JP2892735B2 - 往復動コンベヤ - Google Patents

往復動コンベヤ

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JP2892735B2 JP2010760A JP1076090A JP2892735B2 JP 2892735 B2 JP2892735 B2 JP 2892735B2 JP 2010760 A JP2010760 A JP 2010760A JP 1076090 A JP1076090 A JP 1076090A JP 2892735 B2 JP2892735 B2 JP 2892735B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/04Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
    • B65G25/06Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having carriers, e.g. belts
    • B65G25/065Reciprocating floor conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は往復動コンベヤ、より詳細には、前記コンベ
ヤのための駆動手段を支持する下方の静止または可動の
支えから取外し可能である往復動コンベヤに関する。
(従来の技術) 往復動コンベヤが、分離移送、および、複数のコンベ
ヤに使用可能の駆動手段による運転のために、下方の支
えから分離可能であることが望ましい数多くの状況があ
る。例えば、経済的な観点から、往復動コンベヤ床と、
境界側部および端部壁とを有する複数のコンテナは、ご
みやこれに類似のものを様々な場所から廃棄場所に運ぶ
ために利用できることが望ましい。廃棄場所で、満載の
コンテナは下方の支えに一時に据えられ、前記コンベヤ
を往復動させて前記コンテナから荷を降ろすために前記
支え上で駆動手段に接続される。前記支えに単一の駆動
手段を準備することは、各往復動コンベヤ床のための駆
動手段を二重にすることに伴なうコストを回避する。
他の例として、一体的な駆動手段を有する前記下方の
支えは、往復動コンベヤ床と境界側部および端部壁とを
有するコンテナを取外し可能に据えるべく適合されたト
ラックの枠組みの一部として設けられる。複数のコンテ
ナはごみや他の産物で満たされ、前記コンテナをトラッ
クに一時に積載することによって一もしくはそれ以上の
荷降ろし場所に移送される。
従来、往復動コンベヤのための駆動手段を含む下方の
支えの上に前記コンベヤを取外し可能に据えることは提
案されていない。
(発明が解決しようとする課題) 基本構造において、本発明は、下方の支えに取外し可
能に据えまた前記下方の支えに支持された駆動手段に往
復動コンベヤを取外し可能に連結するために設計された
往復動コンベヤを提供する。
本発明の主要な目的は、往復動コンベヤと、前記往復
動コンベヤのための駆動手段を支持する下方の支えとの
取外し可能の結合を提供することにある。
本発明の他の目的は、説明した種類の往復動コンベ
ヤ、支持および駆動の組立体であって前記支持および駆
動の組立体が固定構造の形態をとる組立体を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、説明した種類の往復動コンベ
ヤ、支持および駆動の組立体であって前記支持および駆
動の組立体が可動構造の形態をとる組立体を提供するこ
とにある。
本発明のさらに他の目的は、説明した種類の往復動コ
ンベヤ、支持および駆動の組立体であって経済的な構
造、保守および修理のための単純化された構造を有する
組立体を提供することにある。
(実施例) 第1図には、境界側部および端部壁(以下「コンベヤ
枠」という。)12内に往復動コンベヤ床10を含む運搬可
能のコンテナの一部が明瞭化のためにのみ示されてい
る。前記コンテナは固定または静止の支持構造に取外し
可能に据えられており、前記支持構造は複数の縦方向に
間隔をおかれた垂直な脚16上の高架位置に据えられた長
手方向および横断方向の枠部材14から成る細長い、水平
な支持枠を含む。
第2図の運搬可能のコンテナもまたコンベヤ枠12の内
部に往復動コンベヤ床10を含む。この例では、前記コン
テナは、トレーラのシャシの一部を形成する長手方向お
よび横断方向の枠部材18から成る細長い、水平な支持枠
を含む可動の支えの上に取外し可能に据えられている。
したがって、前記枠は後輪20上に支持され、また、前記
枠にはその前端部に第5の車輪カプラー22と前部支持ジ
ャッキ24とが設けられている。
第1図および第2図には、前記往復動コンベヤ床のた
めの駆動手段の好ましい形態が示されている。前記駆動
手段の詳細な説明のため、ここで本発明者の先の米国特
許第4,691,819号を参照する。図示の前記駆動手段は複
数対の流体圧ピストン−シリンダユニットを含む。各ユ
ニットのシリンダ26,28は、前記支持枠の間隔をおかれ
た横断方向の枠部材14または18(第3図では14)に長手
方向に間隔をおかれた位置に据え付けられている。シリ
ンダ内のピストンは共通のピストンロッド30で互いに接
続されている。
第3図は、第1図および第2図の前記コンテナの床を
形成する往復動コンベヤの一タイプの一部を示す。複数
の細長いコンベヤスラットが前記床面を横切って並んで
配列されている。図示されているように、3つに1つの
スラットが共通の横断方向に細長い接続部材に接続され
ている。このため、各スラット32は例えばねじ36でコネ
クタシュー部材34に取り付けられている。同様の方法
で、スラット38がコネクタシュー部材40に取り付けら
れ、また、スラット42がコネクタシュー部材44に取り付
けられている。
コネクタシュー部材34は、細長い横断方向のコネクタ
ビーム部材34′に間隔をおいた配列状態において溶接ま
たは別の手段で固定されている。同様に、コネクタシュ
ー部材40,44がそれぞれ細長い横断方向のコネクタビー
ム部材40′,44′に固定されている。
コネクタビーム部材34′,40′,44′は,それぞれ、共
同駆動部材34″,40″,44″に対する取外し可能な結合の
ために配列されている。図示の例では、また、第4図に
最も良く示されているように、駆動部材34″は中空の箱
形ビームである。前記箱形ビームは、一対の分割クラン
プで、一対の液圧シリンダ26,28の共同ピストンロッド3
0に固定されている。各クランプの上部分46が例えば溶
接により前記中空箱形ビームに固定され、また、下部分
48がボルト50により前記上部分に固定され、前記ピスト
ンロッドは両部分間で締め付けられている。
ラッチスリーブ52がその内部でのラッチピン54の滑動
可能な案内のために駆動部材である箱形ビーム34″を経
て上方へ伸長している。前記ラッチピンの横方向へ伸び
る一対の突起56が前記ラッチスリーブに設けられた一対
の案内スロット58を経て滑動可能に伸び、前記ラッチピ
ンの上方向移動の量を制限する。圧縮ばね60が、前記ラ
ッチピンを箱形ビーム34″からその上方向への伸長限界
まで弾性的に付勢するために前記ラッチピンの下側と前
記ラッチスリーブの底部との間を伸長している。
コネクタビーム部材34′の下側のソケット62がその内
部に前記ラッチピンを解除可能に受け入れ、共同液圧シ
リンダ26,28の作動の間にコネクタビーム部材34′と、
共同のコネクタシュー部材34およびスラット32とを駆動
部材34″に該駆動部材との往復動のために分離可能に固
定するように形状付けられている。
スラット38,42をこれらのそれぞれのコネクタシュー
部材40,44を介してこれらの駆動部材40″,44″に解除可
能に結合するために類似のコネクタ組立体が配置される
ことは理解されよう。
前記した取外し可能の組立体の操作は次のとおりであ
る。前記コンテナは第1図の下方の静止の支えまたは第
2図の可動の支えから分離されているものとする。した
がって、前記コンテナはクレーンまたは他の機構によっ
て前記下方の支えの上方に移送され、次いでその上に降
ろされる。前記下方の支えへの前記コンテナの実際的な
取付は任意の所望の方法、例えば横断方向または長手方
向の枠要素間を伸長するボルトによって達成される。
コネクタビーム部材34′,40′,44′がそれぞれ駆動部
材34″,40″,44″の上に降ろされると、前記駆動部材は
前記横断方向の枠に関して任意の位置にあることから、
ラッチピン54はソケット62と整合しあるいは整合しな
い。前記ラッチピンが整合しない場合、前記ラッチピン
はコイル状の前記ばね60の圧縮抵抗に抗してスリーブ52
の内方へ押圧される。前記駆動機構が次いで作動され、
ラッチピン54がソケット62との整合に至るまで、駆動部
材34″,40″,44″を上方のコネクタビーム部材34′,4
0′,44′に関して移動させる。
前記コンテナの内容物の荷降ろしが望まれる場合、前
記コンテナの外部送給用端部壁が開かれ、コンベヤのス
ラット32、38,42を適当な方法で往復動させて第3図に
おける右または左に内容物を降ろすべく駆動用のシリン
ダ26,28が作動される。
コンベヤのスラットおよび共同駆動機構の配列がいく
つかのシステムのいずれかから選択されることは理解さ
れよう。これらの例が、本発明者の先の米国特許第3,53
4,875号、4143,760号および4,144,963号と、往復動コン
ベヤに関する1987年10月19日出願の同時継続特許出願第
110,165号とに記載されたシステムである。本発明の目
的のため、これらのシステムは、前記コンテナによって
支持されるスラットコネクタと静止または可動の下方の
支えによって支持される駆動組立体との間に分離可能の
連結装置を設けることにおいてのみ変更されることが必
要である。
第5〜7図は、本発明者の前記同時継続出願に開示さ
れた往復動コンベヤのタイプと、下方の静止または可動
の支えによって支持された駆動機構との間の分離可能の
連結装置を示す。前記往復動コンベヤ構造の詳細な説明
のため、前記同時継続出願を参照する。しかし、この説
明の目的のため、次のとおりの基本要素を確認すること
のみが必要である。
複数の長手方向に間隔をおかれた横断方向の枠部材64
が、長手方向に伸びる横方向に間隔をおかれた固定のス
ラット66であって該固定のスラットの相対する両側に配
置された複数の往復動のスラット68,70を据えかつ案内
するように形状付けられた横方向伸長が与えられた固定
のスラット66を支持する。往復動のスラット68は横断方
向の駆動ビーム72に接続され、往復動のスラット70は横
断方向の駆動ビーム74に接続されている。
前記駆動ビームは、両駆動ビームとこれらに接続され
たスラットとが同じ方向に同時に移動され、これらの上
に支持された負荷を移動するように分離駆動手段機構に
接続されている。これは、両スラット68,70の負荷支持
領域が固定のスラット66の負荷支持領域より大きいため
に達成される。前記スラットの駆動ビーム72,74のそれ
ぞれは、前記負荷を引込み方向へ移動させないように反
対の引込み方向へ一斉に移動される。これは、引込みス
ラット例えばスラット68の負荷支持領域が固定のスラッ
ト66の負荷支持領域と、その時に静止の往復動スラット
例えばスラット70の負荷支持領域との和より小さいため
に達成される。
図示の駆動機構は、各横断方向スラットコネクタおよ
び駆動ビーム72,74のための一対の液圧駆動シリンダを
含む。したがって、シリンダ76,78はビーム72と共同
し、また、シリンダ80,82はビーム74と共同する。前記
シリンダは前記コンベヤの支えの横断方向の支持枠部材
84上に据えられる。シリンダ76のピストンロッド86は、
隣接する枠部材84の整列された案内孔を経て滑動可能に
伸び、また、シリンダ76近傍のビーム72の側方に配置さ
れたプッシャアーム88を搭載している。
対の一方のシリンダ78のピストンロッド90が、同じ枠
部材84に設けられた整列した案内孔を経て滑動可能に伸
び、また、シリンダ78の近傍のビーム72の側方に配置さ
れたプッシャアーム92を搭載している。
類似の方法で、シリンダ80,82のピストンロッド94,96
が、それぞれ、隣接する支持枠部材84の整列した案内孔
を経て伸びている。これらは、それぞれ、各シリンダ8
0,82の近傍のビーム74の相対する側方に配置されたプッ
シャアーム98,100を搭載する。
第5図および第6図に示された前記プッシャアーム
は、これらの共同ピストンロッドの引込み位置において
これらの各シリンダに著しく近接して配置されている。
したがって、対の一方のプッシャアーム88,92は、これ
らの対の一方のプッシャアーム98,100も同様に、それら
の最大範囲まで間隔をおかれている。これは、前記往復
動コンベヤ床が前記支え上に設置されるとき、前記ビー
ムの伸長または引込みの程度にかかわりなく、共同ビー
ム72,74が配置される対の一方のプッシャアーム間に最
大の間隔を与える。
第5図〜7図のシステムの作動を説明するに、前記コ
ンテナの内容物が負荷の移動によって第5図の右に降ろ
されていると仮定する。したがって、シリンダ76,80が
作動され、それらのピストンロッド86,94を前記右に向
けて伸長させる。したがって、これらのプッシャアーム
88,98がコネクタおよびスラット駆動ビーム72,74に近接
するように移動し、これらを前記右に向けて移動させ
る。スラット68,70の両セットが前記右に向けて移動さ
れるため、前記コンテナの内容物もまた前記右に向けて
移動する。
シリンダ76,80のピストンロッド86,94のそれぞれの前
記右方向への移動の間、シリンダ78,82は排出すべく開
かれ、その結果、これらのプッシャアーム92,100が前記
右方向移動のビーム72,74に係合するときにそれぞれの
ピストンロッド90,96は引込む。
ピストンロッド86,94の前記右方向への伸長の終り
に、シリンダ78がそのピストンロッド90を伸長させるべ
く作動され、この間、スラット70が移動しないように確
保するためにシリンダ80、82に対する液圧の伝達がさえ
ぎられる。したがって、ビーム72およびその共同スラッ
ト68は第5図の左に向けてスラット引込み方向へ移動さ
れ、この間、ビーム74およびその共同スラット70は固定
スラット66とともに静止状態におかれる。スラット68の
この引込みの間、静止スラット66,70のより大きい領域
のために前記コンテナの内容物は前記コンベヤ上に静止
状態で残る。
スラット68が完全に引込められると、シリンダ82がそ
のピストンロッド96を前記左に向けて伸長させるべく作
動され、この間、対の一方のシリンダ80が排出のために
開かれかつ両シリンダ76,78が液圧に対して閉ざされ
る。したがって、スラット70はこれらの完全な引込み位
置に向けて前記左へ移動し、この間、前記コンテナの内
容物は静止状態で残る。
スラット68,70の完全な引込みをもって、前記作動サ
イクルが連続的に繰り返され、前記コンテナの内容物の
荷降ろしを実行する。
必要ならば、前記プッシャアームが第6図および第7
図に示された垂直方向から水平な引込み位置へ調整さ
れ、往復動コンベヤ床が設けられていない従来のコンテ
ナのための支えとして前記下方の支持枠を使用すること
ができる。これは第8図〜第10図に示された装置により
実現される。
初めに第8図を参照すると、液圧シリンダの一つ、例
えばシリンダ76がその共同スラットコネクタおよび駆動
ビーム72(第6図)に関する引込み位置にあるそのピス
トンロッド86とともに示されている。プッシャアーム88
は、前記ピストンロッドから下方へ突出する延長部88′
を有しかつ先端にカム従動エレメント102を有する前記
アームのため、いまだ、垂直方向に伸長する作動位置に
ある。このカム従動エレメントはU形状の横断面の細長
いトラック内に自由にとどめられている。前記トラック
は、横断方向の支持枠部材84間を伸長しまた支持枠部材
84に近傍して固定されている支持板104に据えられてい
る。
プッシャアーム88の前記引込まれたしかし作動の位置
から外方へ長手方向に伸びる前記トラックの細長い部分
106は直線状である。したがって、前記プッシャアーム
はその全作動範囲において垂直位置に維持され、対の一
方の引込められたプッシャアーム92に向けて、ビーム72
をその右方向への伸長の限界まで移動させる。
前記トラックの内方部分108は直線状の部分106の横方
向一側部に対して後方および上方へ弓形に伸び、ピスト
ンロッド86したがってプッシャアーム88がシリンダ76に
向けてさらに引込められるときにカム従動エレメントす
なわちカム従動子102を弓形に後方および上方へ案内す
る。この引込みの間、第10図に示すように、プッシャア
ーム88は、垂直に上方に向かう作動位置から水平な引込
み位置へ90度回転させる。この回転は、ピストンロッド
86およびシリンダ76内のその取付ピストンの対応する回
転を伴なわせる。
第5図〜第7図に示す取外し可能のコンベヤシステム
の作動が第1図〜第4図の実施例に類似であることは明
らかであろう。前記下方の支え上への前記コンベヤの設
置は、対の一方のプッシャアーム88,92および98,100間
に最大の間隔が与えられるように、まず、全てのピスト
ンロッド86,90,94,96を引込めることにより行なわれ
る。取外されたコンベヤが、次いで、スラットコネクタ
および駆動ビーム72,74がこれらの共同プッシャアーム
間に適当に位置するように、前記支えの上に配置され
る。
前記支持枠が往復動コンベヤ床を有しない従来のコン
テナを支持するために使用される場合、カム従動子102
が前記案内トラックの内方部分である湾曲した後部108
を経て移動するように、ピストンロッドをこれらの通常
の引込み作動位置からさらに内方に引込むべくシリンダ
76,78,80,82が作動される。このため、プッシャアーム
は第5図〜第9図に示す垂直に突出する作動位置から第
10図に示す水平な引込み位置まで回転される。
前記したところから、本発明が下方の静止または可動
の支えに往復動コンベヤを取外し可能に据え付けるため
の効果的な手段を提供し、これにより、多数のコンベヤ
が同じ支えとコンベヤ床駆動機構とを利用することがで
きることが明らかであろう。この装置は各コンベヤにつ
いて駆動機構を二重にすることの複雑さと出費とを利用
に回避する。
当業者にとっては、本発明の精神および請求の範囲を
逸脱することなしに、前記したサイズ、形状、型、数、
部品の配置における種々の変更が可能であることは明ら
かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は内部構造の詳細を開示するために一部が切欠か
れた、下方の静止支持構造に取外し可能に据え付けられ
また前記支持構造に支持された駆動手段に取外し可能に
結合された往復動コンベヤ床および境界壁とを有する運
搬可能のコンテナの部分側面図、第2図は内部構造の詳
細を開示するために一部が切欠かれた、トレーラの車輪
付きシャシの一部を形成する下方の支持構造に取外し可
能に据え付けられまた可動の前記支持構造に支持された
駆動手段に取外し可能に結合された往復動コンベヤ床お
よび境界壁とを有する運搬可能のコンテナの部分側面
図、第3図は第1図および第2図の往復動コンベヤ床お
よび駆動機構の部分平面図、第4図は第3図の線3−3
に沿って得られた、往復動コンベヤ床の駆動手段に対す
る取外し可能の結合を示す拡大部分断面図、第5図は本
発明の特徴を具体化する往復動コンベヤ床および駆動機
構の変更形態の部分平面図、第6図は概略的な形態で示
された構造の細部を開示すべく一部が切欠かれた、第5
図において底部から見た部分側面図、第7図は第6図の
線7−7に沿って得た拡大部分断面図、第8図は不使用
時にプッシャアームを引込めるための第6図の駆動機構
とともに使用するための調整機構を示す部分側面図、第
9図は第8図において右から見た、第8図の機構の端部
立面図、第10図は水平状態の引込み位置のプッシャアー
ムを示す、第9図と同様の端部立面図である。 14,18:枠部材(支持枠)、26,28,76,78,80,82:流体圧シ
リンダ、32,38,42,68,70:スラット、34′,40′,44′:
コネクタビーム部材(横コネクタ部材)、54:ラッチピ
ン(ピン部材)、62:ソケット、66:固定のスラット、7
2,74:駆動ビーム(横コネクタ部材)、88,92および98,1
00:プッシャアーム、102:カム従動エレメント(カム従
動部材)、106:直線状の部分(案内部材)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 25/00 - 25/12 B60P 1/00 B65D 88/12

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長いコンベヤ枠と、負荷移動およびスラ
    ット引込みの両方向における選択的な同時もしくは独立
    の長手方向往復動のために前記コンベヤ枠上に据えられ
    た複数組の細長い負荷支持スラットと、前記コンベヤ枠
    を取外し可能に据え付けるために配置された細長い支持
    枠と、前記複数組の往復動可能のスラットを往復動させ
    るためにこれらに係合するように配置された前記支持枠
    上のスラット駆動手段とを含む、往復動コンベヤ。
  2. 【請求項2】前記支持枠は静止位置に前記支持枠を支持
    するための脚を含む、請求項(1)に記載の往復動コン
    ベヤ。
  3. 【請求項3】前記支持枠はトレーラの車輪付きシャシの
    一部を含む、請求項(1)に記載の往復動コンベヤ。
  4. 【請求項4】スラットの各組は前記コンベヤ枠を横切っ
    て横方向に間隔をおかれかつ横コネクタ部材により互い
    に接続された複数のスラットを含む、請求項(1)に記
    載の往復動コンベヤ。
  5. 【請求項5】前記スラット駆動手段は、各横コネクタ部
    材とこれに接続された前記スラットとを往復動させるた
    めに各横コネクタ部材に解除可能に係合する流体圧駆動
    機構を含む、請求項(4)に記載の往復動コンベヤ。
  6. 【請求項6】各スラット駆動手段は、流体圧ピストン−
    シリンダユニットであって該ユニットのシリンダから突
    出するピストンロッドを有する流体圧ピストン−シリン
    ダユニットと、前記横コネクタ部材を移動させるために
    該横コネクタ部材に解除可能に係合する、前記ピストン
    ロッドに設けられた係合手段とを含む、請求項(5)に
    記載の往復動コンベヤ。
  7. 【請求項7】前記ピストンロッドの解除可能の係合手段
    は、前記横コネクタ部材に設けられたソケットに取外し
    可能に係合する弾性的に引込み可能のピン部材を含む、
    請求項(6)に記載の往復動コンベヤ。
  8. 【請求項8】前記ピストンロッドの解除可能の係合手段
    は、前記ピストンロッドから垂直方向へ伸び前記横コネ
    クタ部材に隣接するプッシャアームを含む、請求項
    (6)に記載の往復動コンベヤ。
  9. 【請求項9】前記プッシャアームを前記横コネクタ部材
    に隣接する位置から、前記横コネクタ部材から離れた引
    込み位置へ移動するための前記プッシャアームに係合す
    る手段を含む、請求項(8)に記載の往復動コンベヤ。
  10. 【請求項10】前記プッシャアームに係合する手段は、
    前記プッシャアーム上のカム従動子部材と、前記カム従
    動子部材に係合しまた前記横コネクタ部材の隣接および
    引込み位置間で前記プッシャアームを移動させるべく形
    状付けられた、前記支持枠上の案内部材とを含む、請求
    項(9)に記載の往復動コンベヤ。
  11. 【請求項11】各スラット駆動手段は、一対の流体圧ピ
    ストン−シリンダユニットであって各ユニットが該ユニ
    ットのシリンダから突出するピストンロッドを有する一
    対の流体圧ピストン−シリンダユニットと、各ピストン
    ロッドから直角に伸びるプッシャアームであって両プッ
    シャアームが、共同横コネクタ部材の両側に隣接し前記
    横コネクタ部材を反対方向に押圧するように、前記横コ
    ネクタ部材の相対する側部に配置されているプッシャア
    ームとを含む、請求項(4)に記載の往復動コンベヤ。
  12. 【請求項12】前記横コネクタ部材に隣接する位置か
    ら、前記横コネクタ部材から離れた引込み位置へ各プッ
    シャアームを移動するための各プッシャアームに係合す
    る手段を含む、請求項(11)に記載の往復動コンベヤ。
  13. 【請求項13】前記各プッシャアームに係合する手段
    は、前記プッシャアーム上のカム従動子部材と、前記カ
    ム従動子部材に係合しまた前記横コネクタ部材の隣接お
    よび引込み位置間で前記プッシャアームを移動させるべ
    く形状付けられた、前記支持枠上の案内部材とを含む、
    請求項(12)に記載の往復動コンベヤ。
  14. 【請求項14】スラットの各組は、前記コンベヤ枠を横
    切って横方向へ間隔をおかれかつ横コネクタ部材で互い
    に接続された複数のスラットを含み、各スラット駆動手
    段は、流体圧ピストン−シリンダユニットであって該ユ
    ニットのシリンダから突出するピストンロッドと、前記
    横コネクタ部材を移動させるために該横コネクタ部材に
    解除可能に係合する、前記ピストンロッドに設けられた
    手段とを含み、前記ピストンロッドの解除可能に係合す
    る手段は、前記横コネクタ部材のソケットに取外し可能
    に係合する弾性的に引込み可能のピン部材を含む、請求
    項(1)に記載の往復動コンベヤ。
  15. 【請求項15】スラットの各組は前記コンベヤ枠を横切
    って横方向へ間隔をおかれかつ横コネクタ部材により互
    いに接続された複数のスラットを含み、各スラット駆動
    手段は一対の流体圧ピストン−シリンダユニットであっ
    てそれぞれが該ユニットのシリンダから突出するピスト
    ンロッドを有する一対の流体圧ピストン−シリンダユニ
    ットと、各ピストンロッドから直角に伸びるプッシャア
    ームであって対のプッシャアームが、共同横コネクタ部
    材の両側に隣接し前記横コネクタ部材を反対方向に押圧
    するように、前記横コネクタ部材の相対する側部に配置
    されているプッシャアームとを含む、請求項(1)に記
    載の往復動コンベヤ。
  16. 【請求項16】前記コネクタ部材隣接位置から、前記コ
    ネクタ部材から離れた引込み位置へ各プッシャアームを
    移動させるための各プッシャアームに係合する手段を含
    む、請求項(15)に記載の往復動コンベヤ。
  17. 【請求項17】各プッシャアームに係合する手段は、前
    記プッシャアームに設けられたカム従動子部材と、前記
    カム従動子部材に係合しまた前記コネクタ部材の隣接お
    よび引込み位置間で前記プッシャアームを移動させるべ
    く形状付けられた、前記支持枠に設けられた案内部材と
    を含む、請求項(16)に記載の往復動コンベヤ。
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