JP2872070B2 - 水稲苗の水耕栽培方法及びその装置 - Google Patents

水稲苗の水耕栽培方法及びその装置

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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、苗作りの重労働や苗
作りの失敗をなくすると共に、広大な苗代面積を必要と
しない水稲苗の水耕栽培方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の苗代作りは、畑の土壌を細かく砕
土すると共に、給水しながら均平化して苗床を作る。
【0003】次に、この苗床に特公平1−27682号
公報に示す点播用種子板を押し沈めて栽培する。なお、
育苗後の点播用種子板の持ち上げによる苗取り作業が容
易になるように、苗床に寒冷紗などの根切りネットを敷
いておく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような苗代作り
によると、泥の中での手作業のため、汚れると共に、重
労働になって腰痛などを引き起こす問題があった。ま
た、苗床に点播用種子板を押し沈める際、押し沈めが浅
い場合と深い場合とで育苗に大きなバラッキが起生し、
高度な熟練を必要とする問題があった。さらに、苗床
は、なるべく家の近くで潅水や排水が便利で、地力の高
い所を選ぶため、場所の選定にも問題が発生する。
【0005】また、成苗育苗の場合、苗床に高低差があ
ると、出芽不良(低い所では、過湿による酸素不足が、
高い所では、床上の乾燥によって)や、昼夜気温の激変
によるムレ苗或は立枯(特に低温によるムレ苗が発生す
る)などが起生し、苗作りを失敗することがある。さら
に、広大な苗代面積を必要とする問題があった。
【0006】特に、近年味良米嗜好により早期米の栽培
が大半を占めるので、低温による発芽、育苗不良が多
い。この場合、広大な面積の苗床を保温のため合成樹脂
シートを用いて覆うので、泥の中での作業が困難になる
と共に、コストの上昇原因になる。
【0007】そこで、この発明の課題は、苗作りの重労
働や苗作りの失敗をなくすると共に、広大な苗代面積な
どを必要としない水稲苗の水耕栽培方法及びその装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、多段の各棚に底壁上面が水の流れを
阻害しない凹凸状で、かつ全周縁に流出止めの周壁を有
する皿状の器体を置き、この器体内に多孔性板、次いで
上面が開放し、かつ底に小孔を有する無数の各ポットに
土を入れ、播種後覆土した点播用種子板を載置し、貯水
槽から適宜の手段により最上段の上記器体に給水すると
共に、上記最上段の上記器体内の水をパイプを介し順次
下段の上記器体に給水して育苗することを特徴とする水
稲苗の水耕栽培方法を採用する。
【0009】また、多段の棚と、この各棚上の載置した
底壁上面が水の流れを阻害しない凹凸状で、かつ全周縁
に流出止めの周壁を有する皿状の器体と、この器体の底
壁上に敷いた多孔性板と、この多孔性板上に載置すると
共に、上面が開放し、かつ底に小孔を有する無数の各ポ
ットに土を入れ、播種後覆土した点播用種子板と、最上
段の上記器体に適宜の手段により給水するように設けた
貯水槽と、上記最上段の器体から順次下段の上記器体に
給水するように設けたパイプとから成る水稲苗の水耕栽
培装置を採用する。
【0010】さらに、多段の棚と、この各棚上に載置し
た底壁上面が水の流れを阻害しない凹凸状で、かつ全周
縁に流出止めの周壁を有する皿状の器体と、この器体の
底壁上に敷いた多孔性板と、この多孔性板上に載置する
と共に、上面が開放し、かつ底に小孔を有する無数の各
ポットに土を入れ、播種後覆土した点播用種子板と、最
上段の上記器体に適宜の手段により給水するように設け
た貯水槽と、上記最上段の器体から順次下段の上記器体
に給水するように設けたパイプとから成り、上記多孔性
板と点播用種子板との間に平面コ字状或はU字状に屈曲
すると共に、両自由端が点播用種子板の片端からつかみ
やすいようにした根切り糸条を介在したことを特徴とす
る水稲苗の水耕栽培装置を採用する。
【0011】また、パイプの上端が、昇降調整自在にし
てある構成を採用する。
【0012】さらに、貯水槽内の水が、ヒーターにより
加熱することができるようにしてある構成を採用する。
【0013】
【作用】上記のように構成すると、貯水槽から最上段の
器体に給水する。すると、最上段の器体に流入した水
は、パイプの上端からパイプに流入して、下段の器体に
流下する。
【0014】このとき、パイプを上下方向にスライド調
整すると、器体に溜る水位を高く或は低く調整できる。
器体内に溜った水は、多孔性板の各孔から底の小孔をへ
てポット内に流入する。
【0015】また、ヒーターにより貯水槽の水を加温し
て、低温時の発芽、育苗不良をなくする。さらに、器体
の底に設けた凹凸の凸面上に多孔性板を敷くため、多孔
性板の下面と凹面間とに根域室が形成されることにな
り、根量が多くなって成苗スピードが早い。すなわち、
丈夫で大きな苗を育成する。
【0016】また、糸条の両端を把持し、そして手前に
引っ張り、或はドラムに巻取ると、糸条によって根切り
され、苗取りにともなう点播用種子板の取り出しを容易
にする。
【0017】
【実施例】以下、この発明に係る実施例を添付図面に基
づいて説明する。
【0018】図1に示すように、1は多段の棚である。
上記の棚1は、例えばアングル材などから成る少なくと
も四隅の柱材2にアングル材などから成る方形状の枠体
3を多段状にボルトとナットとから成る締付具4を介し
取付けて形成する。
【0019】5は各棚1に置く皿状の器体である。上記
の器体5は、図2及び図3に示すように、水の流れを阻
害しない凹凸状の底盤6と、この底壁6の全周縁から上
向きに突出する周壁7とで構成されている。
【0020】上記底壁6の凹凸は、図示の連続する波状
に限定されず、千鳥状などに上向きの突部を点在的に設
けることもあり、合成樹脂成型品や、金属板のプレス成
型品などを用いると、大量生産が可能になってコストを
低減するとこができる。
【0021】8は無数の小孔9を有する多孔性板で、こ
の多孔性板8は、器体5の底壁6上に敷く。すると、底
壁6の凸部により底壁6の上面と多孔性板8の下面との
間に間隙が形成されて、この間隙が成苗の根域室10に
なる。
【0022】11は上面が開放し、かつ底に小孔12を
有する無数のポット13を設けた(例えば、特公平1−
27682号公報に記載のもの)点播用種子板で、この
点播用種子板11は、成苗の取り出しのため、取り扱い
やすい寸法のものを用い、多孔性板8の上に順次載置す
る。
【0023】なお、各ポット13には、図4に示すよう
に、まず土14を入れ、播種15後に覆土16する。ま
た、最上段の器体5には、貯水槽17から給水するよう
になっている。
【0024】上記の貯水槽17は、図示の場合、床に置
き、ポンプ18の運転によりパイプ19をへて給水する
ようになっている。
【0025】さらに、最上段の器体5に供給した水は、
パイプ20をへて順次下段の器体5に供給されるように
なっている。各器体5に供給した水は、多孔性板8の小
孔9をへて各ポット13の外側周囲に流入し、小孔12
からポット13内に侵入する。すると、水を吸い上げて
出芽する。根は、小孔12からも下方にのび、根域室1
0で成長する。なお、貯水槽17に液肥を注入すれば、
田畑に肥料を散布し、耕転した苗床とかわらない成苗が
できる。
【0026】また、パイプ20の上端は、所要の高さに
止めおくことができるように上記パイプ20を昇降調整
自在に設けてある。上記パイプ20の昇降調整は、例え
ば、図5に示すように、器体5の底壁6に透孔21を設
けて、この透孔21の縁にゴム製のリング22を嵌め込
み、そして、リング22にパイプ20の上端部を押し込
んで貫通させる。
【0027】すると、リング22の摩擦抵抗と、収縮力
とによりパイプ20の自重などによるすべりが止まり、
パイプ20の上端を所要の位置に止めおくことができ
る。
【0028】上記のように構成すると、パイプ20を上
方に(図5実線位置迄)スライドさせて、給水水位を高
くし、またパイプ20を下方(図5鎖線位置迄)にスラ
イドさせて、給水水位を低くすることができる。
【0029】さらに、貯水槽17にヒーター23を組み
込んで、給水温度を上げる。すると、昼夜気温の激変に
よるムレ苗或は立枯(特に低温によるムレ苗が発生す
る)などによる苗作りの失敗をなくすることができる。
【0030】また、図6に示すように、多孔性板8と点
播用種子板11との間には、平面コ字状或はU字状に屈
曲して両自由端をつかみやすいように片側列の点播用種
子板11から外方に突出させ、かつ屈曲部分をもう片側
列の点播用種子板11の外側に位置させた根切糸条24
が設けてある。なお、図6に示すようにドラム25に巻
取ることもある。
【0031】すると、根切り糸条24の把持した両端を
引っ張ってたぐりよせ或はドラム25に巻取ると、一度
に多数枚の点播用種子板11の根を切断して、点播用種
子板11の取り出しが容易になる。なお、最下段のパイ
プ20からの排水を貯水槽17に流入するようにしてお
くと、経済的である。
【0032】
【発明の効果】この発明の係る水稲苗の水耕栽培方法及
びその装置は、以上のように構成してあるので、苗作り
の重労働や苗作りの失敗をなくすると共に、広大な苗代
面積を必要としない。
【0033】また、パイプの昇降により器体内の水位の
調整が可能になる。
【0034】さらに、ヒーターにより給水温度を上昇さ
せることができるので、昼夜気温の変化によるムレ苗や
立枯れをなくすることができる。
【0035】また、多孔性板の小孔から下方にのびる根
を根域室で成長させることができるので、根量が多くな
り、良質の(丈夫な)苗を作ることができる。
【0036】さらに、根切り糸条により根切りが容易に
でき、点播用種子板の取り出しがスムーズになる。
【0037】特に、近年味良米嗜好による早期米の栽培
が大半を占めるために発生した低温による発芽、育苗不
良の不都をこの方法及び装置の使用によって解消する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す正面図
【図2】棚の部分を示す一部切欠拡大平面図
【図3】棚の部分の縦断拡大側面図
【図4】根域室を示す縦断拡大側面図
【図5】パイプを示す縦断拡大正面図
【図6】根切り糸条の平面図
【符号の説明】
1 棚 2 柱材 3 枠材 4 締付具 5 器体 6 底壁 7 周壁 8 多孔性板 9 小孔 10 根域室 11 点播用種子板 12 小孔 13 ポット 14 土 15 播子 16 覆土 17 貯水槽 18 ポンプ 19 パイプ 20 パイプ 21 透孔 22 リング 23 ヒーター 24 根切り糸条

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多段の各棚に底壁上面が水の流れを阻害
    しない凹凸状で、かつ全周縁に流出止めの周壁を有する
    皿状の器体を置き、この器体内に多孔性板、次いで上面
    が開放し、かつ底に小孔を有する無数の各ポットに土を
    入れ、播種後覆土した点播用種子板を載置し、貯水槽か
    ら適宜の手段により最上段の上記器体に給水すると共
    に、上記最上段の上記器体内の水をパイプを介し順次下
    段の上記器体に給水して育苗することを特徴とする水稲
    苗の水耕栽培方法。
  2. 【請求項2】 多段の棚と、この各棚上の載置した底壁
    上面が水の流れを阻害しない凹凸状で、かつ全周縁に流
    出止めの周壁を有する皿状の器体と、この器体の底壁上
    に敷いた多孔性板と、この多孔性板上に載置すると共
    に、上面が開放し、かつ底に小孔を有する無数の各ポッ
    トに土を入れ、播種後覆土した点播用種子板と、最上段
    の上記器体に適宜の手段により給水するように設けた貯
    水槽と、上記最上段の器体から順次下段の上記器体に給
    水するように設けたパイプとから成る水稲苗の水耕栽培
    装置。
  3. 【請求項3】 多段の棚と、この各棚上に載置した底壁
    上面が水の流れを阻害しない凹凸状で、かつ全周縁に流
    出止めの周壁を有する皿状の器体と、この器体の底壁上
    に敷いた多孔性板と、この多孔性板上に載置すると共
    に、上面が開放し、かつ底に小孔を有する無数の各ポッ
    トに土を入れ、播種後覆土した点播用種子板と、最上段
    の上記器体に適宜の手段により給水するように設けた貯
    水槽と、上記最上段の器体から順次下段の上記器体に給
    水するように設けたパイプとから成り、上記多孔性板と
    点播用種子板との間に平面コ字状或はU字状に屈曲する
    と共に、両自由端が点播用種子板の片端からつかみやす
    いようにした根切り糸条を介在したことを特徴とする水
    稲苗の水耕栽培装置。
  4. 【請求項4】 上記パイプの上端が、昇降調整自在にし
    てあることを特徴とする請求項2に記載の水稲苗の水耕
    栽培装置。
  5. 【請求項5】 上記貯水槽内の水が、ヒーターにより加
    熱することができるようにしてあることを特徴とする請
    求項2に記載の水稲苗の水耕栽培装置。
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CN107827497A (zh) * 2017-11-27 2018-03-23 唐爱林 一种水稻育苗基质的制作方法
CN110366899B (zh) * 2019-07-23 2021-06-22 辽宁省水稻研究所 一种用于筛选耐盐水稻种质资源的实验装置

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