JP2880275B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷蔵庫に係り、特に、それぞれ独立した冷
凍室,冷蔵室,野菜室、およびボトル室を有する冷蔵庫
の各室の配置および冷気循環通風構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、庫内を複数に区画し、それぞれ独立した室を構
成してなる冷蔵庫は、例えば実公昭59−26210号公報に
開示されているように、冷却器で冷却された冷気を各室
に分配送風するための通風ダクトが複雑多岐にわたるた
め、専用の冷気ダクトを設け、その取付けもウレタン中
に埋設するようにし、また各室への冷気分配を前記冷気
ダクト内の冷気調整部で行うようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、複雑な形状をした冷気ダクトが必
要なこと、また、その冷気ダクトがウレタン中に埋設さ
れているので、ダクト内にウレタンが侵入するのを防止
するための、内箱とダクトフランジ部,接続ピースとダ
クト等のシール作業が非常に煩わしいことなどにより、
原価が高くなるとともに信頼性にも欠けていた。
また、冷気ダクトがウレタン中に埋設されているの
で、各室の冷気分配を後で変更しようとしても、箱体を
壊さないと変更ができない問題もあった。
さらに、実公昭59−26210号公報には、各室から冷却
器室への冷気戻りダクトについては何ら開示されていな
いが、当然のことながら各室からの戻り専用ダクトも必
要となり、さらに部品点数の増加,原価アップの問題が
あった。
前記同公報記載の例は、冷凍室,冷蔵室,野菜室の3
室の場合であるが、最近の冷蔵庫の特徴で専用ボトル室
を設ける場合には、さらにダクト構造が複雑になるとい
う問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、貯蔵室へ空気を通風する構造を簡易にし
て、各室の温度の調節が容易にできる冷蔵庫を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の本発明の目的は、庫内を冷蔵室と野菜室を含む
複数の貯蔵室に区切る仕切部材と、庫内の空気を冷却す
る冷却器を内側に有した冷却器室とを備えた冷蔵庫にお
いて、前記冷蔵室が前記冷却器からの空気が室内に流入
する吐出口とこの冷蔵室の空気が流出する流出口とを備
え、前記野菜室が前記冷蔵室の流出口と連通し前記冷蔵
室内の空気が流入する通気口とこの野菜室の空気が流出
する冷気流出口とを備えたことにより達成される。ま
た、前記通気口と前記野菜室の冷気流出口とを連通し、
前記仕切部材に設けられた通気ダクトを備えたことによ
り達成される。
さらに、前記野菜室の冷気流出口が前記冷却器室に連
通したことにより達成される。
〔作用〕
上記構成により、冷気を冷蔵室、野菜室、ボトル室の
順に、すなわち設定温度の低い順に循環させることによ
り、各室毎の専用吐出ダクト、吸込ダクトを設ける必要
がなく、各室の温度コントロールに必要な風量の調節を
簡単に行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照
して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を外し
た状態の正面図、第2図は、第1図のA−A断面図、第
3図は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC
−C断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体、2は外箱、3は内箱で
あり、冷蔵庫本体1は、外箱2と内箱3との間に注入発
泡させたウレタンフォーム4等により形成されている。
5は縦仕切板、6は横仕切板であり、互いに十文字形状
に交差して形成され、冷蔵庫内を上下,左右に区画して
いる。
7は冷凍室、8は冷蔵室、9は野菜室、10はボトル室
であり、上記縦仕切板5と横仕切板6とにより区画構成
されている。第2図に示す11は、冷却器室であり、この
冷却器室11は、冷凍室7の後部に位置し、内部に冷却器
12,冷却用ファン13を収納している。14はマウスリング
プレート、15は冷凍室背面化粧板であり、前記マウスリ
ングプレート14は、前記冷却器12の前面を覆い、上部の
前記冷却用ファン13に対応する位置にマウスリング部14
aを有するとともに、冷凍室背面化粧板15との間に冷気
を冷凍室7,冷蔵室8へ送るに必要な空間を形成してい
る。15aは冷凍室吐出口、15bは冷凍室吸込口であり、い
ずれも前記冷凍室背面化粧板15と一体に形成され、冷凍
室吐出口15aは冷凍室7の上部に区画構成された製氷室1
6、冷凍室7内に設置された複数枚のトレイ17の各棚間
に対応した位置に複数個設けられ、また冷凍室吸込口15
bは冷凍室7の最下段に設けられ、冷凍室7内を循環し
た冷気を冷却器室11に戻す役目をしている。
18は、通風口に係る冷蔵室通風路であり、前記マウス
リングプレート14と冷凍室背面化粧板15との空間に、そ
の開口を位置し、冷凍室7と冷蔵室8との間の壁を貫通
して、他方の開口は冷蔵室8上部に取付けられた、後述
の通風路制御部に係るダンパーサーモパット内に位置す
るようになっている。第3図に示す19はダンパーサーモ
20はサーモパット、21は通風ダクトである。ダンパーサ
ーモ19は、冷蔵室庫内温度を感知して開閉し、冷蔵室8
への導入風量を調節するためのものであり、サーモパッ
ト20は上記ダンパーサーモ19を囲むように、その内部に
は通風路が形成されている。また、該サーモパット20の
冷気取入口20aは、前述の冷蔵室通風路18の冷蔵室8側
開口に位置しており、冷凍室7側からの冷気を取入れ、
前記ダンパーサーモ19のフラッパーを介し、冷蔵室8,氷
温室22等を冷却するようになっている。
21は通風ダクトであり、ダクト板21a、ダクト断熱材2
1bから構成され、前記サーモパット20に直結して、冷蔵
室8の背面壁に沿って下方まで形成されており、背面壁
との間に冷気通路21cを形成している。21dは冷蔵室吐出
口、21eは野菜室吐出口であり、冷蔵室吐出口21dは冷蔵
室8に設置された冷蔵棚23にそれぞれ対応した位置に設
置され、冷気を各棚毎に吐出している。また、野菜室吐
出口21eは、通風ダクト21の下端部に設けられており、
一部の冷気を野菜室9の後方に吐出するようになってい
る。第2,4図に示す24は仕切壁であり、この仕切壁24
は、上部を冷凍室7,下部をボトル室10に区画構成してい
る。25はボトル室通風路、26はボトル室吐出口、27はボ
トル室貫通口であり、前記ボトル室通風路25は、上記仕
切壁24内に形成されており、ボトル室10と野菜室9との
間の壁を貫通したボトル室貫通口27から冷気を取り込
み、冷気を前方に導きながら途中複数個設けられたボト
ル室吐出口26より、ボトル室10内に冷気を吐出するよう
になっている。
28はボトル室ダクトであり、このボトル室ダクト28
は、上記通風ダクト21とボトル室貫通口27とを連結し
て、通風ダクト21内の一部の冷気をボトル室10に直接導
くようになっている。また、該ボトル室ダクト28は、横
仕切板6の後方投影内に位置している。第3図に示す29
は、冷蔵室底面板であり、冷蔵室8と野菜室9とを区画
構成しており、前方には冷蔵室冷気戻り口29aを有して
いる。30は野菜ケースであり、野菜室9内に位置し、野
菜室扉(図示せず)に固定された取付枠を介して前後に
引出し可能になっている。31は野菜ケースフタであり、
野菜ケース30の上面開口を塞ぎ、内部の野菜が乾燥する
のを防止している。32はボトルケースであり、野菜ケー
ス30と同様に前後に引出し可能に、ボトル室10内に設置
されている。
33は通風口であり、ボトル室10と野菜室9との間の壁
の扉側近傍で下方に設けられており、野菜室9内の冷気
をボトル室10内に導くようになっている。第2図に示す
34は吸込口であり、前記仕切壁24の後方に設けられ、ボ
トル室10内の空気を吸込み冷却器室11に戻すようになっ
ている。また、該吸込口34の冷却器室側出口部34aは、
上述の冷凍室吸込口15bより高い位置になるように構成
されている。
次に、冷蔵室8,野菜室9,ボトル室10内の冷気の流れに
ついて説明する。
サーモパット20内で分流された一部の冷気は、冷蔵室
8の上部に設けられた氷温室22内に後方から吐出され、
氷温室22内を冷却後、氷温室22前方から冷蔵室8内に吐
出され、同室内を降下する。一方、冷蔵室吐出口21dか
ら各棚毎に吐出された冷気は、各棚間を冷却したのち棚
前方から庫内を降下する。この降下した冷気は冷蔵室底
板29に設けられた冷蔵室冷気戻り口29aから野菜室9に
入って行く。通風ダクト21内の一部の冷気は、冷蔵室8
に吐出されず、野菜室吐出口21eから直接野菜室9の後
部に吐出される。したがって、野菜室9は、野菜室吐出
口21eから吐出される比較的温度の低い冷気と、前記冷
蔵室冷気戻り口20aから侵入してきた比較的温度の高い
冷気とで、野菜ケース30の周囲から間接的に冷却するよ
うになっている。
これらの野菜室9を冷却した冷気は全て通風口33を通
り、ボトル室10内に導入され、ボトルケース32を周囲か
ら冷却したのち、ボトル室10後部上方に設けられた吸込
口34を経て冷却器室11内に戻るようになっている。
さらに、通風ダクト21内の冷気の一部は、冷蔵室8,野
菜室9に吐出されず、通風ダクト21からボトルダクト2
8,ボトル室貫通口27,ボトル室通風路25を通り、ボトル
室吐出口26を経てボトルケース32内に直接吐出され、ボ
トルケース32内を冷却後、上述の冷蔵室8,野菜室9冷却
後の冷気と同様、吸込口34を経て冷却器室11内に戻るよ
うになっている。
本実施例の冷蔵庫は、以上のように構成されているの
で、上部に冷凍室7,冷蔵室8を並設し、冷凍室7の下に
引き出し式のボトル室10を、冷蔵室9の下部に引き出し
式の野菜室9を設置し、各用途別に各室が独立に構成さ
れているため、使い勝手が一段と向上するものである。
一般的に、上記4つの室の設定温度は、冷凍室は−18
℃,冷蔵室は3℃,野菜室は4℃であり、また、ボトル
室10はビール等の飲みごろの温度を考慮して約6℃と比
較的高くなっている。この点に着目し、本実施例の冷蔵
庫の各室の配置は上記のように構成され、冷気を冷蔵室
8,野菜室9,ボトル室10と、その設定温度の低い順に循環
させることにより、各室自体を通風路として冷却が可能
になる。したがって、冷蔵室通風路18,通風口32の2個
所を貫通するだけで各室の冷気循環経路が形成されるの
で、従来の冷蔵庫のように、各室毎の通風ダクト,吸込
ダクトを箱体のウレタン中に埋設する必要がなく、部品
点数が少なく、原価的にも有利で、ウレタン漏れ等によ
る性能バラツキのない信頼性の高い冷蔵庫となる。
また、通風ダクト21内の冷気を直接ボトル室ダクト28
を介して、ボトル貫通口27,ボトル室通風路25を通り、
直接ボトル室10に送風するので、特にボトル室10の温度
を低くしたい場合には、この通路面積を変えることによ
り任意の温度に設定することができる。
さらに、ボトル室ダクト28は、横仕切板6の後方投影
内、すなわち冷蔵室底面板29と野菜ケースフタ31との間
に設置されているので、ボトトル室ダクト28が庫内に露
出することがなく、意匠的に覆われたものとなってい
る。しかして、この設置場所は、野菜ケース30が引き出
し式であるため、従来、食品収納には使えない無効容積
部分であったものを、通風のために有効利用したもの
で、ボトル室ダクト28の設置により、庫内の有効内容積
を減少させることもない。
また、冷蔵室8を冷却した冷気は冷蔵室底面板29の手
前に設けられた冷蔵室冷気戻り口29aから野菜室9に流
れ込み、この冷気は野菜ケースフタ31と横仕切板6との
隙間が極めて小さく設定されているので第4図中の矢印
の如く、野菜ケースフタ31の上面を後方に流れ、通風ダ
クト21下端の野菜室吐出口21eから吐出される比較的低
温の冷気と混合し、野菜ケース30の後方から底面、そし
て最後は、扉近傍に設けられた通風口33からボトル室10
に流れるようになっている。したがって、野菜ケース30
の周囲から冷気が満遍なく循環し効率良く冷却するの
で、野菜ケース30内の温度分布が均一となり、野菜ケー
ス30の後部に低温の冷気だけが集中し、内部後壁付近の
野菜が凍結するような心配もない。さらに、通風口33か
ら侵入してきた冷気は、ボトル室10内を前方から後方へ
流れ、後方の吸込口34に戻るので、野菜室9と同様均一
な温度分布が得られるものである。
また、吸込口34の冷却器室側出口部34aは、冷凍室吸
込口15bより高い位置に設定されているので、冷凍サイ
クルの停止時に冷却器12周囲の冷えた冷気が自重で降下
する、いわゆる逆流現象を生じることがあるが、この時
でも、冷気は低い位置にある冷凍室吸込口15bから冷凍
室7内に逆流するので、ボトル室10内に冷気が逆流しボ
トル類が凍結するのを防止している。
以上、詳細に説明したように、本実施例の冷蔵庫は、
庫内を4つの室に区画構成し、上部一室を冷凍室とし、
該冷凍室の背面に冷却器,冷却用ファンを収納するとと
もに、下部にボトル室,横に冷蔵室を設け、冷蔵室の下
部を野菜室とし、冷気を冷蔵室,野菜室,ボトル室の順
に循環させようにしたものであるから、各室を独立させ
て使いやすい構造にできるとともに、通風ダクトを最小
限の部品で形成でき、各室の風量調節も容易にできるも
のである。
また、ボトル室ダクトを横仕切板の後部投影内に設置
したことにより、ボトル室の温度を任意に選定できると
ともに、ダクト設置による有効内容積の減少もない。
さらに、通風口を扉近傍の縦仕切壁に設けることによ
り、野菜室,ボトル室の前後の温度分布を均一にできる
など、優れた構造の冷蔵庫を提供できる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、貯蔵
室へ空気を通風する構造を簡易して、各室の温度の調節
が容易にできる冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を外した
状態の正面図、第2図は、第1図のA−A断面図、第3
図は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−
C断面図である。 5……縦仕切板、6……横仕切板、7……冷凍室、8…
…冷蔵室、9……野菜室、10……ボトル室、11……冷却
器室、12……冷却器、13……冷却用ファン、18……冷蔵
室通風路、19……ダンパーサーモ、20……サーモパッ
ク、21……通風ダクト、21d……冷蔵室吐出口、21e……
野菜室吐出口、24……仕切壁、25……ボトル室通風路、
26……ボトル室吐出口、27……ボトル室貫通口、28……
ボトル室ダクト、33……通風口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 敏夫 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所栃木工場内 (56)参考文献 特開 平1−219471(JP,A) 特開 昭63−61866(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 17/04 F25D 17/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】庫内を冷蔵室と野菜室を含む複数の貯蔵室
    に区切る仕切部材と、庫内の空気を冷却する冷却器を内
    側に有する冷却器室とを備えた冷蔵庫において、前記冷
    蔵室が前記冷却器からの空気が室内に流入する吐出口と
    この冷蔵室の空気が流出する流出口とを備え、前記野菜
    室が前記冷蔵室の流出口と連通し前記冷蔵室内の空気が
    流入する通気口とこの野菜室の空気が流出する冷気流出
    口とを備えた冷蔵庫。
  2. 【請求項2】前記通気口と前記野菜室の冷気流出口とを
    連通し、前記仕切部材に設けられた通気ダクトを備えた
    請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】前記野菜室の冷気流出口が前記冷却器室に
    連通した請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
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