JP2874533B2 - エレベータの群管理装置 - Google Patents

エレベータの群管理装置

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JP2874533B2 JP5259459A JP25945993A JP2874533B2 JP 2874533 B2 JP2874533 B2 JP 2874533B2 JP 5259459 A JP5259459 A JP 5259459A JP 25945993 A JP25945993 A JP 25945993A JP 2874533 B2 JP2874533 B2 JP 2874533B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの群管理
装置の改良に関し、特にオフィスビルの朝の出勤時間帯
などに見られるアップピーク時に有効なものである。
【0002】
【従来の技術】朝の出勤時等のアップピーク時には、基
準階(一般的には1階)で多くの乗客が発生するため、
通常の割当て制御を行っていると、基準階では積残しが
発生しているのに、上方階ではすべての呼びにサービス
を終了して乗捨てられたかごが遊んでいるといった事態
が発生し、基準階での乗客の待時間が著しく悪化する。
【0003】このため、従来は朝の出勤時間帯になると
或いはアップピーク状態になったことを検出すると、ア
ップピーク時の運転パターンに切り換え、すべての呼び
に応答しサービスを終了したかごを強制的に基準階へ呼
び戻す基準階呼び戻し運転が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、すべての呼び
にサービスを終了したかごを単に基準階へ呼び戻すだけ
では、図5に示すようにかごが団子状態となる。図5は
10階のビルに4台のかごが就役している場合の各かご
の運行線図の一例である。この図5に示すように、サー
ビスを終了したかごを単に基準階に呼び戻すだけでは、
次々にかごが到着して乗客が乗込み、それらのかごが出
発した後、次のかごがなかなかやってこないという団子
状態が生じる。
【0005】この団子状態では、多くの乗客を乗せたか
ごとあまり乗客の乗っていないかごとが生じ、またかご
の到着間隔のばらつきも大きくなるので、アップピーク
時全体でみると乗客の待時間の改善にあまり効果が見ら
れない。図5の例では、4号機のかごが出発した直後に
ホールに到着した乗客は、かなり長い時間待たされ、い
らいらすることになる。
【0006】このため、呼び戻したかごが基準階へ等間
隔で到着するように、呼び戻し指令を与えるタイミング
を制御することが考えられるが、ただ単に呼び戻し指令
を等間隔に与えるだけでは、途中階で下降方向の乗場呼
びが発生するとそれに応答して基準階への到着が大幅に
遅れることとなり、基準階への到着が等間隔になるよう
にするのは非常に困難であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
を解決するためになされたもので、その特徴とするとこ
ろは、アップピーク時、すべての呼びに応答しサービス
を終了したかごを呼び戻し対象かごとして選択する手段
と、該呼び戻し対象かごが基準階へ復帰するのに要する
時間と基準階への理想到着時点とから該呼び戻し対象か
ごの呼び戻し時点を演算する手段と、時刻が呼び戻し時
点になると前記呼び戻し対象かごに呼び戻し指令を出力
する手段と、新たに発生した下降方向乗場呼びを前記呼
び戻し対象かごに割当てても基準階への到着が前記理想
到着時点に間に合うときは該呼び戻し対象かごに割当
て、割当てると基準階への到着が前記理想到着時点より
遅れるときには次の呼び戻し対象かごに割当てる手段と
を備えた点にある。
【0008】
【作用】本発明では基準階への呼び戻しのタイミングを
最優先し、もし途中で発生した下降方向乗場呼びに応答
すると基準階への到着が遅れるときには、その乗場呼び
を次の呼び戻し対象かごに割当て、その割当てられたか
ごはその乗場呼びに応答する時間も含めて呼び戻し時点
が決定される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、ここでは便宜上、1号機〜4号機のエレ
ベータが群管理制御されている場合について説明する
が、勿論エレベータの台数や階床数に拘わらず本発明を
適用できることは言うまでもない。
【0010】 図1は本発明の全体構成図で、群管理装
置10とこれによって制御される1号機〜4号機用の運
行制御装置11〜14(一部図示省略)とから構成され
ている。図1において、10Aは各階の乗場呼びを登録
する乗場呼び登録手段、10Bは例えば基準階における
呼びの発生状況や或いは待客の発生状況、基準階出発時
のかごの負荷状況等の推移からアップピークを検出する
手段、10Cは新たに発生した乗場呼びに対して複数台
のかごの中から最適なかごを選択し割当てると共に、ア
ップピーク時には、新たに発生した下降方向乗場呼びを
呼び戻し対象かごに割当てても基準階への到着が理想到
着時点に間に合うときは該呼び戻し対象かごに割当て、
割当てると基準階への到着が理想到着時点より遅れると
きには次の呼び戻し対象かごに割当てる割当て手段であ
る。
【0011】また、10Dは自号機の受け持っている乗
場呼びとかご呼びのすべてにサービスを終了し、待機状
態となっているかごを呼び戻し対象かごとして選択する
呼び戻し対象かご選択手段、10Eは呼び戻し対象かご
が基準階へ復帰するのに要する時間と基準階への理想到
着時間とから、該呼び戻し対象かごの呼び戻し時点を演
算する手段、10Fは時刻が呼び戻し時点になるとその
呼び戻し対象かごに基準階への呼び戻し指令を出力する
手段である。
【0012】11Aは1号機に割当てられた乗場呼びを
登録する割当乗場呼び登録手段、11Bはかご呼びを登
録するかご呼び登録手段、11Cは各階の乗場に設けら
れたホールランタンの点灯などの制御を行う報知装置制
御手段、11Dはかご呼びや割当てられた乗場呼び或い
は呼び戻し指令などに応答させるために、かご位置に応
じてかごの走行,停止,運転方向等の基本動作を制御す
る運転制御手段、11Eは戸の開閉を制御する戸制御手
段で、これらの運行制御装置11内の各手段はいずれも
周知のものである。なお、2号機用〜4号機用の運行制
御装置12〜14(図示省略)も1号機用と同様に構成
されている。
【0013】図2は群管理装置10のブロック回路図
で、群管理装置10はマイクロコンピュータで構成さ
れ、CPU21,ROM22,RAM23,入力回路2
4及び出力回路25を備えている。入力回路24には各
階の乗場呼び釦(図示せず)からの乗場呼び信号26、
及び運行制御装置11〜14からの各号機の状態信号
(かご位置や運転方向、かご呼びの有無等)が入力さ
れ、出力回路25からは各乗場呼び釦に内蔵された乗場
呼び登録灯への応答信号27、及び運行制御装置11〜
14への割当信号や基準階への呼び戻し指令信号等が出
力される。
【0014】以上の構成において、次に本発明の動作を
図3及び図4により説明する。図3は、群管理制御のメ
インプログラム中、本発明による基準階への呼び戻しに
関する処理の部分を記載したフローチャート、図4は本
発明を説明するための各かごの運行線の一例を示す図で
ある。以下、図3のフローチャートを図4の運行例に基
づいて説明する。
【0015】まずステップS1で、現時点がアップピー
ク状態であるか否かを判断する。これは例えば、所定時
間毎の基準階における乗場呼びの発生数を検出すること
により、或いは基準階の乗場に待客数検出装置を設けそ
の発生状況から、或いは各かごの基準階からの出発時に
おけるかご内負荷状況等から容易に判断することができ
る。この結果、アップピーク時でない場合にはリターン
へと進み、通常の群管理運転が行われる。
【0016】アップピークの場合は、呼び戻し対象かご
すなわち自号機の受け持つすべての呼びにサービスを終
了し待機中となっているかごが有るか否かをステップS
2で判定する。もし呼び戻し対象かごが存在しない場合
は再びリターンへと進み、通常の群管理制御を行うが、
呼び戻し対象かごが存在する場合には、そのかご(i号
機)の基準階への理想到着時点の時刻ti を次式により
算出する。 ti =ta +ΔT
【0017】ここでta は直前に基準階へ到着した号機
の到着時刻、ΔTは基準階への理想到着間隔である。こ
の理想到着間隔ΔTは、予め各かごの基準階から基準階
までの平均1周時間をかご台数で割ることにより求めら
れ、平均1周時間は実測で或いは演算により求めること
ができる。或いは基準階への平均到着間隔を実測により
求め、それをΔTとしてもよい。
【0018】図4において、いま1号機が呼び戻し対象
かごになったとすると、その理想到着時刻t1 は2号機
の到着時刻ta にΔTを加算することにより求まる。も
しステップS2で呼び戻し対象かごが複数存在している
場合には先に呼び戻し対象となったごについてステップ
S3で時刻ti を算出する。
【0019】次にステップS4で新たに下降方向の乗場
呼びが発生しているか否かを判定し、もし発生していな
ければステップS5でその呼び戻し対象かごに呼び戻し
指令を出力したか否かを判定する。呼び戻し指令がまだ
であれば、ステップS6でその呼び戻し対象かご(i号
機)が基準階へ復帰するのに要する時間Ti を演算し、
ステップS7で現時点の時刻t0 がti −Ti の時点に
達したか否かを判定する。
【0020】図4の例では、1号機が待機階から基準階
へ復帰するのに要する時間がT1 であるとすると、ステ
ップS7で現時点t0 がt1 −T1 に達したか否かを判
定し、もしまだであればステップS4へと戻る。そして
ステップS4〜S7を繰り返し、現時点t0 がt1 −T
1 の時点になるとステップS8で1号機へ呼び戻し指令
を出力しステップS4へと戻る。
【0021】その後はステップS4,S5,S9を繰り
返し、もし途中で新たに乗場呼びが発生しなかった場合
は、そのまま1号機は時刻t1 に基準階へ到着し終了す
る。図4に示すように、もし呼び戻し運転中に新たに下
降方向乗場呼びH1 が発生した場合にはステップS4か
らS10へと進み、その乗場呼びに応答して基準階へ復
帰するのに要する時間Ti を演算し、更にステップS1
1でt0 +Ti ≦ti か否かすなわち、i号機にその呼
びを割当てても基準階への理想到着時刻tiに到着可能
か否かを判定する。
【0022】図4において、もし1号機が待機中に乗場
呼びが発生し、その呼びに応答しても理想到着時刻t1
に間に合うようであればステップS12でその呼びは1
号機に割当てられるが、図4のように呼び戻し運転中に
発生した呼びに応答すると、当然ながら時刻t1 に到着
することは不可能なため、ステップS11からステップ
S13へと進み、その乗場呼びは次に呼び戻し対象とな
ったかごに割当てられる。
【0023】従って1号機は乗場呼びH1 に応答するこ
となく時刻t1 に基準階へ復帰し、一方乗場呼びH1
2号機が呼び戻し対象かごとなった時点で2号機に割当
てられる。この結果、2号機についてはステップS3で
その理想到着時刻t2 が算出された後、ステップS6で
その乗場呼びH1 への応答をも含めて復帰に要する時間
2 が演出され、やがて時刻がt2 −T2 の時点になる
とステップS7からS8へと進んで呼び戻し指令が出力
され、2号機も理想到着時刻t2 に基準階へ復帰する。
【0024】もしこの間に新たな下降方向乗場呼びが発
生した場合には、上記と同様にして、2号機がこの呼び
に応答しても基準階に理想到着時刻t2 に復帰可能か否
かを判断し、もし可能であればその呼びを2号機に割当
て、可能でなければ次に呼び戻し対象となるかごにその
呼びが割当てられることになる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、基準階への呼び戻しタ
イミングを最優先するようにしたので、呼び戻し対象と
なったかごの待機中に、或いは呼び戻し運転中に下降方
向乗場呼びが発生したとしても、その呼びに影響される
ことなく、各かごは理想の時間間隔で基準階へ復帰する
ことができ、団子運転を防止するとともに、アップピー
ク時の輸送能力を最大限に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】群管理装置のブロック回路図である。
【図3】本発明による基準階への呼び戻し処理の手順を
示すフローチャートである。
【図4】本発明を説明するための各かごの運行線の一例
を示す図である。
【図5】従来の群管理制御による各かごの運行線の一例
を示す図である。
【符号の説明】
10 群管理装置 10A 乗場呼び登録手段 10B アップピーク検出手段 10C 割当て手段 10D 呼び戻し候補かご選択手段 10E 呼び戻し時点演算手段 10F 呼び戻し指令出力手段 11〜14 1号機〜4号機の運行制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の階床に対し複数台のエレベータを
    就役させ、これら複数台のエレベータに共通の乗場呼び
    に対して最適なかごを割当てると共に、アップピーク時
    には基準階呼び戻し運転を行うようにしたエレベータの
    群管理装置において、 アップピーク時、すべての呼びに応答しサービスを終了
    したかごを呼び戻し対象かごとして選択する手段と、該
    呼び戻し対象かごが基準階へ復帰するのに要する時間と
    基準階への理想到着時点とから該呼び戻し対象かごの呼
    び戻し時点を演算する手段と、時刻が呼び戻し時点にな
    ると前記呼び戻し対象かごに呼び戻し指令を出力する手
    段と、新たに発生した下降方向乗場呼びを前記呼び戻し
    対象かごに割当てても基準階への到着が前記理想到着時
    点に間に合うときは該呼び戻し対象かごに割当て、割当
    てると基準階への到着が前記理想到着時点より遅れると
    きには次の呼び戻し対象かごに割当てる手段とを備えた
    ことを特徴とするエレベータの群管理装置。
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JP4933066B2 (ja) * 2005-07-12 2012-05-16 株式会社日立製作所 エレベーターの運行状況表示方法及び装置
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JPH064476B2 (ja) * 1987-08-26 1994-01-19 三菱電機株式会社 エレベ−タの群管理装置
JPH07106846B2 (ja) * 1990-04-03 1995-11-15 フジテック株式会社 エレベータの群管理装置

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