JP2873576B1 - 外気と室内間に設置する空気清浄装置 - Google Patents

外気と室内間に設置する空気清浄装置

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Abstract

【要約】 【課題】 室内空気の浄化循環以外に外気の浄化導入及
び室内空気の直接排気等の換気機能を具備し、それらを
切換または併用することにより、室内空気の鮮度維持を
可能にする空気清浄装置を提供する。 【解決手段】 外気2と室内3とを隔絶する壁4を貫通
して設置されたケーシング5の内部に陽圧部7と陰圧部
8とを形成すると共に送風ファン9を設け、陽圧部7に
は室内に開口した清浄空気吹出口10,メインフィルタ
ー11,外気に開口した排気口12を設け、陰圧部8に
は室内空気吸入口16,外気吸入口17及びプレフィル
ター18,19を設けた。そして、送風ファン9の吐出
側空気流路をダンパー15で室内側と外気側とに切換
え、吸込側空気流路をスライドダンパー23で室内側と
外気側とに切換えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外気と室内間に設
置し、室内空気の浄化循環以外に、外気の浄化導入及び
室内空気の直接排気等の換気機能を具備した空気清浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷暖房設備の普及に伴い、冷暖房
の効果向上や防音等を目的として室構造の高気密・高断
熱化が進んでいる。このため室内の空気を新鮮に維持す
るには換気が不可欠であるが、換気扇等により外気を直
接室内に導入すると大気汚染や塵等により新たな汚染源
となりかねない。
【0003】また、上記室構造は人間のみならずダニや
カビといった微生物,細菌等の生息・繁殖にも好都合で
あるため、それらによる汚染、更には、ハウスダスト,
喫煙等の室内発生汚染が該室内に滞溜し易いので、これ
らを除去する必要がある。そこで、種々の室内空気清浄
装置が用いられてきたが、換気を行うものではないた
め、空気の鮮度という点では限界が有ると言わざるを得
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の技術の
上記の点を鑑みて、室内空気の浄化循環以外に外気の浄
化導入及び室内空気の直接排気等の換気機能を具備し、
それらを切換または併用することにより、室内空気の鮮
度維持を可能にする空気清浄装置を提供することを目的
としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】外気と室内とを隔絶する
壁または窓を貫通した状態に設置されたケーシングの内
部に陽圧部と陰圧部とを形成すると共に、前記陽圧部内
に吐出口を前記陰圧部内に吸込口を夫々開口している送
風手段を設け、且つ、前記陽圧部には室内に開口した清
浄空気吹出口と外気に開口した排気口とを設け、前記陰
圧部には室内に開口した室内空気吸入口と外気に開口し
た外気吸入口とを設け、尚且つ、前記陽圧部内において
送風手段の吐出口から清浄空気吹出口に至る空気流路と
排気口に至る空気流路とを切換える吐出側空気流路切換
手段と、前記陰圧部内において室内空気吸入口から送風
手段の吸込口に至る空気流路と外気吸入口から送風手段
に至る空気流路とを切換える吸込側空気流路切換手段と
を備え、更に、前記送風手段吐出口から清浄空気吹出口
に至る空気流路に主空気浄化手段を設け、且つ、前記室
内空気吸入口と外気吸入口とにプレフィルターを設け
た。上記吸込側空気流路切換手段は、室内空気吸入口側
と外気吸入口側とから所定または任意の比率で混合して
空気を導入可能であることが好適である。更に、室内空
気吸入口と外気吸入口とを隣接して配置すると共に、一
体または別体からなる各プレフィルターを一連の支持枠
に支持し、室内側に引出して取り外し可能に設けた。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明実施形態の空気清
浄装置1を示すものである。図において、空気清浄装置
1は、外気2と室内3とを隔絶する外壁4を貫通した状
態で、該外壁4にケーシング5を固定している。
【0007】ケーシング5の内部は中央隔壁6によって
陽圧部7と陰圧部8とに区画されると共に、前記陽圧部
7に吐出口9bを、前記陰圧部8に吸入口9aを夫々開
口してなる送風ファン9(送風手段)を設けている。送
風ファン9としてはシロッコファン等の遠心式多翼ファ
ンが好適であるが、それ以外に、クロスフローファン,
軸流式のプロペラファン等を用いることもできる。
【0008】陽圧部7は、室内3に面したケーシング5
の前面部分に清浄空気吹出口10(吹出ルーバー)を開
口すると共に、その背後にメインフィルター11(主空
気浄化手段)を設けている。メインフィルター11は空
気中の粒子や、それに付着して浮遊する細菌、及び、ガ
スをろ過,分離し空気を清浄化する機能を有し、例え
ば、HEPAフィルタ、活性炭フィルタ等を単独で、ま
たは組合わせて用いることができ、更に、他の殺菌や消
臭手段等を併用しても良い。
【0009】また、陽圧部7の外気2に面した部分には
排気口12を開口し、該排気口12には風圧により開閉
する風圧ダンパー13を設けると共に、風雨を避けるた
めのフード14を設けている。
【0010】そして、陽圧部7の略中央部には、送風フ
ァン9の吐出口9bから吐出される空気の流路を、清浄
空気吹出口10側と排気口12側とに切換えるダンパー
15を設けている。該ダンパー15は、陽圧部7の上部
にヒンジ15a等で揺動可能に支持され、且つ、図示し
ないレバー等による操作で図中実線15で示される位置
(室内送気ポジション)と、2点鎖線15´で示される
位置(排気ポジション)とに位置し、吐出空気流路を切
換え可能としている。
【0011】陰圧部8は、ケーシング5下面の室内3に
面した部分に室内空気吸入口16を、外気2に面した部
分に外気吸入口17を夫々開口すると共に、該各吸入口
16,17にはプレフィルター18,19を設けてい
る。
【0012】プレフィルター18,19は、空気中の塵
埃のうち、比較的粗大なものをろ過,分離するもので、
例えば、繊維または金属からなるメッシュ等で構成され
たものを用いることができる。そして、各プレフィルタ
ー18,19は、図2に示す如く、共通のフィルター枠
20に固定または着脱可能に支持し、該フィルター枠2
0をその両側部において、室内側から外気側にかけて一
連に設けた一対の支持枠21,21により摺動可能に支
持されている。これにより、各プレフィルター18,1
9のメンテナンスを行う際には、ケーシング5の前面下
端のカバー22を開閉して、各プレフィルター18,1
9をフィルター枠20ごと室内3側に引き出して取り外
すことができる。
【0013】そして、各フィルター18,19の背後
(上側)には、陰圧部8内に吸入される空気の流路を室
内空気吸入口16と外気吸入口17とに切換えるスライ
ドダンパー23を設けている。該スライドダンパー23
は、図示しないガイドレールにより各吸入口16,17
に沿って摺動可能に支持され、図1中実線23で示され
る位置(室内吸気ポジション)に位置した場合には、外
気吸入口17が全閉となると共に、室内空気吸入口16
が全開となる。反対に、図1中2点鎖線23´で示され
る位置(外気吸入ポジション)に位置した場合には、室
内空気吸入口16が全閉となると共に、外気吸入口17
が全開となる。また、それらの中間的な位置において
は、その開口面積比率に応じた混合比率で室内空気と外
気とが混合されて吸入されることになる。
【0014】スライドダンパー23を摺動させる手段と
しては、切換ダイヤル(図示せず)の回転操作をラック
・ピニオン機構やねじ送り機構等を介して並進運動に変
換したり、或いはレバー等で直接摺動させることもでき
る。尚、上記スライドダンパー23、及び、先述したダ
ンパー15の操作は手動により行うか若しくは、モータ
やソレノイド等のアクチュエータを用いてスイッチ操作
で切替えるようにすることができる。更に、計時回路,
制御回路等により予め選択可能ないくつかのパターンで
自動的に切換わるようにしても良い。
【0015】次に、上記実施形態に基づいて作用を説明
する。
【0016】本発明の空気清浄装置1は、吐出側及び吸
入側の夫々の空気流路切換手段である、ダンパー15及
びスライドダンパー23の切換によって以下に述べる4
つの動作モードを有する。
【0017】室内空気の浄化循環(A) 図3(a)及び(b)に示す如く、スライドダンパー2
3を室内吸気ポジションとし、且つ、ダンパー15を室
内送気ポジションとすることにより、室内3の空気が吸
入口16から陰圧部8に吸入され、送風ファン9により
陽圧部7に送給されメインフィルター11で清浄化され
て吹出口10より室内3に循環される。通常の空気清浄
モードであって、外気を遮断し冷暖房の効率を優先した
モードである。
【0018】外気の浄化導入(B) 図4(a)及び(b)に示す如く、スライドダンパー2
3を外気吸入ポジション(23´)とし、且つ、ダンパ
ー15を室内送気ポジションとすることにより、外気が
吸入口17から吸入され、送風ファン9により陽圧部7
に送給されメインフィルター11で清浄化されて吹出口
10より室内3に供給される。室内の空気の鮮度が低下
した場合に、外気を浄化導入することで、室内空気をリ
フレッシュするモードである。
【0019】室内空気の直接排気(C) 図5(a)及び(b)に示す如く、スライドダンパー2
3を室内吸気ポジションとし、且つ、ダンパー15を排
気ポジション(15´)とすることにより、室内3の空
気が吸入口16から陰圧部8に吸入され、送風ファン9
により陽圧部7(排気口12側)に送給され、その風圧
で排気口12の風圧ダンパー13が開いて外気2に直接
排気される。メインフィルター11を介さず室内空気を
直接排気する、換気効率を優先したモードであり、例え
ば石油ファンヒータ等の暖房器具の併用時における燃焼
ガス,喫煙,発塵等による室内空気の汚染を除去する場
合等に有効である。尚、この場合室内3は陰圧となるの
でドア24等の密閉度に応じて室外空気の室内3への侵
入が有る。
【0020】外気と室内空気の混合浄化(A+B) 図6(a)及び(b)に示す如く、スライドダンパー2
3を室内吸気ポジションと外気吸入ポジションとの中間
的なポジションとし、且つ、ダンパー15を室内送気ポ
ジションとすることにより、吸入口16,17の開口比
率に応じて外気と室内空気とが陰圧部8に吸入され、送
風ファン9により混合されて陽圧部7に送給され、メイ
ンフィルター11で清浄化されて吹出口10より室内3
に供給される。恒常的に一部外気を導入しながら室内空
気を浄化循環させることにより、に比べて冷暖房の効
率は低下するが、温度変化を抑えながら室内空気の鮮度
及び清浄度を一定に維持するモードである。従って、室
内と外気との温度差が小さい場合に好適である。
【0021】以上4つの動作モードを室内,外気の状
況,季節に応じて手動、または自動で切換えることによ
り、室内空気を清浄、且つ、新鮮な状態に維持すること
ができる。例えば、通常は室内空気清浄化循環モード
で使用し、定期的に短時間のみの外気浄化導入モード
に切換えるか、または、一旦、で室内空気の直接排気
を行った後の外気浄化導入モードに切替える操作を行
うことで、定期的に室内空気をリフレッシュすることが
できる。冷暖房と併用する場合、上記の操作により定期
的な温度変化が生じることになるが、逆に冷暖房に対す
る慣れや、それに伴う身体の体温調節機能の低下を防止
するような効果も期待できる。
【0022】また、上記実施形態の空気清浄装置1の清
浄空気吹出口10等に、吹出空気を冷却または加熱する
部材、例えば、ヒートポンプ型冷暖房装置の熱交換器等
を設けて冷暖房機能を付加し、先述した4つの空気清浄
モードと組合わせて空調制御を行うようにすることも出
来る。
【0023】尚、前記の室内空気直接排気モードを選
択する場合、即ち、吐出側のダンパー15を排気ポジシ
ョンに切換える場合には、吸入側のスライドダンパー2
3は必ず室内吸気ポジションに切換えられている必要が
ある。従って、モードの切換を手動で行う場合には、機
構的、または電気的手段により上記ダンパー15と連動
してスライドダンパー23が室内吸気ポジションに強制
的にリセットされるか、若しくは、スライドダンパー2
3がリセットされていない場合には、ダンパー15を排
気ポジションに切換えられないようにすることが好まし
い。また、上記実施形態では、吸入側及び吐出側の空気
流路切換手段として揺動式のダンパー15や摺動式のス
ライドダンパー23を設ける場合を示したが、ダンパー
の形式はそれら以外であっても良い。
【0024】更に、上記実施形態においては、空気清浄
装置1全体が外壁4を貫通した状態に設置される場合を
示したが、本体を外壁4の室内3側に設け、排気口12
と外気吸入口17の部分をダクト状に形成し、該ダクト
のみ外壁4を貫通させるようにすることもできる。ま
た、陽圧部7と陰圧部8との配置を上下逆勝手にする
等、レイアウト上の変更は本発明の範囲内において可能
である。また、空気清浄装置1は外気に面した窓に設置
することもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明外気と室内間の設置する空気清浄
装置は、上述の通り構成されているので、以下に記載さ
れるような効果を奏する。
【0026】1系統の主空気浄化手段(メインフィルタ
ー)と送風手段(ファン)とを有する1台の装置におい
て、室内空気の浄化循環、外気浄化導入、室内空気の直
接排気の3方式、または、それらに外気と室内空気の混
合浄化を加えた4方式に切換えて使用できる。従って、
外気汚染の如何に拘らず室内空気を清浄、且つ、新鮮に
維持でき、また、室内空気に汚染が発生した場合には該
汚染空気をメインフィルターを介さず効率的に排除でき
る。
【0027】更に、室内空気吸入口と外気吸入口とを隣
接して配置すると共に、一体または別体からなる各プレ
フィルターを一連の支持枠に支持し、室内側に引出して
取り外し可能に設けたことにより、メインフィルター及
びプレフィルターのメンテナンスを全て室内側から容易
に行うことができ、基本的に高位置に設置されることを
前是とした装置において、保守性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の空気清浄装置を示す縦断面図
である。
【図2】吸入口部分からプレフィルターを引き出す状態
を示した要部斜視図である。
【図3】室内空気の浄化循環モードでの動作及び空気の
流れを示す説明図である。
【図4】外気の浄化導入モードでの動作及び空気の流れ
を示す説明図である。
【図5】室内空気の直接排気モードでの動作及び空気の
流れを示す説明図である。
【図6】外気と室内空気の混合浄化モードでの動作及び
空気の流れを示す説明図である。
【符号の説明】
1 空気清浄装置 2 外気 3 室内 4 外壁 5 ケーシング 6 中央隔壁 7 陽圧部 8 陰圧部 9 送風ファン(送風手段) 9a 吸入口 9b 吐出口 10 清浄空気吹出口 11 メインフィルター(主空気浄化手段) 12 排気口 13 風圧ダンパー 15 ダンパー(吐出側空気流路切換手段) 16 室内空気吸入口 17 外気吸入口 18,19 プレフィルター 20 フィルター枠 21 支持枠 23 スライドダンパー(吸込側空気流路切換手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気と室内とを隔絶する壁または窓を貫
    通した状態に設置されたケーシングの内部に陽圧部と陰
    圧部とを形成すると共に、前記陽圧部内に吐出口を前記
    陰圧部内に吸込口を夫々開口している送風手段を設け、
    且つ、前記陽圧部には室内に開口した清浄空気吹出口と
    外気に開口した排気口とを設け、前記陰圧部には室内に
    開口した室内空気吸入口と外気に開口した外気吸入口と
    を設け、尚且つ、前記陽圧部内において送風手段の吐出
    口から清浄空気吹出口に至る空気流路と排気口に至る空
    気流路とを切換える吐出側空気流路切換手段と、前記陰
    圧部内において室内空気吸入口から送風手段の吸込口に
    至る空気流路と外気吸入口から送風手段に至る空気流路
    とを切換える吸込側空気流路切換手段とを備え、更に、
    前記送風手段吐出口から清浄空気吹出口に至る空気流路
    に主空気浄化手段を設け、且つ、前記室内空気吸入口と
    外気吸入口とにプレフィルターを設けたことを特徴とす
    る外気と室内間に設置する空気清浄装置。
  2. 【請求項2】 吸込側空気流路切換手段は、室内空気吸
    入口側と外気吸入口側とから所定または任意の比率で混
    合して空気を導入可能である請求項1記載の空気清浄装
    置。
  3. 【請求項3】 室内空気吸入口と外気吸入口とを隣接し
    て配置すると共に、一体または別体からなる各プレフィ
    ルターを一連の支持枠に支持し、室内側に引出して取り
    外し可能に設けた請求項1または2記載の空気清浄装
    置。
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