JP2882671B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は化粧料に関し、更に詳しくは、皮膚状態の改
善効果、頭髪の養毛効果、白髪改善効果のある化粧料に
関する。
〔従来の技術〕
従来、皮膚状態の改善効果のある化粧料素剤としては
保湿剤、生薬抽出エキス、蛋白質、臓器抽出エキスなど
が知られている。
頭髪の養毛効果のある化粧料素剤としては、生薬抽出
エキス、ホルモン類、ビタミン類などが知られている。
また、白髪改善効果のある化粧料素剤としては生薬抽
出エキス、ホルモン類、ビタミン類などが知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の皮膚状態の改善効果のある化粧料素
剤、養毛効果のある化粧料素剤、白髪改善効果のある化
粧料素剤は効果が劣ったり、ある程度の効果を示すもの
でも皮膚刺激を有したり皮膚状態を悪化させるなど問題
点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解消するため、
皮膚の状態が悪化することなく、脱毛を防ぎ、あるいは
白髪を黒髪に改善する効果があって、副作用がほとんど
ない安全な化粧料素剤を配合してなる化粧料を提供する
ことを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記のような課題を解決するため、本発明の化粧料
は、ほ[哺]乳類から採取した尿に、脱アンモニア処理
と除菌処理とを施して得られる化粧料素剤を配合したも
のである。
以下、本発明を更に詳しく説明する。
本発明の尿の採取に用いるほ[哺]乳類としては、ヒ
ト、サル、ウマ、ウシ、クマ、イヌ、ネコなどが挙げら
れる。
本発明は、これらのほ[哺]乳類から採取した尿に脱
アンモニア処理と除菌処理とを施して得られる化粧料素
剤(以下、調整尿という)を配合してなる化粧料であ
る。
採取尿の脱アンモニア処理温度は室温がよい。処理温
度を50℃以上にすると採取尿に混入している有効成分が
分解してしまうので好ましくない。採取尿を液相から脱
アンモニアする場合、たとえばアンモニア捕獲カラム方
法を用いるとよい。
除菌処理は、例えばろ過滅菌フィルターで採取尿をろ
過滅菌すればよい。
上記のような方法によると、液状の調整尿を得ること
ができる。
更に、採取尿を上述の方法で脱アンモニア処理、除菌
処理したのち凍結し、低温の固体状態から減圧乾燥する
いわゆる凍結乾燥法を用いると、採取尿中の有効成分を
ほとんど破壊することなく粉末状の調整尿を得ることが
出来て好ましい。
この粉末調整尿は水などの溶媒に再度溶解すると液状
の調整尿を得ることができる。
このようにして液状にあるいは粉末状で得られた調整
尿は、化粧料素剤として用いることができる。しかも、
このようにして得られた調整尿に、好ましくは炭酸水素
ナトリウム、グッド緩衝剤などのpH調整剤を併用すると
水素イオン濃度が安定化するので好ましい。この場合、
pHの調整は、塩酸あるいは水酸化ナトリウムなどで行う
が、調整尿の安定性から、pHは6〜8が好ましい。
液状又は粉末状で得たこのような調整尿は、必要に応
じてその濃度を調整し、その他の化粧料成分と混合して
本発明の化粧料にすることができる。
上記のような本発明で用いる調整尿の使用量は、他の
化粧料成分を合算した化粧料全体の内、0.005〜90重量
%が可能であるが、粘性、皮膚に対する感触等を考慮す
ると、0.005〜40重量%が望ましい。
使用量が0.005重量%未満の場合、顕著な細胞増殖効
果を確認することができず余り好ましくない。
本発明の化粧料は、上記のような調整尿に本発明の目
的を損なわない範囲で、例えば次のような化粧料成分と
組み合わせて得ることができる。
本発明の化粧料で、調整尿とともに配合する化粧料成
分としては、具体的には例えば、炭化水素類、ロウ類、
油脂類、エステル類、高級脂肪酸、高級アルコール、界
面活性剤などの基剤及び、香料、色素、防腐剤、抗酸化
剤、紫外線防御剤、アルコール類、薬効成分などの添加
成分を挙げることができる。
調整尿と例えば上記のような化粧料成分とを配合して
なる本発明の化粧料としては、具体的には例えば、エモ
リエントクリーム、ヘアローション、乳液、ヘアクリー
ム、軟膏などを挙げることができる。もっとも、本発明
の化粧料の範囲はこれらに限定されない。
〔調整尿製造例〕
以下、本発明に用いる調整尿の製造例を示す。
本発明の実施にあたって、以下に記すように先に調整
尿1〜5を製造し、その各一部を使用して効果実験を行
い、次いで、残余の各調整尿1〜5を使用して本発明の
化粧料を調製し、実施例の効果について確認した。
<調整尿製造例1> 10人のヒトからそれぞれ50ccの尿を採取してそれを混
合し、アンモニア捕獲カラムにて脱アンモニア処理し
た。アンモニア捕獲カラム内の条件は室温とした。
次いで、脱アンモニアした採取尿を室温条件下でろ過
滅菌し、化粧料素剤を得た。
<調整尿製造例2> 10匹のサルからそれぞれ10ccの尿を採取した他は調整
尿製造例1と同様にした。
<調整尿製造例3> 10頭のウマからそれぞれ10ccの尿を採取した他は調整
尿製造例1と同様にした。
<調整尿製造例4> 10頭のウシからそれぞれ50ccの尿を採取した他は調整
尿製造例1と同様にした。
<調整尿製造例5> 10匹のイヌからそれぞれ10ccの尿を採取した他は調整
尿製造例1と同様にした。
<細胞増殖効果検定試験> ヒト皮膚繊維芽細胞、ヒト皮膚表皮ケラチノサイト、
ヒト毛包ケラチノサイトそれぞれについて細胞増殖効果
検定試験を行った。
A 繊維芽細胞を用いた細胞増殖促進試験 培養対象 ヒト皮膚繊維芽細胞 基質 60mmφの市販培養皿 細胞培養培地 最小必須培地(MEM)にウシ胎児血清(F
BS)を1体積%混合した混合培地 気相条件 5体積%の炭酸ガスを混ぜ合わせた空気 温度 37℃ 上記の条件で、それぞれ10万個づつの繊維芽細胞を6
個の培養皿に計60万個投入した。次いで、その6個の培
養皿の内4個の培養皿にそれぞれ調整尿製造例1〜3の
化粧料素剤を表1に示す量で添加した。また、化粧料素
剤を添加しない培養皿1個をコントロールとし、残りも
う1個の培養皿には従来の養毛化粧料素剤ビタミンEを
比較例として添加した。
なお、化粧料素剤を添加後、添加した培養皿の塩分濃
度が生理的塩類濃度から外れないよう、添加前にそれぞ
れの化粧料素剤には計算量の塩類をあらかじめ加えた。
96時間培養後、各培養皿中の培養細胞をトリプシンで
剥離し、細胞数を血球計算盤で計測した。
コントロールで得られた細胞数を100%として結果を
表1に示す。
B 表皮ケラチノサイトを用いた細胞増殖促進試験 培養対象 ヒト皮膚表皮ケラチノサイト 基質 60mmφの市販培養皿にIV型コラーゲンを塗布 細胞培養培地 最小必須培地(MEM)にウシ胎児血清(F
BS)を1体積%混合し、更にカルシウム濃度を0.3mMと
した混合培地 上記の培養対象、基質、細胞培養培地の他は、繊維芽
細胞培養方法に準じた。
使用した化粧料素剤の種類と量、更に、測定結果を表
2に示す。
C 毛包ケラチノサイトを用いた細胞増殖促進試験 培養対象 ヒト毛包ケラチノサイト 培養対象の他は、ヒト皮膚ケラチノサイト培養方法に
準じた。
使用した化粧料素剤の種類と量、更に、測定結果を表
3に示す。
表1〜3より、各調整尿製造例の化粧料素剤を細胞培
養系に対して添加すると顕著な細胞増殖促進効果がある
ことが分かり、本発明に用いる化粧料素剤が皮膚あるい
は毛包を構成する細胞に賦活作用を有することが分かっ
た。
<毛包黒化試験> マウスの毛包を用いて黒化試験を行った。
試験対象 Ayマウスの毛包 細胞培養培地 最小必須培地(MEM)にウシ胎児血清(F
BS)を15体積%混合した混合培地 上記試験対象毛包およそ100本と細胞培養培地5ccとを
組み合わせて4本の試験管1つ1つに入れ、その内の2
本の試験管に調整尿製造例1の化粧料素剤、1本の試験
管に比較例として従来の養毛化粧料素剤ビタミンEを、
それぞれ表4に示す量で添加した。残り1本の試験管は
コントロールとした。
気相条件と温度と、更に、塩分の調整は養毛効果試験
の場合に準じた。
2日間回転培養を行った。
結果を表4に示す。
上記の結果から、各調整尿製造例には毛包のメラノサ
イトに作用して毛包を黒化させる作用があることが確認
された。
<育毛効果試験> マウス10匹の背部を用いて育毛効果試験を行った。
すなわち、9週令のC3Hマウス70匹(各検体塗布群で1
0匹づつ)の背部をそれぞれ2.0×2.0cmの広さに除毛
し、翌日、各除毛部位に各調整尿製造例1,2,4,5、ま
た、コントロールとしてエタノール、水、更に、従来の
養毛効果化粧料素剤であるビタミンEを比較例として、
それぞれ塗布した。
5日目,14日目にその部位の毛成長の密度を色差計を
用いて測定し、その結果を黒色増加度としてとらえた。
結果を表5に示す。
この結果より調整尿にはマウス毛成長促進作用がある
ことが分かった。
〔実施例〕
以下、実施例と対照品にて本発明を説明するが、本発
明はこれら実施例に制限されるものではない。
尚、配合量は重量部である。
<実施例1> 表6に示す処方でエモリエントクリームを調製した。
上記処方物Aを混合加熱して70℃とする。これに上記
処方物Bを同様に混合加熱して、70℃としたものを加
え、ホモミキサーで均一に乳化し、冷却して40℃になっ
たところで上記Cを加えて再び冷却し、本発明の1実施
態様であるエモリエントクリームを得る。
<実施例2> 表7に示す処方で化粧水を調製した。
上記処方物A及びBを加温溶解し、BにAを加え、可
溶化し、本発明の1実施態様である化粧水を得る。
<製品効果試験> 《保湿効果試験》 冬期、乾性肌や荒れ肌の男女40名のパネラーの右手の
甲全面に上記実施例1を塗布し、実施例1の調整尿のか
わりに同量の精製水を用いた他は実施例1と同様にした
対照品を左手の甲に塗布した。
4時間後、左右の皮膚の水分状態をインピーダンス測
定によって評価した。
その結果、同一個人内において、右の甲のインピーダ
ンス値は、スチューデントのペアードtテストにより、
左の甲に比して5%以下の有為差をもって高い値を示
し、保湿効果を有することが分かった。
《肌状態改善効果試験》 保湿効果試験を行った同じパネラーに、実施例2の化
粧水を、毎日3回、30日間に渡って右手の甲に塗布し
た。また、実施例2の調整尿のかわりに精製水を用いた
他は実施例2と同様にした対照品を左手の甲に塗布し
た。
30日後、官能評価項目として肌のかさつきの改善度を
表8の評点により評価し、40名の平均値を求めた。
結果を表9に示す。
表9より明かなように、本発明品には肌のかさつき改
善効果が認められた。
<実施例3> 表10に示す処方でヘアローションを調製した。
上記処方物を加温溶解し、可溶化し、本発明の1実施
態様であるヘアローションを得る。
《育毛効果試験》 薄毛症を訴える13名のパネラーに、実施例3に示すヘ
アローションを使用させて育毛効果試験を実施した。す
なわち、連続5箇月間通常のローションの使用法と同
様、一日2回、頭部にまんべんなく塗布してもらった。
評価は使用開始後3箇月と5箇月後に行った。結果を
表11に示す。
このテスト終了時に白髪の減少を申告したものが4名
存在した。また、頭皮の状態も改善され、ふけの発生の
減少を申告したものが7名存在した。
<実施例4> 表12に示す処方で乳液を調製した。
上記処方物Aを混合加熱して70℃とする。これに上記
処方物Bを同様に混合加熱して、70℃としたものを加
え、ホモミキサーで均一に乳化し、冷却して40℃になっ
たところで上記Cを加えて再び冷却し、本発明の1実施
態様である乳液を得る。
<実施例5> 表13に示す処方でヘアクリームを調製した。
上記処方物Aを混合加熱して80℃とする。これに上記
処方物Bを同様に混合加熱して、80℃としたものを加
え、ホモミキサーで均一に乳化し、冷却して40℃になっ
たところで上記Cを加えて再び冷却し、本発明の1実施
態様であるヘアクリームを得る。
〔発明の効果〕
調整尿には次の効果が認められた。すなわち、ヒト皮
膚繊維芽細胞、ヒト皮膚表皮ケラチノサイト、ヒト毛包
ケラチノサイトで細胞増殖効果、毛包黒化作用及び養毛
効果があった。このことから、調整尿を化粧料素剤に用
いると、それを配合してある化粧料にはヒト皮膚繊維芽
細胞、ヒト皮膚表皮ケラチノサイト、ヒト毛包ケラチノ
サイトで細胞増殖効果、毛包黒化作用及び養毛効果が認
められることも十分に分かった。
このことから、本発明の化粧料は、ヒト皮膚繊維芽細
胞、ヒト皮膚表皮ケラチノサイト、ヒト毛包ケラチノサ
イトて細胞増殖効果、毛包黒化作用及び養毛効果があ
る。
またこの他にも、本発明の化粧料は、皮膚のかさつき
が改善され、脱毛を防ぎ、あるいは白髪を黒髪に戻す効
果があって、副作用がほとんどなく安全である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 由紀子 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 鈴木 正巳 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00,7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほ[哺]乳類から採取した尿に、脱アンモ
    ニア処理と除菌処理とを施して得られる化粧料素剤を配
    合してなる化粧料。
  2. 【請求項2】化粧料素剤が粉末状であることを特徴とす
    る請求項1に記載の化粧料。
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