JP2897624B2 - 管材へのパージガス供給装置 - Google Patents

管材へのパージガス供給装置

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JP2897624B2 JP32126893A JP32126893A JP2897624B2 JP 2897624 B2 JP2897624 B2 JP 2897624B2 JP 32126893 A JP32126893 A JP 32126893A JP 32126893 A JP32126893 A JP 32126893A JP 2897624 B2 JP2897624 B2 JP 2897624B2
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孝士 宮嶋
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管材へのパージガス供給
装置に関する。圧延や引抜き等を行なった管材にはその
外表面及び内表面に潤滑剤として使用した油脂類が付着
している。かかる管材を熱処理する場合、例えば銅管を
光輝焼鈍処理する場合、その外表面に付着している油脂
類は比較的簡単に蒸発除去できるが、その内表面に付着
している油脂類はそのように簡単には蒸発除去できな
い。特に管材がコイル状に巻かれた長尺なパイプコイル
様のものである場合にはなおさらである。内表面に油脂
類が付着したままで管材を熱処理すると、製品品質を著
しく損なう。そこで一般に、上記のような管材を熱処理
する場合、管材の内部へパージガス、例えばDXガス、
窒素ガス、アルゴンガス等を強制的に流して、その内表
面に付着している油脂類を蒸発除去することが行なわれ
る。本発明は、管材の内表面に付着している油脂類を蒸
発除去するためのパージガス供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、管材へのパージガス供給装置とし
て、ローラ上を炉内搬送されるトレイにガス受口部材が
取付けられており、該ガス受口部材に該トレイに載置さ
れた管材の一方の端部が接続されていて、炉側に該ガス
受口部材を臨んでガス送口部材が進退可能に装備され、
該ガス受口部材及び/又は該ガス送口部材に双方の当接
部でパッキンが取付けられて成るものが使用されている
(特開平5−57263)。この従来装置は、トレイに
載置した管材の一方の端部をガス受口部材に接続した状
態で、ガス送口部材を前進させ、該ガス受口部材と該ガ
ス送口部材とをパッキンを介して当接させるようになっ
ている。ところが、この従来装置には、繰り返しの使用
によりパッキンの断片や劣化物等が管材の内部へ持ち込
まれて製品品質を損ない、またとりわけ、実際のところ
避けられないトレイの位置ずれに起因して、該トレイに
取付けたガス受口部材に対する炉側のガス送口部材の当
接状態が悪く、双方の間からパージガスが漏れ出し、効
果的な管材パージができないという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来装置では、繰り返しの使用によりパッ
キンの断片や劣化物等が管材の内部へ持ち込まれて製品
品質を損ない、またとりわけ、トレイの位置ずれに起因
してガス受口部材とガス送口部材とのシール性が悪いた
め効果的な管材パージができないという点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は、ローラ上を炉内搬送されるトレイにガス受口部
材が取付けられており、該ガス受口部材に該トレイに載
置された管材の一方の端部が接続されていて、炉側に該
ガス受口部材を臨んでガス送口部材が進退可能に装備さ
れたパージガス供給装置において、ガス送口部材にその
ガス送口を包囲する先端アール加工の環状片が突設され
ており、該環状片のアール加工された先端とガス受口部
材とがメタルタッチで当接され、該ガス送口部材とその
進退手段とが自在軸承部材を介して連結されて成ること
を特徴とする管材へのパージガス供給装置に係る。
【0005】本発明において、ローラ上を炉内搬送され
るトレイにはガス受口部材が取付けられている。ガス受
口部材はトレイに載置された管材の一方の端部と接続さ
れる。炉側にはガス受口部材を臨んでガス送口部材が進
退可能に装備されている。ガス送口部材の進退手段とし
ては例えばシリンダ機構が採用される。ガス送口部材と
その進退手段とは自在軸承部材を介して連結されてい
る。自在軸承部材としては例えば自在軸受や自在継手が
採用される。ガス送口部材にはそのガス送口を包囲する
先端アール加工の環状片が突設されており、該環状片の
アール加工された先端とガス受口部材とがパッキンを介
することなく直接にメタルタッチで当接されるようにな
っている。ガス受口部材、ガス送口部材及び先端アール
加工の環状片としては例えば耐熱鋼が採用される。
【0006】進退手段によりガス送口部材を前進させる
と、環状片のアール加工された先端がガス受口部にメタ
ルタッチで確実に当接し、この際該環状片が該ガス受口
部材のガス受口を包囲する状態となって、該ガス受口部
材と該ガス送口部材との間からのガス漏れを防止する。
【0007】本発明のパージガス供給装置は、熱処理炉
の装入部、加熱室、更には抽出部等、任意の箇所に装備
することができる。また該パージガス供給装置は熱処理
炉の幅方向の一方側だけではなく、他方側にも装備する
ことができる。この場合、トレイの両側にガス受口部材
を取付け、また炉の両側に該ガス受口部材を臨んでガス
送口部材を進退可能に装備し、トレイに載置した管材の
一方の端部を一方側のガス受口部に接続すると共に、該
管材の他方の端部を他方側のガス受口部に接続して、パ
ージガスを、一方側のガス送口部→一方側のガス受口部
→管材→他方側のガス受口部→他方側のガス送口部の経
路で流す。
【0008】
【作用】ガス受口部材とガス送口部材に突設された環状
片のアール加工された先端とがパッキンを介することな
く直接にメタルタッチで当接するため、管材の内部にパ
ッキンの断片や劣化物等が持ち込まれることはない。ト
レイに位置ずれがあっても、かかる位置ずれをガス送口
部材とその進退手段とを連結する自在軸承部材が吸収す
るため、該トレイのガス受口部材に、ガス送口部材に突
設された環状片のアール加工された先端を確実に当接さ
せることができ、しかもこの際該環状片が該ガス受口部
材のガス受口を包囲する状態となるため、双方の間から
のガス漏れを防止できる。特に、トレイの両側にガス受
口部材を取付け、また炉の両側に該ガス受口部材を臨ん
でガス送口部材を装備すると、トレイがその両側で挟持
されるため、該トレイを確実に固定でき、しかも管材の
内部へ流したパージガスが炉外に放出されるため、炉内
雰囲気を乱すこともない。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を一部縦断面で略示
する全体正面図である。熱処理炉の予熱室11にその炉
幅方向へ搬送用のローラ12が装架されている。ローラ
12にはトレイ21が載置されており、トレイ21には
コイル状に巻かれた長尺なパイプコイル様の管材Aが載
置されている。トレイ21の両側にはガス受口部材3
1,32が取付けられており、ガス受口部材31には管
材Aの一方の端部が接続されていて、ガス受口部材32
には管材Aの他方の端部が接続されている。
【0010】炉壁の両側からはシリンダロッド41,4
2が炉内へ挿入されており、シリンダロッド41,42
を進退させるシリンダ筒43,44は炉壁の両外側に装
備されている。シリンダロッド41の先端にはガス受口
部材31を臨んでガス送口部材51が取付けられてお
り、シリンダロッド42の先端にはガス受口部材32を
臨んでガス送口部材52が取付けられている。ガス送口
部材51には伸縮部材53を介して炉外に設置されたガ
ス供給源55が接続されており、ガス送口部材52には
伸縮部材54を介して炉外に設置された熱交換器56が
接続されている。
【0011】図2は図1と同じ一実施例を一部横断面で
示す部分拡大平面図である。シリンダロッド41の先端
に球体61に対して摺動する球面軸受62が取付けられ
ており、球体61の軸63はガス送口部材51から延設
された支持棒64,65に装架されている。ガス送口部
材51の先端面にはガス送口71が開設されており、ま
たガス送口71を包囲する楕円形の環状片72が突設さ
れていて、環状片72の先端はアール加工が施されてい
る。
【0012】シリンダロッド41を前進させると、球面
軸受62及び球体61等を介してガス送口部材51が前
進し、環状片72のアール加工された先端がガス受口部
材31の先端面に当接する。トレイ21に位置ずれがあ
り、したがってガス受口部材31に位置ずれがあって
も、かかる位置ずれを球面軸受62が吸収するので、環
状片72のアール加工された先端はその全周に亘ってガ
ス受口部材31の先端面に当接する。ガス送口部材51
とガス受口部材31とを先端アール加工の環状片72を
介して直接にメタルタッチで当接させ、ガス送口部材5
1のガス送口71とガス受口部材31のガス受口81と
を接続するのである。説明を省略するが、シリンダロッ
ド42、ガス送口部材52及びガス受口部材32の相互
関係も同様になっている。なお、ガス送口部材51,5
2は例えば環状片72を備える部分と自在軸承部材を備
える部分とに分割して、環状片72を備える部分を自在
軸承部材を備える部分にねじ等により組付ける構成とし
ても良い。こうすることにより長期間の使用等により変
形した環状片72を容易に取換えることができる。
【0013】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、ガス受口部材とガス送口部材に突設された環状
片のアール加工された先端とをパッキンを介することな
く直接にメタルタッチで当接させるため、管材の内部に
パッキンの断片や劣化物等が持ち込まれることがなく、
また管材を載置したトレイに位置ずれがあっても、かか
る位置ずれをガス送口部材とその進退手段とを連結する
自在軸承部材が吸収するため、トレイのガス受口部材
に、ガス送口部材に突設された環状片のアール加工され
た先端を確実に当接させることができ、しかもこの際環
状片がガス受口部材のガス受口を包囲する状態となるた
め、双方の間からのガス漏れを防止でき、したがって管
材の内部へパージガスを確実に送り込むことができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を一部縦断面で略示する全体
正面図。
【図2】図1と同じ一実施例を一部横断面で示す部分拡
大平面図。
【符号の説明】
11・・・予熱室、12・・・ローラ、21・・・トレ
イ、31,32・・・ガス受口部材、41,42・・・
シリンダロッド、51,52・・・ガス送口部材、55
・・・ガス供給源、62・・・球面軸受、72・・・環
状片
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23G 3/04 C21D 9/08 B08B 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ上を炉内搬送されるトレイにガス
    受口部材が取付けられており、該ガス受口部材に該トレ
    イに載置された管材の一方の端部が接続されていて、炉
    側に該ガス受口部材を臨んでガス送口部材が進退可能に
    装備されたパージガス供給装置において、ガス送口部材
    にそのガス送口を包囲する先端アール加工の環状片が突
    設されており、該環状片のアール加工された先端とガス
    受口部材とがメタルタッチで当接され、該ガス送口部材
    とその進退手段とが自在軸承部材を介して連結されて成
    ることを特徴とする管材へのパージガス供給装置。
  2. 【請求項2】 トレイの両側にガス受口部材が取付けら
    れており、一方側の該ガス受口部材に管材の一方の端部
    が接続され、また他方側の該ガス受口部材に該管材の他
    方の端部が接続されていて、炉の両側に該ガス受口部材
    を臨んでガス送口部材が進退可能に装備された請求項1
    記載の管材へのパージガス供給装置。
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KR1019940008137A KR100331484B1 (ko) 1993-11-11 1994-04-18 파이프코일의오일제거장치및오일제거방법
MYPI94000935A MY110800A (en) 1993-11-11 1994-04-19 Oil removing apparatus and oil removing method for a pipe coil
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