JP2888861B2 - 配線盤フレーム - Google Patents

配線盤フレーム

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JP2888861B2 JP12588089A JP12588089A JP2888861B2 JP 2888861 B2 JP2888861 B2 JP 2888861B2 JP 12588089 A JP12588089 A JP 12588089A JP 12588089 A JP12588089 A JP 12588089A JP 2888861 B2 JP2888861 B2 JP 2888861B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、電話交換局や構内電話交換設備などに設
置されて、局線と構内線との接続、あるいは構内線と構
内線との接続などに使用される配線盤フレームに関す
る。
「従来の技術」 従来、電話交換局や構内電話交換設備に使用される配
線盤フレームとしては、例えば第4図に示すような主配
線盤フレームが知られている。第4図において符号1は
主配線盤フレームであり、この主配線盤フレーム1はフ
レーム2と該フレーム2に取り付けられた複数の端子ブ
ロック3a,3b…とからなるものである。
フレーム2は、後面側を構成する主枠2aと前面側を構
成する主枠2bとが間隔をおいて配置され、副枠2c…を介
して互いに連結固定されて組み立てられたもので、後面
側の主枠2aおよび前面側の主枠2bにはそれぞれ複数の端
子ブロック3a,3b…が取り付けられている。端子ブロッ
ク3a,3b…は、それぞれ主枠2aの後面側あるいは主枠2b
の前面側に取り付けられたもので、その上面側には局線
あるいは構内線と接続するための接続用端子4…が、ま
た下面側にはジャンパー線と接続するための接続用端子
5…がそれぞれ形成されている。これら上面側の接続用
端子4…と下面側の接続用端子5…とは、端子ブロック
3a,3b…の内部にて互いに1対1で対応するように導通
して形成されたものである。
そして、このような主配線盤フレーム1に局線や構内
線とジャンパー線とを接続するには、例えば第3図に示
すように局線Aの接続端を後面側の主枠2aに取り付けら
れた端子ブロック3a…の上側の接続用端子4…に接続
し、かつ構内線Bの接続端を前面側の主枠2bに取り付け
られた端子ブロック3b…の上側の接続用端子4…に接続
するとともに、多数のジャンパー線C…の接続部となる
その両端を端子ブロック3a…の下側の接続用端子5…と
端子ブロック3b…の下側の接続用端子5…とに接続して
端子ブロック3a,3b間を導通せしめる。ここでジャンパ
ー線C…は、主配線盤フレーム1の後面側と前面側とを
結ぶことから、主枠2aと主枠2bとの間の空間部6を通っ
てそれぞれ端子ブロック3a、3b間に接続されるものとな
る。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、近年電信機器の自動化、無人化に伴って電
信機器の設置面積の縮小化が強く求められている。しか
しながら上記の主配線盤フレームにあっては、前面およ
び後面に端子ブロックが配置され、これらにそれぞれ局
線や構内線、ジャンパー線が接続されることから、各線
の接続や配線変更等の作業を行う際、前面側および後面
側に作業を行えるだけの十分なスペースが必要となり、
したがって上述した設置面積の縮小化の要求を満たすに
は不都合であった。
「課題を解決するための手段」 そこでこの発明の配線盤フレームでは、矩形板状の配
線盤と、該配線盤を支持するフレームからなる配線盤フ
レームからなり、上記配線盤に該配線盤の前面側と後面
側とを貫通して、前面側と後面側との両側に心線接続用
端子を設けた端子ブロックを取り付けるための端子ブロ
ック取付孔を複数形成し、かつこれら端子ブロック取付
孔を上記配線盤に上下対称に配置し、この配線盤に取り
付けた蝶番を上記フレームに取り付けることで、該配線
盤を上記フレームの前面側にドア状に開閉可能でありか
つ着脱自在に取り付けたことを上記課題の解決手段とし
た。
「作用」 この発明の配線盤フレームによれば、端子ブロック取
付孔に端子ブロックを取り付けて使用することにより、
フレームの前面側にのみ配線盤が配置され、該配線盤の
表裏にて局線や構内線、ジャンパー線の接続が行えるよ
うになり、しかも配線盤がドア状に開閉可能であるの
で、各線の接続や配線変更等の作業が配線盤フレームの
前面側で全て行えるようになる。
また、配線盤に端子ブロック取付孔を上下対称に配置
し、かつ該配線盤をフレームに着脱自在に取り付けたの
で、フレームに対しての配線盤の取付位置を変えて配線
盤の上下を逆にしても、取付孔の位置に変化がないこと
から局線や構内線等の配線に支障が生じることがなく、
しかも配線盤が着脱自在であることなどから、取付後で
も配線盤の取付位置の変更が可能となる。
「実施例」 第1図ないし第3図はこの発明の配線盤フレームを局
線と構内線とを接続する主配線盤フレーム(MDFフレー
ム)に適用した場合の一実施例を示す図であって、これ
らの図において符号10は主配線盤フレームである。この
主配線盤フレーム10は金属または合成樹脂等からなる矩
形板状の配線盤11,11と、縦枠と横枠とから形成されて
上記配線盤11,11を支持するフレーム12とから構成され
たものである。
配線盤11には、該配線盤11の前面側と後面側とを貫通
する多数の端子ブロック取付孔13…が形成されており、
これら端子ブロック取付孔13…には第2図に示すように
それぞれ端子ブロック14…が取り付けられている。端子
ブロック13…は、配線盤11においてそれぞれ上下対称に
配置されたものであって、後述するように配線盤11をフ
レーム10に取り付ける際、左右逆に取り付けて上下方向
が逆になっても、端子ブロック取付孔13…の全体の配置
が変わらないよう構成されたものである。
端子ブロック14…は、それぞれ端子ブロック取付孔13
…に挿入され貫通して取り付けられたものである。これ
ら端子ブロック14…は、その後面側と前面側との両側に
心線接続用端子15、15…を形成した略直方体状のもので
あって、配線盤11に取り付けられて該配線盤11の後面側
に一方の心線接続用端子15…を、また配線盤11の前面側
に他方の心線接続用端子15…を配置したものである。こ
れら後面側の心線接続用端子15…と前面側の心線接続用
端子15…とは、それぞれ端子ブロック14内にて1対1で
対応するよう導通して形成されたものである。
また、上記配線盤11には第1図に示すようにそれぞれ
の側端面の一方に蝶番16,16が取り付けられており、こ
れら蝶番16,16がフレーム12の前面側の縦枠の一つに螺
子止めなどによって固定されることにより、配線盤11は
フレーム12にドア状に開閉可能に取り付けられたものと
なっている。なおこの場合、配線盤11は蝶盤16,16によ
ってフレーム12の縦枠に取り付けられるため、一旦取り
付けた後でも当然取り外して第2図に示すように他の縦
枠に取り付けることが可能である。
フレーム12は、概略直方体をなすように組み立てられ
たもので、平面視して長方形の四点に位置するよう配置
された4本のL字状縦枠17…と、これらの縦枠17…の隣
合った2本に取り付けられてこれらを連結する多数の平
板状横枠18…と、縦枠17…の底部に取り付けられたH字
状の底板19とからなるものである。
このような構成のもとに主配線盤フレーム10は、内部
を空間とする略直方体状のフレーム12における前面側の
縦枠17に、端子ブロック14…を取り付けたドア状の配線
盤11を上下に二つ配置したものとなっている。
またこのような構成の主配線盤フレーム10を組み立て
るには、予め組み立てられたフレーム12の前面側の縦枠
17の上部に、一方の配線盤11をその蝶番16,16を螺子止
めすることによって取り付け固定し、さらに他方の配線
盤11を縦枠17の下部に同様にして取り付け固定する。そ
の後、端子ブロック14…を端子ブロック取付孔13…に挿
通して固定する。この場合、主配線盤フレーム10を部屋
のどこに設置するかによって配線盤11,11の好ましい開
き方向が決定される場合があるが、この主配線盤フレー
ム10にあっては、端子ブロック取付孔13…が上下対称に
配置されているため、第1図に示すようにフレーム12に
対して配線盤11を右開きとなるよう取り付けてもあるい
は第2図に示すように左開きとなるよう取り付けても端
子ブロック14…の配置が変わらず、したがって後述する
局線や構内線などの配線に全く支障が起こらない。ま
た、主配線盤フレーム10の設置場所を変え、これに伴っ
て配線盤11の開き方向を変えたい場合にも、蝶番16,16
の螺子を外すことによって配線盤11が容易にフレーム12
から取り外せることができ、しかも端子ブロック取付孔
13…が上下対称であることから、上記の場合と同様に配
線に支障なく開き方向を変えることができる。
そして、このような主配線盤フレーム10に局線や構内
線とジャンパー線とを接続するには、第2図に示すよう
に複数の局線A…および構内線B…の接続端側をフレー
ム12内の空間部に引き込み、例えば第2図に示すように
局線A…の各心線を上側の配線盤11の端子ブロック14…
の後面側に位置する心線接続用端子15…にそれぞれ対応
させて接続し、かつ構内線B…の各心線を下側の配線盤
11の端子ブロック14…の後面側に位置する心線接続用端
子15…にそれぞれ対応させて接続する。また、これとと
もに多数のジャンパー線C…を、第3図に示すようにそ
の一方の接続端を上側の配線盤11の端子ブロック14の前
面側に位置する心線接続用端子15…に各々接続し、かつ
もう一方の接続端を局線Aの各心線と構内線Bの各心線
とが対応するようにして、下側の配線盤11の端子ブロッ
ク14の前面側に位置する心線接続用端子15…に各々接続
する。すると、端子ブロック14はその後面側の心線接続
用端子15…と前面側の心線接続用端子15…とがそれぞれ
個々に対応して導通しているので、局線Aの各心線と構
内線Bの各心線とはそれぞれ2個の端子ブロック14,14
とジャンパー線Cとを介して所望する状態に対応して導
通するものとなる。なお、ここでジャンパー線C…は、
第3図に示すように配線盤11をフレーム12に取り付けた
蝶番16…側のフレーム12の側部に、蝶番16…から適宜な
間隙をおいて、配電盤11の開閉に際して過度なストレス
が加わらないよう十分なあそびをもって束ねられた状態
で配置されたものとなっている。
また、このような主配線盤フレーム10を電話交換局や
構内電話交換設備内に設置するには、ドア状の配線盤11
を取り付けた側を内側に、またその反対側を例えば壁ぎ
わにして配置する。そして、局線A…や構内線B…を壁
内から引き込んだりあるいは壁ぎわに沿って引き込み、
配線盤11の端子ブロック14の後面側の心線接続用端子15
…に接続し、かつ上述したように配線盤11の前面側でジ
ャンパー線C…を接続する。
このような構成の主配線盤フレーム10にあっては、フ
レーム12の前面側にのみ配線盤11を配置し、該配線盤11
の表裏にて局線A…や構内線B…、ジャンパー線C…の
接続を行うようにし、しかも配線盤11をドア状に開閉可
能としたので、各線の接続や配線変更等の作業を主配線
盤フレーム10の前面側で全て行うことができる。したが
って従来のものと異なり壁ぎわなどに配置することがで
き、これにより主配線盤フレーム10を設置する空間の省
スペース化を図ることができる。また、端子ブロック取
付孔13…が上下対称に配置されているため、フレーム12
に対して配線盤11を右開きとなるよう取り付けてもある
いは左開きとなるよう取り付けても端子ブロック14…の
配置が変わらず、したがって設置状態に応じて組立時に
その場で適宜取付方を選択することができ、さらに取付
後も配線盤11が着脱自在であることから、設置場所の変
更に伴い支障なく開き方向を変えることができる。
なお、上記実施例では本発明の配線盤フレームを局線
と構内線とを接続する主配線盤フレームに適用した例を
示したが、これに限定されることなく、例えば構内線と
構内線とを接続する接続用中間端子盤フレーム(IDFフ
レーム)に本発明を適用してもよい。
また、上記実施例においては、配線盤11を上下に2枚
取り付けたタイプのものについて説明したが、本発明の
配線盤フレームはこれに限定されることなく、配線盤を
1枚のものとしてもよく、また3枚以上のものとしても
よい。
また、上記実施例では蝶番16,16を配線盤11の一方の
側端面に予め取り付け、この配線盤11を右開きあるいは
左開きとなるようにしてフレーム12に取り付けたが、蝶
盤16,16を配線盤11の上端面あるいは下端面に取り付
け、これにより配線盤11をフレーム12に対して上開きあ
るいは下開きとなるようにしてもよい。
また、上記実施例ではジャンパー線C…をフレーム12
の側部に単に束ねた状態としたが、束ねた後テーピング
してもよく、また円筒状等のガイド内に挿通せしめるよ
うにしてもよい。
また、ジャンパー線Cを用いることなく、端子ブロッ
ク14…の前面側と後面側との心線接続用端子15…にそれ
ぞれ局線Aと構内線Bとを接続し、局線Aと構内線Bと
を直接導通せしめてもよい。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明の配線盤フレームは、配
線盤に該配線盤の前面側と後面側とを貫通して、全面側
と後面側との両側に心線接続用端子を設けた端子ブロッ
クを取り付けるための端子ブロック取付孔を複数形成
し、かつこれら端子ブロック取付孔を上下対称に配置
し、該配線盤を上記フレームの前面側にドア状に開閉可
能でありかつ着脱自在に取り付けたものであるから、端
子ブロック取付孔に端子ブロックを取り付けて使用する
ことにより、端子ブロックへの局線や構内線、ジャンパ
ー線の接続や配線変更等の作業を配線盤フレームの前面
側で全て行うことができ、したがって、従来のものと異
なり壁ぎわなどに配置することができ、これにより配線
盤フレームを設置する空間の省スペース化を図ることが
できる。また、端子ブロック取付孔を上下対称に配置し
たので、フレームに対して配線盤を上下逆となるように
取り付けても端子ブロックの配置が変わらず、これによ
り設置状況に応じてその場で適宜取付方を選択すること
ができ、したがって例えば予め左開き用と右開き用との
2種類を用意するといったことが必要でなくなり、品種
が削減されてコスト低減が図れる。さらに、取付後設置
場所の変更に伴い配線盤の取付位置を変える必要が生じ
た場合でも、配線盤が着脱自在であることなどから支障
なく取付位置を変えて開き方向を変更することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の配線盤フレーム主配線
盤フレームに適用した場合の一実施例を示す図であっ
て、第1図は主配線盤フレームの概略構成を示す斜視
図、第2図は主配線盤フレームの使用状態を示す斜視
図、第3図は主配線盤フレームの使用状態における側部
を示す斜視図、第4図は従来の主配線盤フレームの概略
構成図である。 10……主配線盤フレーム、11……配線盤、 12……フレーム、13……端子ブロック取付孔、 14……端子ブロック、15……心線接続用端子、 16……蝶番。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 康行 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株 式会社佐倉工場内 (56)参考文献 特開 昭61−170196(JP,A) 特開 昭60−90496(JP,A) 実開 昭48−2529(JP,U) 実開 昭56−19983(JP,U) 実開 平1−175083(JP,U) 実開 平2−65874(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 1/00 - 1/16 H05K 7/00 - 7/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形板状の配線盤と、該配線盤を支持する
    フレームからなる配線盤フレームであって、 上記配線盤に該配線盤の前面側と後面側とを貫通して、
    前面側と後面側との両側に心線接続用端子を設けた端子
    ブロックを取り付けるための端子ブロック取付孔を複数
    形成し、かつこれら端子ブロック取付孔を上記配線盤に
    上下対称に配置し、この配線盤に取り付けた蝶番を上記
    フレームに取り付けることで、該配線盤を上記フレーム
    の前面側にドア状に開閉可能でありかつ着脱自在に取り
    付けたことを特徴とする配線盤フレーム。
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