JP2876217B2 - 孔版印刷装置の印刷用紙分離装置 - Google Patents
孔版印刷装置の印刷用紙分離装置Info
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- JP2876217B2 JP2876217B2 JP1146691A JP14669189A JP2876217B2 JP 2876217 B2 JP2876217 B2 JP 2876217B2 JP 1146691 A JP1146691 A JP 1146691A JP 14669189 A JP14669189 A JP 14669189A JP 2876217 B2 JP2876217 B2 JP 2876217B2
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- printing
- stencil
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は孔版印刷装置における印刷用紙の分離装置に
関する。
関する。
（従来の技術） 第６図は感熱製版部と印刷部が一体形式の孔版印刷装
置の構造を示す断面概略図を示す。これを簡単に説明す
ると、原稿読込装置１に読込まれた画像は、電気信号に
変換されサーマルヘッド２（発熱体素子）への信号とな
る。
置の構造を示す断面概略図を示す。これを簡単に説明す
ると、原稿読込装置１に読込まれた画像は、電気信号に
変換されサーマルヘッド２（発熱体素子）への信号とな
る。
一方、ロール状感熱孔版原紙３より搬送ローラ４によ
り搬出された感熱孔版原紙3aは、搬送され乍らサーマル
ヘッド２中の発熱体素子へプラテンローラ５で直接接触
された状態で、該発熱体素子により溶融穿孔される。
り搬出された感熱孔版原紙3aは、搬送され乍らサーマル
ヘッド２中の発熱体素子へプラテンローラ５で直接接触
された状態で、該発熱体素子により溶融穿孔される。
更に感熱孔版原紙3aが、ガイド板６に沿って版胴７に
その先端が到達し、クランパー８の待機位置まで搬送ロ
ーラ４によって搬送されると、ここでクランプされ、駆
動モータ９で時計方向に回転する版胴７に巻き付けられ
る。
その先端が到達し、クランパー８の待機位置まで搬送ロ
ーラ４によって搬送されると、ここでクランプされ、駆
動モータ９で時計方向に回転する版胴７に巻き付けられ
る。
そして、画像穿孔部での読込み及び穿孔が終ると、カ
ッタ10にて所定の長さに感熱孔版原紙3aが切断され、孔
版原紙21が版胴７への巻き付けが終了する。
ッタ10にて所定の長さに感熱孔版原紙3aが切断され、孔
版原紙21が版胴７への巻き付けが終了する。
その後、印刷の指示により給紙台11の印刷用紙12は、
版胴７上に巻き付けられた孔版原紙21に対し、プレスロ
ーラ13により圧接される。そして、この印刷用紙12上に
インキローラ14からのインキが転写され、分離爪15によ
り印刷用紙12が版胴７から分離され、ガイド板16に沿っ
てエア吸着による排紙吸着ユニット17を経て、排紙台18
上に排紙される。
版胴７上に巻き付けられた孔版原紙21に対し、プレスロ
ーラ13により圧接される。そして、この印刷用紙12上に
インキローラ14からのインキが転写され、分離爪15によ
り印刷用紙12が版胴７から分離され、ガイド板16に沿っ
てエア吸着による排紙吸着ユニット17を経て、排紙台18
上に排紙される。
（発明が解決しようとする課題） 上述した孔版印刷装置においては、環境温度が高い時
にインキローラ14からのインキの転移量が多くなり、画
像濃度が著しく高くなる場合や、画像先端付近の画像面
積が大きい場合には、印刷用紙12が版胴７上の孔版原紙
21に貼り付いたままで排紙されなかったり、或いは、分
離爪15に印刷用紙12が引掛り、排紙されない現象が起り
易くなる。このような不具合いを少しでも軽減するため
に第７図に示すように、排紙吸着ユニット17の上部より
版胴７方向に、ファン19によるエアーを吹き付ける手段
も行なわれている。
にインキローラ14からのインキの転移量が多くなり、画
像濃度が著しく高くなる場合や、画像先端付近の画像面
積が大きい場合には、印刷用紙12が版胴７上の孔版原紙
21に貼り付いたままで排紙されなかったり、或いは、分
離爪15に印刷用紙12が引掛り、排紙されない現象が起り
易くなる。このような不具合いを少しでも軽減するため
に第７図に示すように、排紙吸着ユニット17の上部より
版胴７方向に、ファン19によるエアーを吹き付ける手段
も行なわれている。
しかし乍ら、この位置よりのエアー吹き付けでは、版
胴から印刷用紙を分離爪で分離する位置関係が効果的な
位置となっていないため、円滑に印刷用紙を分離するこ
とができなかった。
胴から印刷用紙を分離爪で分離する位置関係が効果的な
位置となっていないため、円滑に印刷用紙を分離するこ
とができなかった。
本発明はこのような版胴からの印刷用紙の分離を簡単
な手段で、円滑に行なうことのできる装置を提供するこ
とを目的とする。
な手段で、円滑に行なうことのできる装置を提供するこ
とを目的とする。
（構成および作用） 本発明は、版胴の印刷用紙排紙側に前記版胴の中心軸
線と平行に設置されており、エアー供給部から一端に供
給されたエアーを壁面に開設した開口部から吹き出す筒
状の支持部材と、軸心に貫装した支持部材の開口部から
吹き出すエアーを、軸心と先端部との間に穿設したエア
ー吹出口から版胴外周上の孔版原紙と印刷用紙の先端と
の間に吹き付けて、孔版原紙から印刷用紙を分離させる
分離爪とを具備するものである。
線と平行に設置されており、エアー供給部から一端に供
給されたエアーを壁面に開設した開口部から吹き出す筒
状の支持部材と、軸心に貫装した支持部材の開口部から
吹き出すエアーを、軸心と先端部との間に穿設したエア
ー吹出口から版胴外周上の孔版原紙と印刷用紙の先端と
の間に吹き付けて、孔版原紙から印刷用紙を分離させる
分離爪とを具備するものである。
又、本発明は、支持部材の開口部を複数に分割したも
のである。
のである。
更に、本発明は、エアー吹出口を設けた分離爪を１つ
の支持部材に複数並設したものである。
の支持部材に複数並設したものである。
本発明のように、エアー供給部から供給されるエアー
を筒状の支持部材を介して分離爪のエアー吹出口から吹
き出させることにより、エアーホースが、支持部材と一
体化されて、版胴の周辺から除去されるので、孔版印刷
装置の清掃等のようなメンテナンスが容易になる。
を筒状の支持部材を介して分離爪のエアー吹出口から吹
き出させることにより、エアーホースが、支持部材と一
体化されて、版胴の周辺から除去されるので、孔版印刷
装置の清掃等のようなメンテナンスが容易になる。
又、本発明のように、分離爪のエアー吹出口にエアー
を吹き出す支持部材の開口部を複数に分割することによ
り、エアー吹出口の中心部を流れるエアーの強さと壁面
近傍を流れるエアーの強さとの差がなくなるように調整
できるので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分へ
のエアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量
の斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷し
なくなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が１つの幅
広の分離爪でも確実にできる。
を吹き出す支持部材の開口部を複数に分割することによ
り、エアー吹出口の中心部を流れるエアーの強さと壁面
近傍を流れるエアーの強さとの差がなくなるように調整
できるので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分へ
のエアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量
の斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷し
なくなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が１つの幅
広の分離爪でも確実にできる。
更に、本発明のように、エアー吹出口を設けた分離爪
を１つの支持部材に複数並設することにより、印刷用紙
を版胴から分離する方が幅方向に均一に且つ同時に作用
するので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分への
エアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量の
斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷しな
くなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が画像面積の
広い印刷用紙でも確実にできる。
を１つの支持部材に複数並設することにより、印刷用紙
を版胴から分離する方が幅方向に均一に且つ同時に作用
するので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分への
エアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量の
斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷しな
くなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が画像面積の
広い印刷用紙でも確実にできる。
（実施例） 第１図は本発明の一実施例に係る要部構造図を示し、
分離爪15の先端部にエアー吹出口15aを有し、版胴７に
巻き付いた孔版原紙21から印刷用紙12を分離するに最も
近い場所に分離爪15が配設される。
分離爪15の先端部にエアー吹出口15aを有し、版胴７に
巻き付いた孔版原紙21から印刷用紙12を分離するに最も
近い場所に分離爪15が配設される。
第２図は分離爪15の一例を示し、（ａ）は側面図、
（ｂ）は平面図、（ｃ）は正面図である。図面から分る
ようにエアー吹出口15aは、分離爪15の軸心15bから供給
されエアーが、矢印Ａ方向に吹き出される。即ち、給紙
台11より供給される印刷用紙12に版胴７の外周上の孔版
原紙21を通過したインキローラ14からのインキがプレス
ローラ13により転写される。その後、印刷用紙12はプレ
スローラ13の圧力のかかる部分を通過すると、自身の腰
の強さ等により孔版原紙21が巻き付けられている版胴７
より分離される際、その分離部分に対し分離爪15のエア
ー吹出口15aからのエアーが吹出され、強力に分離作用
が行なわれ、同時に印刷用紙12上のインキが乾燥され、
分離作用が一段と向上する。
（ｂ）は平面図、（ｃ）は正面図である。図面から分る
ようにエアー吹出口15aは、分離爪15の軸心15bから供給
されエアーが、矢印Ａ方向に吹き出される。即ち、給紙
台11より供給される印刷用紙12に版胴７の外周上の孔版
原紙21を通過したインキローラ14からのインキがプレス
ローラ13により転写される。その後、印刷用紙12はプレ
スローラ13の圧力のかかる部分を通過すると、自身の腰
の強さ等により孔版原紙21が巻き付けられている版胴７
より分離される際、その分離部分に対し分離爪15のエア
ー吹出口15aからのエアーが吹出され、強力に分離作用
が行なわれ、同時に印刷用紙12上のインキが乾燥され、
分離作用が一段と向上する。
第３図は第２図に示す分離爪15の軸心15bに円筒状の
エアー供給の支持部材15cを取付けた一例の外観図を示
し、その一端15c′または15c″がエアー供給部20へ連結
される。そして、分離爪15の軸心15bと支持部材15cの取
付部の一例を第４図に示し、（ａ）は取付部の開口部15
cであり、これは（ｂ）または（ｃ）のように丸穴や
角孔などのようなエアー吹出しの強度、流れ方向等を考
慮して適宜の形状になっている。
エアー供給の支持部材15cを取付けた一例の外観図を示
し、その一端15c′または15c″がエアー供給部20へ連結
される。そして、分離爪15の軸心15bと支持部材15cの取
付部の一例を第４図に示し、（ａ）は取付部の開口部15
cであり、これは（ｂ）または（ｃ）のように丸穴や
角孔などのようなエアー吹出しの強度、流れ方向等を考
慮して適宜の形状になっている。
また、第５図は分離爪15の他の例を示す外観図であ
り、支持部材15c及び分離爪15に沿わせてエアー供給パ
イプ15Aを配設し、分離爪15の先端部近傍からエアー吹
出口15aを臨ませたものである。
り、支持部材15c及び分離爪15に沿わせてエアー供給パ
イプ15Aを配設し、分離爪15の先端部近傍からエアー吹
出口15aを臨ませたものである。
上記各例において、分離爪15は１個例示してあるが、
必要により版胴７に対し複数個並設するとか、エアー吹
出口15aを夫々に配設するか、或いは複数個のうちの数
個に配設するとか、分離作用の程度を見て行なうことは
当然である。また、エアーの供給手段も、上記例に限定
されないことは勿論である。
必要により版胴７に対し複数個並設するとか、エアー吹
出口15aを夫々に配設するか、或いは複数個のうちの数
個に配設するとか、分離作用の程度を見て行なうことは
当然である。また、エアーの供給手段も、上記例に限定
されないことは勿論である。
また、版胴７上にあるクランパー８等の機能上，必要
な突起物との接触を回避するために、分離爪15の支持部
材15cを軸として、版胴７と反対側へ回転する機構とし
て配設してもよい。
な突起物との接触を回避するために、分離爪15の支持部
材15cを軸として、版胴７と反対側へ回転する機構とし
て配設してもよい。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明のように、エアー供給部
から供給されるエアーを筒状の支持部材を介して分離爪
のエアー吹出口から吹き出させることにより、エアーホ
ースが、支持部材と一体化されて、版胴の周辺から除去
されるので、孔版印刷装置の清掃等のようなメンテナン
スが容易になるという効果がある。
から供給されるエアーを筒状の支持部材を介して分離爪
のエアー吹出口から吹き出させることにより、エアーホ
ースが、支持部材と一体化されて、版胴の周辺から除去
されるので、孔版印刷装置の清掃等のようなメンテナン
スが容易になるという効果がある。
又、本発明のように、分離爪のエアー吹出口にエアー
を吹き出す支持部材の開口部を複数に分割することによ
り、エアー吹出口の中心部を流れるエアーの強さと壁面
近傍を流れるエアーの強さとの差がなくなるように調整
できるので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分へ
のエアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量
の斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷し
なくなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が１つの幅
広の分離爪でも確実にできるという効果がある。
を吹き出す支持部材の開口部を複数に分割することによ
り、エアー吹出口の中心部を流れるエアーの強さと壁面
近傍を流れるエアーの強さとの差がなくなるように調整
できるので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分へ
のエアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量
の斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷し
なくなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が１つの幅
広の分離爪でも確実にできるという効果がある。
更に、本発明のように、エアー吹出口を設けた分離爪
を１つの支持部材に複数並設することにより、印刷用紙
を版胴から分離する力が幅方向に均一に且つ同時に作用
するので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分への
エアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量の
斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷しな
くなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が画像面積の
広い印刷用紙でも確実にできるという効果がある。
を１つの支持部材に複数並設することにより、印刷用紙
を版胴から分離する力が幅方向に均一に且つ同時に作用
するので、版胴に巻き付けられた孔版原紙の一部分への
エアーの集中的な吹付けがなくなって、インキ転移量の
斑による印刷斑がなくなると共に、孔版原紙が損傷しな
くなる上、孔版原紙からの印刷用紙の分離が画像面積の
広い印刷用紙でも確実にできるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る要部構造図、第２図は
第１図の分離爪の一例を示す図、第３図は分離爪の軸心
にエアー供給の支持部材を取付けた外観図、第４図は分
離爪の軸心と支持部材の取付部の一例を示す図、第５図
は分離爪の他の例を示す外観図、第６図は従来の孔版印
刷装置の構造を示す断面概略図、第７図は従来の印刷用
紙の分離作用を高める一手段の一例を示す図である。 ７……版胴、12……印刷用紙、13……プレスローラ、14
……インキローラ、15……分離爪、15a……エアー吹出
口、15b……軸心、15c……支持部材、16……排紙吸着ユ
ニット、21……孔版原紙。
第１図の分離爪の一例を示す図、第３図は分離爪の軸心
にエアー供給の支持部材を取付けた外観図、第４図は分
離爪の軸心と支持部材の取付部の一例を示す図、第５図
は分離爪の他の例を示す外観図、第６図は従来の孔版印
刷装置の構造を示す断面概略図、第７図は従来の印刷用
紙の分離作用を高める一手段の一例を示す図である。 ７……版胴、12……印刷用紙、13……プレスローラ、14
……インキローラ、15……分離爪、15a……エアー吹出
口、15b……軸心、15c……支持部材、16……排紙吸着ユ
ニット、21……孔版原紙。
Claims (3)
- 【請求項１】円筒状版胴の外周に巻き付けられた孔版原
紙に、前記版胴を通してインキを供給し、プレスローラ
により印刷用紙を圧接して印刷を行なうようにした孔版
印刷装置において、 前記版胴の印刷用紙排紙側に前記版胴の中心軸線と平行
に設置されており、エアー供給部から一端に供給された
エアーを壁面に開設した開口部から吹き出す筒状の支持
部材と、 前記支持部材が軸心に貫装されており、前記支持部材の
開口部から吹き出すエアーを、前記軸心から先端部にか
けて穿設したエアー吹出口から前記版胴外周上の前記孔
版原紙と前記印刷用紙の先端との間に吹き付けて、前記
孔版原紙から前記印刷用紙を分離させる分離爪と を具備することを特徴とする孔版印刷装置の印刷用紙分
離装置。 - 【請求項２】前記支持部材の開口部が複数に分割されて
いることを特徴とする請求項（１）記載の孔版印刷装置
の印刷用紙分離装置。 - 【請求項３】前記エアー吹出口を設けた前記分離爪が１
つの前記支持部材に複数並設されていることを特徴とす
る請求項（１）又は（２）記載の孔版印刷装置の印刷用
紙分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146691A JP2876217B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 孔版印刷装置の印刷用紙分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146691A JP2876217B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 孔版印刷装置の印刷用紙分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332878A JPH0332878A (ja) | 1991-02-13 |
| JP2876217B2 true JP2876217B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=15413390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1146691A Expired - Fee Related JP2876217B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 孔版印刷装置の印刷用紙分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2876217B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8145109B2 (en) | 2008-04-30 | 2012-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet separator and fixing unit using the same and image forming apparatus incorporating the fixing unit |
| JP2012063742A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体分離装置、定着装置及び画像形成装置 |
| US8195074B2 (en) | 2008-05-08 | 2012-06-05 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2012180163A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Ricoh Co Ltd | シート分離装置、定着装置、画像形成装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5353129B2 (ja) | 2008-04-30 | 2013-11-27 | 株式会社リコー | エア吐出装置及び画像形成装置 |
| JP2011175162A (ja) | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2012193015A (ja) | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Ricoh Co Ltd | シート分離装置、定着装置、および画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6185463U (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-05 | ||
| JPH0415509Y2 (ja) * | 1986-09-09 | 1992-04-07 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1146691A patent/JP2876217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8145109B2 (en) | 2008-04-30 | 2012-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet separator and fixing unit using the same and image forming apparatus incorporating the fixing unit |
| US8195074B2 (en) | 2008-05-08 | 2012-06-05 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2012063742A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体分離装置、定着装置及び画像形成装置 |
| JP2012180163A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Ricoh Co Ltd | シート分離装置、定着装置、画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332878A (ja) | 1991-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |