により,前記グリツプ装置により把持され
た把持セグメントと既設セグメントとの間を移動可能に
支持され,これらのセグメント間を移動することで,こ
れらのセグメント間の距離及びこれらのセグメント間の
高低差を連続的に検出する位置検出距離センサを具えて
いる。
【0016】
【作用】本発明のシールド掘削機のエレクタ用セグメン
ト位置計測装置は前記のように構成されており,エレク
タを静止させる一方,位置検出距離センサを既設セグメ
ント(または隣接セグメント)の方向に移動させて,既
設セグメントの高さを計測し,次いで位置検出距離セン
サを上記とは反対に把持セグメントの方向に移動させ
る。位置検出距離センサの計測値は,既設セグメントの
エツジの直上を通過するとき,急激に変化するので,こ
のときの位置検出距離センサの位置により,既設セグメ
ントの位置を検出する。
【0017】
【実施例】次に本発明のシールド掘削機のエレクタ用セ
グメント位置計測装置を図1に示す第1実施例により説
明すると,9がセグメント用グリツプ装置10に固定し
た取付台,6が同取付台9に一体の反対側の取付台,2
がこれら取付台9,6の間に架設した移動ガイドレー
ル,1が位置検出距離センサ,8が同位置検出距離セン
サ1に取付けた移動ガイド部材で,同位置検出距離セン
サ1が移動ガイド部材8と移動ガイドレール2とにより
移動可能に支持されている。これら移動ガイド部材8と
移動ガイドレール2とにより移動ガイド機構が構成され
ている。
【0018】3aが上記取付台9に取付けた移動ジヤツ
キで,同移動ジヤツキ3aのピストンロツドが上記位置
検出距離センサ1に取付けられており,移動ジヤツキ3
aの伸縮方向への作動により,位置検出距離センサ1を
移動ガイドレール2に沿って移動させるようになってい
る。4aが上記取付台9に取付けた移動位置ストローク
計,4bが同移動位置ストローク計4aと上記取付台6
との間に架設したストローク計センサロツド,5が同ス
トローク計センサロツド4bに対応して上記位置検出距
離センサ1に取付けたストローク計マグネツトで,移動
位置ストローク計4aにより,位置検出距離センサ1の
位置を検出するようになっている。
【0019】次に前記図1に示すシールド式トンネル掘
削機のエレクタの作用を具体的に説明すると,エレクタ
を静止させる一方,位置検出距離センサ1を既設セグメ
ント12(または隣接セグメント12’)の方向に移動
させて,既設セグメント12の高さを計測する。次いで
位置検出距離センサ1を上記とは反対に把持セグメント
11の方向に移動させる。位置検出距離センサ1の計測
値は,既設セグメント12のエツジの直上を通過すると
き,急激に変化するので,このときの位置検出距離セン
サ1の位置を移動位置ストローク計4aで計測すること
により,既設セグメント12の位置を検出する。
【0020】次に本発明のシールド掘削機のエレクタ用
セグメント位置計測装置を図2,3に示す第2実施例
より説明すると,9がセグメント用グリツプ装置10に
固定した取付台,6が同取付台9に一体の反対側の取付
台,2がこれら取付台9,6の間に架設した移動ガイド
レール,1が位置検出距離センサ,8が同位置検出距離
センサ1に取付けた移動ガイド部材で,同位置検出距離
センサ1が移動ガイド部材8と移動ガイドレール2とに
より移動可能に支持されている。
【0021】3bが上記取付台6に取付けた移動用ステ
ツピングモータ,3dが上記取付台9,6間に架設した
ボールねじ軸,3fが上記取付台9に取付けたエンコー
ダ,3cが同エンコーダ3fと上記ボールねじ軸3dと
を連結するカツプリング,3eが上記位置検出距離セン
サ1に取付けたボールねじガイド部材で,ボールねじ軸
3dの回転により,位置検出距離センサ1を移動ガイド
レール2に沿って移動させる一方,エンコーダ3fによ
り位置検出距離センサ1の移動位置を検出するようにな
っている。
【0022】上記図2,3に示すシールド式トンネル掘
削機のエレクタの作用も図1の場合と同様である。即
ち,エレクタを静止させる一方,位置検出距離センサ1
を既設セグメント12(または隣接セグメント12’)
の方向に移動させて,既設セグメント12の高さを計測
する。次いで位置検出距離センサ1を上記とは反対に把
持セグメント11の方向に移動させる。位置検出距離セ
ンサ1の計測値は,既設セグメント12のエツジの直上
を通過するとき,急激に変化するので,このときの位置
検出距離センサ1の位置を移動位置ストローク計4aで
計測することにより,既設セグメント12の位置を検出
する。
【0023】
【発明の効果】本発明のシールド掘削機のエレクタ用セ
グメント位置計測装置によれば、前記セグメント用グリ
ツプ装置に設けられた移動ガイド機構により,前記グリ
ツプ装置により把持された把持セグメントと既設セグメ
ントとの間を移動可能に支持され,これらのセグメント
間を移動することで,これらのセグメント間の距離及び
これらのセグメント間の高低差を連続的に検出する位置
検出距離センサを具えたので,前記のようにエレクタを
静止させる一方,位置検出距離センサを既設セグメント
(または隣接セグメント)の方向に移動させて,既設セ
グメントの高さを計測し,次いで位置検出距離センサを
上記とは反対に把持セグメントの方向に移動させる。こ
の位置検出距離センサの計測値は,既設セグメントのエ
ツジの直上を通過するとき,急激に変化するので,この
ときの位置検出距離センサの位置により,既設セグメン
トの位置を知ることができる。従って本発明によれば,
既設セグメント(または隣接セグメント)の位置検出精
度を向上できる上に,把持セグメントが規定位置にある
か否かをオンラインで検出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド掘削機のエレクタ用セグメン
ト位置計測装置に設けた位置検出距離センサの第1実施
例を示す正面図である。
【図2】同エレクタ用セグメント位置計測装置明の第2
実施例を示す正面図である。
【図3】同第2実施例の把持セグメント位置検出時の状
態を示す正面図である。
【図4】従来のシールド式トンネル掘削機のエレクタを
示す斜視図である。
【図5】同エレクタのグリツプ装置を示す斜視図であ
る。
【図6】同エレクタの姿勢制御機構を示す側面図であ
る。
【図7】同エレクタの姿勢制御機構を示す斜視図であ
る。
【図8】同エレクタの姿勢制御機構の作用説明図であ
る。
【図9】同エレクタに設けた位置検出センサのスライド
位置と検出距離とを示す説明図である。
【符号の説明】
1 位置検出距離センサ 10 セグメント用グリツプ装置 11 把持セグメント 12 既設セグメント 12’ 隣接セグメント 21 旋回リング 23 昇降装置 25 アーム 26 姿勢制御機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−199599(JP,A) 特開 平2−308097(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21D 11/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド式トンネル掘削機の後部内にそ
    の軸線を中心とした旋回を可能に取付けた旋回リング
    と,同旋回リングに取付けた昇降装置と,同昇降装置に
    より旋回リングの径方向移動を可能に支持されたアーム
    と,同アームに取付けた姿勢制御機構と,同姿勢制御機
    構によりスライド,ピツチング,ローリング,ヨーイン
    グの少なくとも一部を作動可能に支持されたセグメント
    用グリツプ装置とを有するシールド掘削機のエレクタに
    おいて,前記セグメント用グリツプ装置に設けられた移
    動ガイド機構により,前記グリツプ装置により把持され
    た把持セグメントと既設セグメントとの間を移動可能に
    支持され,これらのセグメント間を移動することで,こ
    れらのセグメント間の距離及びこれらのセグメント間の
    高低差を連続的に検出する位置検出距離センサを具えて
    いることを特徴としたシールド掘削機のエレクタ用セグ
    メント位置計測装置。
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