JP2881641B2 - 商品陳列用のハンガー - Google Patents

商品陳列用のハンガー

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JP2881641B2
JP2881641B2 JP8137446A JP13744696A JP2881641B2 JP 2881641 B2 JP2881641 B2 JP 2881641B2 JP 8137446 A JP8137446 A JP 8137446A JP 13744696 A JP13744696 A JP 13744696A JP 2881641 B2 JP2881641 B2 JP 2881641B2
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孝義 荒
豊 植田
由紀雄 野口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンビニエンスス
トアーなどに設置されている商品陳列棚に使用されてい
る商品のハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】商品陳列用のハンガーに吊り下げられる
対象となる主な商品は、商品が包装袋に収納されてその
袋の上部に掛け孔が設けられたもの、又は厚紙に透明な
樹脂のカバーが取付けられたブリスター台紙に包装され
た商品であって、台紙の上部に掛け孔が設けられたもの
である。そして、ハンガーを掛けるために陳列棚の上部
横方向に設けられた横棒にハンガーを掛け、ハンガーか
ら正面手前方向に突き出した片持ちの吊り下げバーを包
装袋の掛け孔に挿入することによって商品を吊り下げて
いる。
【0003】従来のハンガーは、ハンガーを陳列棚の横
棒に掛けるための掛け金具を有し、商品を吊り下げるた
めの吊り下げバーを溶接等で掛け金具に固定的に結合し
ていた。掛け金具は断面がコ字形の掛け部を有し、断面
が四角形の横棒の上から掛け部を嵌合することにより掛
け金具を横棒に結合して陳列棚に配置している。吊り下
げバーは掛け金具に1又は2個設けられ、掛け金具が2
個設けられているときは掛け金具は上下方向に細長く形
成され、掛け金具の上端と下端に1個ずつ吊り下げバー
が固定的に設けられている。吊り下げバーに掛け金具が
1個設けられたときも2個設けられたときも、それらの
吊り下げバーは掛け金具に固定的に取り付けられている
から、掛け金具と吊り下げバーとの相対的位置ば変更で
きず、2個の吊り下げバー同士の相対的位置も変更する
ことができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】商店に置かれている陳
列棚は4〜6枚程度の棚板が横方向に取付けられ、最上
段の棚板の更に上にハンガーを支持するための横棒が設
けられている。したがって、最上段の棚板に化粧品等の
商品が陳列され、その上にハンガーの吊り下げバーに吊
り下げられた袋入り商品が下がっている。棚板に置かれ
た化粧品や吊り下げられた袋入り商品は種々の大きさの
ものがあるから、化粧品が比較的小さいものであったり
袋入り商品が小さいものである場合、あるいはそれらの
いずれもが小さい商品であるときは、棚板に置かれてい
る化粧品と吊り下げられている包装袋との間に空間が生
じる。
【0005】コンビニエンスストアーは店舗面積が狭い
ので商品を効率良く陳列することが要請される。前述し
たように従来の商品陳列用のハンガーは、一度陳列棚に
取付けられると吊り下げバーの位置が固定されて高さの
変更ができないので、最上段の棚板に置かれた商品と吊
り下げられた商品との間に空間ができても、その空間を
利用することができない。できるだけ多数の商品を陳列
するためにはその空間を利用して、陳列場所を無駄なく
使用することが望ましい。
【0006】そこで本発明は、陳列棚の最上段の棚板に
置かれた商品と、その上にハンガーで吊り下げられた商
品との間に空間が生じたときに、その空間を利用して商
品二段分の場所に商品を三段に陳列し、陳列場所を無駄
なく有効に使用することができる商品陳列用のハンガー
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、請求項
1では、ハンガー1を陳列棚のハンガー支持部に着脱可
能に取り付けることができるようにするための掛け金具
8と、商品を吊り下げるための吊り下げバーを有する2
個の細長いスライド板9,10を含み、該スライド板
9,10は重ねられて掛け金具8に取り付けられ、スラ
イド板9,10はそれぞれ可動であって、且つスライド
板9,10を一定の位置で固定するための固定部品もハ
ンガー1に備わっており、スライド板9,10を移動さ
せて前記固定部品で固定することにより両方の吊り下げ
バーの高さを変えることができることを特徴とする。
【0008】請求項2の構成は請求項1の構成に加え
て、スライ下板9,10を固定するための固定部品は掛
け金具正面に設けられたネジ部13とナットであって、
一方のスライド板9は長さ方向に細長い透設孔14が設
けられ、上端部が後方に向って直角に曲げられ、その曲
げられた部分の上面に吊り下げバー5が前向きに固着さ
れており、他方のスライド板10はその上端から下部に
かけて透設溝15が設けられ、下端部が前方に向って直
角に曲げられ、その曲げられた部分の下面に吊り 下げバ
ー6が前向きに固着されており、スライド板9,10は
スライド板10が前に位置するように重ねられ、その重
ねられた2枚のスライド板9,10は掛け金具8の正面
に当てがわれ、前板に設けられているネジ部13はスラ
イド板の透設孔14及び透設溝15を通過して前方に突
出し、その突出したネジ部13にナットを装着したこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を図面に
従って説明する。商品陳列用のハンガー1は4〜6枚の
棚板2,3が取付けられ、陳列棚のボード7の頂部には
横方向に横棒4が掛け渡されている。この横棒4はハン
ガー1を陳列棚に取付けるときにハンガー1を支持する
ためのものである。
【0010】ハンガー1は掛け金具8と2個のスライド
板9,10から成り、そのほかにスライド板9,10を
一定の位置で固定するための固定部品を含む。掛け金具
8は金属製の厚板がコ字形に曲がった形状をなし、掛け
金具8の前板11と後板12とで陳列棚の横捧4を上か
ら挾むようにしてハンガー1を陳列棚に支持する作用を
なす。前板11は後板12よりも長く形成され、前板1
1の正面にネジ部13が設けられている。
【0011】スライド板9,10は金属製の細長い板で
あって、一方のスライド板9は長さ方向に細長い透設孔
14が設けられ、上端部が後方に向って直角に曲げら
れ、その曲げられた部分の上面に吊り下げバー5が前向
きに固着されている。他方のスライド板10はその上端
から下部にかけて透設溝15が設けられ、下端部が前方
に向って直角に曲げられ、その曲げられた部分の下面に
吊り下げバー6が前向きに固着されている。スライド板
9,10はスライド板10が前に位置するように重ねら
れ、その重ねられた2枚のスライド板9,10は掛け金
具の前板11の正面に当てがわれる。前板に設けられて
いるネジ部13はスライド板の透設孔14及び透設溝1
5を通過して前方に突出する。
【0012】重ねられた両スライド板の後側のスライド
板9の上端部が後方に直角に曲げられ、前側のスライド
板10の下端部が前方に直角に曲げられているのは、両
スライド板の吊り下げバー5,6を接近させるときに、
両スライド板の曲げた部分が互いに他方のスライド板の
端部に当たらずに、スライド板が更に摺動できるように
するためである。また、前側のスライド板10に透設溝
15を設けたのは、両スライド板の吊り下げバー5,6
を接近させるときに、上側の吊り下げバー5が前側のス
ライド板10の上端に当たって進行を妨げられることが
ないようにするためである。また、後側のスライド板9
に透設孔14を設けたのは、孔を設けることによって孔
の両端部を閉じ、後側のスライド板9を最上位置まで移
動したときに、その最上位置で透設孔14の下端が掛け
金具に設けられたネジ部13に係止して、スライド板9
が上方から抜け出ることを防止するためである。
【0013】スライド板9,10を掛け金具8に結合す
るために、前側のスライド板10の上から挿通孔16を
有する四角形の押え板17を重ねる。その際、挿通孔1
6にネジ部13を挿通し、挿通孔16から突出したネジ
部13に座金19を介して蝶ナット18を螺合する。蝶
ナット18が緩いときは両スライド板9,10は掛け金
具8に対して可動となり、蝶ナット18を締めることに
よりスライド板9,10は掛け金具8に固着される。
【0014】次に本発明の使用方法について説明する。
前述したように陳列棚のボード7の頂部には横方向に横
棒4が掛け渡されているので、ハンガーの掛け金具8を
この横棒4に掛ける。ハンガーには上下に2個の吊り下
げバー5,6が設けられているので、陳列棚の最上段の
棚板2の上に更に商品を上下二段に吊り下げることがで
きる。ハンガーは双方のスライド板9,10が可動であ
って、両方の吊り下げバー5,6の高さを変えることが
できるから、最上段の棚板2に陳列した商品20の高さ
と下側の吊り下げバー6に吊り下げる商品21の高さを
考慮して、両商品20,21の間に隙間をあけないよう
に下側の吊り下げバー6の高さを調節する。更に、上側
の吊り下げバー5に吊り下げる商品22の高さを考慮し
て、商品22の下方に隙間をあけないように上側の吊り
下げバー5の高さを調節する。
【0015】図5は従来のハンガーであって、ハンガー
を陳列棚に取付けると吊り下げバーの高さを変更するこ
とができない。したがって、図から明らかなように最上
段の棚板2に置かれた商品と吊り下げバーに下げられた
商品との間に大きな空間ができており場所的な無駄が生
じている。これに対して図4は本発明の使用状態を示し
ており、下側の吊り下げバー6を下降させて固定するこ
とにより、最上段の棚板に置かれた商品20とバー6に
下げられた商品21との間に空間ができないので無駄な
く商品を陳列できる。下側の吊り下げバー6を下降させ
るとその上方に空間ができるが、この空間は上側の吊り
下げバー5に商品22を吊り下げることにより無駄なく
使用することができる。
【0016】もし上側の吊り下げバー5が掛け金具8に
対して固定されていて移動不能であるときは、下側の吊
り下げバー6が比較的上方の位置にあるときに上側の吊
り下げバー5には非常に高さの小さな商品しか吊り下げ
ることができない。下側の吊り下げバー6が更に上方に
あるときは、上側の吊り下げバー5に商品を下げること
ができず上側の吊り下げバー5が全く役に立たなくな
る。しかし、本発明では上側の吊り下げバー5も可動で
あるから、この吊り下げバー5を少し上方に移動させる
ことによって大きな商品も下げることができる。図4と
図5を比べれば明らかなように、最上段の棚板2と上側
の吊り下げバー5との間の幅はほぼ同じであるが、本発
明ではこの幅に商品を三段にして陳列することができ
る。これに対して従来はこの幅に商品が二段しか陳列で
きず無駄な空間が生じている。同じ幅の空間に、従来品
は二段しか商品を陳列できないが本発明では三段に商品
を陳列できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、
ライド板9,10は重ねられて掛け金具8に取り付けら
れ、スライド板9,10はそれぞれ可動であって、且つ
スライド板9,10を一定の位置て固定するための固定
部品もハンガー1に備わっており、スライド板9,10
を移動させて前記固定部品で固定することにより両方の
吊り下げバーの高さを変えることができる。この構成か
ら生じる効果は前述した通りであるが、更に図4を参照
して述べると、陳列した商品の高さに応じて上下の吊り
下げバーの一方又は双方の位置を調節することによって
陳列棚を場所的に無駄なく使用できる。下の吊り下げバ
ー6が可動であることにより、最上段の棚板2に陳列さ
れた商品20と下側の吊り下げバー6に吊り下げられた
商品21との間に空間が生じたときは、下側の吊り下げ
バー6を下げることによりその空間を排除して隙間なく
商品が陳列されるから場所的な無駄を省き陳列棚を効率
良く使用できる。従来は最上段の棚板2とその上に吊り
下げられた二段の陳列商品の間に空間が生じたときにそ
の場所的無駄を放置したままであったが、本発明では商
品の高さが低くて二段の商品間に空間が生じるときは下
側の吊り下げバー6を下降させて空間を排除し、さらに
上側の吊り下げバー5にも商品22を吊り下げて、従来
の二段の商品陳列場所で商品を三段にして陳列すること
ができる。したがって、陳列棚の陳列場所を最大限利用
することができ場所及び空間の無駄を排除できる。請求
項2記載の発明は、重ねられた両スライド板の後側のス
ライド板9の上端部が後方に直角に曲げられ、前側のス
ライド板10の下端部が前方に直角に曲げられている。
これにより、両スライド板の吊り下げバー5,6を接近
させるときに、両スライド板の曲げた部分が互いに他方
のスライド板の端部に当たらず、スライド板が更に摺動
できる。また、前側のスライド板10に透設溝15を設
けたので、両スライド板の吊り下げバー5,6を接近さ
せるときに、上側の吊り下げバー5が前側のスライド板
10の上端に当たって進行を妨げられることがない。さ
らに、後側のスライド板9に透設孔14を設けたので、
孔を設けることによって孔の両端部を閉じ、後側のスラ
イド板9を最上位置まで移動したときに、その最上位置
で透設孔14の下端が掛け金具に設けられたネジ部13
に係止して、スライド板9が上方から抜け出ることを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一部断面側面図
【図2】 本発明の正面図
【図3】 本発明の分解斜視図
【図4】 本発明の使用状態を示す側面図
【図5】 従来品の使用状態を示す側面図
【符号の説明】
1 商品陳列用のハンガー 2 棚板 3 棚板 4 横棒 5 吊り下げバー 6 吊り下げバー 7 ボード 8 掛け金具 9 スライド板 10 スライド板 11 前板 12 後板 13 ネジ部 14 透設孔 15 透設溝 16 挿通孔 17 押え板 18 蝶ナット 19 座金 20 商品 21 商品 22 商品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 由紀雄 東京都中央区銀座7丁目2番8号 新栄 商事株式会社内 (56)参考文献 実公 昭58−29987(JP,Y2) 実公 平2−9726(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47F 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンガー(1)を陳列棚のハンガー支持
    部に着脱可能に取り付けることができるようにするため
    掛け金具(8)と、商品を吊り下げるための吊り下げ
    バーを有する2個の細長いスライド板(9,10)を含
    み、該スライド板(9,10)は重ねられて掛け金具8
    に取り付けられ、スライド板(9,10)はそれぞれ可
    動であって、且つスライド板(9,10)を一定の位置
    で固定するための固定部品もハンガー(1)に備わって
    おり、スライド板(9,10)を移動させて前記固定部
    品で固定することにより両方の吊り下げバーの高さを変
    えることができることを特徴とする商品陳列用のハンガ
  2. 【請求項2】 スライド板(9,10)を固定するため
    の固定部品は掛け金具正面に設けられたネジ部(13)
    とナットであって、一方のスライド板(9)は長さ方向
    に細長い透設孔(14)が設けられ、上端部が後方に向
    って直角に曲げられ、その曲げられた部分の上面に吊り
    下げバー(5)が前向きに固着されており、他方のスラ
    イド板(10)はその上端から下部にかけて透設溝(1
    5)が設けられ、下端部が前方に向って直角に曲げら
    れ、その曲げられた部分の下面に吊り下げバー(6)が
    前向きに固着されており、スライド板(9,10)はス
    ライド板(10)が前に位置するように重ねられ、その
    重ねられた2枚のスライド析(9,10)は掛け金具
    (8)の正面に当てがわれ、前板に設けられているネジ
    部(13)はスライド板の透設孔(14)及び透設溝
    (15)を通過して前方に突出し、その突出したネジ部
    (13)にナットを装着したことを特徴とする請求項1
    記載の商品陳列用のハンガー
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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