JP2886545B2 - マージン認識方法及びバーコード読取り装置 - Google Patents

マージン認識方法及びバーコード読取り装置

Info

Publication number
JP2886545B2
JP2886545B2 JP1051294A JP5129489A JP2886545B2 JP 2886545 B2 JP2886545 B2 JP 2886545B2 JP 1051294 A JP1051294 A JP 1051294A JP 5129489 A JP5129489 A JP 5129489A JP 2886545 B2 JP2886545 B2 JP 2886545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
width
measurement value
value
region
margin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1051294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02230482A (ja
Inventor
伸一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1051294A priority Critical patent/JP2886545B2/ja
Priority to EP90302202A priority patent/EP0385783B1/en
Priority to DE69019048T priority patent/DE69019048T2/de
Priority to US07/487,326 priority patent/US5077463A/en
Publication of JPH02230482A publication Critical patent/JPH02230482A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2886545B2 publication Critical patent/JP2886545B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light
    • G06K7/1404Methods for optical code recognition
    • G06K7/146Methods for optical code recognition the method including quality enhancement steps
    • G06K7/1486Setting the threshold-width for bar codes to be decoded
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/016Synchronisation of sensing process
    • G06K7/0166Synchronisation of sensing process by means of clock-signals derived from the code marks, e.g. self-clocking code
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Character Input (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 バーコードの規格、印刷位置精度等がマージン認識に
与える影響を排除するマージン認識方法及びバーコード
読取り装置に関し、 バーコードについての規格外や印刷位置精度等への依
存性なしに、マージンの正しい認識を得てバーコードの
読取りを行なうことを目的とし、 ガードバーと、該ガードバーの外側に設けられたマー
ジン部とを備えるバーコードの読取り時のマージン認識
方法において、読み取られた黒領域及び白領域の幅を順
次測定し、第1の白領域の幅と、これに隣接する第1の
黒領域の幅とを合わせた第1の測定値が、第1の黒領域
の幅と、第1の白領域の反対側で第1の黒領域に隣接す
る第2の白領域の幅とを合わせた第2の測定値に第1の
倍率を乗算した値よりも大きい場合、或いは第1の白領
域の幅と、第1の黒領域の反対側で第1の白領域に隣接
する第2の黒領域の幅とを合わせた第3の測定値が、第
2の測定値に第1の倍率を乗算した値よりも大きい場合
に、第1の白領域をマージン部として認識し、マージン
部を認識したことを示すマージン認識信号を出力するよ
うに構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バーコードの規格、印刷位置精度等がマー
ジン認識に与える影響を排除するマージン認識方法及び
バーコード読み取り装置に関する。
販売時点情報管理システム(POSシステム)において
は、バーコード読み取り装置が一般に用いられている。
この装置は商品の包装等に印刷等されているバーコード
を読み取るものであるが、その読取りにはバーコードの
前後に設けられているマージンを正確に認識する必要が
ある。
〔従来の技術〕
従来のマージンの認識方法は、スキャナーでバーコー
ドを読み取ったときに得られるマージン(通常、白部
分)が所定幅(通常は7モジュール)以上にあるか否か
を判定してマージンの認識を行なうようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このマージン認識方式によると、マージンが規格通り
の値で印刷されている場合には、何ら、問題は生じない
が(第4図の(A)参照)、規格外の値で印刷されてい
たり、或いはマージンが規格通りの値で印刷されている
場合であっても第4図の(B)に示すように白抜き印刷
のところにバーコードを印刷したときにその印刷位置精
度の低さから、その前後のマージンが破線で示すように
狭くなってくる場合には、マージンの認識を正しく行な
うことは出来ない。なお、同図(B2)の実線は正規の規
格通りのマージン部である。バーコードを印字したラベ
ルなどにおける曲がり、印刷ミス、汚れなどのためマー
ジン幅が変わるとバーコードについてマージンを検出で
きなくなる。これと同様のことが、マージンが規格通り
の値で印刷されている場合であって見掛け上規格外の値
で印刷されていたと同様の効果が生じる如きスキャンナ
走査が行なわれるとき(例えば、バーコードの前後に亘
って湾曲が生じている状態のとき、例えば、バーコード
ラベルが貼付領域で商品が湾曲していて、このためバー
コードラベル自体も湾曲している状態。)にも、又生じ
る。なお、第4図(A2)(B2)において低レベルの信号
波形は白地を示し、高レベルの信号は黒地を示す。
本発明は、斯ある問題点に鑑みて創作されたもので、
マージン幅が規格値か否かとか、印刷位置精度等に依存
性なしに、バーコードのためのマージンを正しく認識す
ることの出来るマージン認識方法及び該マージン認識方
法を用いたバーコード読取り装置を提供することをその
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1記載の発明は、ガードバーと、ガードバーの
外側に設けられたマージン部とを備えるバーコードの読
取り時のマージン認識方法において、読み取られた黒領
域及び白領域の幅を順次測定し、第1の白領域の幅と、
これに隣接する第1の黒領域の幅とを合わせた第1の測
定値が、第1の黒領域の幅と、第1の白領域の反対側で
第1の黒領域に隣接する第2の白領域の幅とを合わせた
第2の測定値に第1の倍率を乗算した値よりも大きい場
合、或いは第1の白領域の幅と、第1の黒領域の反対側
で第1の白領域に隣接する第2の黒領域の幅とを合わせ
た第3の測定値が、第2の測定値に第1の倍率を乗算し
た値よりも大きい場合に、第1の白領域をマージン部と
して認識し、マージン部を認識したことを示すマージン
認識信号を出力するように構成される。
請求項2記載の発明は、ガードバーと、ガードバーの
外側に設けられたマージン部とを備えるバーコードの読
取り時のマージン認識方法において、読み取られた黒領
域及び白領域の幅を順次測定し、第1の黒領域の幅と、
第1の黒領域に隣接し第1の黒領域に先立って読み取ら
れた第1の白領域の幅とを合わせた値を示す第1の測定
値と、第1の黒領域の幅と、第1の黒領域に第1の白領
域とは反対側に隣接する第2の白領域の幅とを合わせた
値を示す第2の測定値と、第1の白領域の幅と、第1の
白領域に第1の黒領域とは反対側に隣接する第2の黒領
域の幅とを合わせた値を示す第3の測定値と、をそれぞ
れ測定し、第1の測定値が、第2の測定値に第1の倍率
を乗算した値よりも大きい場合、或いは第3の測定値
が、第2の測定値に第1の倍率を乗算した値よりも大き
い場合に、第1の白領域をマージン部として認識し、マ
ージン部を認識したことを示すマージン認識信号を出力
するように構成される。
請求項3記載の発明は、ガードバーと、ガードバーの
外側に設けられたマージン部とを備えるバーコードの読
取り時のマージン認識方法において、読み取られた黒領
域及び白領域の幅を順次測定し、第1の黒領域の幅と、
第1の黒領域に隣接し第1の黒領域に先立って読み取ら
れた第1の白領域の幅とを合わせた値を示す第1の測定
値と、第1の黒領域の幅と、第1の黒領域に第1の白領
域とは反対側に隣接する第2の白領域の幅とを合わせた
値を示す第2の測定値と、第1の白領域の幅と、第1の
白領域に第1の黒領域とは反対側で第1の白領域に隣接
する第2の黒領域の幅とを合わせた値を示す第3の測定
値と、をそれぞれ測定し、第1の測定値が、第2の測定
値に第1の倍率を乗算した値よりも大きい場合、或いは
第1の測定値が、第2の測定値に第1の倍率よりも小さ
い第2の倍率を乗算した値よりも大きく、且つ第3の測
定値が、第2の測定値に第1の倍率を乗算した値よりも
大きい場合に、第1の白領域をマージン部として認識
し、マージン部を認識したことを示すマージン認識信号
を出力するように構成される。
請求項4記載の発明は、バーコードの読取りに際して
得られた2値信号を受けて、白領域とこれに隣接する黒
領域とから構成される領域幅を示す間隔測定値を出力す
る間隔測定値出力回路1と、入力された第1の領域の間
隔測定値が、測定済みの間隔測定値に基づいて決定され
る第1の値以上の幅を有するか否かを検出して、その検
出結果に応じた信号を出力する第1の検出回路13と、第
1の領域の間隔測定値が、測定済みの領域幅に基づいて
決定される第1の値よりも小さい第2の値以上の幅を有
するか否かを検出して、その検出結果に応じた信号を出
力する第2の検出回路15と、第1の領域に隣接し、且つ
第1の領域を構成する領域の一方を含む第2の領域が、
第1の値以上の幅を有するか否かを検出して、その検出
結果に応じた信号を出力する第3の検出回路17と、第2
の検出回路15及び第3の検出回路17の出力信号の論理積
信号を出力する論理積回路8と、第1の検出回路13及び
論理積回路8の出力信号の論理和信号を出力する論理和
回路10とを設け、論理和信号マージン部を検出したこと
を示すマージン認識信号として出力するように構成され
る。
請求項5記載の発明は、バーコードの読取りに際して
得られた2値信号を受けて、先行して入力する第1の領
域幅値を保持するラッチ回路24と、ラッチ回路24に保持
された第1の領域幅値と、第1の領域幅値に続いて入力
する第2の領域幅値とを加算する加算器25とを備え、互
いに隣接する白領域の幅及び黒領域の幅を合わせた値を
示す間隔測定値を出力する間隔測定値出力回路1と、間
隔測定値出力回路1からの間隔測定値を順次保持する第
1の保持部26、及び第1の保持部26の後段に直列に接続
される第2の保持部28と、第1の保持部26及び第2の保
持部28に保持された間隔測定値が入力され、入力された
各間隔測定値に基づき、第1の保持部26に保持された間
隔測定値が、第2の保持部28に保持された間隔測定値に
第1の倍率を乗算した第1の値以上の幅を有するか否か
を検出して、その検出結果に応じた信号を出力する第1
の検出回路32と、第1の保持部26及び第2の保持部28に
保持された間隔測定値が入力され、入力された各間隔測
定値に基づき、第1の保持部26に保持された間隔測定値
が、第2の保持部28に保持された間隔測定値に第1の倍
率よりも小さい値の第2の倍率を乗算した第2の値以上
の幅を有するか否かを検出し、その検出結果に応じた信
号を出力する第2の検出回路36と、間隔測定値出力回路
1から出力される間隔測定値と、第2の保持部28に保持
された間隔測定値が入力され、間隔測定値出力回路1か
ら出力される間隔測定値が、第1の値以上の幅を有する
か否かを検出し、その検出結果に応じた信号を出力する
第3の検出回路38と、第2の検出回路36及び第3の検出
回路38の出力信号を受けて、その論理積信号を出力する
論理積回路8と、第1の検出回路32及び論理積回路8の
出力信号を受けて、その論理和信号を出力する論理和回
路10とを備え、論理和信号を、マージン部を検出したこ
とを示すマージン認識信号として出力するように構成さ
れる。
請求項6記載の発明は、請求項5記載のバーコード読
取り装置において、第2の保持部28に保持された間隔測
定値に第1の所定倍率を乗算して第1の値を持つ信号を
出力する第1の乗算回路30と、第2の保持部28に保持さ
れた間隔測定値に第1の所定倍率より大きい第2の所定
倍率を乗算して第2の値を持つ信号を出力する第2の乗
算回路34と、を備えて構成される。
[作用] 商品の包装等の表面に印刷等されているバーコードが
バーコードスキャナで読み取られ、2値化して得られた
2値信号は、間隔測定値出力回路1での間隔測定値の測
定に用いられる。間隔測定値出力回路1から順次に出力
されて来る間隔測定値は、従来と同様にマージンの検出
に用いられる。この検出は、第1図(その1)に示すよ
うに、第1の検出回路2と、論理和回路10とによって行
われる。
又、前記間隔測定値出力回路1から順次に出力されて
来る間隔測定値は、例えば第4図に関連して説明したよ
うに規格外バーコードの読取りの場合、或いは前述した
バーコードラベルが湾曲している場合のように規格外バ
ーコードと同様の読取りを生じさせてしまう場合、又は
バーコードの光ビームによる走査がマージン部の途中で
途切れた場合、マージン認識信号を発生させることに使
用する。
その際に、第1の白領域の幅と、該第1の白領域に隣
接する第1の黒領域の幅とを合わせた測定値(Tn)が、
測定された第1の黒領域の幅と第2の黒領域の幅との和
(Tn-1)に第1の定数を乗算して得られる第1の値より
も大きい場合、或いは第1の白領域の幅と白領域に隣接
する第2の黒領域の幅とを合わせた測定値(Tn+1)が、
測定された第1の黒領域の幅と第2の白領域の幅との和
(Tn-1)に第1の定数を乗算して得られる第1の値より
も大きい場合に、マージン部を認識したことを示すマー
ジン認識信号を発生する。
又、第1の白領域の幅と、該第1の白領域に隣接する
第1の黒領域の幅とを合わせた測定値(Tn)が、測定さ
れた第1の黒領域の幅と第2の白領域の幅との和
(Tn-1)に第1の定数を乗算して得られる第1の値より
も大きい場合、或いは、第1の白領域の幅と、該第1の
白領域に隣接する第1の黒領域の幅とを合わせた測定値
(Tn)が、測定された第1の黒領域の幅と第2の白領域
の幅との和(Tn-1)に第1の定数より小さい第2の定数
を乗算して得られる第2の値よりも大きく、且つ第1の
白領域の幅と白領域に隣接する第2の黒領域の幅とを合
わせた測定値(Tn+1)が、測定された第1の黒領域の幅
と第2の白領域の幅との和(Tn-1)に第1の定数を乗算
して得られる第1の値よりも大きい場合に、マージン部
を認識したことを示すマージン認識信号を発生する。
このマージン認識信号の発生は、第1図(その1)乃
至第1図(その3)に示すように、第2の検出回路4、
第3の検出回路6、第4の検出回路7、第5の検出回路
9及び第6の検出回路11と、論理積回路8と、論理和回
路10とによって行われる。
これのようにして、正規のバーコードの読取りも出来
るし、前述の印刷位置精度の低さによるマージン部の幅
の変動が生じている場合のような規格外のバーコードの
読取りも出来る。また、正規のバーコードが印刷などさ
れた状態は正常であるが、その使用が前述のバーコード
ラベルの湾曲の場合のように使用状態が異常な状態に置
かれた場合であっても、規格外のバーコードを正常に読
み取り得ると同様に、正規のバーコードを正常に読み取
り得る。
〔実施例〕
第2図は請求項1乃至請求項6に記載の発明の一実施
例を示す。この図において、20はバーコードスキャナ
ー、21は二値化回路、23はバー幅測定カウンタ、24、2
6、28はデータラッチ回路である。25は加算器である。
加算器25はバー幅測定カウンタ23からのバー幅測定値と
データラッチ回路24にラッチされていた1つ前のバー幅
測定値との和を出力する。前記1つ前のバー幅測定値
は、今バー幅測定カウンタ23から出力されたバー幅測定
値が黒領域のものであったとすると、前記1つ前のバー
幅測定値は白領域のものである。黒領域のバー幅測定値
と、該黒領域に続く白領域のバー幅測定値との和を前記
加算器25が出力しているとき、その値は黒領域長のため
の間隔測定値を表し、白領域のバー幅測定値と、該白領
域に続く黒領域のバー幅測定値との和を前記加算器25が
出力しているとき、その値は白領域長のための間隔測定
値を表している。データラッチ回路26、28は加算器25の
出力値を順次にラッチする。30、34は乗算器、32、36、
38は比較器である。乗算器30は間隔測定値(後述の
Tn-1)の3.5倍値を出力するものである。乗算器34は間
隔測定値の1.5倍値を出力するものである。比較器32
は、Tnの値とTn-1の値とがTn≧3.5Tn-1なる関係になっ
ているか否かを判定する回路である。比較器36はTnの値
とTn-1の値とがTn>1.5Tn-1となる関係になっているか
否かを判定する回路である。比較器38はTn+1の値とTn-1
の値とがTn+1≧3.5Tn-1なる関係になっているか否かを
判定する回路である。8はアンド回路(論理積回路)、
10はオア回路(論理和回路)である。なお、前記所定倍
率値1.5及び3.5はバーコードの読取装置の特性から実用
上の観点から定めた値であり、この値に限定されるもの
ではない。
第2図におけるバー幅測定値カウンタ23、データラッ
チ回路24及び加算器25は、第1図(その1)、第1図
(その2)、及び第1図(その3)の間隔測定値出力回
路1に対応する。データラッチ回路26,28、乗算器30及
び比較器32は、第1図(その1)の第1の検出回路2に
対応する。データラッチ回路26,28、乗算器34及び比較
器36は、第1図(その1)の第2の検出回路4に対応す
る。データラッチ回路26,28、乗算器30及び比較器38
は、第1図(その1)の第3の検出回路6に対応する。
データラッチ回路26,28は、それぞれ第1図(その
2),(その3)の第1の保持部3,第2の保持部5に対
応する。乗算器30、比較器32は、第1図(その2),
(その3)の第4の検出回路7に対応する。乗算器34、
比較器36は、第1図(その2),(その3)の第5の検
出回路9に対応する。乗算器30、比較器38は、第1図
(その2),(その3)の第6の検出回路11に対応す
る。乗算器30は、第1図(その3)の乗算器12に対応す
る。乗算器34は、第1図(その3)の乗算器13に対応す
る。
上述構成のバーコード読取り装置の動作を以下に説明
する。
バーコードスキャナー20で読み取られたバーコード信
号は二値化回路21で二値化される。二値化信号はバー幅
測定カウンタ23へ入力されてバー幅の測定が行なわれ
る。そのバー幅の測定が行なわれる度毎にバー幅測定値
はデータラッチ回路24にラッチされる。そして、加算器
25において、バー幅測定カウンタ23からのバー幅測定値
とデータラッチ回路24にラッチされていた1つ前のバー
幅測定値との和、即ち、間隔測定値が加算器25から出力
される。加算器25から出力される間隔測定値は順次に、
データラッチ回路26、そしてデータラッチ回路28にラッ
チされる。
今、加算器25から出力された間隔測定値が、例えば、
第3図の(A)に示されるような間隔測定値Tn+1につい
て測定された値であったとすると、データラッチ回路26
にラッチされている値は間隔測定値Tnとなり、又データ
ラッチ回路28にラッチされている間隔測定値Tn-1とな
る。第3図(A),(B)でバーコードラベルの白地
は、低レベル、黒地は高レベルの信号と対応する。デー
タラッチ回路28にラッチされた間隔測定値Tn-1は乗算器
30及び乗算器34を経て比較器32,36,38の一方の入力へ与
えられる。その比較器32及び比較器36の他方の入力に
は、データラッチ回路26からの間隔測定値Tnが供給され
ているから、比較器32から、従来同様のマージン認識信
号が出力され得る。このマージン認識信号が出力される
と、バーコードの読取開始又は読取終了となる。
又、マージンの長さとガードバーの長さとの間に、上
述のTn>1.5Tn-1なる関係が生ずるとその旨の信号が比
較器36からから出力される。この出力、即ち比較器36か
らTn>1.5Tn-1なる関係が生じた時刻に、データラッチ
回路28から出力された間隔測定値と加算器25から出力さ
れた間隔測定値との間に、上述のTn+1≧3.5Tn-1なる関
係が生ずるならば、アンド回路8から信号が出力され得
る。この出力信号はオア回路10を介して、比較器32から
の出力信号と同様に、マージン認識信号として出力され
る。アンド回路8から出力信号が発生されるのは、規格
外のバーコードが識別対象物包装紙上に印刷等されてい
る場合、或いはバーコード自体は規格通りで印刷等され
ているが、その印刷位置精度の低劣さからバーコードが
正しい位置からいずれかの側へ偏って印刷されている
か、若しくはバーコード印刷領域に湾曲が生じている場
合等である。
上述の如く、バーコードの規格が正規のものであるか
否かを問わず、又バーコードの印刷位置精度に拘わら
ず、マージン認識信号を正しく発生させることが出来る
から、バーコードの読取りにおけるマージン認識に起因
する支障はなくなる。
なお、前記実施例においては、Tn-1,Tn,Tn+1の発
生、乗算、比較に各別のハードウェアを用いる構成例を
示しているが、販売時点情報管理システム内のプロセッ
サにおいてその処理を行なうようにしてもよい。
〔発明の効果〕 以上述べたところから明らかなように本発明によれ
ば、バーコードの規格、バーコードの印刷位置精度、バ
ーコードのバーコードスキャナーに対し呈する幾何学的
位置を問わず、バーコードの読取りのためのマージン認
識信号を正しく発生させることが出来る。バーコード読
取り装置の性能向上に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図(その1)は請求項4記載の発明の原理ブロック
図、 第1図(その2)は請求項5記載の発明の原理ブロック
図、 第1図(その3)は請求項6記載の発明の原理ブロック
図、 第2図は請求項1乃至請求項6記載の発明の一実施例を
示す図、 第3図はマージン認識についてのタイムチャートを示す
図、 第4図はバーコードのためのマージン識別に与えるその
印刷位置精度の影響説明図である。 第1図及び第2図において、 1は間隔測定値出力回路(バー幅測定カウンタ23、デー
タラッチ回路24及び加算器25)、2、7、13は第一の検
出回路(データラッチ回路26,28、乗算器30及び比較器3
2、又は乗算器30及び比較器32)、4、9、15は第二の
検出回路(データラッチ回路26,28、加算器25、乗算器3
4及び比較器36、又は乗算器34及び比較器36)、6、1
1、17は第三の検出回路(データラッチ回路26,28、乗算
器30及び比較器38、又は間隔測定値出力回路1の出力及
び比較器32の一方の入力へ接続される比較器38)、8は
論理積回路、10は論理和回路である。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガードバーと、該ガードバーの外側に設け
    られたマージン部とを備えるバーコードの読取り時のマ
    ージン認識方法において、 読み取られた黒領域及び白領域の幅を順次測定し、 第1の白領域の幅と、これに隣接する第1の黒領域の幅
    とを合わせた第1の測定値が、前記第1の黒領域の幅
    と、前記第1の白領域の反対側で前記第1の黒領域に隣
    接する第2の白領域の幅とを合わせた第2の測定値に第
    1の倍率を乗算した値よりも大きい場合、 或いは前記第1の白領域の幅と、前記第1の黒領域の反
    対側で前記第1の白領域に隣接する第2の黒領域の幅と
    を合わせた第3の測定値が、前記第2の測定値に第1の
    倍率を乗算した値よりも大きい場合に、 前記第1の白領域をマージン部として認識し、 マージン部を認識したことを示すマージン認識信号を出
    力することを特徴とするマージン認識方法。
  2. 【請求項2】ガードバーと、該ガードバーの外側に設け
    られたマージン部とを備えるバーコードの読取り時のマ
    ージン認識方法において、 読み取られた黒領域及び白領域の幅を順次測定し、 第1の黒領域の幅と、前記第1の黒領域に隣接し前記第
    1の黒領域に先立って読み取られた第1の白領域の幅と
    を合わせた値を示す第1の測定値と、 前記第1の黒領域の幅と、前記第1の黒領域に前記第1
    の白領域とは反対側に隣接する第2の白領域の幅とを合
    わせた値を示す第2の測定値と、 前記第1の白領域の幅と、前記第1の白領域に前記第1
    の黒領域とは反対側に隣接する第2の黒領域の幅とを合
    わせた値を示す第3の測定値と、をそれぞれ測定し、 前記第1の測定値が、前記第2の測定値に第1の倍率を
    乗算した値よりも大きい場合、 或いは前記第3の測定値が、前記第2の測定値に前記第
    1の倍率を乗算した値よりも大きい場合に、 前記第1の白領域をマージン部として認識し、 マージン部を認識したことを示すマージン認識信号を出
    力することを特徴とするマージン認識方法。
  3. 【請求項3】ガードバーと、該ガードバーの外側に設け
    られたマージン部とを備えるバーコードの読取り時のマ
    ージン認識方法において、 読み取られた黒領域及び白領域の幅を順次測定し、 第1の黒領域の幅と、前記第1の黒領域に隣接し前記第
    1の黒領域に先立って読み取られた第1の白領域の幅と
    を合わせた値を示す第1の測定値と、 前記第1の黒領域の幅と、前記第1の黒領域に前記第1
    の白領域とは反対側に隣接する第2の白領域の幅とを合
    わせた値を示す第2の測定値と、 前記第1の白領域の幅と、前記第1の白領域に前記第1
    の黒領域とは反対側で前記第1の白領域に隣接する第2
    の黒領域の幅とを合わせた値を示す第3の測定値と、を
    それぞれ測定し、 前記第1の測定値が、前記第2の測定値に第1の倍率を
    乗算した値よりも大きい場合、 或いは前記第1の測定値が、前記第2の測定値に前記第
    1の倍率よりも小さい第2の倍率を乗算した値よりも大
    きく、且つ前記第3の測定値が、前記第2の測定値に前
    記第1の倍率を乗算した値よりも大きい場合に、 前記第1の白領域をマージン部として認識し、 マージン部を認識したことを示すマージン認識信号を出
    力することを特徴とするマージン認識方法。
  4. 【請求項4】バーコードの読取りに際して得られた2値
    信号を受けて、白領域とこれに隣接する黒領域とから構
    成される領域幅を示す間隔測定値を出力する間隔測定値
    出力回路と、 入力された第1の領域の間隔測定値が、測定済みの間隔
    測定値に基づいて決定される第1の値以上の幅を有する
    か否かを検出して、その検出結果に応じた信号を出力す
    る第1の検出回路と、 前記第1の領域の間隔測定値が、測定済みの領域幅に基
    づいて決定される前記第1の値よりも小さい第2の値以
    上の幅を有するか否かを検出して、その検出結果に応じ
    た信号を出力する第2の検出回路と、 前記第1の領域に隣接し、且つ前記第1の領域を構成す
    る領域の一方を含む第2の領域が、前記第1の値以上の
    幅を有するか否かを検出して、その検出結果に応じた信
    号を出力する第3の検出回路と、 前記第2の検出回路及び前記第3の検出回路の出力信号
    の論理積信号を出力する論理積回路と、 前記第1の検出回路及び前記論理積回路の出力信号の論
    理和信号を出力する論理和回路とを設け、 該論理和信号をマージン部を検出したことを示すマージ
    ン認識信号として出力することを特徴とするバーコード
    読取り装置。
  5. 【請求項5】バーコードの読取りに際して得られた2値
    信号を受けて、先行して入力する第1の領域幅値を保持
    するラッチ回路と、前記ラッチ回路に保持された第1の
    領域幅値と、前記第1の領域幅値に続いて入力する第2
    の領域幅値とを加算する加算器とを備え、互いに隣接す
    る白領域の幅及び黒領域の幅を合わせた値を示す間隔測
    定値を出力する間隔測定値出力回路と、 該間隔測定値出力回路からの間隔測定値を順次保持する
    第1の保持部、及び第1の保持部の後段に直列に接続さ
    れる第2の保持部と、 前記第1の保持部及び第2の保持部に保持された間隔測
    定値が入力され、入力された各間隔測定値に基づき、前
    記第1の保持部に保持された間隔測定値が、前記第2の
    保持部に保持された間隔測定値に第1の倍率を乗算した
    第1の値以上の幅を有するか否かを検出して、その検出
    結果に応じた信号を出力する第1の検出回路と、 前記第1の保持部及び第2の保持部に保持された間隔測
    定値が入力され、入力された各間隔測定値に基づき、前
    記第1の保持部に保持された間隔測定値が、前記第2の
    保持部に保持された間隔測定値に前記第1の倍率よりも
    小さい値の第2の倍率を乗算した第2の値以上の幅を有
    するか否かを検出し、その検出結果に応じた信号を出力
    する第2の検出回路と、 前記間隔測定値出力回路から出力される間隔測定値と、
    前記第2の保持部に保持された間隔測定値が入力され、
    前記間隔測定値出力回路から出力される間隔測定値が、
    前記第1の値以上の幅を有するか否かを検出し、その検
    出結果に応じた信号を出力する第3の検出回路と、 前記第2の検出回路及び前記第3の検出回路の出力信号
    を受けて、その論理積信号を出力する論理積回路と、 前記第1の検出回路及び前記論理積回路の出力信号を受
    けて、その論理和信号を出力する論理和回路とを備え、 該論理和信号を、マージン部を検出したことを示すマー
    ジン認識信号として出力することを特徴とするバーコー
    ド読取り装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載のバーコード読取り装置にお
    いて、 前記第2の保持部に保持された間隔測定値に第1の所定
    倍率を乗算して前記第1の値を持つ信号を出力する第1
    の乗算回路と、 前記第2の保持部に保持された間隔測定値に前記第1の
    所定倍率より大きい第2の所定倍率を乗算して前記第2
    の値を持つ信号を出力する第2の乗算回路と、 を備えることを特徴とするバーコード読取り装置。
JP1051294A 1989-03-03 1989-03-03 マージン認識方法及びバーコード読取り装置 Expired - Fee Related JP2886545B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1051294A JP2886545B2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 マージン認識方法及びバーコード読取り装置
EP90302202A EP0385783B1 (en) 1989-03-03 1990-03-01 Bar code reading apparatus
DE69019048T DE69019048T2 (de) 1989-03-03 1990-03-01 Lesegerät für Strichkodierungen.
US07/487,326 US5077463A (en) 1989-03-03 1990-03-02 Bar code reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1051294A JP2886545B2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 マージン認識方法及びバーコード読取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02230482A JPH02230482A (ja) 1990-09-12
JP2886545B2 true JP2886545B2 (ja) 1999-04-26

Family

ID=12882901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1051294A Expired - Fee Related JP2886545B2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 マージン認識方法及びバーコード読取り装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5077463A (ja)
EP (1) EP0385783B1 (ja)
JP (1) JP2886545B2 (ja)
DE (1) DE69019048T2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3077616B2 (ja) * 1997-01-31 2000-08-14 富士通株式会社 バーコード読取方法
GB9012343D0 (en) * 1990-06-02 1990-07-25 Prestek Ltd Bar code reader
US5343028A (en) * 1992-08-10 1994-08-30 United Parcel Service Of America, Inc. Method and apparatus for detecting and decoding bar code symbols using two-dimensional digital pixel images
US5486689A (en) * 1993-01-22 1996-01-23 Intermec Corporation Method and apparatus for decoding unresolved multi-width bar code symbology profiles
JPH075564A (ja) * 1993-06-18 1995-01-10 Fuji Photo Film Co Ltd フイルムカートリッジ用バーコード読取り装置
US5468946A (en) * 1994-04-29 1995-11-21 Eastman Kodak Company Method and apparatus for decoding multi-level bar codes or bi-level bar codes
JPH09507328A (ja) * 1994-10-17 1997-07-22 インターメック コーポレイション 解読されないバーコードプロフィールをデコードする方法および装置
US5514858A (en) * 1995-02-10 1996-05-07 Intermec Corporation Method and apparatus for decoding unresolved complex multi-width bar code symbology profiles
NL9500597A (nl) * 1995-03-28 1996-11-01 Scantech Bv Werkwijze en inrichting voor het decoderen van barcodes.
US5619027A (en) * 1995-05-04 1997-04-08 Intermec Corporation Single width bar code symbology with full character set utilizing robust start/stop characters and error detection scheme
US5539191A (en) * 1995-06-22 1996-07-23 Intermec Corporation Method and apparatus for decoding unresolved bar code profiles using edge finding circuitry
JP3083464B2 (ja) * 1995-08-10 2000-09-04 富士通株式会社 バーコード検出装置及び検出方法
US5777309A (en) * 1995-10-30 1998-07-07 Intermec Corporation Method and apparatus for locating and decoding machine-readable symbols
US5767498A (en) * 1996-09-17 1998-06-16 Ncr Corporation Bar code error scanner
AU6187998A (en) * 1997-03-07 1998-09-22 Accu-Sort Systems, Inc. Symbology scanning system for efficiently locating coded symbologies
US8682077B1 (en) 2000-11-28 2014-03-25 Hand Held Products, Inc. Method for omnidirectional processing of 2D images including recognizable characters

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4074852A (en) * 1976-12-06 1978-02-21 Ncr Corporation Symbol decoding method and means
US4125765A (en) * 1977-06-27 1978-11-14 International Business Machines Corporation Label find method and circuit
US4130243A (en) * 1977-07-05 1978-12-19 Stevens Raymond L Machine readable optical printed symbol format
US4379224A (en) * 1981-05-26 1983-04-05 Honeywell Inc. Apparatus for interpreting Code 39 bar code data
JPS57204977A (en) * 1981-06-11 1982-12-15 Nippon Denso Co Ltd Method and device for bar code read
JPS63133282A (ja) * 1986-11-26 1988-06-06 Nippon Denso Co Ltd バ−コ−ドラベル
JPS63244283A (ja) * 1987-03-31 1988-10-11 Fuji Facom Corp バ−コ−ド処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0385783A3 (en) 1990-10-24
US5077463A (en) 1991-12-31
EP0385783B1 (en) 1995-05-03
DE69019048T2 (de) 1995-08-31
DE69019048D1 (de) 1995-06-08
EP0385783A2 (en) 1990-09-05
JPH02230482A (ja) 1990-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2886545B2 (ja) マージン認識方法及びバーコード読取り装置
EP0067414B1 (en) Method and apparatus for reading a bar code
US3916154A (en) Method and circuitry for decoding a high density bar code
JPH0157836B2 (ja)
JPH0636065A (ja) バーコード読取復調方法
US5637853A (en) Reading indicia by analysis of different light reflecting portions based on signal-to-noise ratios
JP2718442B2 (ja) バーコード復調方法及び装置
JP3324123B2 (ja) カードリーダ
JP2729168B2 (ja) バーコードおよびバーコード読取装置およびその読取方法
US4061900A (en) Indicia validation system
JP2766768B2 (ja) バーコードデコーダのデコード方法
JPS59201174A (ja) バ−コ−ド読取装置における信号処理方法
JP2853933B2 (ja) 記録票読取装置の信号処理方法
JP2953143B2 (ja) バーコード読取装置およびバーコード読取方法
JP2915727B2 (ja) イメージセンサ等のシェージング補正装置
JP2689158B2 (ja) バーコード読取装置
JP3090036B2 (ja) 枚数検出装置
JP3940612B2 (ja) 磁気カード分析装置及び分析方法
JP3021150B2 (ja) バーコード読取用同期回路
JP3940612B6 (ja) 磁気カード分析装置及び分析方法
JPH05101211A (ja) バーコード信号2値化装置
JP3128056B2 (ja) マーク読取り装置
JPH0831117B2 (ja) 読取装置
JPS58161078A (ja) バ−コ−ド文字認識装置
JPH10339921A (ja) 放射線画像情報読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080212

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees