JP2892778B2 - アクチュエータ制御装置 - Google Patents

アクチュエータ制御装置

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JP2892778B2 JP15450390A JP15450390A JP2892778B2 JP 2892778 B2 JP2892778 B2 JP 2892778B2 JP 15450390 A JP15450390 A JP 15450390A JP 15450390 A JP15450390 A JP 15450390A JP 2892778 B2 JP2892778 B2 JP 2892778B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、二つのアクチュエータを同時に作動させる
ようにした流体圧回路に採用されるアクチュエータ制御
装置に関する。
【従来の技術】
この種のアクチュエータ制御装置としては、従来、第
4図にて示した装置がある。 第4図の装置においては、一つの負荷Wを協働して駆
動する二つのアクチュエータAC1,AC2にそれぞれ接続さ
れた二つ流路L1,L2を一つのパイロット操作逆止め弁V
に接続するとともに、各流路L1,L2にメータアウトの流
量制御をするための絞り弁(開度調整自在のもの)Aと
逆止め弁Bをそれぞれ並設して、パイロット操作逆止め
弁Vに接続した切換弁SVの操作により、各アクチュエー
タAC1,AC2へはパイロット操作逆止め弁V及び各逆止め
弁Bを通して自由流れにて供給可能とし、かつ各アクチ
ュエータAC1,AC2からは各絞り弁Aを通してメータアウ
ト制御されるようにしてある。なお、切換弁SVにはモー
タMにより駆動されるポンプPとリリーフ弁RVが接続さ
れるとともにタンクTが接続されている。
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の装置においては、パイロット操作逆止
め弁Vの他に、それぞれ別個に構成された二つの絞り弁
Aと二つの逆止め弁Bが必要であり、当該装置が大型と
なる。 本発明は、かかる問題に対処すべくなされたものであ
り、その目的は当該装置の小型化にある。
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明においては、
当該アクチュエータ制御装置を、 本体に進退可能に取付けたスリーブ内に、弁座と、こ
の弁座に着座するポペットと、このポペットに対向して
配設され背部のパイロット室に供給される流体圧によっ
て前記ポペットを押し開くピストンとを設けることによ
り構成され、切換弁と第1アクチュエータ間の第1流路
にアクチュエータへの流れを自由流れとするようにして
配設されるパイロット操作逆止め弁と、 前記弁座より第1アクチュエータ側にて前記スリーブ
に設けられて、前記スリーブの進退により前記本体とに
よって開度を変えられる第1絞り通路を形成する通孔
と、 この通孔による前記第1絞り通路を迂回するようにし
て前記本体に設けられた迂回流路に介装されて、前記第
1アクチュエータへの流れを自由流れとする第1逆止め
弁と、 前記弁座と前記通孔間に成形される弁室を第2アクチ
ュエータに接続するようにして前記本体に設けられた第
2流路に介装されて、前記第2アクチュエータへの流れ
を自由流れとし、かつ弁体又はこれが着座する弁座には
弁閉止時においても流通を許容する第2絞り通路が形成
されてなる第2逆止め弁 とを備える構成とした。
【発明の作用・効果】
上記のように構成した本発明のアクチュエータ制御装
置においては、第1アクチュエータをメータアウト制御
するための第1絞り通路がパイロット操作逆止め弁を構
成するスリーブに設けられて本体とによって開度を変え
られる通孔により形成されていて、パイロット操作逆止
め弁の構成部材を有効に活用して別部材を用いることな
く構成されており、また第2アクチュエータをメータア
ウト制御するための第2絞り通路が第2逆止め弁を構成
する弁体又はこれに着座する弁座に形成されていて、第
2逆止め弁の構成部材を有効に活用して別部材を用いる
ことなく構成されているため、当該装置を実質的にパイ
ロット操作逆止め弁と第1逆止め弁と第2逆止め弁の三
つの弁構成によって構成できて小型かつコンパクトに構
成することができる。 また、第2アクチュエータをメータアウト制御するた
めの第2絞り通路が固定絞りであるため、第1アクチュ
エータと第2アクチュエータのメータアウト制御時の作
動を同一にするためには、スリーブを本体に対して進退
させて通孔の絞り開度調整のみを行えばよく、その調整
が簡単で短時間に行うことができる。
【実施例】
以下に、本発明の各実施例を図面に基いて説明する。 第1図は本発明によるアクチュエータ制御装置の一実
施例を示していて、この装置は本体10にパイロット操作
逆止め弁20,第1逆止め弁30,第2逆止め弁40等を組み込
むことによって構成されており、第2図にて示したよう
に切換弁50とともにマニホールド60上に積層配設されて
使用される。 本体10は、主本体10Aと副本体10Bからなるもので、切
換弁50のポート51に接続されるとともにマニホールド60
の通路61を通して第1アクチュエータ71のヘッド室71a
に接続される第1流路11と、この第1流路11から分岐さ
れて第2アクチュエータ72のヘッド室72aに接続される
第2流路12を備えている。 また本体10は、切換弁50のポート52に接続されるとと
もにマニホールド60の通路62を通して両アクチュエータ
71,72の各ロッド室71b,72bに接続される第3流路13と、
切換弁50のポート53に接続されるとともにマニホールド
60の通路63を通してモータ81により駆動されるポンプ82
とリリーフ弁83に接続される第4流路14と、切換弁50の
ポート54に接続されるとともにマニホールド60の通路64
を通してタンク84に接続される第5流路15を備えるとと
もに、第3流路13から分岐して後述するパイロット操作
逆止め弁20のパイロット室R1に接続されるパイロット流
路16を備えている。なお、第4流路14と第5流路15とパ
イロット流路16は第1図において図示を省略してある。 パイロット操作逆止め弁20は、本体10の第1流路11に
アクチュエータ71,72への流れを自由流れとするように
して配設されていて、本体10に進退可能に螺合されてロ
ックナット19により固定されたスリーブ21と、このスリ
ーブ21内に設けた弁座22,ポペット23,ピストン24及びプ
ラグ25等によって構成されている。 ポペット23は、スリーブ21内に摺動自在に組付けられ
ていて、リテーナ26間に設けたスプリング27によって弁
座22に向けて付勢されて弁座22に着座しており、スリー
ブ21間に形成した弁室Roをリテーナ26の六角孔26aを通
して第2流路12に連通させる通孔23aを有している。 ピストン24は、ポペット23に対向して配設されスリー
ブ21内に摺動自在に組付けられていて、背部に形成され
たパイロット室R1にパイロット流路16を通して供給され
る流体圧によってポペット23に向けて押動されてポペッ
ト23を押し開くようになっている。 プラグ25は、ピストン24の背部にてスリーブ21内に摺
動自在に組付けられていて、筒状のリテーナ28によって
抜け止めされており、停電時等においてリテーナ28のね
じ孔28aにねじ込まれるボルト(図示せず)により押動
されてピストン24をポペット23に向けて押動しポペット
23を押し開くようになっている。 また、このパイロット操作逆止め弁20においては、弁
座22より第1アクチュエータ71側にて本体10とによって
第1絞り通路O1を形成する通孔21aがスリーブ21に設け
られており、この通孔21aはスリーブ21の進退により本
体10とによって開度(開口面積)が変えられるようにな
っている。 一方、第1逆止め弁30は、上記通孔21aによる第1絞
り通路O1を迂回するようにして本体10に設けられた迂回
流路17に介装されていて、第1アクチュエータ71への流
れを自由流れとするようになっている。 また、第2逆止め弁40は、上述した第2流路12に介装
されていて、第2アクチュエータ72への流れを自由流れ
とするようになっており、その弁体41には弁閉止時にお
いても流通を許容する第2絞り通路(小孔)O2が形成さ
れている。なお、第2絞り通路は、弁体41が着座する弁
座42の一部に連通溝を形成することによっても構成する
ことができる。 上記のように構成した本実施例においては、切換弁50
が第2図図示のごとく中立状態にあるとき、第1流路11
と第3流路13がタンク84に接続されるため、パイロット
操作逆止め弁20が第1図図示状態にあってポペット23が
弁座22に着座しており、負荷90によって両アクチュエー
タ71,72のヘッド室71a,72a内の流体は加圧されるものの
排出されない。したがって、両アクチュエータ71,72は
停止状態に維持され、負荷90は停止位置に保持される。 しかして、切換弁50を操作して第1流路11がポンプ82
に接続されるとともに第3流路13がタンク84に接続され
るように切換えると、ポンプ82からの圧力流体がパイロ
ット操作逆止め弁20に供給されてポペット23が押し開か
れ、主として第1逆止め弁30を通して第1アクチュエー
タ71のヘッド室71aに圧力流体が自由流れで供給される
とともに、第2逆止め弁40を通して第2アクチュエータ
72のヘッド室72aに圧力流体が自由流れで供給され、同
時に両アクチュエータ71,72の各ロッド室71b,72b内の流
体がタンク84に流れて、負荷90が速度制御されずに上昇
する。 一方、切換弁50を操作して第1流路11がタンク84に接
続されるとともに第3流路13がポンプ82に接続されるよ
うに切換えると、ポンプ82からの圧力流体が両アクチュ
エータ71,72の各ロッド室71b,72bに供給されるととも
に、パイロット流路16を通してパイロット操作逆止め弁
20のパイロット室R1に供給される。このため、パイロッ
ト操作逆止め弁20においてピストン24が左動してポペッ
ト23が押し開かれ、制御流れ状態となる。またこのとき
には、第1逆止め弁30と第2逆止め弁40が閉じるため、
第1アクチュエータ71のヘッド室71aからの流体は第1
絞り通路O1を通してタンク84に流れ、また第2アクチュ
エータ72のヘッド室72aからの流体は第2絞り通路O2を
通してタンク84に流れる。したがって、両アクチュエー
タ71,72がメータアウトの流量制御のもとに後退し、負
荷90が速度制御されて下降する。 ところで、本実施例のアクチュエータ制御装置におい
ては、第1アクチュエータ71をメータアウト制御するた
めの第1絞り通路O1がパイロット操作逆止め弁20を構成
するスリーブ21に設けられて本体10とによって開度を変
えられる通孔21aにより形成されていて、パイロット操
作逆止め弁20の構成部材を有効に活用して別部材を用い
ることなく構成されており、また第2アクチュエータ72
をメータアウト制御するための第2絞り通路O2が第2逆
止め弁40を構成する弁体41(弁座42の場合もある)に形
成されていて、第2逆止め弁40の構成部材を有効に活用
して別部材を用いることなく構成されているため、当該
装置を実質的にパイロット操作逆止め弁20と第1逆止め
弁30と第2逆止め弁40の三つの弁構成によって構成でき
て小型かつコンパクトに構成することができる。 また、第2アクチュエータ72をメータアウト制御する
ための第2絞り通路O2が固定絞りであるため、第1アク
チュエータ71と第2アクチュエータ72のメータアウト制
御時の作動を同一にするためには、スリーブ21を本体10
に対して進退させて通孔21aの絞り開度調整のみを行え
ばよく、その調整が簡単で短時間に行うことができる。
なお、スリーブ21はロックナット19を緩めた状態で回転
することにより進退させることができる。 第3図は、本発明の他の実施例を示していて、この実
施例においては迂回流路17が第1絞り通路O1のみならず
パイロット操作逆止め弁20をも迂回するようにして設け
られている。その他の構成は第1図に示したものと同じ
であるため、同一符号を付してその説明は省略する。ま
た、この実施例の作動は上記実施例の作動と実質的に同
じであり、上記実施例の作動説明から容易に理解できる
ものと思われるため、その説明は省略する。 なお、上記各実施例においては、アクチュエータが複
動シリンダである場合について説明したが、アクチュエ
ータが単動シリンダ,揺動モータ,油圧モータ等であっ
ても本発明は同様に実施できるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるアクチュエータ制御装置の一実施
例を示す縦断側面図、第2図は第1図に示した装置を含
む流体圧回路の一例を示す回路図、第3図は本発明によ
るアクチュエータ制御装置の他の実施例を示す縦断側面
図、第4図は従来例を示す回路図である。 符号の説明 10……本体、11……第1流路、12……第2流路、17……
迂回流路、20……パイロット操作逆止め弁、21……スリ
ーブ、21a……通孔、22……弁座、23……ポペット、24
……ピストン、30……第1逆止め弁、40……第2逆止め
弁、41……弁体、42……弁座、50……切換弁、71……第
1アクチュエータ、72……第2アクチュエータ、Ro……
弁室、R1……パイロット室、O1……第1絞り通路、O2…
…第2絞り通路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に進退可能に組付けたスリーブ内に、
    弁座と、この弁座に着座するポペットと、このポペット
    に対向して配設され背部のパイロット室に供給される流
    体圧によって前記ポペットを押し開くピストンとを設け
    ることにより構成され、切換弁と第1アクチュエータ間
    の第1流路にアクチュエータへの流れを自由流れとする
    ようにして配設されるパイロット操作逆止め弁と、 前記弁座より第1アクチュエータ側にて前記スリーブに
    設けられて、前記スリーブの進退により前記本体とによ
    って開度を変えられる第1絞り通路を形成する通孔と、 この通孔による前記第1絞り通路を迂回するようにして
    前記本体に設けられた迂回流路に介装されて、前記第1
    アクチュエータへの流れを自由流れとする第1逆止め弁
    と、 前記弁座と前記通孔間に成形される弁室を第2アクチュ
    エータに接続するようにして前記本体に設けられた第2
    流路に介装されて、前記第2アクチュエータへの流れを
    自由流れとし、かつ弁体又はこれが着座する弁座には弁
    閉止時においても流通を許容する第2絞り通路が形成さ
    れてなる第2逆止め弁 とを備えてなるアクチュエータ制御装置。
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