JP2868182B2 - 根菜類の収穫装置 - Google Patents

根菜類の収穫装置

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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大根、人参等の根
菜類を収穫する収穫装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大根、人参等の根菜類を収穫する
場合にはハーベスタと呼称される抜き取り機でまず根菜
類を地中から引き抜き、その後、地表に散在する根菜類
をピッカーと呼称される別の拾掬機で拾掬しながら収穫
箱に収穫する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような収穫方法で
は、抜き取りと拾掬とが別作業で行われる。そのため、
収穫効率が非常に悪く、出荷時期や納期に間に合わない
ケースすらでてくる。また選別、等級決めも併行して行
えず、収穫された根菜類の向きも不揃いであることか
ら、その作業も面倒であった。また、大型機械であるハ
ーベスタとピッカーとを購入することを必須とし、設備
コストの高騰は勿論のこと、車庫等の収納スペースの確
保等スペース上の問題も惹き起こす。
【0004】本発明は上記従来事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は植えられている根菜類の引き
抜きと収穫箱等への搬入が同時に行え、しかも選別(等
級決め等)にも有利な根菜類の収穫装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、自走機Aに設けられ、間を間隔
をおいて植わっている根菜類100の葉群101を挟持する挟
持空間Xとする後方上向き傾斜状の左右一対の平行な無
端ベルト体1、1と、該無端ベルト体1、1の下位に設
けられ無端ベルト体1、1の中途部に相対する位置を下
端とする無端ベルト体1、1よりも勾配が急な襷掛けベ
ルト体2とを備え、該襷掛けベルト体2は平面視におい
て少なくとも一方の無端ベルト体1、1に対して斜め状
に交差する配置態様にすると共に上端側を、回転中心を
水平状とするベルト車22で支承する構造とし且つ表面に
幅方向に平行な向き変え用の凸部12を定間隔をもって突
設し、前記前記無端ベルト体1、1における上端側の一
対のベルト車71a、71bの径方向の中心延長線Zを、前
記襷掛けベルト体2で搬送される根菜類100を移し替え
て下流に搬送する送りコンベア3上流端との間の空間Y
を広げるように上向き傾斜状にしたことを要旨とする。
前記無端ベルト体、襷掛けベルト体は双方とも根菜類に
キズを付けないゴム製、合成樹脂製が好ましい。
【0006】上記技術的手段によれば下記を作用を奏す
る。本根菜類の収穫装置は、走行時に左右一対の無端ベ
ルト体1、1の挟持空間Xで地表に露出する葉群を挟持
し走行方向に作用する力と一対の無端ベルト体1、1の
後方斜め上方への搬送力(持ち上げ力)との相関関係で
生じる上向き方向へ のベクトルで根菜類100を抜き取っ
て上方に搬送し、その搬送途中において根菜類100の本
体を一本づつ襷掛けベルト体2に設けた向き変え用の凸
部12で徐々に垂直状態から向きを変える。この襷掛けベ
ルト体2は無端ベルト体1、1よりも勾配が急になって
いることから、上端では無端ベルト体1、1と接近す
る。そのため、上端側を支持する回転中心を水平状とす
るベルト車71b近傍に至った時点で根菜類100は略水平
状、即ち寝かされた状態に向きを変える。そして、無端
ベルト体1、1での挟持が解かれると水平状態のまま送
りコンベアに向きを同じくして移し替えされる。また、
無端ベルト体1、1における上端側の一対のベルト車71
a、71bの径方向の中心延長線Zを、根菜類100を下流
に搬送する送りコンベア3上流端との間の空間Yを広げ
るように上向き傾斜状にしたから、襷掛けベルト体2で
水平状に寝かされた状態に向きを変える根菜類100を送
りコンベア3に移し替える時に無端ベルト体1、1にお
ける上端側のベルト車71bの車軸下端にその根菜類100
が接触することを回避する(図2、図4参照)。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図4は根菜類の収穫装置
の実施の形態を示している。符号Aはトレーラー等の自
走機、Bは自走機に付設された収穫装置である。
【0008】収穫装置Bは図示するように前記自走機A
の側面に備設されている。
【0009】この収穫装置Bは左右一対の無端ベルト体
1、1と、向き変え用の襷掛けベルト体2から構成され
る。
【0010】無端ベルト体1、1は後端側を中心にして
上下回動可能に支持されている。この支持手段は平行杆
11、11、その平行杆11、11同士を適宜間隔をおいて連結
する逆U字状の連結杆21…、その連絡杆21…同士を互い
に連結する長尺棒31、ピストン41aが長尺棒31の一端側
(前端側)に取着され自走機Aの支持フレームaに取り
付けられた油圧シリンダ、エアーシリンダ等の駆動源4
1、長尺棒31の他端側(後端側)と同支持フレームaと
に亘って架設された回動時の支部となる腕杆51とで構成
され、駆動源41を駆動させることで平行杆11、11の傾斜
角度を任意に設定することができるようになっている。
【0011】無端ベルト体1、1は平行杆11、11各々の
前端部下面に軸支した従動用ベルト車61と後端部下面に
軸支した駆動用ベルト車71a、71bに亘って巻装され、
この無端ベルト体1、1間を間隔をおいて列状に植えつ
けられている根菜類100 の葉群101 の挟持空間Xとして
いる。また、この無端ベルト体1、1は両者間で平行杆
11、11中途部の下面に適宜間隔をおいて列状に軸支した
中間従動用ベルト体81…による幅決め機能によって前記
挟持空間Xを全長に亘って一定幅寸法に維持している。
更に、前記上端側のベルト車である駆動用ベルト車71
a、71bの径方向の中心延長線Zを図4に示すように上
向き傾斜状にしている。
【0012】符号91は無端ベルト体用の駆動モータであ
り、前記長尺棒31の後端部分に設けた支持台31aに設置
してある。また、符号11’、11’は植えられている根菜
類100 のガイド用の棒状の爪体であり、前記平行杆11、
11の前端に延設状に平行に固定してある。
【0013】襷掛けベルト体2はVベルトまたは図示す
るような平ベルトであり、前記無端ベルト体1、1の下
位に設けられ、幅方向に平行な向き変え用の凸部12…を
定間隔をもって突設している。
【0014】この襷掛けベルト体2は前記駆動用ベルト
車71a、71bの回転中心よりも後方位置に配置する従動
用ベルト車22と、前記無端ベルト体1、1を交差して下
位に位置する駆動用ベルト車32とに亘って巻装され、前
記従動用ベルト車22の車軸を図示するように水平状で且
つ下流に配設される送りコンベア3方向に傾斜させてな
り、この従動用ベルト車22と駆動用ベルト車32に亘って
巻装されて中途部が交差する捩じれ部2’を作り出して
いる。また、この襷掛けベルト体2は図1に示すように
無端ベルト体1、1よりも勾配を急にして後端側では無
端ベルト体1、1との間(詳細には)に根菜類100 の本
体102 (最も直径が大きい部位)の直径よりも若干大き
な空間Yを隔てるように、また平面視では一方の無端ベ
ルト体1、1に対して斜め状に交差する配置態様にして
ある。前記のように上端側のベルト車である駆動用ベル
ト車71a、71bの径方向の中心延長線Zが図4に示すよ
うに襷掛けベルト体2で搬送される根菜類100 を移し替
えて下流に搬送する送りコンベア3上流端(搬送始端)
との間の空間Yを大きくするように上向き傾斜状にして
ある。
【0015】襷掛けベルト体2の襷掛け方向は図示する
ように捩じれ部2’を交差する上側ベルト部2”が下端
においては表面を垂直状とし、上位に行くに従って傾斜
を漸増して後端で水平状になるように襷掛けされる。
【0016】前記襷掛けベルト体2上端側の従動用ベル
ト車22は詳細には図2に示すように送りコンベア3の機
枠(図示せず)から突出するアーム13に送りコンベア3
の回転軸33とほぼ同軸状に支持されている。
【0017】前記襷掛けベルト体2の駆動源は簡単には
図2に示すように送りコンベア3の駆動源である油圧モ
ータ23で回転される送りコンベア3の上流側の回転軸33
と前記駆動用ベルト車32の車軸32aとに亘って間接的に
Vベルトまたは図示するような平ベルトからなるベルト
体43を巻装することによって行われる。尚、前記襷掛け
ベルト体2は上側ベルト部2”以外は露出しないように
カバー体(図示ぜす)でカバーしても良いものである。
【0018】このような構成になっている根菜類の収穫
装置Bは収穫時に前記する駆動源41を駆動させて無端ベ
ルト体1、1の前端部(下端部)を植えられている根菜
類100 の葉群101 の根元部分に対して同等高さ位置とな
るように回動させる。その状態で無端ベルト体1、1、
襷掛けベルト体2、送りコンベア3各々を同速で駆動さ
せ、自走機Aであるトラクタ−を列状に植え付けられて
いる根菜類100 と平行に走行させる。すると、図1、図
3に示すように根菜類100 の葉群101 はガイド用の爪体
11’、11’間を通って挟持空間Xの始端に到達し、一対
の無端ベルト体1、1間のその挟持空間Xで挟持され
る。その時、図1、図2に示すように根菜類100 は後方
上向き傾斜状に搬送する一対の無端ベルト体1、1によ
る持ち上げ力と、自走機Aによる走行力(前進力)との
ベクトルの関係で生じる上向き方向の引き抜き力によっ
て容易に引き抜かれ、更に挟持されたまま上方に搬送さ
れる。その途中で襷掛けベルト体2の上側ベルト部2”
の垂直な向き変え用の凸部12で本体102 の根近傍部分10
2 ’が引っ掛り、上昇するに従ってその向き変え用の凸
部12が垂直状態から略水平状態に向きを変えつつ無端ベ
ルト体1、1に襷掛けベルト体2が接近する配置関係故
に本体102 を後端部(上端部)で略水平状態(寝かされ
た状態)にする。そして、図1、図2に示すように一対
の無端ベルト体1、1での挟持が後端部(上端部)で解
除されると、水平状態(寝かされた状態)のまま送りコ
ンベア3に移し替えら、根菜類100 は全て同じ向きで下
流へと更に搬送される。この一連の動作を根菜類100 1
本、1本に対して連続して行う。また、図4に示すよう
に無端ベルト体1、1における上端側の駆動用ベルト車
71a、71bの径方向の中心延長線Zを、送りコンベア3
の上流端である搬送始端に対して離れるように上向き傾
斜状にしていることから、無端ベルト体1、1における
上端側のベルト車71a、71bの車軸下端と送りコンベア
3の上流端である搬送始端との間の空間Yが大きくな
り、水平状に寝かされて送りコンベア3に移し替えられ
る時に駆動用ベルト車71a、71bの車軸下端部に根菜類
100 が擦れて損傷することもなくなる。
【0019】送りコンベア3は図示するように波型に形
成して凹部53を根菜類の載せ部としてなり、この送りコ
ンベア3上で選別、等級決め等が行えることになる。図
面上では選別スペースを図示していないが、自走機Aの
後方に配備してある。
【0020】尚、無端コンベア体1、1、襷掛けコンベ
ア体2は根菜類100 に優しく且つ摩擦抵抗が比較的大き
いゴム、合成樹脂材で成形するのが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したから、地
中からの根菜類100の引き抜きと収穫箱等への搬送とが
連続して行え、従来のように抜き取りと拾掬とが別作業
で行われることによる収穫の非効率を解決できる。その
上、抜き取った根菜類100を水平状態(寝かせた状態)
にすることができることから、連絡する選別コンベアで
の手分けでの選別、等級決め等も連続して容易に行うこ
とが可能となり、抜き取り、選別(等級決めを含む)は
勿論のこと収穫箱に搬送するまでの作業時間、期間を大
幅に短縮し、また作業者の労力を大幅に低減できる。ま
た、装置においては無端ベルト体1、1と襷掛けベルト
とからなる簡単な構造であり、またクローラー等の
自走機にも容易にオプションとして付設可能であり、設
備コストの高騰を招くこともない。そして、選別(等級
決めを含む)時には引き抜かれた根菜類は同じ向きに並
ぶことから、選別、等級決め等の作業も更に簡単であ
る。しかも、無端ベルト体1、1における上端側の一対
のベルト車71a、71bの径方向の中心延長線Zを、根菜
類100 を下流に搬送する送りコンベア3の上流端である
搬送始端との間の空間Yを広げるように上向き傾斜状に
したから、無端ベルト体1における上端側のベルト車71
bの車軸下端と送りコンベア3の搬送始端との間の空間
Yが広がることになり襷掛けベルト体2で送りコンベア
に移し替える時に無端ベルト体1における上端側のベル
ト車71bの車軸下端部にその根菜類100 が接触しないよ
うにして同根菜類の損傷を未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】根菜類の収穫装置を設置した自走機の側面図。
【図2】要部の斜視図で、無端ベルト体、襷掛けベルト
体、送りコンベアでの引き抜き搬送状態を示す。
【図3】図1の(3)−(3)線拡大断面図。
【図4】図1の(4)−(4)線拡大断面図。
【符号の説明】
A :自走機 100 :根菜類 101 :葉群 102 :本体 1、1:無端ベルト体 2 :襷掛けベルト体 22 :襷掛けベルト体を回転可能に支承する上端側のベ
ルト車(従動用ベルト車) 12 :向き変え用の凸部 3 :送りコンベア B :収穫装置 X :挟持空間 Y :襷掛けベルト体で搬送される根菜類を移し替えて
下流に搬送する送りコンベア3上流端との間の空間 71a、71b :無端ベルト体における上端側のベルト車
(駆動用ベルト車) Z :中心延長線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 13/00 - 33/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走機Aに設けられ、間を間隔をおいて
    植わっている根菜類100の葉群101を挟持する挟持空間X
    とする後方上向き傾斜状の左右一対の平行な無端ベルト
    体1、1と、該無端ベルト体1、1の下位に設けられ無
    端ベルト体1、1の中途部に相対する位置を下端とする
    無端ベルト体1、1よりも勾配が急な襷掛けベルト体2
    とを備え、該襷掛けベルト体2は平面視において少なく
    とも一方の無端ベルト体1、1に対して斜め状に交差す
    る配置態様にすると共に上端側を、回転中心を水平状と
    するベルト車22で支承する構造とし且つ表面に幅方向に
    平行な向き変え用の凸部12を定間隔をもって突設し、前
    記前記無端ベルト体1、1における上端側の一対のベル
    ト車71a、71bの径方向の中心延長線Zを、前記襷掛け
    ベルト体2で搬送される根菜類100を移し替えて下流に
    搬送する送りコンベア3上流端との間の空間Yを広げる
    ように上向き傾斜状にしたことを特徴とする根菜類の収
    穫装置。
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