JP2908076B2 - スケジューリングシステム - Google Patents

スケジューリングシステム

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JP2908076B2
JP2908076B2 JP18459891A JP18459891A JP2908076B2 JP 2908076 B2 JP2908076 B2 JP 2908076B2 JP 18459891 A JP18459891 A JP 18459891A JP 18459891 A JP18459891 A JP 18459891A JP 2908076 B2 JP2908076 B2 JP 2908076B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラント用の生産スケ
ジューリングシステムに関し、詳しくは洗浄時間自動挿
入機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンピュータを援用し生産計画
を自動および手動操作により立案するスケジューリング
システムがある。例えば本願出願人により出願した特願
平3−55061号「汎用生産計画立案システム」は、
この種の生産計画立案システムである。このようなスケ
ジューリングシステムは、一般に、 製品名、生産要求量、納期、コメント等の指定を行う
生産要求編集、 自動立案時の戦略、制約条件の入力を行う戦略編集
と、自動立案および手動修正を行うプラン生成と、プラ
ン生成の対象となるジョブの選択および表示を行う生産
計画表示 対象プラントの編集ツールと、製品作成径路の指定ツ
ールと、製品作成処方の指定 などを行う機能を有する。そして、生産工程設計者がこ
のようなスケジューリングシステム上でプラントの構
成、製品の生産ラインやレシピ(処方)の構成およびメ
ンテナンス等を行うため、システムには、生産工程設計
者が扱い易いユーザインタフェースを用意する必要があ
り、プラント編集、ライン編集、レシピ編集の使い易い
各ツールが用意されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プラントの
場合、洗浄時間を取り扱う必要があるが、従来のシステ
ムでの取り扱いは、直接レシピにその時間を記述する方
式を採っている。したがって、そのレシピを用いて製造
する製品に関しては必ず同じ洗浄時間がとられていた。
しかしながら、実際には製品の製造順によって洗浄の必
要の有無があり、また使用する設備に対しても洗浄の有
無と時間が異なることがある。更に、コストを考慮する
と、できるだけ洗浄はしない方が望ましいことが分かっ
ている。このため、洗浄時間を適切に必要に応じて挿入
することのできる機能が望まれている。なお、洗浄時間
が自動的に挿入できるようになったとしても、ジョブの
時刻割り付けの場合には当該ジョブの前後のパートに対
する洗浄時間を考慮する必要がある。
【0004】本発明の目的は、このような点に鑑みてな
されたもので、洗浄時間を考慮する際、取り扱う製品の
品質、あるいは使用する設備によって、洗浄の有無や洗
浄時間がそれぞれ異なることに対して、洗浄時間設定表
を基に必要に応じて洗浄時間を自動的に挿入することの
できるスケジューリングシステムを提供することにあ
る。本発明の他の目的は、洗浄時間を考慮する際、ジョ
ブの割り込みが生じた場合はその前後のパートとの関係
を鑑み、洗浄時間設定表を基に必要に応じて洗浄時間を
自動的に挿入することのできるスケジューリングシステ
ムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本願の第1の発明では、コンピュータを援用
し、生産工程の計画立案作業を支援するシステムであっ
て、 製作計画案を表示し編集する機能を有するツール
を備えたユーザインタフェース部と、自動計画立案機構
とマニュアル修正機構を含み前記ユーザインタフェース
部からの要求に対して計画の立案および修正を行う機能
を有する計画立案部と、プラントの情報や製品を作成す
る処方として工程を指定するライン情報、原料や生成物
の対応および処理時間等を指定するレシピ情報や計画立
案対象であるジョブ情報等をそれぞれ管理する情報管理
部と、前記ユーザインタフェース部を介して与えられる
対象計画案等を表示する表示部を備え、多様な工程にお
いて生成される製品に対応する生産計画を立案すること
ができるようにしたスケジューリングシステムにおい
て、前記ユーザインタフェース部は、各パートレシピに
対して、次生成物名、利用装置名、洗浄時間を表形式で
記入する洗浄時間設定機能を含み、前記自動計画立案機
構は、各パートの時間割り付け時に、同じ使用設備に対
して既に割り付けられている1つ前のパートに対して、
必要であれば洗浄時間を追加する洗浄時間挿入機能を含
むことを特徴とする。
【0006】また、第2の発明では、第1の発明におけ
るユーザインタフェース部の洗浄時間挿入機能の他に、
1つ後のパートに対して必要であれば洗浄時間を挿入パ
ート自身に追加し、洗浄時間が追加されることによって
ジョブ間の割り込みが不可能となった場合は、挿入パー
トを後方へ移動し、再び洗浄時間挿入のチェックを行う
機能を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】ユーザインタフェース部に備えられた洗浄時間
設定機能と、自動計画立案機構に備えられた洗浄時間挿
入機能を用いることによって、洗浄時間の指定を簡単に
行うことができると共に、洗浄時間も必要に応じて自動
的に挿入することができる。また、第2の発明では洗浄
時間挿入機能を拡張し、ジョブの割込みが生じた場合に
も洗浄時間の自動挿入が可能となった。
【0008】
【実施例】以下本発明を詳細に説明する。図1はこのよ
うなパート移動の機能を有するスケジューリングシステ
ムの一実施例を示す要部構成図である。図において、1
0は計画立案部、20は情報管理部、30はユーザイン
タフェース部、40は表示部、50はオンラインファイ
ルである。計画立案部10は、ユーザインタフェース部
30からの要求に対して計画の立案および修正を行う機
能を有する。初期立案は自動計画立案機構11によって
生成し、それを対象計画案としてユーザインタフェース
30を通して表示部40に表示する。修正はその対象計
画案に対してユーザインタフェース部30からの指令に
基づきマニュアル修正機構12によって行う。この計画
立案部10では自動立案機能とマニュアル修正機能を交
互に用いることで立案を行うことができるが、このよう
な枠組みを用意することにより基本的な制約は自動立案
機能に含めて汎用化を図り、さらに、自動立案機構で適
応可能な制約についてはユーザが指定できるようになっ
ている。なお、適応不可能な制約についてはマニュアル
修正で対処する。
【0009】マニュアル修正機構12は例えば以下のマ
ニュアル修正機能を持つ。 代替設備移動機能 禁止領域設定 ジョブ固定機能
【0010】これらの機能について説明すると次の通り
である。 (1) 代替設備移動機能は、もし当該パートが代替可能設
備を持っていれば、パート間の関係を保ちながら代替設
備への移動を行なうものである。再スケジュール機能に
より変更された設備でスケジューリングされる。パート
での使用設備は予め定められた戦略に基づいて選択され
るが、その時の全体の状況によっては別の設備で処理す
れば更に満足するスケジュールとなる場合もある。この
ような場合にはこの代替設備移動機能により代替可能な
設備へ移動する。ただし、予めユニット系列指定時に使
用可能設備として登録しておく必要がある。さらに、そ
れらの設備は、物理的に接続していなければならない
(登録されていても物理的に接続されていなければ移動
不可能である)。
【0011】(2) 禁止領域設定機能は、設備使用不可等
の時間帯(禁止領域)を設定する機能である。禁止領域
はスケジューリング対象時間外のことである。実際のプ
ラントでは、設備の定期点検などにより設備使用不可の
時間帯が存在する。また、人が介入する工程(処理)で
は、人の数がネックとなって実際には実行不可能である
スケジュール案を提示する場合がある。これは例えば就
業時間外(昼休み、日祭日、夜間など)までもスケジュ
ーリング対象としているからであり、特にこの時間帯に
品種切り替えを行なうことは多くの場合できない。この
ような場合に禁止領域の設定(品種切り替え禁止領域と
いう)を予め行なっておく必要がある。
【0012】(3) ジョブ固定機能は、あるジョブに関し
てスケジューリング対象から外したい場合に指定し、再
スケジュールを行なってもそのジョブの時間的位置が変
化しないようにする機能である。この機能は、ある製品
の製造開始時刻が決定済みで、残りのジョブに対して再
スケジュールを行ないたいような場合に使用する。
【0013】さて、本発明では以上のような機能の他、
ユーザインタフェース部30に洗浄時間設定機能を備
え、かつ自動計画立案機構11に洗浄時間挿入機能を備
える。洗浄時間設定機能は、各パートレシピに対して、
次生成物名、利用装置名、洗浄時間を表形式で記入する
機能である。また、洗浄時間挿入機能は、各パートの時
間割り付け時に、同じ使用設備に対して既に割り付けら
れている1つ前のパートに対して、必要であれば洗浄時
間を追加する機能である。以下それぞれの機能について
更に詳しく説明する。まず、洗浄時間設定機能について
説明する。洗浄時間の設定はカードへの登録により行わ
れる。図2はパートレシピ編集カードであり、このカー
ドのマーク「洗浄時間設定」をマウスによりクリックす
ると、同図(b)に示す洗浄時間設定カードが開く。こ
の洗浄時間設定カードにおいてパートで処理する製品の
次に洗浄が必要となる製品名を「次生成物」の欄に、そ
の時の使用装置名を「利用装置」の欄に記入する(ただ
し、パートで利用可能な装置すべてであれば allと記入
する)。また、洗浄時間を「時間」の欄にそれぞれ記入
する。
【0014】図3はすべての洗浄時間設定データを一括
して管理するカードの一例を示す図であり、パートレシ
ピを介さないでこのカードで直接編集することもでき
る。また、ファイル入出力機能により、作成したデータ
のファイルへの書き込みや、洗浄データのファイルから
の読込みも可能である。このように洗浄時間設定機能に
より記述したデータを実際にスケジューリング中に洗浄
時間を挿入する場合の動作について説明する。図4は洗
浄時間自動挿入アルゴリズムのフローチャートである。 (1) 洗浄時間の設定がある場合、パートに割り当てられ
た設備の設備占有情報を抽出する。なお、洗浄時間の設
定がない場合は何もしない(洗浄時間の挿入は行わな
い)。 (2) 設備占有情報があった場合、占有時間を昇順にソー
トし、パートの1つ前に割り付けられたパートがあれば
そのパートを抽出する(ない場合はこの処理を終了す
る)。 そしてその抽出パートとの組み合わせに対して設定表よ
り洗浄が必要かどうかを調べる。これは、割り付けよう
としているパートと、割り付けられているパートにおい
て処理する製品が、洗浄の必要な組み合わせであるか否
かを判断するものである。洗浄が必要でなければ終了
し、必要であれば洗浄時間を抽出する。 (3) 次に、抽出した洗浄時間を格納する。これはすでに
割り付けられているパートへの洗浄時間の追加である。
格納後画面に洗浄時間を表示する。 (4) 最後に、洗浄時間を追加したことによるパートの重
なりを回避するための処理を行う。 以上のように、洗浄時間設定機能により洗浄時間の指定
が簡単にでき、また洗浄時間も必要に応じて自動的に挿
入される。これにより、無駄な洗浄時間の挿入を防ぐこ
とができる。図5はこのようにして洗浄時間挿入の行わ
れた場合のガントチャート表示例である。
【0015】なお、洗浄時間の挿入において、1つ後の
パートに対して必要であれば洗浄時間を自分自身に追加
するようにすることもできる。この場合、洗浄時間が追
加されることによって、後方のパートとの間に重なりが
生じた場合(割り込みが不可能な場合)は、自分は後方
へ移動し、再び洗浄時間挿入のチェックを行うようにす
ることもできる。
【0016】以下このような機能を有する場合について
説明する。まず、洗浄時間挿入チェックの考え方を図6
を用いて説明する。これは、ジョブJ3のあるパートがジ
ョブJ1とジョブJ2の間に割り込む場合(同図の(a))
に、洗浄時間をどのように挿入するのかを示す図であ
る。同図(b)は、ジョブJ1とジョブJ3との関係で洗浄
が必要な場合である。ところが、J1に追加した洗浄時間
により、J3とJ2との間で重なりが生じてしまう。この
時、無理にJ3を割り込ませることはせず、右側の図のよ
うにジョブJ3を後方へ移動しジョブJ2とジョブJ3との間
で洗浄時間挿入チェックを行なう。同図(c)は、ジョ
ブJ1とジョブJ3との関係では重なりが生じないが、ジョ
ブJ3とジョブJ2との関係で重なりが生じた場合である。
同様に、ジョブJ3を後方へ移動する。同図(d)は、ジ
ョブJ1とジョブJ3との関係では洗浄を必要としない場合
である。もし、ジョブJ1とジョブJ2との関係で洗浄時間
が挿入されていれば、それを取る。また、ジョブJ3とジ
ョブJ2との関係で洗浄が必要である場合において重なり
が生じた場合には、ジョブJ3を後方へ移動し、ジョブJ1
の洗浄時間を元の状態に戻す。
【0017】次に、洗浄時間設定機能により記述したデ
ータを基に、実際にスケジューリング中に洗浄時間を挿
入する場合の他のアルゴリズムについて述べる。ただ
し、ここでは最早時間戦略(前づめ戦略)を用いた場合
の洗浄時間自動挿入アルゴリズムを示す。図7は洗浄時
間自動挿入アルゴリズムのフローチャートを示す。以下
このフローチャートを参照して挿入動作を説明する。 (1) 洗浄時間の設定がある場合、パートに割り当てられ
た設備の設備占有情報を抽出する。洗浄時間の設定がな
い場合は何もしない(洗浄時間の挿入は行わない)。 (2) 設備占有情報があった場合、占有時間を昇順にソー
トし、パートの1つ前に割り付けられたパートがあれば
そのパートを抽出する(ない場合はこの処理を終了す
る)。 (3) パートがあれば、その抽出パートについて設定表
より洗浄が必要かどうかを調べる。これは、割り付けよ
うとしているパートと、割り付けられているパートにお
いて処理する製品が、洗浄の必要な組み合わせであるか
否かを判断するものである。洗浄が必要でなければ終了
し、必要であれば洗浄時間を抽出する。 (4) 次に、既に割り付けられているパートへの洗浄時間
を追加、あるいは自分自身への洗浄時間の追加を行う。 (5) 次に、洗浄時間の追加によって重なりが生じるか否
かの判定処理を行う。重なりが生じる場合は、重なりを
回避し新しい位置において洗浄時間挿入チェックを行
う。 (6) 前記(5) で重なりを回避した場合、パートの1つ後
に割り付けられたパートを抽出し、前記(3) (4) (5) と
同じ処理を行って終了する。 このように、図7に示すフローチャートに従った処理に
よれば、ジョブの割り込みが生じた場合にも洗浄時間挿
入が行える。
【0018】なお、上記の実施例では最早時間戦略を用
いた場合について説明したが、ジャストインタイム戦略
(後づめ戦略)を用いて洗浄時間挿入を行うことができ
る。図8は後づめの場合の洗浄時間自動挿入アルゴリズ
ムの考え方を示す図である。基本的には最早時間戦略時
と同様である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本願の第1の発明
によれば、洗浄時間設定機能により洗浄時間の指定が簡
単にでき、また洗浄時間も必要に応じて自動的に挿入さ
れる。これにより、無駄な洗浄時間の挿入を防ぐことが
できる。また、第2の発明によれば、第1の発明の効果
に加えて、更にジョブの割り込みが生じた場合にも洗浄
時間挿入が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスケジューリングシステムの一実
施例を示す構成図である。
【図2】カードの表示例を示す図である。
【図3】洗浄時間管理カードの一例を示す図である。
【図4】洗浄時間自動挿入アルゴリズムのフローチャー
トである。
【図5】ガントチャート表示例を示す図である。
【図6】洗浄時間自動挿入アルゴリズム(前づめ)の考
え方を説明するための図である。
【図7】洗浄時間自動挿入の他のアルゴリズムのフロー
チャートである。
【図8】洗浄時間自動挿入アルゴリズム(後づめ)の考
え方を説明するための図である。
【符号の説明】
10 計画立案部 11 自動計画立案機構 12 マニュアル修正機構 20 情報管理部 30 ユーザインタフェース部 40 表示部 50 オンラインファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−290162(JP,A) 特開 平1−161572(JP,A) 特開 平1−121155(JP,A) 特開 昭63−15357(JP,A) 特開 昭59−214964(JP,A) 人工知能学会誌 Vol.5,No. 2(1990−3)pp.184−193 化学工学論文誌 Vol.17,No. 4(1991−7−10)pp.740−749 第17回システムシンポジウム講演論文 集(1991−10)pp.357−364 横河技報 Vol.37,No.1 (1993−1−20)pp.19−22 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/60 B23Q 41/08 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータを援用し、生産工程の計画立
    案作業を支援するシステムであって、 製作計画案を表
    示し編集する機能を有するツールを備えたユーザインタ
    フェース部と、 自動計画立案機構とマニュアル修正機構を含み前記ユー
    ザインタフェース部からの要求に対して計画の立案およ
    び修正を行う機能を有する計画立案部と、 プラントの情報や製品を作成する処方として工程を指定
    するライン情報、原料や生成物の対応および処理時間等
    を指定するレシピ情報や計画立案対象であるジョブ情報
    等をそれぞれ管理する情報管理部と、 前記ユーザインタフェース部を介して与えられる対象計
    画案等を表示する表示部を備え、多様な工程において生
    成される製品に対応する生産計画を立案することができ
    るようにしたスケジューリングシステムにおいて、 前記ユーザインタフェース部は、各パートレシピに対し
    て、次生成物名、利用装置名、洗浄時間を表形式で記入
    する洗浄時間設定機能を含み、 前記自動計画立案機構は、各パートの時間割り付け時
    に、同じ使用設備に対して既に割り付けられている1つ
    前のパートに対して、必要であれば洗浄時間を追加する
    洗浄時間挿入機能を含むことを特徴とするスケジューリ
    ングシステム。
  2. 【請求項2】コンピュータを援用し、生産工程の計画立
    案作業を支援するシステムであって、 製作計画案を表
    示し編集する機能を有するツールを備えたユーザインタ
    フェース部と、 自動計画立案機構とマニュアル修正機構を含み前記ユー
    ザインタフェース部からの要求に対して計画の立案およ
    び修正を行う機能を有する計画立案部と、 プラントの情報や製品を作成する処方として工程を指定
    するライン情報、原料や生成物の対応および処理時間等
    を指定するレシピ情報や計画立案対象であるジョブ情報
    等をそれぞれ管理する情報管理部と、 前記ユーザインタフェース部を介して与えられる対象計
    画案等を表示する表示部を備え、多様な工程において生
    成される製品に対応する生産計画を立案することができ
    るようにしたスケジューリングシステムにおいて、 前記ユーザインタフェース部は、各パートレシピに対し
    て、次生成物名、利用装置名、洗浄時間を表形式で記入
    する洗浄時間設定機能を含み、 前記自動計画立案機構は、各パートの時間割り付け時
    に、同じ使用設備に対して既に割り付けられている1つ
    前のパートに対して必要であれば洗浄時間を追加し、1
    つ後のパートに対して必要であれば洗浄時間を挿入パー
    ト自身に追加し、洗浄時間が追加されることによってジ
    ョブ間の割り込みが不可能となった場合は、挿入パート
    を後方へ移動し、再び洗浄時間挿入のチェックを行う洗
    浄時間挿入機能を含むことを特徴とするスケジューリン
    グシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5098321B2 (ja) * 2006-12-14 2012-12-12 富士電機株式会社 洗浄作業割付装置、洗浄作業割付方法、洗浄作業割付プログラム

Non-Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
人工知能学会誌 Vol.5,No.2(1990−3)pp.184−193
化学工学論文誌 Vol.17,No.4(1991−7−10)pp.740−749
横河技報 Vol.37,No.1(1993−1−20)pp.19−22
第17回システムシンポジウム講演論文集(1991−10)pp.357−364

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