JP2898169B2 - サーマル階調記録装置 - Google Patents

サーマル階調記録装置

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JP2898169B2 JP11548493A JP11548493A JP2898169B2 JP 2898169 B2 JP2898169 B2 JP 2898169B2 JP 11548493 A JP11548493 A JP 11548493A JP 11548493 A JP11548493 A JP 11548493A JP 2898169 B2 JP2898169 B2 JP 2898169B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータグラフィ
ック分野、ビデオシステム分野およびファクシミリなど
の通信分野におけるハードコピー装置として応用できる
多階調プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】感熱記録紙や熱転写フィルムを用いて熱
的に記録を行うサーマル記録方式は、インクジェット方
式や電子写真方式と比べて、カラー化が容易で、装置が
小型に構成でき、さらに画質、コスト、メンテナンスな
どの点からも有利であるため、ピクトリアルな画像を記
録するハードコピー装置として広く利用されている。
【0003】熱転写方式によるカラープリンタは、横1
列に発熱体を配列したサーマルヘッドとイエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の3色に塗り分
けたインクシートを用いて、3色面順次方式にて1色毎
に受像紙を巻き戻しながら記録するのが一般的であり、
滑らかな階調記録を行うことができる熱昇華転写方式と
集中加熱転写方式が優れている。
【0004】しかし、これらの両方式のように、通電パ
ルス幅などにより印加エネルギを変調しアナログ的に濃
度階調記録を行う方式は、記録濃度が環境温度に依存し
サーマルヘッドでの蓄熱による影響を受けやすく、常に
安定した濃度再現が難しい。この温度依存性がこれらの
プリンタを開発する上で、高画質化を制限する要素にな
っている。
【0005】これらの問題に対して、環境の温度および
ヘッド基台の蓄熱と発熱体基板の蓄熱による記録濃度の
影響を補正するような通電パルス幅の補正係数をライン
毎に決定し、この補正係数を用いて次のラインの通電パ
ルス幅を補正する階調プリンタ(特開平2−98456
号公報)が提案されている。
【0006】図3は、従来例の階調プリンタの構成図で
ある。図3において、301は発熱体基板の上にライン
状に多数の発熱体を設けたサーマルヘッド、302は濃
度データを対応する印加パルス幅に変換するγ補正手
段、303は印加パルス幅に補正係数を作用させるパル
ス幅補正手段、304はサーマルヘッド301を多段階
のパルス幅で駆動するヘッド駆動手段、305は1ライ
ン分のパルス幅を積算するパルス幅積算手段、306は
サーマルヘッド301の発熱体基板の蓄熱量を予測する
蓄熱量予測手段、307はサーマルヘッド301のヘッ
ド基台の温度を検出する温度検出手段、308は温度検
出手段307が検出したヘッド基台温度と蓄熱量予測手
段306が予測した発熱体基板の蓄熱量とから温度補償
係数を算出する係数決定手段である。
【0007】熱転写記録や感熱記録において、印加エネ
ルギと記録濃度との間にはγ特性と呼ぶ非線型な関係が
あり、γ補正手段302は入力されたデータに対応する
濃度を記録するために必要な通電パルス幅データを出力
する。パルス幅補正手段303は、γ補正手段302が
出力する通電パルス幅データに係数決定手段308が与
える補正係数を乗じることにより補正された通電パルス
幅データを出力するよう構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、階調記録にお
ける温度補正は、濃度の補正精度を階調ステップに相当
するレベルまで上げ、如何なる環境温度で記録しても、
各階調ステップの濃度が正確に再現できることが要求さ
れる。一般に、フルカラー画像の記録が可能な階調プリ
ンタ装置では、最低でも64階調(6ビット)が必要と
され、現状では256階調(8ビット)が大多数であ
る。これは入力ディジタルRGBデータは8ビットが主
流であることが大きな要因となっており、人間にとって
各色256階調あればフルカラーとして認識できるとい
う背景がある。
【0009】したがって、階調プリンタ内での通電パル
ス幅データも8ビット以上の多段階処理を行う必要があ
る。従来例の階調プリンタでは温度補正を行うために、
係数決定手段308が基準基台温度でかつ発熱体基板の
基準蓄熱量のときに1の値を取り、パルス幅補正手段3
03は基台温度と蓄熱量のどちらに対しても単調減少に
なるような補正係数を、γ補正手段302が出力する通
電パルス幅データに乗じることにより補正された通電パ
ルス幅データを得ている。
【0010】ここで、このような補正処理を行わない場
合を考えると、最終256階調を確保するためには8ビ
ットの通電パルス幅データによりサーマルヘッド301
を駆動する必要がある。そこで、入力通電パルス幅デー
タおよび補正係数を8ビット、補正された通電パルス幅
データは入力通電パルス幅データおよび補正係数をそれ
ぞれ乗算した結果の上位8ビットとすると、補正係数の
最小1ビットの変化量が補正された通電パルス幅データ
の差では最大256階調の内2階調分となる。
【0011】次に、熱転写記録や感熱記録において、前
述したように、通電パルス幅データと記録濃度との間に
は図2に示すようなγ特性と呼ぶ非線形な関係がある。
したがって、最大記録濃度D=2.4の場合、図2に示
すγ特性の通電パルス幅データと記録濃度の非線形な関
係を考慮し、前述の補正係数の最小1ビットの変化量
を、もっとも大きな濃度変化量に換算すると、D=0.
02以上となる。この濃度変化は人間とって十分識別で
きる範囲であり、一様な濃度を記録する場合に温度補正
による通電パルス幅データの補正による変動分が濃度の
切り替わりとして識別され、画質を劣化させる要因とな
る。
【0012】これは、補正精度に起因しており、補正さ
れた通電パルス幅データおよび補正係数のビット数を増
加することにより、補正精度を向上することが可能であ
るが、補正係数のビット数の増加にともない乗算器の大
型化や高価格化という課題を生じる。さらに、補正され
た通電パルス幅データのビット数を増加すると、同一時
間内に、より細かい通電パルス幅データを出力する必要
があるため、ヘッド駆動手段304へのデータ転送に1
ビット増加する毎に、ほぼ倍の処理速度が要求され、こ
の高速化にともなう大幅な回路規模の増大化などの課題
を招くこととなる。
【0013】本発明は、この点に鑑みて、温度補正など
の通電パルス幅データに対する補正処理の精度を簡単な
構成により、向上できるサーマル階調記録装置を提供す
ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のサーマル階調記録装置は、抵抗体からなる
発熱体をライン状に配列したサーマルヘッドと、入力通
電パルス幅データ(kビット、kは正の整数)に対する
nビット(nは正の整数)の補正係数の下位mビット
(mは正の整数)と所定値とを比較する比較手段と、前
記所定値を2m 通りの違った値に2m ライン毎に繰り返
し設定する所定値設定手段と、前記比較手段の出力を前
記補正係数の上位(n−m)ビットに加算する加算手段
と、この加算手段の出力と前記入力通電パルス幅データ
とを乗算する乗算手段と、この乗算手段の出力に応じて
前記発熱体に通電する時間を1ライン毎に多段階に駆動
するヘッド駆動手段とを備えたものである。
【0015】
【作用】上記構成により、入力通電パルス幅データに対
するnビットの補正係数を上位(n−m)ビットと下位
mビットに分割し、下位mビットと所定値設定手段出力
の所定値とを比較手段で比較し、この比較手段の出力を
加算手段で前記補正係数の上位(n−m)ビットに加算
し、比較手段出力が加算された上位(n−m)ビットと
入力通電パルス幅データ(kビット)とを乗算手段で乗
算し、新たな通電パルス幅データを作成するよう作用す
る。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例のサーマル階調記録装置
の構成を示す図である。本実施例では特に、階調記録が
可能な昇華型熱転写プリンタとし、入力通電パルス幅デ
ータa1および補正係数b、所定値cのビット数はそれ
ぞれ8ビット(k=8)、10ビット(n=10)、2
ビット(m=2)の場合について説明する。
【0017】図1において、101は抵抗体からなる発
熱体をライン状に配列したサーマルヘッド、102は所
定値を2m 通りの違った値に2m ライン毎に繰り返し設
定する所定値設定手段、103は補正係数bの下位2ビ
ットのデータb2と所定値cとを比較する比較手段、1
04は補正係数bの上位8ビットのデータb1と比較手
段102の出力と加算して新たな補正係数dを設定する
加算手段、105は入力通電パルス幅データa1と新た
な補正係数dとを乗算する乗算手段、106は乗算手段
105の出力である温度補正された通電パルス幅データ
a2に応じて、サーマルヘッド101を駆動するヘッド
駆動手段である。
【0018】次に図1を用いて本実施例を具体的に説明
する。まず、あらかじめ設定した補正係数b(10ビッ
ト)を上位8ビットと下位2ビットに分割し、上位8ビ
ットのデータb1は加算手段104に入力され、下位2
ビットのデータb2は比較手段103に入力される。ま
た、表1は所定値設定手段102の出力である所定値c
を示す。
【0019】
【表1】
【0020】所定値cは記録ライン数に対して表1に示
すように0,2,1,3の4種の値を4ライン周期に繰
り返し比較手段103に入力される。比較手段103で
は入力されるデータb2と所定値cを比較し、データb
2が所定値cよりも大きければ1、データb2が所定値
c以下であれば0を出力する。加算手段104は比較手
段103の出力と補正係数bの上位8ビットのデータb
1を入力し、各々のデータの加算を行い、乗算手段10
5に出力する。乗算手段105は入力された画信号から
発熱体を通電駆動するデータに変換した通電パルス幅デ
ータa1(8ビット)と、加算手段104の出力dとを
入力し、それぞれのデータを乗算し、乗算結果の上位8
ビットの補正された通電パルス幅データa2をヘッド駆
動手段106に出力する。さらにサーマルヘッド101
内の各発熱体はヘッド駆動手段106により、乗算手段
105出力の補正された通電パルス幅データa2に応じ
た通電時間で駆動される。したがって、サーマルヘッド
101内の各発熱体は通電される時間が可変され、各発
熱体毎に発熱エネルギが多段階となり、昇華性染料を用
いると各画素毎に多階調記録が可能である。
【0021】上述した動作にて1ラインの記録を終了
し、次ラインの入力通電パルス幅データa1および補正
係数bが再度入力され、所定値設定手段102は表1に
示すように記録ラインに対応した所定値cが再度、比較
手段103に入力される。
【0022】ここで、本発明の効果について具体例を基
に説明する。まず、入力通電パルス幅データa1が80
H(8ビット)(添え字Hは16進数を表す)、補正係
数bが202H(10ビット)とする。補正係数bは
(1)式に示すように上位1ビットが整数部で下位の9
ビットは小数点以下の値をあらわすように設定されてお
り、202Hは1+(1/256)となる。
【0023】 202H=1.000000010(2進数表示)=1+(1/256) …(1) 上述の具体例を10進数により演算すると、入力通電パ
ルス幅データa1は128で、補正係数bは(1)式に
示すように1+(1/256)となり、乗算した結果は
(2)式に示すように128.5となる。
【0024】 128×{1+(1/256)}=128.5…(2) ここで、従来例においては、補正精度を上げるために補
正係数のビット数を増加させても、補正された通電パル
ス幅データa2は8ビットであるので、128.5とい
う値をとることは不可能である。したがって、小数点以
下を切り上げるか、切り下げるかして128.5に近い
値で記録することになり、このような補正の精度が低下
することになる。
【0025】しかし、本実施例では、比較手段103に
おいては補正係数bの下位2ビットの2Hは表1に示す
所定値と比較され、比較手段103の出力は1ライン目
と3ライン目が1となり、2,4ライン目は0となる。
したがって、1から4ライン目の乗算手段105の出力
は、80H、81H、80H、81Hとなり、4ライン
で見ると疑似的に80Hと81Hの中間の値、すなわ
ち、(2)式に示した128.5を記録することと等価
になる。このように、補正された通電パルス幅データa
2のビット数を増加する必要がないため、ヘッド駆動手
段106ヘのデータ転送の高速化にともなう大幅な回路
規模の増大化、および乗算手段105の構成の増大化を
行うこと無く、補正精度を向上することができる。
【0026】以上、説明したように、本実施例は、乗算
手段105に比べ構成が簡単な比較手段103および加
算手段104を用いることにより、従来例に示した8ビ
ット×8ビットにて補正された通電パルス幅データを算
出する補正処理よりも補正精度を向上することができ
る。
【0027】ここで、本実施例では、比較手段103お
よび加算手段104はハード構成として具現化している
が、マイコンなどを使用する場合、これら処理を容易に
ソフトウェアとして具現化できることはいうまでもな
い。
【0028】また、本実施例では、所定値cを2ビット
の4通りとしているが、1ビット、3ビット以上として
も良い。さらに、所定値cの値はたとえば、1ライン目
から順に、3,1,2,0や2,0,1,3のように設
定しても良く、本実施例に限定されない。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明のサーマル階調記
録装置は、階調レベルの濃度を正確に再現するための温
度補正などのように、補正係数を入力通電パルス幅デー
タに対して乗算し補正処理を行う際に、補正された通電
パルス幅データa2のビット数を増加する必要がないた
め、ヘッド駆動手段へのデータ転送の高速化にともなう
大幅な回路規模の増大化および、乗算手段の構成の増大
化を行うこと無く、補正精度を向上することができると
いう大きな効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるサーマル階調記録装
置の構成を示す図
【図2】通電パルス幅データと記録濃度との間のγ特性
と呼ぶ非線形な関係を示す図
【図3】従来例の階調プリンタの構成を示す図
【符号の説明】
101 サーマルヘッド 102 所定値設定手段 103 比較手段 104 加算手段 105 乗算手段 106 ヘッド駆動手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗体からなる発熱体をライン状に配列
    したサーマルヘッドと、入力通電パルス幅データ(kビ
    ット、kは正の整数)に対するnビット(nは正の整
    数)の補正係数の下位mビット(mは正の整数)と所定
    値とを比較する比較手段と、前記所定値を2m 通りの違
    った値に2m ライン毎に繰り返し設定する所定値設定手
    段と、前記比較手段の出力を前記補正係数の上位(n−
    m)ビットに加算する加算手段と、この加算手段の出力
    と前記入力通電パルス幅データとを乗算する乗算手段
    と、この乗算手段の出力に応じて前記発熱体に通電する
    時間を1ライン毎に多段階に駆動するヘッド駆動手段と
    を備えたことを特徴とするサーマル階調記録装置。
JP11548493A 1992-12-04 1993-05-18 サーマル階調記録装置 Expired - Fee Related JP2898169B2 (ja)

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US08/835,019 US5808653A (en) 1992-12-04 1997-04-08 Thermal gradation printing apparatus

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