JP2889982B1 - 編レース - Google Patents
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- JP2889982B1 JP2889982B1 JP9850798A JP9850798A JP2889982B1 JP 2889982 B1 JP2889982 B1 JP 2889982B1 JP 9850798 A JP9850798 A JP 9850798A JP 9850798 A JP9850798 A JP 9850798A JP 2889982 B1 JP2889982 B1 JP 2889982B1
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Abstract
コースの往復移行を行うことにより、地編部を編組織に
形成し、編レースのほつれの発生をを起こり難くする。 【解決手段】 ウエール方向に多数並列し、十数コース
乃至数十コース編成した後、隣りのウエールに移行し、
十数コース乃至数十コース編成して元のウエールに戻っ
て再び同様に編成し、これを繰り返して隣接ウエール間
で十数コース乃至数十コースを単位として横振り編成す
ることによって地編部を構成した地編糸1と、該地編部
の各ウエールに挿入され、隣接するウエール間に透孔4
を形成するように隣接又は、更に隣りのウエール間にわ
たり一部横振りして編み込まれた挿入糸2と、ウエール
に挿入され、1コース以上の編み込みと、中間を隣りの
ウエールの編目に連結した複数コースの遊離とを繰り返
して編地裏面側で少くともウエールの一側面に遊離部分
3aを形成する浮かし糸3からなる編レースである。
Description
ースに係り、特にほつれが発生せず、裏面の浮かし糸が
透孔部分より表面に顕出されにくい上記編レースに関す
るものである。
れていて、各種組織、形状のものが数多く提供されてお
り、特開平7−54247号ではチェーンステッチに編
まれたウエールを緯糸で適宜連結して所定形状の透孔を
形成し、同一の前記ウエールの一側面側に一部突出する
状態でパイル糸を編み込むと共にウエールの各ループに
わたって伸縮糸を編み込んだ編レースが提案されてい
る。
スはチェーンステッチに編まれたウエールが夫々ウエー
ル方向に個別に各独立して並列されていて緯方向には緯
糸のみで連結されているため、ほつれが発生し易く、特
に起毛工程など、後工程ではランが発生し易い懸念を有
している。
上記編レースのチェーンステッチによる地編部の構成に
着目して、隣りのウエールとの間で十数コース乃至数十
コースの往復移行を行うことにより、地編部を編組織と
して編糸の移行によりほつれの発生の起こり難い編レー
スを提供することを目的とするものである。
る本発明編レースの特徴は、先ず、その1つはウエール
方向に多数並列し、十数コース乃至数十コース編成した
後、隣りのウエールに移行し、十数コース乃至数十コー
ス編成して元のウエールに戻って再び同様に編成し、こ
れを繰り返して隣接ウエール間で十数コース乃至数十コ
ースを単位として横振り編成することによって地編部を
構成せしめることを基本として、これに該地編部の各ウ
エールに挿入され、隣接するウエール間に透孔を形成す
るように隣接ウエール間あるいは隣接ウエールを越えて
更に隣りのウエール間にわたり一部横振りして編み込ま
れた挿入糸と、前記夫々のウエール又は適宜間隔をおい
たウエール毎に挿入され、1コース以上の編み込みと、
中間部を隣接ウエールの編目に連結した複数コースの遊
離とを繰り返して編地裏面側で少なくともウエールの一
側面に遊離部分を形成する浮かし糸を具備せしめたこと
にある。
糸の挿入に変化を与えたもので、請求項2の発明は該浮
かし糸の挿入を1コース以上の編み込みと、複数コース
の遊離とを繰り返すと共に、遊離をウエールの両側面に
規則的又は不規則的に行い、編地裏面側でウエールの両
側に規則的又は不規則的に交互に遊離部分を形成せしめ
るようにした構成であり、請求項3の発明は、上記浮か
し糸を少くとも7コースを単位として隣接ウエール間で
横振りを繰り返し、かつ単位コース間のウエールで1コ
ース以上の編み込みと複数コースの遊離とを行うと共
に、上記遊離による遊離部分を同一ウエール両側に規則
的又は不規則的に交互に形成する構成である。
に夫々伸縮糸を付加し、該伸縮糸を地編部の各ウエール
又は適宜間隔おきのウエールに該ウエールの各ループに
わたって伸張状態で編み込んだ構成も特徴とする。そし
て、上記何れの構成においても地編部のウエールにおけ
る単位編成コース数は同一のウエールにおいても必らず
しも一定でなく異ならしめるようにしてもよく、また他
のウエールとの間においても同様に異ならしめてもよ
く、更に両者を組み合わせてもよい。
ス数と遊離コース数は同一ウエールにおいても必らずし
も一定にすることなく、異ならしめてよく、また他のウ
エールとの間においても種々異なる変化をもたせてもよ
い。更に両者を組み合わせ、同一ウエールにおいても異
ならしめると共に、他のウエールとの間においても変化
させるようにすることも好適である。
などに用いられる関係上、地編部編成糸は余り太いもの
は得策でなく比較的細い、例えば50デニール以下、特
に40デニール以下のマルチフィラメントを用いること
が望ましい。
が所要のコース数を単位として隣接ウエールとの間を往
復するものであり、所要のコースで隣りのウエールに移
行しているため、単に並列されたチェーンステッチ編に
比較し、ほつれの発生が阻止され、ほつれのないものと
なる。しかも浮かし糸は1コース以上の編み込みと、複
数コースの遊離の繰り返しで裏面側に遊離されるので、
透孔の部分から表面に顕出されにくく、外観が良好であ
ると共に、浮かし糸によって肌触りがよくなる。更に、
地編部の隣接ウエールにおける横振りの単位の変化ある
いは浮かし糸の編み込みコース数と、遊離コース数の変
化による編地外観の変化が得られ、多様な編レースを得
ることができる。
本発明編レースの具体的な態様を説明する。
編組織であり、図において1は地編部を編成する糸、2
は地編部に挿入され、一部隣接するウエール又は隣接ウ
エールを越えて更に隣りのウエールに横振りされて隣接
ウエール間に透孔4を形成する挿入糸、3は各ウエール
又は適宜間隔をおいたウエールに1コース以上の編み込
みと、複数コースの遊離を繰り返して編地裏面側でウエ
ール一側面に遊離部分3aを形成する浮かし糸を夫々示
し、地編部を形成する糸1はウエール方向に多数並列
し、図示の関係上、図では6〜9コースとなっている
が、夫々所要の十数コース乃至数十コースにわたり鎖編
編成した後、隣りのウエールに移行し、このウエールで
十数コース乃至数十コース編成した後、再び元のウエー
ルに戻って十数コース乃至数十コース編成し、これを繰
り返すことによって各ウエールが横振り連結によって繋
がれた編地構成の地編部を構成しており、浮かし糸3は
1コース以上の編み込みと、複数コースの遊離を繰り返
すにあたり、遊離部分3aの中間部を隣接ウエールの編
目に連結している。
至数十コースの単位は同一の各ウエールにおいて必らず
しも一定である必要はなく、適宜、変化せしめてもよ
い。また、各移行する他のウエールにおいても同様であ
り、必らずしも一定である必要はない。更に元のウエー
ルと移行する他のウエールもそのコース数を随時、互い
に変化せしめることも可能であり、このような種々の変
化を加えることによって地編部の組織に多様性を与える
ことができる。
太くては商品価値が低下するので、可及的細く50デニ
ール以下、特に40デニール以下のマルチフィラメント
を用いることが望ましい。編糸はナイロン、ポリエステ
ル、アクリル繊維、ポリプロピレン等、各種の繊維が使
用可能である。
隣接するウエールとの間に透孔4を形成するよう、隣接
ウエール間にわたり、あるいは隣接ウエールを越えて更
に隣りのウエールにわったて一部横振りして編み込まれ
た挿入糸2はその横振りする位置が挿入されているウエ
ールにおいて別段、特定される必要はなく、適宜位置で
随時横振りすればよく、また横振りにあたっても隣接ウ
エールとの間のみならず、更に隣接ウエールを越えた隣
りのウエールとの間にわたって振ってもよい。そして、
隣接ウエールにわたる横振り連結か、隣接ウエールを越
えた更に隣りのウエールにわたる横振り連結かは夫々、
単独に行ってもよく、また適宜両者を併用し、組み合わ
せてもよい。この挿入糸2の横振り態様によってレース
地における透孔模様が表現され、変化を得ることができ
る。なお、上記挿入糸は細デニール糸が好ましく、合成
繊維のマルチフィラメントが使用される。
る前記浮かし糸3は編地裏面側に遊離部分3aを形成
し、肌に接触する際の感触を高める上に有効なものであ
り、前述の如く1コース以上のウエールへの編み込み
と、複数コースにわたる遊離との繰り返しを基本として
行われるが、その挿入形態によって種々の変形が可能で
ある。この場合、挿入は各ウエールに行なってもよく、
また適宜定間隔又は不定間隔をおいて挿入してもよい。
ール方向に必らずしも規則的に編み込みコース数と遊離
コース数を特定する必要はなく、不規則的に適宜変化を
付与してもよい。そして、上記の浮かし糸3挿入個所の
選択と、編み込みコース数と遊離コース数との変化を組
み合わせることによって、遊離部分3aが変化し、より
多彩な変化を作ることが容易となる。
らかみがある糸が好まし、例えば吸湿性、吸汗性に優れ
た綿糸や改質レーヨン糸の使用が好適である。しかし、
用途に応じナイロン、ポリエステルなども使用すること
ができる。
糸2及び浮かし糸3との組み合わせ編成によって地編部
編地に透孔模様を有し、しかも編地裏面側に遊離部分3
aを有する好適なインナー地を得て、商品価値に優れた
下着などインナー製品を作ることができる。
1の編レースが地編部の編成糸1と、挿入糸2及び浮か
し糸3よりなるのに対し、更にスパンデックス糸、コア
ヤーンなどの伸縮糸5を併用し伸縮性を付与したもので
あり、ウエールの各ループにわたって伸縮糸5が伸張状
態で編み込まれている。なお、伸縮糸5以外の構成にお
いては図1と同様である。
ウエールが最も有効であるが必らずしも各ウエールでな
くても、適宜、所要の定間隔又は不定間隔をおいて挿入
せしめてもよい。この伸縮糸5を伸張状態で編み込むこ
とにより収縮時、編地の収縮により浮かし糸3の遊離部
分3aが裏面に浮き出るように顕出される。
し地編部の編成糸1と、挿入糸2、浮かし糸3及び伸縮
糸5を使用し構成し、透孔4を具備している点は同様で
あるが、浮かし糸3の挿入態様の変化によって遊離部分
3aに変化を与えている。
3がウエール方向に1コースの編成と、中間部を隣接ウ
エールの編目に連結した複数コースの遊離の繰り返しに
よって行われているのに対し、1コース以上の編み込み
と、複数コースの遊離の繰り返しであるが、遊離部分3
aがウエール方向においてウエールの両側に交互に形成
されている。勿論、遊離部分3aの形成は図示の如くウ
エール方向に規則的に交互に形成することは必須ではな
く、適宜同一又は異なる間隔で交互形成を不規則に行う
ようにしてもよい。
であり、この例では前記浮かし糸3のウエール方向の挿
入が7〜8コースを単位として隣接ウエールとの間で横
振りを繰り返すように挿入されていて、その単位コース
の間で1コース以上の編み込みと複数コースの遊離が行
われており、しかもウエール方向に連続する単位コース
において、その遊離方向はウエールに対し両側交互とな
って、同一ウエールの両側面に交互に遊離部分3aを形
成している。
の編み込みと、複数コースの遊離が行われるため、単位
コースとしてはそれを許容するだけのコースが求めら
れ、最低7コース以上が必要である。勿論、この場合に
おいてもウエール方向に遊離部分3aを規則的に形成す
ることは必要でなく、同一又は異なるウエール間におい
て適宜コース数を変化せしめるようにしてもよく、また
単位コース数の変化と組み合わせてより多様化してもよ
い。なお、上記図3及び図4に示す実施例では何れも伸
縮糸5が用いられているが、別段、伸縮糸5は必須では
なく、伸縮糸5を使用しない態様においても充分、編レ
ースを形成することができる。
き出る浮かし糸によって、これが吸湿性を有するときは
内面に吸湿性を有するインナーを作ることができると共
に、表面に地編部によって滑らかさと外観の美麗さが得
られ、商品価値に富む編レースを得ることができるの
で、伸縮糸の使用は有用である。
編レースにおいても、図1で説明した地編部のコース数
や挿入糸の挿入態様の変化、使用糸の糸種などは同様に
適用され、種々多彩な変化の編レースを得ることができ
る。
方向に多数並列し、十数コース乃至数十コース編成して
基のウエールに戻って再び同様に編成し、これを繰り返
して隣接ウエール間で十数コース乃至数十コースを単位
として横振り編成した地編部を基本編地として透孔を作
る挿入糸及び浮かし糸を挿入したものであり、横振り編
成により地編部編成糸はウエール間を移行しているの
で、ほつれが発生し難く、その後の縫製や起毛などの後
工程においてもランの発生はなく、商品価値に優れた編
レースを作成することができると共に、浮かし糸は裏面
側に出て透孔部分から表面に顕出されることもなく、外
観の美麗で表面の滑らかな編レースを作ることができ
る。
を浮き出し、肌触りを良好ならしめると共に、地編部挿
入糸、浮かし糸及び伸縮糸の夫々の組織化構造を変化さ
せ、かつ浮かし糸の挿入態様を種々変化させてこれらを
組み合わせることにより編レースの編組織に頗る多様な
変化を与え、編レースの模様、外観の多品種化をもたら
し、商品価値の向上を図る効果を有する。
る。
である。
織図である。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 ウエール方向に多数並列し、十数コース
乃至数十コース編成した後、隣りのウエールに移行し、
十数コース乃至数十コース編成して元のウエールに戻っ
て再び同様に編成し、これを繰り返して隣接ウエール間
で十数コース乃至数十コースを単位として横振り編成し
た地編部と、該地編部の各ウエールに挿入され、隣接す
るウエール間に透孔を形成するように隣接ウエール間あ
るいは隣接ウエールを越えて更に隣りのウエール間にわ
たり一部横振りして編み込まれた挿入糸と、前記夫々の
ウエール又は適宜間隔をおいたウエール毎に挿入され、
1コース以上の編み込みと、中間部を隣接ウエールの編
目に連結した複数コースの遊離とを繰り返して編地裏面
側で少なくともウエールの一側面に遊離部分を形成する
浮かし糸よりなることを特徴とする編レース。 - 【請求項2】 ウエール方向に多数並列し、十数コース
乃至数十コース編成した後、隣りのウエールに移行し、
十数コース乃至数十コース編成して元のウエールに戻っ
て再び同様に編成し、これを繰り返して隣接ウエール間
で十数コース乃至数十コースを単位として横振り編成し
た地編部と、該地編部の各ウエールに挿入され、隣接す
るウエール間に透孔を形成するように隣接ウエール間あ
るいは隣接ウエールを越えて更に隣りのウエール間にわ
たり一部横振りして編み込まれた挿入糸と、前記夫々の
ウエール又は適宜間隔をおいたウエール毎に挿入され、
1コース以上の編み込みと、中間部を隣接ウエールの編
目に連結した複数コースの遊離とを繰り返して編地裏面
側でウエール両側面に規則的又は不規則的に交互に遊離
部分を形成する浮かし糸よりなることを特徴とする編レ
ース。 - 【請求項3】 ウエール方向に多数並列し、十数コース
乃至数十コース編成した後、隣りのウエールに移行し、
十数コース乃至数十コース編成して元のウエールに戻っ
て再び同様に編成し、これを繰り返して隣接ウエール間
で十数コース乃至数十コースを単位として横振り編成し
た地編部と、該地編部の各ウエールに挿入され、隣接す
るウエール間に透孔を形成するように隣接ウエール間あ
るいは隣接ウエールを越えて更に隣りのウエール間にわ
たり一部横振りして編み込まれた挿入糸と、前記夫々の
ウエール又は適宜間隔をおいたウエール毎に挿入され、
少くとも7コースを単位として隣接ウエール間で横振り
を繰り返し、かつ単位コース間のウエールで1コース以
上の編み込みと、複数コースの遊離を行うと共に、上記
遊離により遊離部分を同一ウエール両側面に規則的又は
不規則的に交互に形成する浮かし糸よりなることを特徴
とする編レース。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の編レースの地
編部において、各ウエール又は適宜間隔おきのウエール
に、該ウエールの各ループにわたって伸縮糸を伸張状態
で編み込んだことを特徴とする編レース。 - 【請求項5】 地編部のウエールにおける編成コース数
が同一ウエール又は/及び他のウエールとの間で一定で
なく、適宜異なるコース数の組み合わせである請求項1
〜4の何れかの項に記載の編レース。 - 【請求項6】 浮かし糸の編み込みコース数と遊離コー
ス数が同一ウエール又は/及び他のウエールとの間で一
定でなく、異なるコース数である請求項1〜5の何れか
の項に記載の編レース。 - 【請求項7】 地編部を編成する編糸が50デニール以
下のフィラメント糸である請求項1〜6の何れかの項に
記載の編レース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9850798A JP2889982B1 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 編レース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9850798A JP2889982B1 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 編レース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2889982B1 true JP2889982B1 (ja) | 1999-05-10 |
JPH11279904A JPH11279904A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14221570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9850798A Expired - Fee Related JP2889982B1 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 編レース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2889982B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019196552A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 株式会社タケダレース | 浮かし糸を有する経編レース地 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP9850798A patent/JP2889982B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11279904A (ja) | 1999-10-12 |
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