JP2905412B2 - はさみゲージ検査器 - Google Patents

はさみゲージ検査器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、はさみゲージ検査器に
関する。特に、U字状ゲージ本体の対向するケージ面間
に公差の上限、下限寸法の通り側および止まり側を設定
した、いわゆる、はさみゲージを検査するために利用さ
れる
【0002】
【背景技術】はさみゲージは、JISにおいて、寸法や
精度が規定され、また、それらの検査方法も規定されて
いる。従来、はさみゲージの検査方法は、ゲージブロッ
クを所定の寸法にリンギングしたのち、これらにはさみ
ゲージを挿入し、はさみゲージが自重に相当する力で通
り抜けるか否かで検査するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】とみろが、従来の検査
方法では、複数のゲージブロック間の寸法を検査対象寸
法に設定するには、ゲージブロックを1μm単位で何度
も組み合わせなければならないので、組合せ工数やリン
ギング工数など多くの工数が必要である。しかも、リン
ギング時の手による熱膨張など精度的な問題もある。ま
た、これ以外の方法として、測長器や三次元測定機によ
る検査が考えられる。しかし、これらの検査では、測定
方向とゲージ面の直角調整に工数がかかるうえ、点測定
になることからゲージ面の摩耗や打痕をみるため多点測
定が必要となる。
【0004】ここに、本発明の目的は、検査に要する工
数を大幅に削減できるとともに、熱膨張などの影響を少
なくできるはさみゲージ検査器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のはさみゲージ
査器は、上記目的を達成するため、本体と、この本体に
設けられた固定ブロックと、前記本体に前記固定ブロッ
クに対して接近、離間する方向へ移動可能に設けられた
可動台と、この可動台に前記移動方向に沿って所定間隔
ごとに設けられた複数の可動ブロックと、前記可動台を
前記固定ブロックに対して接近、離間する方向へ移動さ
せるとともに、その移動において前記可動台に一定以上
の負荷が作用したときに移動を停止する定圧機構を有す
る送り機構と、前記可動台の移動量を検出する変位検出
器とを備え、前記固定ブロックおよび可動ブロックが水
平方向に並ぶ姿勢でかつ水平方向へ突出する姿勢および
前記固定ブロックおよび可動ブロックが水平方向へ並ぶ
姿勢でかつ上方へ突出する姿勢に設置可能な脚が設けら
れていることを特徴とする。
【0006】ここに、前記固定ブロックおよび可動ブロ
ックはそれぞれ離間する方向の外側面に基準面を有し、
前記定圧機構は、前記可動台が前記固定ブロックに対し
て離間する方向への移動において、前記可動台に一定以
上の負荷が作用したときに移動を停止するよう構成され
ていてもよい。また、前記本体は、前記固定ブロックお
よび可動ブロックが水平方向に並ぶ姿勢および垂直方向
に並ぶ姿勢にそれぞれ設置可能に構成されていてもよ
い。
【0007】
【作用】はさみゲージの検査にあたっては、送り機構を
操作しながら可動台を固定ブロックに対して接近、離間
する方向へ移動させる。すると、可動台の移動量が変位
検出器によって検出される。ここで、変位検出器の値を
見ながら、固定ブロックといずれかの可動ブロックとの
間隔をはさみゲージの検査対象寸法に設定する。この状
態において、はさみゲージを固定ブロックといずれかの
可動ブロックとの間に挿入し、自重で通り抜けるか否か
で検査を行う。
【0008】また、他の方法としては、はさみゲージを
固定ブロックといずれかの可動ブロックとの間に挿入し
たのち、送り機構を操作しながら可動台を固定ブロック
から離間する方向へ移動させる。固定ブロックおよびい
ずれかの可動ブロックがはさみゲージのゲージ面に当接
したのち、定圧機構を操作する。すると、可動台に一定
以上の負荷が作用したら、つまり、測定圧が一定圧にな
ったら、移動が停止されるから、この状態で変位検出器
の値を読み取れば、はさみゲージのゲージ面間の寸法を
求めることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を参照しながら
詳細に説明する。図1は本実施例のはさみゲージ検査装
置を示している。同はさみゲージ検査装置は、寸法検査
器としてのはさみゲージ検査器1と、このはさみゲージ
検査器1で設定(測定)された寸法などをデジタル表示
するカウンタ2とから構成されている。なお、3は検査
対象物としてのはさみゲージで、U字状ゲージ本体4の
対向する内面のゲージ面間に公差の上限寸法LU 、下限
寸法LL を有する通り側5Aおよび止まり側5Bが形成
されている。
【0010】前記はさみゲーシ検査器1は、図2および
図3に示すように、本体11と、この本体11の一端側
に固定された固定ブロック12と、前記本体11に摺動
ベアリング13を介して前記固定ブロック11に対して
接近、離間する方向へ移動可能に設けられた可動台14
と、この可動台14に前記移動方向に沿って所定間隔ご
とに設けられた複数(3個)の可動ブロック151 〜1
3 と、前記可動台14を前記固定ブロック12に対し
て接近、離間する方向へ移動させる送り機構16と、前
記可動台14の移動量を検出する変位検出器17とを備
える。
【0011】前記固定ブロック12は、その外側面に基
準面12Aを有する。前記可動ブロック151 〜153
は、これらの間に複数枚の間隔設定ブロック21が介在
されているとともに、中央の挿通孔を貫通する軸22に
よつてこれらが一体的に連結固定され、かつ、ボルトや
接着剤などによって前記可動台14に固定されている。
可動ブロック151 から他の可動ブロック152,153
までの間隔は既知の寸法L2,3 に設定され、かつ、そ
れぞれ外側面に基準面15Aが形成されている。
【0012】前記送り機構16は、前記可動台14に螺
合されかつ前記本体11に回転自在に支持された送りね
じ軸23と、この送りねじ軸23の他端部に取り付けら
れ送りねじ軸23を回転させるつまみ24を有する操作
ハンドル25と、この操作ハンドル25の先端部に設け
られた定圧機構としてのラチェット機構26とを備え
る。ラチェット機構26は、前記可動台14が前記固定
ブロック12に対して離間する方向への移動において、
前記可動台14に一定以上の負荷が作用したときに空転
して移動を停止するもので、ラチェット車27、ばね2
8およびつまみ29を含んで構成されている。
【0013】前記変位検出器17は、前記可動台14の
上面に固定された第1のスケール31と、この第1のス
ケール31に対向して前記本体1に取付部材32を介し
て固定された第2のスケール33とを含み、この両スケ
ール31,33の相対移動変位量を光電式、電磁式、静
電容量式などで電気信号として検出できるように構成さ
れている。ここでは、固定ブロック12の基準面12A
から可動ブロック15 1 の基準面15Aまでの寸法L1
が電気信号として検出できるようになっている。
【0014】なお、35は前記本体11の外側に被嵌さ
れたカバーである。カバー35には、前記可動台14の
移動方向に沿って前記可動ブロック151 〜153 をカ
バー35の外部に突出させる開口36が形成されている
とともに、底面および背面両側に脚37,38が形成さ
れている。つまり、前記固定ブロック12および可動ブ
ロック151 〜153 が水平方向に並ぶ姿勢に設置可能
に構成されている。また、図4に示すように、操作ハン
ドル25とは反対側端面を設置した姿勢、つまり、固定
ブロック12および可動ブロック151 〜153 が垂直
方向に並ぶ姿勢に設置可能に構成されている。
【0015】前記カウンタ2には、上部位置に寸法など
をデジタル表示するデジタル表示部41が設けられてい
るとともに、中間位置に各種機能スイッチ42が、下部
位置に数値を設定するためのデジタルスイッチ43がそ
れぞれ設けられている。機能スイッチ42やデジタルス
イッチ43によって可動ブック151 の基準面15Aか
ら各可動ブロック152,153 の基準面15Aまで寸法
2,3 が設定されると、デジタル表示部41には設定
寸法L2,3 と前記変位検出器17からの検出値L1
の和、つまり、固定ブロック12の基準面12Aから可
動ブロック15 2 の基準面15Aまでの寸法(L1 +L
2 )、または、固定ブロック12の基準面12Aから可
動ブロック153 の基準面15Aまでの寸法(L1 +L
3 )がデジタル表示部41に表示されるようになってい
る。
【0016】次に、本実施例の検査方法を説明する。は
さみゲージ3の検査にあたっては、次の2通りの方法が
ある。第1の方法は、検査するはさみゲージ3のゲージ
面間寸法に応じたいずれかの可動ブロック151 〜15
3 を選択し、選択した可動ブロック151 〜153 と基
準の可動ブロック151 との間の寸法をカウンタ2に設
定する。たとえば、可動ブロック151 を選択した場合
には寸法設定を行わない。可動ブロック152を選択し
た場合には寸法L2 を、可動ブロック153 を選択した
場合には寸法L 3 をそれぞれ設定する。
【0017】続いて、選択したいずれかの可動ブロック
151 〜153 の基準面15Aと固定ブロック12の基
準面12Aとの間の寸法がはさみゲージ3のゲージ面間
寸法になるように、操作ハンドル25を回動操作して可
動台14を固定ブロック12に対して移動させる。この
のち、図1に示すように、はさみゲージ3を選択した可
動ブロック151 〜153 と固定ブロック12との間に
挿入し、自重に相当する力で通り側5Aの部分が通過
し、かつ、止まり側5Bの部分で止まるかを検査する。
【0018】第2の方法は、固定ブロック12といずれ
かの可動ブロック151 〜153 との間にはさみゲージ
3を挿入したのち、操作ハンドル25を回動操作して可
動台14を固定ブロック12から離間する方向へ移動さ
せる。固定ブロック12およびいずれかの可動ブロック
151 〜153 の基準面12A,15Aがはさみゲージ
3のゲージ面に当接したのち、ラチェット機構26のつ
まみ29を回転させる。すると、可動台14に一定以上
の負荷が作用したら、つまり、測定圧が一定圧になった
ら、つまみ29が空転するので、この状態においてカウ
ンタ2のデジタル表示部41の値を読み取る。これを、
はさみゲージ3の通り側5Aおよび止まり側5Bについ
て行えば、はさみゲージ3の上限寸法LU および下限寸
法LL を求めることができる。
【0019】従って、本実施例によれば、本体11に固
定ブロック12を設けるとともに、可動台14を固定ブ
ロック12に対して接近、離間する方向へ移動可能に設
け、この可動台14に複数の可動ブロック151 〜15
3 を前記移動方向に沿って所定間隔ごとに設け、更に、
可動台14を移動させる送り機構16および可動台14
の移動量を検出する変位検出器17を設けたので、送り
機構16の操作によって可動台14を移動させれば、固
定ブロック12から各可動ブロック151 〜153 まで
の間隔を任意の寸法に簡単に設定することができるか
ら、はさみゲージ3の検査に要する工数を大幅に削減で
きるとともに、熱膨張などの影響を少なくできる。この
方法によれば、はさみゲージ3の検査に限らず、ノギス
などの検査にも応用できる。
【0020】また、固定ブロック12といずれかの可動
ブロック151 〜153 との間にはさみゲージ3を挿入
したのち、送り機構16の操作ハンドル25の回動操作
によって可動台14を固定ブロック12から離間する方
向へ移動させ、固定ブロック12およびいずれかの可動
ブロック151 〜153 の基準面がはさみゲージ3のゲ
ージ面に当接した状態でカウンタ2の値を読み取れば、
はさみゲージ3のゲージ面間の寸法を測定することがで
きる。この方法によれば、はさみゲージ3の検査に限ら
ず、被測定物の内側間の寸法測定にも応用できる。
【0021】しかも、この測定時において、固定ブロッ
ク12およびいずれかの可動ブロック151 〜153
基準面がはさみゲージ3のゲージ面に当接したのち、ラ
チェット機構26のつまみ29を回転させると、可動台
14に一定以上の負荷が作用したら、つまり、測定圧が
一定圧になったら、つまみ29が空転するので、定圧で
測定することができる。
【0022】また、カバー35の底面および背面両側に
脚37,38を形成したので、固定ブロック12および
可動ブロック151 〜153 が水平方向へ突出する姿勢
で測定できるほか、固定ブロック12および可動ブロッ
ク151 〜153 が上方へ突出する姿勢で測定すること
ができる。更に、操作ハンドル26とは反対側端面を設
置すれば、固定ブロック12および可動ブロック151
〜153 が垂直方向に並ぶ姿勢で測定できるから、高さ
検査器やハイトゲージなどとしても使用できる。
【0023】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更が可能で
ある。たとえば、上記実施例の場合、つまみ24を回す
際に、手がラチェット機構26のつまみ29にあたるた
め、操作性に欠ける。そこで、操作ハンドル25および
ラチェット機構26を、図5のように構成すれば、上記
点を解消できる。これは、つまみ24を操作ハンドル2
5から取り外し、このつまみ24を取り付けたラチェッ
トハンドル29Aをラチェット機構26のつまみ29に
接着などにより一体的に固定するとともに、操作ハンド
ル25の外周にラチェットロックリング30を螺合した
構造である。
【0024】この構造において、固定ブロック12およ
び可動ブロック151 〜153 が水平方向に並ぶ姿勢で
の検査では、図5(A)のように、ラチェットロックリ
ング30を操作ハンドル25側に移動させ、ラチェット
ロックリング30とラチェットハンドル29Aとの間に
隙間を形成しておけば、ラチェット機構26による定圧
測定が可能である。もとより、ラチェットロックリング
30をラチェットハンドル29A側にねじ込んで操作ハ
ンドル25とラチェットハンドル29Aとを一体化すれ
ば、つまみ24の回動操作によって可動台14を粗動送
りすることが可能である。一方、固定ブロック12およ
び可動ブロック151 〜153 が垂直方向に並ぶ姿勢
(図4の姿勢)では、図5(B)のように、ラチェット
ロックリング30をラチェットハンドル29A側にねじ
込んで操作ハンドル25とラチェットハンドル29Aと
を一体化し、この状態において、つまみ24の回動操作
によって可動台14を粗動送りしながら測定などを行
う。もとより、この場合には、定圧測定は使用しない。
【0025】
【0026】
【発明の効果】本発明のはさみゲージ検査器によれば、
検査に要する工数を大幅に削減できるとともに、熱膨張
などの影響を少なくできるという効果を奏することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上実施例のはさみゲージ検査器の一部を破断
した平面図である。
【図3】図2の III−III 線断面図である。
【図4】同上実施例のはさみゲージ検査器を直立姿勢に
設置した状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例の一部を示す図である。
【符号の説明】
11 本体 12 固定ブロック 12A 基準面 14 可動台 151 〜153 可動ブロック 15A 基準面 16 送り機構 17 変位検出器 26 ラチェット機構(定圧機構)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、この本体に設けられた固定ブロ
    ックと、前記本体に前記固定ブロックに対して接近、離
    間する方向へ移動可能に設けられた可動台と、この可動
    台に前記移動方向に沿って所定間隔ごとに設けられた複
    数の可動ブロックと、前記可動台を前記固定ブロックに
    対して接近、離間する方向へ移動させるとともに、その
    移動において前記可動台に一定以上の負荷が作用したと
    きに移動を停止する定圧機構を有する送り機構と、前記
    可動台の移動量を検出する変位検出器とを備え 前記固定ブロックおよび可動ブロックが水平方向に並ぶ
    姿勢でかつ水平方向へ突出する姿勢および前記固定ブロ
    ックおよび可動ブロックが水平方向へ並ぶ姿勢でかつ上
    方へ突出する姿勢に設置可能な脚が設けられている こと
    を特徴とするはさみゲージ検査器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のはさみゲージ検査器に
    おいて、前記固定ブロックおよび可動ブロックはそれぞ
    れ離間する方向の外側面に基準面を有し、前記定圧機構
    は、前記可動台が前記固定ブロックに対して離間する方
    向への移動において、前記可動台に一定以上の負荷が作
    用したときに移動を停止するよう構成されていることを
    特徴とするはさみゲージ検査器。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のはさみ
    ゲージ検査器において、前記本体は、前記固定ブロック
    および可動ブロックが水平方向に並ぶ姿勢および垂直方
    向に並ぶ姿勢にそれぞれ設置可能に構成されていること
    を特徴とするはさみゲージ検査器。
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