JP2892573B2 - 記録装置のジャム用紙除去機構 - Google Patents
記録装置のジャム用紙除去機構Info
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- JP2892573B2 JP2892573B2 JP5158770A JP15877093A JP2892573B2 JP 2892573 B2 JP2892573 B2 JP 2892573B2 JP 5158770 A JP5158770 A JP 5158770A JP 15877093 A JP15877093 A JP 15877093A JP 2892573 B2 JP2892573 B2 JP 2892573B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- guide
- paper
- guide member
- rotating
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真印刷装置等の
記録装置において、用紙搬送路でジャムした用紙を除去
する機構に関する。
記録装置において、用紙搬送路でジャムした用紙を除去
する機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来の電子写真印刷装置の用紙排
出部を示す説明図である。図５は電子写真印刷装置にお
けるトナー画像の定着から排出までの用紙搬送経路を示
す。図５において、用紙にトナー画像の定着を行う定着
器１はアッパカバー２とロアカバー３によって覆われ、
内部に定着ローラ４およびプレッシャローラ５を有す
る。アッパカバー２およびロアカバー３の左側２ａおよ
び３ａは用紙のガイドを形成する。定着器１の左側には
搬送ローラ６、７が回転可能に配設され、搬送ローラ
６、７の上方には排出ローラ８、９が配設されている。
出部を示す説明図である。図５は電子写真印刷装置にお
けるトナー画像の定着から排出までの用紙搬送経路を示
す。図５において、用紙にトナー画像の定着を行う定着
器１はアッパカバー２とロアカバー３によって覆われ、
内部に定着ローラ４およびプレッシャローラ５を有す
る。アッパカバー２およびロアカバー３の左側２ａおよ
び３ａは用紙のガイドを形成する。定着器１の左側には
搬送ローラ６、７が回転可能に配設され、搬送ローラ
６、７の上方には排出ローラ８、９が配設されている。
【０００３】搬送ローラ６、７から排出ローラ８、９ま
での間には用紙を案内する排出シートガイド１０が設け
られている。排出シートガイド１０に沿ってシートセパ
レータ１１が支点１１ａを中心に回転可能に配置されて
いる。シートセパレータ１１は、用紙を排出ローラ８、
９方向に搬送する場合は実線で示す位置にあり、用紙を
矢印Ａ方向に搬送する場合は点線で示す位置に回転す
る。
での間には用紙を案内する排出シートガイド１０が設け
られている。排出シートガイド１０に沿ってシートセパ
レータ１１が支点１１ａを中心に回転可能に配置されて
いる。シートセパレータ１１は、用紙を排出ローラ８、
９方向に搬送する場合は実線で示す位置にあり、用紙を
矢印Ａ方向に搬送する場合は点線で示す位置に回転す
る。
【０００４】排出ローラ８、９の右側にはスタッカカバ
ー１２が支点１２ａを中心に回転可能に設けられ、その
底部は排出された用紙を積載する用紙積載部１３を形成
する。
ー１２が支点１２ａを中心に回転可能に設けられ、その
底部は排出された用紙を積載する用紙積載部１３を形成
する。
【０００５】次に動作を説明する。図示せぬ作像部によ
りトナー画像を転写された用紙Ｐが定着器１に搬送され
てくると、定着器１の定着ローラ４およびプレッシャロ
ーラ５により圧接挟持されて定着ローラ４の熱によりト
ナー画像が定着され、両ローラ４、５によりガイド部２
ａ、３ａからさらに搬送ローラ６、７へ搬送される。定
着が終了した用紙Ｐは搬送ローラ６、７によりガイド部
１０方向へ搬送され、さらに排出ローラ８、９により用
紙積載部１３へ排出される。
りトナー画像を転写された用紙Ｐが定着器１に搬送され
てくると、定着器１の定着ローラ４およびプレッシャロ
ーラ５により圧接挟持されて定着ローラ４の熱によりト
ナー画像が定着され、両ローラ４、５によりガイド部２
ａ、３ａからさらに搬送ローラ６、７へ搬送される。定
着が終了した用紙Ｐは搬送ローラ６、７によりガイド部
１０方向へ搬送され、さらに排出ローラ８、９により用
紙積載部１３へ排出される。
【０００６】用紙Ｐを矢印Ａ方向へ搬送する場合は、用
紙Ｐが定着器１を通過する前に、シートセパレータ１１
を点線で示す位置に回転することにより、搬送ローラ
６、７により同方向へ搬送する。
紙Ｐが定着器１を通過する前に、シートセパレータ１１
を点線で示す位置に回転することにより、搬送ローラ
６、７により同方向へ搬送する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の用紙搬送路においては、用紙Ｐを用紙積載部１３に排
出する場合に、用紙Ｐの搬送方向を切り替えるシートセ
パレータ１１が何等かの誤動作により図５に示す一点鎖
線で示す位置に停止していると、用紙Ｐの先端がこのシ
ートセパレータ１１に突き当たり、この状態でさらに搬
送され続けられると、用紙Ｐはアッパカバー２のガイド
部２ａとロアカバー３のガイド部３ａの間でジャム状態
となる。
の用紙搬送路においては、用紙Ｐを用紙積載部１３に排
出する場合に、用紙Ｐの搬送方向を切り替えるシートセ
パレータ１１が何等かの誤動作により図５に示す一点鎖
線で示す位置に停止していると、用紙Ｐの先端がこのシ
ートセパレータ１１に突き当たり、この状態でさらに搬
送され続けられると、用紙Ｐはアッパカバー２のガイド
部２ａとロアカバー３のガイド部３ａの間でジャム状態
となる。
【０００８】用紙Ｐがジャムした場合、従来はスタッカ
カバー１２を開けてジャム用紙を取り除くようにしてい
るが、アッパカバー２のガイド部２ａが邪魔になりジャ
ム用紙を取り出しにくいという問題があった。
カバー１２を開けてジャム用紙を取り除くようにしてい
るが、アッパカバー２のガイド部２ａが邪魔になりジャ
ム用紙を取り出しにくいという問題があった。
【０００９】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、搬送中にジャムした用紙を除去しやす
い操作性の優れたジャム用紙除去機構を提供することで
ある。
で、その目的は、搬送中にジャムした用紙を除去しやす
い操作性の優れたジャム用紙除去機構を提供することで
ある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、回転可能に配設され、用紙搬送路に沿って
用紙をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材を用紙
搬送路から離れる方向で該ガイド部材の回転方向に付勢
する付勢部材と、前記ガイド部材の上方に回転可能に配
設され、一方向の回転により前記ガイド部材を他方向に
回転して用紙ガイド位置に保持し、他方向の回転により
前記ガイド部材を一方向に回転可能にして用紙ガイド位
置での保持状態を解く保持部材とを設けたものである。
に本発明は、回転可能に配設され、用紙搬送路に沿って
用紙をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材を用紙
搬送路から離れる方向で該ガイド部材の回転方向に付勢
する付勢部材と、前記ガイド部材の上方に回転可能に配
設され、一方向の回転により前記ガイド部材を他方向に
回転して用紙ガイド位置に保持し、他方向の回転により
前記ガイド部材を一方向に回転可能にして用紙ガイド位
置での保持状態を解く保持部材とを設けたものである。
【００１１】上記保持部材を開閉可能な装置カバーにて
構成し、閉方向の回転により前記ガイド部材を用紙ガイ
ド位置に保持し、開方向の回転により前記ガイド部材の
保持状態を解くようにしてもよい。
構成し、閉方向の回転により前記ガイド部材を用紙ガイ
ド位置に保持し、開方向の回転により前記ガイド部材の
保持状態を解くようにしてもよい。
【００１２】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、用紙搬送路
で用紙のジャムが発生した場合、保持部材の他方向への
回転によりガイド部材の用紙ガイド位置での保持を解除
すると、付勢部材によりガイド部材は用紙搬送路から離
れる方向に回転する。これによりジャム用紙は、露出状
態になり、除去しやすくなる。
で用紙のジャムが発生した場合、保持部材の他方向への
回転によりガイド部材の用紙ガイド位置での保持を解除
すると、付勢部材によりガイド部材は用紙搬送路から離
れる方向に回転する。これによりジャム用紙は、露出状
態になり、除去しやすくなる。
【００１３】また保持部材を開閉可能な装置カバーで構
成した場合には、用紙ジャムが発生した場合、この装置
カバーを開状態にすることにより、用紙ガイド位置にお
けるガイド部材の保持状態が解除され、付勢部材により
ガイド部材が用紙搬送路から離れる方向に回転する。し
たがってこの場合には、ジャム用紙除去の操作がさらに
容易になる。
成した場合には、用紙ジャムが発生した場合、この装置
カバーを開状態にすることにより、用紙ガイド位置にお
けるガイド部材の保持状態が解除され、付勢部材により
ガイド部材が用紙搬送路から離れる方向に回転する。し
たがってこの場合には、ジャム用紙除去の操作がさらに
容易になる。
【００１４】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図面にしたがって
詳細に説明する。なお各図面に共通する要素には同一の
符号を付す。図１は本発明に係る実施例のジャム用紙除
去機構を示す説明図、図２は実施例のシートガイド部を
示す斜視図である。
詳細に説明する。なお各図面に共通する要素には同一の
符号を付す。図１は本発明に係る実施例のジャム用紙除
去機構を示す説明図、図２は実施例のシートガイド部を
示す斜視図である。
【００１５】両図において、定着器１のアッパカバー２
には取付部２１が形成され、この取付部２１にシートガ
イド部２２が回転可能に取付けられている。シートガイ
ド部２２の側部２２ａにはポスト２３が設けられ、この
ポスト２３が取付部２１に形成された孔２４に回転可能
に挿入されている。ポスト２３にはトーションスプリン
グ２５が取付けられており、スプリング２５の一端はア
ッパカバー２に係合し、他端はシートガイド部２２の側
部２２ａに形成されたストッパ２６に係合している。そ
してこのスプリング２５はシートガイド部２２を図１に
示す矢印Ｂ方向に付勢している。またシートガイド部２
２は図示せぬ手段により図１に示す位置より反時計回り
方向へは回転しないようになっている。シートガイド部
２２の下面２２ｂは用紙Ｐを案内するガイドを形成して
いる。
には取付部２１が形成され、この取付部２１にシートガ
イド部２２が回転可能に取付けられている。シートガイ
ド部２２の側部２２ａにはポスト２３が設けられ、この
ポスト２３が取付部２１に形成された孔２４に回転可能
に挿入されている。ポスト２３にはトーションスプリン
グ２５が取付けられており、スプリング２５の一端はア
ッパカバー２に係合し、他端はシートガイド部２２の側
部２２ａに形成されたストッパ２６に係合している。そ
してこのスプリング２５はシートガイド部２２を図１に
示す矢印Ｂ方向に付勢している。またシートガイド部２
２は図示せぬ手段により図１に示す位置より反時計回り
方向へは回転しないようになっている。シートガイド部
２２の下面２２ｂは用紙Ｐを案内するガイドを形成して
いる。
【００１６】スタッカカバー１２には、従来例と同様
に、用紙積載部１３が形成され、スタッカカバー１２の
下部にはリブ２７が形成されている。リブ２７はスタッ
カカバー１２が閉じた状態（図１に示す状態）のとき、
シートガイド部２２に係合し、シートガイド部２２を水
平状態に、すなわちシートガイド部２２が用紙Ｐをガイ
ドできる状態に保持している。その他の構造は前記従来
例と同様であるので、説明を省略する。
に、用紙積載部１３が形成され、スタッカカバー１２の
下部にはリブ２７が形成されている。リブ２７はスタッ
カカバー１２が閉じた状態（図１に示す状態）のとき、
シートガイド部２２に係合し、シートガイド部２２を水
平状態に、すなわちシートガイド部２２が用紙Ｐをガイ
ドできる状態に保持している。その他の構造は前記従来
例と同様であるので、説明を省略する。
【００１７】次に本実施例の動作を説明する。なお通常
の用紙搬送動作は従来と同様であるので、説明を省略
し、ここではジャム用紙の除去動作について詳細に説明
する。なお用紙Ｐを搬送する場合は、シートガイド部２
２は図１に示すように水平状態であり、用紙Ｐをガイド
できるようになっている。
の用紙搬送動作は従来と同様であるので、説明を省略
し、ここではジャム用紙の除去動作について詳細に説明
する。なお用紙Ｐを搬送する場合は、シートガイド部２
２は図１に示すように水平状態であり、用紙Ｐをガイド
できるようになっている。
【００１８】シートセパレータ１１の回動動作の不良に
より、用紙Ｐのジャムが発生すると、ジャム用紙Ｐはそ
の大部分がシートガイド部２２の下方に止まっている。
この状態でスタッカカバー１２を支点１２ａを中心に反
時計回り方向に回動する。これによりリブ２７がシート
ガイド部２２の保持状態を解き、シートガイド部２２は
スプリング２５の付勢力により図１に示す矢印Ｂ方向に
回転する。この状態を図３に示す。図３はスタッカカバ
ー１２の開状態を示す切欠側面図である。シートガイド
部２２の時計回り方向の回転は、アッパカバー２の図示
せぬリミッタに突き当たることによりほぼ垂直状態で停
止する。
より、用紙Ｐのジャムが発生すると、ジャム用紙Ｐはそ
の大部分がシートガイド部２２の下方に止まっている。
この状態でスタッカカバー１２を支点１２ａを中心に反
時計回り方向に回動する。これによりリブ２７がシート
ガイド部２２の保持状態を解き、シートガイド部２２は
スプリング２５の付勢力により図１に示す矢印Ｂ方向に
回転する。この状態を図３に示す。図３はスタッカカバ
ー１２の開状態を示す切欠側面図である。シートガイド
部２２の時計回り方向の回転は、アッパカバー２の図示
せぬリミッタに突き当たることによりほぼ垂直状態で停
止する。
【００１９】また図４は実施例を適用した装置を示す斜
視図であり、図３と同様にスタッカカバーが開いた状態
を示す。図４に示すように、スタッカカバー１２をある
程度まで開けると、アッパカバー２とスタッカカバー１
２との間にジャム用紙Ｐが目視できるので、ジャム用紙
Ｐを取り除く際、スタッカカバー１２の上方から手を入
れて用紙Ｐを容易に抜き出すことができる。
視図であり、図３と同様にスタッカカバーが開いた状態
を示す。図４に示すように、スタッカカバー１２をある
程度まで開けると、アッパカバー２とスタッカカバー１
２との間にジャム用紙Ｐが目視できるので、ジャム用紙
Ｐを取り除く際、スタッカカバー１２の上方から手を入
れて用紙Ｐを容易に抜き出すことができる。
【００２０】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、回転可能に配設され、用紙搬送路に沿って用紙をガ
イドするガイド部材と、前記ガイド部材を用紙搬送路か
ら離れる方向で該ガイド部材の回転方向に付勢する付勢
部材と、前記ガイド部材の上方に回転可能に配設され、
一方向の回転により前記ガイド部材を他方向に回転して
用紙ガイド位置に保持し、他方向の回転により前記ガイ
ド部材を一方向に回転可能にして用紙ガイド位置での保
持状態を解く保持部材とを設けたので、ジャム用紙を容
易に抜き出すことができる。
ば、回転可能に配設され、用紙搬送路に沿って用紙をガ
イドするガイド部材と、前記ガイド部材を用紙搬送路か
ら離れる方向で該ガイド部材の回転方向に付勢する付勢
部材と、前記ガイド部材の上方に回転可能に配設され、
一方向の回転により前記ガイド部材を他方向に回転して
用紙ガイド位置に保持し、他方向の回転により前記ガイ
ド部材を一方向に回転可能にして用紙ガイド位置での保
持状態を解く保持部材とを設けたので、ジャム用紙を容
易に抜き出すことができる。
【図１】本発明に係る実施例のジャム用紙除去機構を示
す説明図である。
す説明図である。
【図２】実施例のシートガイド部を示す斜視図である。
【図３】実施例におけるスタッカカバーの開状態を示す
切欠側面図である。
切欠側面図である。
【図４】実施例を適用した装置を示す斜視図である。
【図５】従来の用紙搬送路を示す説明図である。
２ アッパカバー １２ スタッカカバー ２２ シートガイド部 ２５ トーションスプリング ２７ リブ Ｐ 用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 淳 東京都港区虎ノ門１丁目７番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平２−138072（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 7/06 B41J 13/10 B65H 5/06 B65H 5/36 G03G 15/00 526
Claims (2)
- 【請求項１】 回転可能に配設され、用紙搬送路に沿っ
て用紙をガイドするガイド部材と、 前記ガイド部材を用紙搬送路から離れる方向で該ガイド
部材の回転方向に付勢する付勢部材と、 前記ガイド部材の上方に回転可能に配設され、一方向の
回転により前記ガイド部材を他方向に回転して用紙ガイ
ド位置に保持し、他方向の回転により前記ガイド部材を
一方向に回転可能にして用紙ガイド位置での保持状態を
解く保持部材とを設けたことを特徴とする記録装置のジ
ャム用紙除去機構。 - 【請求項２】 前記保持部材は開閉可能なカバーであ
り、閉方向の回転により前記ガイド部材を用紙ガイド位
置に保持し、開方向の回転により前記ガイド部材の保持
状態を解く請求項１記載の記録装置のジャム用紙除去機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158770A JP2892573B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 記録装置のジャム用紙除去機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158770A JP2892573B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 記録装置のジャム用紙除去機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768873A JPH0768873A (ja) | 1995-03-14 |
| JP2892573B2 true JP2892573B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=15678966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158770A Expired - Lifetime JP2892573B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 記録装置のジャム用紙除去機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2892573B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5347860B2 (ja) * | 2009-09-14 | 2013-11-20 | 村田機械株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2546360B2 (ja) * | 1988-11-18 | 1996-10-23 | 富士通株式会社 | 用紙搬送系の連動機構 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5158770A patent/JP2892573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768873A (ja) | 1995-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990216 |
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