JP2864185B2 - 光コネクタフェルールの端面研磨装置 - Google Patents

光コネクタフェルールの端面研磨装置

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JP2864185B2
JP2864185B2 JP20316692A JP20316692A JP2864185B2 JP 2864185 B2 JP2864185 B2 JP 2864185B2 JP 20316692 A JP20316692 A JP 20316692A JP 20316692 A JP20316692 A JP 20316692A JP 2864185 B2 JP2864185 B2 JP 2864185B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを接続する
光コネクタフェルールの端面を球面状に高精度かつ高品
質に研磨する小型軽量の自動化した研磨装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の研磨装置として特公平2
−44668号公報に開示されているものがあり、これ
を図4を用いて説明する。モータ51を内蔵する把持部
を兼ねた円筒筐体53と、前記モータ51に軸着し回転
するラッピングフィルム付研磨板52と、前記研磨板5
2の研磨面には光コネクタフェルール19を挿通し、ね
じ58をばね55を付勢圧着して螺合させた突設部を有
する光コネクタ保持板56と、前記光コネクタ保持板5
6が前記研磨板52の研磨面に対し往復運動させる案内
のための前記円筒筐体53と嵌合する円筒状ヘッド57
とから成っている。また、該円筒状ヘッド57は前記光
コネクタ保持板56を手動によって摺動案内するための
貫通溝が設けられている。以上の構成によって、光コネ
クタフェルールの端面は前記光コネクタ保持板を手動に
より前記貫通溝を摺動させ、回転する研磨板52によっ
て研磨される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、光ファイバもし
くは光コネクタフェルール端面では、中心軸に対し対称
性の良い高精度、高品位な球面形状にしたもの同士を突
き合わせることによって、光学特性(接続特性、反射減
衰量)が大幅に向上することが知られている。しかしな
がら、従来の光コネクタフェルールの端面研磨機では、
回転する研磨板上のラッピングフィルム52の研磨面
に、光コネクタフェルール19の端面を垂直に保持する
光コネクタ保持板56を作業者が手動で円筒状ヘッド5
7の貫通溝の案内に沿って平行に往復運動させることに
よって、研磨板52に対し光コネクタフェルールの端面
をフラット形状にのみ研磨できる。このような手動によ
る光コネクタフェルールの端面研磨機では以下に示す多
くの問題点があった。すなわち、 (1)手作業であるため、作業者の熟練を必要とし取扱
いが複雑で作業性が極めて悪い。この結果、研磨面が一
様に研磨されないなど再現性のない研磨となる。 (2)手動であるため、研磨速度が一定にならず、所期
の研磨面の加工形状、加工精度、品質等を確保すること
が困難で、研磨時間も制御できない。 (3)ラッピングフィルムによるフラット研磨作業であ
るため、光学特性(特に、反射減衰量と透過損失)に有
利な球面研磨が得られない。特に、光コネクタの接続現
場においては、研磨作業として研磨時間の短縮化、研磨
面の高品質化、もしくは場所を選ばない研磨等の容易化
と小型、軽量の自動研磨装置の実現が望まれていた。こ
のため本発明は、小型軽量で研磨装置を自動化して、光
コネクタフェルール端面を高精度、高品質な球面研磨加
工と同時に研磨作業の向上を図る光コネクタフェルール
の端面研磨装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために、
請求項1において、光コネクタフェルールの端面を球面
研磨する光コネクタフェルールの端面研磨装置におい
て、モータとモータ減速機および電源を内蔵した手把部
を兼ねた筐体と、モータ駆動軸に軸着され、上面に軟質
弾性体を貼着した研磨板と、光コネクタフェルールを前
記研磨板に対し垂直に保持し、該光コネクタフェルール
の端面を前記研磨板に押圧する手段を有する光コネクタ
保持板と、前記モータによつて駆動され、前記光コネク
タ保持板の研磨面に対し平行に自動往復させる揺動部
と、とにより構成されたことを特徴とする光コネクタフ
ェルールの端面研磨装置を構成し、請求項2において、
研磨板の上面は、下部の軟質弾性体と上部の研磨砥粒を
含むラツピングフィルムとの貼着構造として、光コネク
タフェルールの端面を研磨することを特徴とする請求項
1の光コネクタフェルールの端面研磨装置を構成し、請
求項3において、研磨板の上面は、軟質弾性体とセルロ
ーズ系フィルムで貼着構造としたものと、仕上げ加工用
の研磨剤を用いて、光コネクタフェルールの端面を研磨
することを特徴とする請求項1の光コネクタフェルール
の端面研磨装置を構成した。
【0005】
【作用】本発明を前記の通り構成したので、請求項1に
よる光コネクタフェルールの端面研磨装置においては、
光コネクタフェルールの端面が研磨板に対し垂直に保持
されると共に該光コネクタフェルールの端面を研磨板に
押圧する手段を有する光コネクタ保持板が前記研磨板の
研磨面に対し平行に繰り返し自動揺動することにより該
光コネクタフェルールの端面を研磨するので、球面研磨
状態を一定に保持して、加工特性、および光学特性の再
現性が高められ、しかも前記端面は確実に研磨できる。
従つて、前記繰り返し自動揺動により、従来の手作業か
ら解放されるので、地面あるいは柱上等での作業現場で
簡単に使用でき、かつ、光ファイバケーブルの接続作業
も高性能で行えることになる。また、請求項2による研
磨板上面に軟質弾性体とラツピングフィルムの積層貼着
構造としたこと、請求項3による研磨板上面に軟質弾性
体とセルローズ系フィルムを用いて貼着構造とし所定の
研磨剤を用いたことにより、容易に光コネクタフェルー
ルの端面の球面研磨が得られ、従来例のラツピングフィ
ルムによる光コネクタフェルールの端面加工よりも格段
すぐれた加工特性、光学特性が得られる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面と共に説明する。 (実施例1)図1ないし図3は本発明の光コネクタフェ
ルールの端面研磨装置の説明図であって、図1は光コネ
クタフェルールの端面研磨装置の一部縦断面図、図2は
前記装置の構成主要部を示す斜視図、図3は光コネクタ
保持板、光コネクタ取付板の実施例を示す一部縦断面図
である。図1において手把部を兼ねた筐体3は電池収納
部9、電源端子の両方またはいずれか一方を具備した電
源部、タイマー10、スイッチ11および減速機12と
結合したモータ1を内蔵収納している。減速機12の回
転軸には研磨板2が結合しており、その下面部は一体の
歯車形状を有する。揺動カム13は下面の歯車と上面の
カム部とが一体に構成されており、支持板14上にピン
15によって固定されていて、研磨板2の下面部に設け
られた歯車と揺動カム下面の歯車とが噛合っている。さ
らに光コネクタ保持板16を揺動させるため、前記光コ
ネクタ保持板16にセットされているカムフォロワーベ
アリング17に前記揺動カム13が平行に合わされ、ヘ
ッド18の一端にけん架した揺動ばね22によりセット
されて揺動カム13の上面に設けられたカムに圧接して
いる。光コネクタ保持板16の上には、光コネクタフェ
ルールを研磨板2に対して垂直に保持する光コネクタ取
付板20と前記光コネクタ取付板20を案内するための
溝を設けたヘッド18とからなり、このヘッド18は手
把部筐体3と固定ねじ23により固定されており、手把
部筐体3とヘッド18との固定位置を設定する役割をす
る。光コネクタフェルール19は光コネクタ取付板20
に穿設された穴に挿入され、光コネクタ保持板16上の
穿設されたねじ穴に対し光コネクタ取付板20に穿設さ
れた穴とがスタッドピン24を介して固定される(図
3)。 これによりスタッドピン24により挿入されたば
ね21により研磨板2の上面に貼着した研磨粒入り軟質
弾性体25の研磨面に押圧する。モータ1は電池収納部
9の電池を電源とし、減速機12により回転を下げてト
ルクを増加し、その回転を研磨板2に伝達する。これに
より回転する研磨板2の下面部の歯車と噛み合っている
揺動カムの下面部の歯車を介し揺動カム13を回転させ
ると同時に、その揺動回転をカムフォロワーベアリング
17およびばね22を介して光コネクタ保持板16を研
磨板2の研磨面に対し、平行に自動往復させることがで
きる。上述のようにセットした状態で、手把部を兼ねた
筐体3を片手に持ち、タイマー10で加工時間を制御し
た後、電源スイッチ11によりモータ1を始動させる
と、研磨板2が回転し、同時に揺動カム13も回転し
て、カムフォロワーベアリング17と一体化した光コネ
クタ保持板16を研磨板2に対して平行に自動往復運動
を繰り返す。この際、光コネクタフェルール19は光コ
ネクタ取付板20の穴にセットされたばね21の圧力を
受けて、光コネクタフェルールの端面は球面研磨され
る。図2は本発明の光コネクタ保持板16と揺動カム1
3を含むヘッド18を示すとともに要部全体の構成を一
部断面で示した斜視図である。ヘッド18は手把部筐体
3と嵌合するように分割されており、ヘッド18には光
コネクタ取付板20を搭載した光コネクタ保持板16を
揺動中にヘッドから外れないように案内板26がねじ2
7によりヘッド18に固定されている。これにより、光
コネクタ保持板16は研磨板12に対して平行に繰り返
し自動揺動ができる。組立は光コネクタ保持板16をヘ
ッド18の切欠溝に挿入した後、そのヘッド18の下端
を手把部筐体3の上面のねじ穴の位置に重ね合わせ双方
をねじ23で固定して部分組立を行なう。最後にタイマ
ー10、スイッチ11を収納する筐体7と手把部筐体3
とをねじ28で固定して全体の組立を行なう。このよう
に研磨板2の回転軸と同軸に歯車が固定され、揺動カム
13を介して光コネクタ保持板16を研磨板2に対して
平行に揺動を案内する。また研磨板2に対して光コネク
タ保持板16の回転比の制御は研磨板2の下面部の歯車
と揺動カム13の下面部の歯車の組合せにより容易に設
定できる。さらに、本実施例では光コネクタ保持板20
の揺動往復数の制御に歯車を使用したがベルトによる揺
動往復させる方式としてもよい。また電源に電池を使用
したが外部電源によるモータ駆動方式でもよい。本実施
例による自動研磨装置は重量は500g以下で、従来の
ものより遙かに軽量である。なお光コネクタフェルール
19の種類は通常ジルコニアまたはアルミナセラミック
ス製のフェルールだけでなく、プラグおよびプリドーム
フェルールさらに光ファイバの素線端面のみの研磨も対
象に可能である。また光コネクタ取付板20には複数本
の光コネクタフェルールが同時に取付けることも可能で
ある。 (実施例2)本発明による装置において、研磨板2の上
面には押下するとその押下された表面の一部が凹状に弾
性変形特性を有する弾性体が貼着されている。前記弾性
体にはコルク入り合成ゴム(例えば永柳製)またはバフ
研磨剤(例えばユタカトレンズ製)が貼着され、その上
にアルミナおよびダイヤモンド粒子の研磨層を有するラ
ッピングフィルムが貼着して構成されている。この構成
において、光コネクタフェルール19の端面を押付け、
表面を変形させることによって、前記光コネクタフェル
ールの端面を凸球面に研磨することができる。 (実施例3)本発明による装置において、研磨板2の上
面の弾性体には実施例2記載の弾性体材料を用い、その
表面上にセルローズ樹脂フィルムを配置し、かつ研磨剤
として微細で高硬度なダイヤモンドを含んだ水溶液およ
びAl2 3 ,CeO2 ,SiO2 ,CrO2 ,Fe2
3 ,TiO2 ,ZrO2 等の酸化物系微粒子を含んだ
水溶液のものを用いる。これにより光コネクタフェルー
ル19の端面を凸球面に研磨することができる。前述の
(実施例2)および(実施例3)で述べたように、光コ
ネクタ保持板の自動揺動と研磨剤および研磨板の組合せ
による光コネクタフェルールの端面の球面研磨法により
研磨速度、加工時間等の研磨条件を容易に制御できる。
この結果、所要の加工特性が得られることから光学特性
も安定する。また、セルローズ系樹脂フィルム等の寿命
により研磨が不能の場合には、ヘッド18を手把部筐体
3から外し、貼り替え交換を容易にすることができる。
また、ラッピングフィルムおよびセルローズ系樹脂フィ
ルム裏面および研磨板には接着剤が塗布してある。ま
た、研磨剤には種々の粒径を選択し、材質には前記ダイ
ヤモンドの他、CeO2 ,Al2 2 ,SiO2 ,Cr
2 ,Fe2 3 ,TiO2 ,ZrO2 等の酸化物系微
粒子を用いて、石英,Al,Zrセラミックス製の材質
の光コネクタの端面研磨に適用することができる。
【0007】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので次に記載する効果を奏する。請求項1ないし請求項
3の光コネクタフェルールの端面研磨装置において、装
置の小型、軽量自動化、各構成部品のユニット化により
組立、分解の容易化がはかられた。この装置において研
磨に使用する弾性体とラッピングフィルムおよび弾性体
と研磨剤との組合せを用いた研磨板により、光コネクタ
フェルール端面を研磨板に押圧して、保持手段を自動揺
動させ、光コネクタフェルール端面を凸球面研磨でき
る。この結果曲率半径の小さな端面と形状精度の高い均
一な研磨ができ、接続損失および反射減衰量がきわめて
小さい高性能な光コネクタフェルールを得ることができ
るという効果がある。さらに、光コネクタ現場作業とし
て、手で携帯できるほか、小型、軽量の自動研磨装置と
して光ファイバを用いた通信および計測分野へ与える効
果は大である。また、光コネクタの一例としてあらかじ
め曲率加工したプリドームフェルール端面にも高品位で
均一な研磨を得ることができるので、現場での加工時間
を短縮し、かつ研磨作業を容易にする。さらに、光コネ
クタフェルールの端面をばねにより複数本研磨板の研磨
面に押圧することによって、同時にしかも均一に複数本
を研磨することができるので、研磨にかかる加工コスト
の低減が実現できるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタフェルールの端面研磨装置
の一部断面を示す縦断面図
【図2】本発明の光コネクタフェルールの端面研磨装置
の構成主要部を示す斜視図
【図3】本発明の光コネクタフェルールの端面研磨装置
の光コネクタ保持板・取付板の実施例を示す一部断面を
示す縦断面図
【図4】従来の光コネクタ端面研磨機の一部断面を示す
縦断面図
【符号の説明】
1 モータ 2 研磨板 3 手把部筐体 7 筐体 9 電池収納部 10 タイマー 11 スイッチ 12 減速機 13 揺動カム 14 支持板 15 ピン 16 光コネクタ保持板 17 カムフォロワーベアリング 18 ヘッド 19 光コネクタフェルール 20 光コネクタ取付板 21 ばね 22 ばね 23 固定ねじ 24 スタッドピン 25 軟質弾性体 26 案内板 27 固定ねじ 28 固定ねじ 51 モータ 52 ラッピングフィルム付研磨板 53 円筒筐体 55 ばね 56 光コネクタ保持板 57 円筒状ヘッド 58 ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−209865(JP,A) 実開 昭62−150050(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00 335

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光コネクタフェルーの端面を球面研磨す
    る光コネクタフェルールの端面研磨装置において、 モータとモータ減速機および電源を内蔵した手把部を兼
    ねた筐体と、 モータ駆動軸に軸着され、上面に軟質弾性体を貼着した
    研磨板と、 光コネクタフェルールを前記研磨板に対し垂直に保持
    し、該光コネクタフェルールの端面を前記研磨板に押圧
    する手段を有する光コネクタ保持板と、 前記モータによって駆動され、前記光コネクタ保持板を
    前記研磨板の研磨面に対し平行に自動往復させる揺動部
    と、 とにより構成されたことを特徴とする光コネクタフェル
    ールの端面研磨装置。
  2. 【請求項2】 研磨板の上面は、下部の軟質弾性体と上
    部の研磨砥粒を含むラツピングフィルムとの貼着構造と
    して、光コネクタフェルールの端面を研磨することを特
    徴とする請求項1の光コネクタフェルールの端面研磨装
    置。
  3. 【請求項3】 研磨板の上面は、軟質弾性体とセルロー
    ズ系フィルムで貼着構造としたものと、仕上げ加工用の
    研磨剤を用いて、光コネクタフェルールの端面を研磨す
    ることを特徴とする請求項1の光コネクタフェルールの
    端面研磨装置。
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