JP2891995B1 - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2891995B1
JP2891995B1 JP10124487A JP12448798A JP2891995B1 JP 2891995 B1 JP2891995 B1 JP 2891995B1 JP 10124487 A JP10124487 A JP 10124487A JP 12448798 A JP12448798 A JP 12448798A JP 2891995 B1 JP2891995 B1 JP 2891995B1
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    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
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Abstract

【要約】 【課題】 イジェクトボタンを押し易く、かつ、トレー
動作機構の故障や破壊が生じることを防止した光ディス
ク装置を提供する 【解決手段】 本発明に係る光ディスク装置の一例は、
記録媒体として光ディスクを載せるトレー1と、トレー
1の正面から所定長さ突出し、トレー1の突出、後退の
動作を指示するイジェクトボタン2と、イジェクトボタ
ンを露出させる開口を有し、トレー格納時には閉、トレ
ー突出時には開となる開閉自在のシャッタ10とを有す
る媒体挿入排出機構を備えている。これにより、トレー
1が突出しているときであっても、イジェクトボタン2
を押しやすく、操作性が良い、また、トレー1を押し込
む必要が無くなるため、トレー1に外力が加わることが
無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置に
関し、更に詳しくは、イジェクトボタンを押し易く、か
つ、トレー動作機構の故障や破壊が生じることを防止し
た光ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】円盤形及びカートリッジ型の媒体を使用
して情報を記録、再生する光ディスク装置が広く使用さ
れている。以下、図面を参照し、例を挙げて、従来の光
ディスク装置を説明する。図9は、従来の光ディスク装
置の正面図である。従来の光ディスク装置16は、一般
に、記録媒体として光ディスクを載せ、光ディスクを装
置内部に挿入又は装置内部から排出するトレー(図示せ
ず)を有する媒体挿入排出機構を備えている。この媒体
挿入排出機構は、モータ等から構成されてトレーを動作
させるトレー動作機構(図示せず)を備えている。ま
た、光ディスク装置16は、トレーが出入りするトレー
出入口13に設けられ、トレー格納時には閉、トレー突
出時には開となる開閉自在のシャッタ20(フラップと
も呼ばれる)を備えている。更に、光ディスク装置16
は、シャッタ20のやや下方、例えば右下に設けられ、
トレーの格納状態、突出状態の切り換えを指示するイジ
ェクトボタン22を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光デ
ィスク装置では、媒体の挿入排出時に押すイジェクトボ
タンがトレー下方に位置するため、トレーが光ディスク
装置から突出している際、イジェクトボタンを押し難い
という難点を有している。この難点を回避する対策とし
て、従来の光ディスク装置では、トレーを押し込むよう
な外力を加えることにより、トレーの位置検出用センサ
が検出されてトレー動作機構が駆動してトレーが格納さ
れる機構を設けている。しかし、トレー動作機構に加わ
る外力は、使用者によって付加される力であって個人差
があり、外力の大きさを制御できないため、トレー動作
機構が故障、更には破壊する可能性があり、特に、光デ
ィスク装置の初期の信頼性を維持することができないと
いう問題があった。以上のような事情に照らして、本発
明の目的は、イジェクトボタンを押し易く、かつ、トレ
ー動作機構の故障や破壊が生じることを防止した光ディ
スク装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る第1発明の光ディスク装置は、ハウジ
ングのトレー出入口から外方に突出し、かつ、内方に後
退する光ディスク装着用のトレーと、トレー正面から突
起し、トレーの突出、後退の動作を指示する押しボタン
式のイジェクトボタンと、トレー出入口に設けられ、イ
ジェクトボタンを露出させる開口を有し、トレーが後退
してハウジング内に格納された時には閉、トレーが突出
する時には開となるシャッタとを備えていることを特徴
としている。
【0005】イジェクトボタンのトレー正面からの突起
長さは、格納時にイジェクトボタンを押し易いよう、シ
ャッタの厚さ等を考慮して決定する。トレーを突出、後
退させるトレー動作機構が、トリガ信号を受けて動作す
る機構であって、イジェクトボタンが、トレー動作機構
にトリガ信号を伝達するタクトスイッチであってもよ
い。イジェクトボタン及び開口が、シャッタ正面から見
て右下の領域に設けられていると、イジェクトボタンを
更に押し易い。本発明により、トレーが突出していて
も、トレー格納のためにイジェクトボタンを押すことが
容易である。また、トレーを押し込むような外力を加え
る必要が無くなり、トレー動作機構に外力が加わらない
ため、光ディスク装置の初期の信頼性を維持することが
できる。
【0006】また、本発明に係る第2発明は、ハウジン
グのトレー出入口から外方に突出し、かつ、内方に後退
する光ディスク装着用のトレーと、トレー出入口に設け
られ、インナーイジェクトボタンを露出させる開口を有
し、トレーが後退してハウジング内に格納された時には
閉、トレーが突出する時には開となるシャッタとトレー
正面から突起し、トレーの突出、後退の動作を指示する
押しボタン式のインナーイジェクトボタンと、シャッタ
の正面側に設けられ、トレーの格納状態ではインナーイ
ジェクトボタンに機械的に接触して押圧するアウターイ
ジェクトボタンとを備えていることを特徴としている。
【0007】好適には、インナーイジェクトボタンが、
アウターイジェクトボタンの背面側に設けられている。
また、トレーを突出、後退させるトレー動作機構が、ト
リガ信号を受けて動作する機構であって、インナーイジ
ェクトボタンが、トレー動作機構にトリガ信号を伝達す
るタクトスイッチであってもよい。アウターイジェクト
ボタン及びインナーイジェクトボタンが、シャッタ正面
から見て右下の領域に設けられていると、第1発明と同
様、インナーイジェクトボタンを更に押し易い。第2発
明では、トレーが光ディスク装置内部に格納されている
ときは、シャッタ(フラップ)のアウターイジェクトボ
タンを押すと、トレー正面に設けられたインナーイジェ
クトボタンが連動して押され、この結果、トレーが突出
する。トレーが突出しているときは、インナーイジェク
トボタンを押すと、トレーが格納される。これにより、
第1発明と同様の効果を奏することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態例を挙げ、添付
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつより
詳細に説明する。尚、実施形態例1から3では、同様の
機能を有するものには、構成が若干異なっても同じ符号
を付す。実施形態例1 本実施形態例は、第2発明の一実施形態例である。図1
(a)及び(b)は、それぞれ、本実施形態例の光ディ
スク装置の構成を示す部分平面断面図及び正面図であ
る。本実施形態例の光ディスク装置は、光ディスクを挿
入、排出する媒体挿入排出機構を備えている。
【0009】この媒体挿入排出機構は、記録媒体として
光ディスクを載せるトレー1と、トレー1の正面に設け
られ、トレー1の突出、後退の動作を指示する押しボタ
ン式のインナーイジェクトボタン(インナーEJECT
ボタン)2と、モータ等を有してトレー1を突出、後退
させるトレー動作機構8とを備えている。また、トレー
1が出入りするトレー出入口(媒体挿入口)13に設け
られ、トレー格納時には閉、トレー突出時には開となる
開閉自在のシャッタ(フラップ)10を備えている。フ
ラップ10の正面には、トレーの格納状態ではインナー
イジェクトボタン2に機械的に接触して押圧するアウタ
ーイジェクトボタン(アウターEJECTボタン)11
が、設けられている。尚、図2は、トレー1を反転させ
たものの部分平面図である。インナーEJECTボタン
2の背面にはロッド3が取り付けられている。ロッド3
には、光ディスク装置に設けられてトレー1の位置及び
動作状況を検出してアンロードセンサ4を押すセンサプ
ッシュA5とセンサプッシュB6とが取り付けられてい
る。ロッド3は、前後に摺動可能なようにトレー1に取
り付けられており、スプリング7により待機位置に戻る
ようにされている。図1に示すように、トレー1が装置
外部に突出しているとき、光ディスク装置に設けられて
トレー1の位置及び動作状況を検出するロードセンサ9
及びアンロードセンサ4のうち、ロードセンサ9は解放
されていて、アンロードセンサ4はセンサプッシュB6
により押されている。インナーEJECTボタン2が押
されると、アンロードセンサ4はセンサプッシュB6に
押されることから解放される。
【0010】図3(a)及び(b)は、それぞれ、トレ
ーが格納された状態の光ディスク装置の部分平面断面
図、及び、正面図である。アウターEJECTボタン1
1は、押されると連動してインナーEJECTボタン2
を押し込むよう構成されており、スプリング12により
待機位置に戻る。トレー1が格納されているときは、ロ
ードセンサ9は押されており、アンロードセンサ4は解
放されている。この状態でアウターEJECTボタン1
1が押されると、これに連動してインナーEJECTボ
タン2が押され、センサプッシュA5によりアンロード
センサ4が押されるよう構成される。
【0011】以下、本実施形態例の光ディスク装置の動
作を説明する。トレー1が装置内部に格納されている場
合(図3(a)及び(b))、アウターEJECTボタ
ン11が押されると、それに連動してインナーEJEC
Tボタン2が押され、センサプッシュA5がアンロード
センサ4を押し込み、ロードセンサ9がONのまま、ア
ンロードセンサ4がOFFからONに切り替わる。この
センサのON、OFFの切り替わりを、光ディスク装置
はトレー1の排出命令として受け、トレー動作機構8に
よりトレー1が排出され、ロードセンサ9がOFF、ア
ンロードセンサ4がONになるまでトレー動作機構8が
動作し、トレー1が装置外部に突出した状態になる(図
1)。このとき、フラップ10はトレー1により押し開
かれている。また、トレー1が装置外部に突出している
場合(図1)、インナーEJECTボタン2が押される
と、ロードセンサ9がOFF、アンロードセンサ4がO
NからOFFに切り替わり、光ディスク装置はこの切り
替わりをトレー1の挿入命令として受け、トレー動作機
構8はロードセンサ9がONになるまで動作し、トレー
1を格納する。トレー1が格納されるとフラップ10は
媒体挿入口13を覆う位置に復帰する。上述の一連の動
作により、媒体(光ディスク)が装置内部に格納されて
いない場合は媒体の挿入を、媒体が装置内部に格納され
ている場合は媒体の取り出しを行うことができ、従来に
比べ、トレー動作機構8の故障や破壊が大きく防止され
る。
【0012】実施形態例2 本実施形態例は、第2発明の一実施形態例である。図4
(a)及び(b)は、それぞれ、本実施形態例の光ディ
スク装置の部分平面断面図及び正面図であり、図5は、
本実施形態例の光ディスク装置のトレー1を反転させた
ものの部分平面図である。本実施形態例の光ディスク装
置は、光ディスクを挿入、排出する媒体挿入排出機構を
備えており、この媒体挿入排出機構は、実施形態例1に
比べ、ロッド3及びスプリング7に代えて、インナーイ
ジェクトボタン2によって押されてトリガ信号を伝達す
るタクトスイッチ14を備えている。図4及び図5に示
すように、トレー1が装置外部に突出しているときに
は、ロードセンサ9は解放されていて、アンロードセン
サ4はトレー1に装備されているセンサプッシュB6に
より押されている。この時、インナーEJECTボタン
2が押されるとタクトスイッチ14が押され、トレー動
作機構8はロードセンサ9がONになるまで動作し、ト
レー1が格納される。トレー1が格納されるとフラップ
10は媒体挿入口13を覆う位置に復帰する。
【0013】図6(a)及び(b)は、それぞれ、トレ
ーが格納された状態の光ディスク装置の部分平面断面
図、及び、正面図である。アウターEJECTボタン1
1は、押されると連動してインナーEJECTボタン2
を押し込むように構成され、スプリング12により待機
位置に戻るようにされている。図6に示すように、トレ
ー1が装置内部に格納されているときは、トレー動作機
構8の一連の動作によりロードセンサ9が押されてお
り、アンロードセンサ4は解放されている。アウターE
JECTボタン11が押され、それに連動してインナー
EJECTボタン2が押されることによりタクトスイッ
チ14が押されると、トレー動作機構8によりトレー1
が排出され、ロードセンサ9がOFF、アンロードセン
サ4がONになるまでトレー動作機構8が動作し、トレ
ー1が装置外部に突出した状態になる(図4)。本実施
形態例により、実施形態例と同様の効果を奏することが
でできる。
【0014】実施形態例3 本実施形態例は、第1発明の一実施形態例である。図7
(a)及び(b)は、それぞれ本実施形態例の光ディス
ク装置の部分平面断面図及び正面図である。図7に示し
た光ディスク装置は、実施形態例1に比べ、インナーイ
ジェクトボタンが、トレー正面から突起した押しボタン
であって、かつ、フラップ10が、イジェクトボタン正
面を露出させる開口をアウターイジェクトボタンに代え
て有することを除いて同じである。所定長さは、例え
ば、光ディスクの格納時、インナーイジェクトボタンの
正面とフラップの正面とがほぼ同一面となる長さであ
る。図8(a)及び(b)は、それぞれ本実施形態例の
別の光ディスク装置の部分平面断面図及び正面図であ
る。図8に示した光ディスク装置は、実施形態例2に比
べ、インナーイジェクトボタンが、トレー正面から突起
した押しボタンであって、かつ、フラップ10が、イジ
ェクトボタン正面を露出させる開口をアウターイジェク
トボタンに代えて有することを除いて同じである。所定
長さは、図7に示した光ディスク装置と同様、例えば、
インナーイジェクトボタンの正面とフラップの正面と
が、光ディスクの格納時にほぼ同一面となる長さであ
る。本実施形態例の光ディスク装置により、トレー1が
格納されているときであってもインナーイジェクトボタ
ンを押すことが可能であり、実施形態例1や2と同様の
効果を奏することができる。
【0015】
【発明の効果】第1発明によれば、光ディスク装着用の
トレーの正面から突起し、トレーの突出、後退の動作を
指示する押しボタン式のイジェクトボタンと、イジェク
トボタンを露出させる開口を有し、トレー格納時には
閉、トレー突出時には開となるシャッタとを備えてい
る。これにより、トレーが突出しているときであって
も、トレーの格納のためにイジェクトボタンを押しやす
く、操作性が良い、また、トレーを押し込む必要が無く
なるため、トレーに外力が加わることが無くなる。従っ
て、光ディスク装置の初期の信頼性を維持することがで
きる。また、第2発明によっても、同様の効果を奏する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例1の光ディスク装置の構成を示す部分平面断面図及び
正面図である。
【図2】実施形態例1の光ディスク装置のトレーを反転
させたものの部分平面図である。
【図3】図3(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例1で、トレーが格納された状態の光ディスク装置の部
分平面断面図、及び、正面図である。
【図4】図4(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例2の光ディスク装置の部分平面断面図及び正面図であ
る。
【図5】実施形態例2の光ディスク装置のトレーを反転
させたものの部分平面図である。
【図6】図6(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例2で、トレーが格納された状態の光ディスク装置の部
分平面断面図、及び、正面図である。
【図7】図7(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例3の光ディスク装置の部分平面断面図及び正面図であ
る。
【図8】図8(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例3の別の光ディスク装置の部分平面断面図及び正面図
である。
【図9】従来の光ディスク装置の正面図である。
【符号の説明】
1 トレー 2 インナーイジェクトボタン 3 ロッド 4 アンロードセンサ 5 センサプッシュA 6 センサプッシュB 7 スプリング 8 トレー動作機構 9 ロードセンサ 10 シャッタ(フラップ) 11 アウターイジェクトボタン 13 トレー出入口(媒体挿入口) 14 タクトスイッチ 16 光ディスク装置 20 シャッタ 22 イジェクトボタン

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングのトレー出入口から外方に突
    出し、かつ、内方に後退する光ディスク装着用のトレー
    と、 トレー正面から突起し、トレーの突出、後退の動作を指
    示する押しボタン式のイジェクトボタンと、 トレー出入口に設けられ、イジェクトボタンを露出させ
    る開口を有し、トレーが後退してハウジング内に格納さ
    れた時には閉、トレーが突出する時には開となるシャッ
    タとを備えていることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 トレーを突出、後退させるトレー動作機
    構が、トリガ信号を受けて動作する機構であって、 イジェクトボタンが、トレー動作機構にトリガ信号を伝
    達するタクトスイッチであることを特徴とする請求項1
    に記載の光ディスク装置。
  3. 【請求項3】 ハウジングのトレー出入口から外方に突
    出し、かつ、内方に後退する光ディスク装着用のトレー
    と、 トレー出入口に設けられ、インナーイジェクトボタンを
    露出させる開口を有し、トレーが後退してハウジング内
    に格納された時には閉、トレーが突出する時には開とな
    るシャッタとトレー正面から突起し、トレーの突出、後
    退の動作を指示する押しボタン式のインナーイジェクト
    ボタンと、 シャッタの正面側に設けられ、トレーの格納状態ではイ
    ンナーイジェクトボタンに機械的に接触して押圧するア
    ウターイジェクトボタンとを備えていることを特徴とす
    る光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 インナーイジェクトボタンが、アウター
    イジェクトボタンの背面側に設けられていることを特徴
    とする請求項3に記載の光ディスク装置。
  5. 【請求項5】 トレーを突出、後退させるトレー動作機
    構が、トリガ信号を受けて動作する機構であって、 インナーイジェクトボタンが、トレー動作機構にトリガ
    信号を伝達するタクトスイッチであることを特徴とする
    請求項3又は4に記載の光ディスク装置。
  6. 【請求項6】 イジェクトボタン及び開口が、シャッタ
    正面から見て右下の領域に設けられていることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の光ディスク装置。
  7. 【請求項7】 アウターイジェクトボタン及びインナー
    イジェクトボタンが、シャッタ正面から見て右下の領域
    に設けられていることを特徴とする請求項3から5のう
    ち何れか1項に記載の光ディスク装置。
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