JP2866590B2 - 傘立て用施錠装置 - Google Patents

傘立て用施錠装置

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JP2866590B2
JP2866590B2 JP6271609A JP27160994A JP2866590B2 JP 2866590 B2 JP2866590 B2 JP 2866590B2 JP 6271609 A JP6271609 A JP 6271609A JP 27160994 A JP27160994 A JP 27160994A JP 2866590 B2 JP2866590 B2 JP 2866590B2
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紀輝 古川
良三 岸本
春樹 森本
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SHIKISHIMA KINZOKU KOGYO KK
Kokuyo Co Ltd
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SHIKISHIMA KINZOKU KOGYO KK
Kokuyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワンタッチで傘を好適
に保管しうる傘立て用施錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の傘立て用施錠装置としては、図5
に示すように、支持部材aの前面に傘の柄を収納する凹
部bを凹設し、また施錠部材cを支持部材aの前面端部
に垂直軸回りに回動可能に枢着して構成されたものが挙
げられる。このような構成の傘立て用施錠装置に傘を保
持して施錠するためには、まず傘を凹部bに配したの
ち、施錠部材cを解錠位置Aから施錠位置Bに回動した
のち施錠を行って、施錠部材cを施錠位置Bに固定す
る。このような構成の傘立て用施錠装置では、傘を凹部
に保持しつつ施錠部材cを回動する必要があるため、施
錠作業を片手で行うことは困難である。
【0003】この不具合を解消するため、図6に示すよ
うに、施錠部材cを、解錠時には凹部bの側面から支持
部材a内部に収納されるように、回動可能に支持部材a
の内部に配設すると共に、凹部bの内方端から開閉ボタ
ンdを前面に向け突設して構成されたものがある。この
ような構成の傘立て用施錠装置に傘を保持させて施錠す
るためには、まず傘を凹部bに配したのち、傘により開
閉ボタンdを押動して、施錠部材cを支持部材aの内部
の解錠位置Aから凹部bの側面を介して凹部b内の施錠
位置Bまで進出させることによって、凹部bの両側面を
施錠部材cにより連結して施錠する。傘によって開閉ボ
タンdを押動するのみで施錠を行うことができるため、
施錠作業は片手で行うことができ、極めて簡便である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構造の傘立て用施錠装置であると、故障しやすいという
不具合がある。すなわち、支持部材aには施錠部材cが
突没する側の凹部側面に開口部eを設けて施錠部材cが
進退可能になるよう構成しているが、施錠部材cを開閉
ボタンdの押動により直接回動している従来の傘立て用
施錠装置では、開口部eを非常に大きく設定せざるを得
ない。そのため、開口部eから水分や異物が施錠装置の
内部に侵入しやすく、錆び付きや異物詰まりなどの故障
の最大の原因となっている。
【0005】本発明は、これらの課題を有効に解決する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0007】すなわち、本発明にかかる傘立て用施錠装
置は、前面に傘の柄を収納する凹部を凹設した支持部材
と、前記支持部材に収納され凹部の側面から凹部に進退
するように配設した施錠部材と、前記凹部の内方端近傍
に前後に進退可能に配設した開閉ボタンと、前記開閉ボ
タンの進退運動を前記施錠部材の進退運動に変換する動
作変換部とを具備してなり、開閉ボタンを後退させると
施錠部材が凹部側面の開口部から凹部内に進出して凹部
の両側面を連結して施錠を行うよう構成したものであっ
て、施錠部材を直線形状のものにして直線上を進退動作
するように構成し、前記開口部の形状を施錠部材の横断
面形状に近似させることによって、施錠部材と開口部と
の隙間を施錠時にも解錠時にも小さく保つようにしたこ
とを特徴とすることを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成の傘立て用施錠装置であると、
施錠部材が直線形状であって、直線上を進退動作するの
で、開口部の形状を施錠部材の横断面形状に近似させる
ことによって、施錠部材と開口部との隙間を施錠時にも
解錠時にも極力小さく保つことができる。そのため、か
かる隙間を介して水分や異物が支持部材の内部に侵入す
る可能性を大巾に減少させることができ、故障の恐れを
ほとんど皆無となすことが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図4を参
照して説明する。
【0010】この実施例における傘立て用施錠装置は、
図1および図2に示すように、支持部材1と、開閉ボタ
ン2と、動作変換部3と、施錠部材4と、ロック部5
と、鍵部6によって構成される。
【0011】支持部材1は、樹脂製のもので、上面が開
放された部分筐体形状をなす本体11と、下方が開放さ
れた部分筐体形状をなす蓋部12を具備してなり、本体
11の上面に蓋部12を添設して中空の筐体として構成
される。前面1aには、傘の柄を収納する凹部13を後
方に向かって凹設している。凹部13の幅は収納する傘
の柄の幅よりもやや大きく設定する。内方端13aは円
弧状をなし、開閉ボタン2を進退させるために開口部1
4を設けている。右側面13bには、施錠部材4を進退
させるために開口部15を、また左側面13cには施錠
位置で施錠部材4の先端4aと係合する係合孔16を、
それぞれ設けている。
【0012】開閉ボタン2は、樹脂製のもので、凹部1
3の内方端13aに前後に進退可能に配設される。前面
のボタン面21は、凹部13の内方端13aの形状と略
等しい円弧状をなすようにしている。ボタン面21の後
面中央からは、板状の基端部22を後方に延出させ、凹
部13の内方端13aに設けた開口部14に挿通してい
る。基端部22の後端下面には、動作変換部3と係合す
るために、左右に横長の係合溝23を凹設している。
【0013】動作変換部3は、アーム31とスライダ3
2とを具備してなる。アーム31は、樹脂製の梃形状の
もので、短手部311を開閉ボタン2側に、長手部31
2を施錠部材4側に設定し、支軸313を介して支持部
材1の本体11に回動可能に枢着されている。支軸31
3にはねじりばね314を配設して、短手部311が開
閉ボタン2を前方に向けて押動する方向に回動するよう
弾性付勢している。短手部311の先端近傍には、係合
ピン315を上方に突設して、開閉ボタン2の基端部2
2の下面の係合溝23に進入させスライド自在に係合さ
せている。また、長手部312の先端近傍には、施錠部
材4と係合するために、係合ピン316を下方に向け突
設している。スライダ32は、上面に前後方向に一定深
さの係合溝321を形成したもので、長手部312の下
面に設けた係合ピン316を進入させてアーム31とス
ライド自在に係合する。なお、前記スライダ32は、左
側面前端で、施錠部材4の後端4bに固設されている。
【0014】施錠部材4は、樹脂製のもので、上下方向
に断面長円形状で、かつ直線形状である棒形状をなし、
支持部材1の本体11に左右に進退可能に配設される。
解錠位置では、図3に示すように、支持部材1の内部に
収納される。施錠位置では、図4に示すように、凹部1
3の右側面13bの開口部15から凹部13内に進出し
て左側面13cの係合孔16に先端4aが進入して係合
する。
【0015】ロック部5は、樹脂製のもので、左右に延
出する基部51の後端右側に、鍵係合部52を上方に突
設して構成される。基部51の前面51aは、動作変換
部3のスライダ32の後端32aに添設し、左端には後
方へ切り欠いた切欠部53を設けている。鍵係合部52
の上端には、鍵部6と連結するために、左右に延出する
長孔54を貫通しておく。
【0016】鍵部6は、金属製のもので、支持部材1の
蓋部11に配設される。鍵部6は、支持部材1の蓋部1
2下面においてその回転軸心から偏位した部位に弾性付
勢ピン61を取着している。つまり、弾性付勢ピン61
は、鍵部6の回転に伴って前後方向へ変位の大きい円弧
運動を行うように設定されたもので、ばね62によって
前方に弾性付勢されるとともに、ロック部5の長孔54
に進入してこれとスライド自在に係合するように構成さ
れている。鍵部6の上面6aには、金属製の鍵63を挿
通でき、鍵63の回動によって前記弾性付勢ピン61を
後方の解錠位置に押動するように構成している。また、
弾性付勢ピン61が図3に示す解錠位置に来たときには
鍵63の抜け止めが行われ、弾性付勢ピン61が図4に
示す施錠位置に移動した際にはこの抜け止めが解除され
るように、図示しない既知の鍵抜け止め機構が施されて
いる。
【0017】このような構成の傘立て用施錠装置である
と、施錠の操作は次のようになる。まず、傘の柄を凹部
13に配して、図3に示すように、開閉ボタン2のボタ
ン面21に添設して後方に押動する。これにより、開閉
ボタン2の基端部22は後方に押動されるため、動作変
換部3のアーム31は、係合ピン315を介して短手部
311が後方へ押動され、支軸313を軸に右回りに回
動されるので、長手部312とともに係合ピン316は
左前方に進出してスライダ32に設けた係合溝321内
を前方へスライドしながら同時に該スライダ32を左方
へ押動する。つまり、開閉ボタン2の後方への移動がア
ーム31の回動を介してスライダ32の左方への移動に
動作変換される。これにともない、施錠部材4はスライ
ド32に押動されて、支持部材1内の解錠位置から左方
直線上を移動して凹部13の右側面13bの開口部1
5を介して凹部13内へ進出し、図4に示すように、凹
部13の左側面13cの係合孔16に先端4aが進入・
係合して、施錠位置にて停止する。同時に、動作変換部
3のスライダ32の後端32aは、ロック部5の基部5
1に設けた切欠部53に至るため、図4に示すように、
ばね62により前方に弾性付勢されていたロック部5は
前方に移動して、切欠部53とスライダ32の後端32
aとが係合する。これにより、スライダ32は右方への
移動を阻止されるため、開閉ボタン2への押動を停止し
た後も、施錠部材4はスライダ32により施錠位置に保
持される。また、ロック部5が前方に移動するに伴い、
弾性付勢ピン61も前方に移動するため、図示しない抜
け止め機構が解除されて、鍵部6から鍵63が抜き取り
可能となる。
【0018】解錠する際には、鍵63を鍵部6に装入し
て回動することによって、弾性付勢ピン61が後方に移
動してロック部5を後方に押動するため、ロック部5の
基端部51の切欠部53と動作変換部3のスライダ32
の後端32aとの係合が外れて、スライダ32が右方に
移動可能となる。これにより、動作変換部3のアーム3
1は、スライダ32を右方に移動させつつ、支軸313
に配設されたねじりばね314によって左回りに回動す
る。これにともない、施錠部材4は施錠位置から右方に
直線上を移動して解錠位置で支持部材1内に収納され、
同時に、開閉ボタン2も前方に押動されて、施錠位置か
ら解錠位置に復帰する。
【0019】このような構成の傘立て用施錠装置である
と、施錠部材4は、凹部13への進退の際に直線上を進
退するため、凹部13の右側面13bに設けた開口部1
5を施錠部材4の横断面形状に近似させれば、開口部1
5と施錠部材4との隙間を常に一定に保ちつつ、かつ非
常に小さくすることができる。このため、水分や異物が
支持部材1の内部に侵入する可能性を大巾に減少させ、
かかる要因に基づく故障の発生を極めて小さくすること
が可能となる。また、解錠位置において、施錠部材4の
先端4aの位置が開口部15の位置にくるよう構成すれ
ば、解錠時に施錠部材4の先端4aが開口部15の蓋の
機能を果たしうるので、異物の侵入の可能性をさらに減
少させることができる。また、開閉ボタン2のボタン面
21は円弧形状をなすため、傘のグラつきを無くして整
然たる収納状態を実現することができる上に、傘を添設
して押動する際に傘が開閉ボタン2から外れる可能性を
低減化して、ワンタッチで施錠する際の操作性を高める
ことができる。さらに、鍵部6以外の部材は全て樹脂性
であるため、傘を不用意に傷付けることが無く、かつ耐
久性の高いものとすることが可能になる。
【0020】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、この実
施例と左右対称な構成とすることも可能である。また、
複数の施錠部材を凹部の両側面から進出させるよう構成
することも可能である。その他、本発明を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる傘立て用施錠装置は、以
上詳述したように、施錠部材を直線形状のものにして直
線上を進退動作するようにして、開口部の隙間を施錠時
にも解錠時にも等しく削減することによって、水分や異
物が支持部材の内部に侵入する可能性を大巾に減少させ
ることができ、かかる要因に基づく故障の恐れをほとん
ど皆無となすことが可能になる、という格別の効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】図1を更に分解して示す斜視図。
【図3】同実施例の解錠状態を示す平面図。
【図4】同実施例の施錠状態を示す平面図。
【図5】従来例を示す平面図。
【図6】他の従来例を示す平面図。
【符号の説明】
1…支持部材 1a…前面 2…開閉ボタン 3…動作変換部 4…施錠部材 13…凹部 13a…内方端 13b…側面(右側面) 13c…側面(左側面) 15…開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 73/02 A47G 25/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に傘の柄を収納する凹部を凹設した支
    持部材と、前記支持部材に収納され凹部の側面から凹部
    に進退するように配設した施錠部材と、前記凹部の内方
    端近傍に前後に進退可能に配設した開閉ボタンと、前記
    開閉ボタンの進退運動を前記施錠部材の進退運動に変換
    する動作変換部とを具備してなり、開閉ボタンを後退さ
    せると施錠部材が凹部側面の開口部から凹部内に進出し
    て凹部の両側面を連結して施錠を行うよう構成したもの
    であって、施錠部材を直線形状のものにして直線上を進
    退動作するように構成し、前記開口部の形状を施錠部材
    の横断面形状に近似させることによって、施錠部材と開
    口部との隙間を施錠時にも解錠時にも小さく保つように
    したことを特徴とする傘立て用施錠装置。
JP6271609A 1994-11-04 1994-11-04 傘立て用施錠装置 Expired - Lifetime JP2866590B2 (ja)

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