JP2859424B2 - ピストンリングの定数切出装置 - Google Patents

ピストンリングの定数切出装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は合い口を有するピストンリングを加工位置へ
供給する装置に関するものであり、特に連続しているピ
ストンリング郡から1本ないし数本の定数のピストンリ
ングを間欠的に群より切り出して加工装置へ供給するピ
ストンリングの定数切出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ピストンリングは、その性能を高めるため断面形状に
も種々の改良がなされ、例えば内、外周に切欠きを有す
るものや、バレル、テーパ面を有するものがある。これ
らのピストンリングの加工は多数本を同時に加工するも
のでなく、1本ないし数本の単位で加工されることが通
常となっており、一般的には第4図に示す如き定数切り
出し装置によってピストンリングを定数切り出し加工装
置に供給するものであった。
即ち、ピストンリングRの合い口80を揃えて案内する
三角形状案内31を有するリングストック3に垂直にピス
トンリングRを重ね、ピストンリングRの合い口80に嵌
合する突出爪41を先端に有し、水平に前後する送り矢40
によってピストンリングRを定数切り出して加工装置
(図示せず)へ供給するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる従来の送り矢を用いたピストンリング定数切り
出し装置にあっては、ピストンリングを切り出す際に、
切り出されるピストンリングの上下面(両側面)81,82
にピストンリング郡の重力が加わっているため、ピスト
ンリング側面間で大きなすべり摩擦を生じ、側面のキズ
を発生する欠陥があるばかりでなく、ピストンリングを
重ねる高さにも制限があった。また、前記送り矢40はピ
ストンリングRを所定位置へ送り出した帰路中にも次の
積層ピストンリングRの下面に接触するのでここでもキ
ズが発生するおそれがあった。更に、送り矢40はピスト
ンリングRの厚さより薄くなければ一枚のピストンリン
グRを送り出すことができないので、薄く形成される。
したがって、送り矢の先端が曲がり易く、曲るとピスト
ンリングに傷が付き易い。また、ピストンリングRの厚
さが異なると、この厚さに対応させて送り矢40を交換す
る必要があり、この送り矢40の交換に時間もかかってい
た。
本発明は係る点に鑑み、ピストンリング上下面(側面
間)で大きな滑り摩擦を生じることなくその側面の傷の
発生を著しく減少させることができるようなピストンリ
ングの定数切出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、ピストンリングを合い口を接合さ
せた状態で積層載置し、その積層下端から所定数のピス
トンリングを突出して次の処理工程へ送り出すようにし
たピストンリングの定数切出装置であって、この切出装
置は、ベース上を往復動してピストンリングを次の処理
工程へ送り出すための送り矢部材と、この送り矢部材の
往復路に沿って前記ベース上に設けられた切出定盤と、
この切出定盤に支持されピストンリングの積層体をその
下端が送り矢部材の往復路から浮上した状態で支持する
リング支持装置と、前記支持装置の下端部から所定数の
ピストンリングを突出して前記支持装置から前記送り矢
部材の往復路中へ落下せしめる突出装置とを有し、この
突出装置により落下したピストンリングは送り矢部材に
より次の工程へ送られるように構成した。
〔作用〕
リング支持装置によってベース上から浮上した状態で
支持されたピストンリングの積層体の下端部の所定数が
突出装置により突出させてベース上の形成された送り矢
部材の往復路中へ落下する。この落下した所定数のピス
トンリングを送り矢によって次の処理工程へ送る。この
ようにピストンリングの切出しは突出装置により行なわ
れ、切出されたピストンリングは送り矢で次の工程へ搬
送されるので、切出時のピストンリング間の摩擦は少な
いし、送り矢がピストンリング積層体の下面に触れな
い。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明
する。
第1図ないし第3図において、本発明のピストンリン
グの定数切出装置Mは、水平に配置されたベース1上に
設けられている。このベース1上には送り矢2が往復動
可能に設けられている。前記ベース1の送り矢2の往復
通路の適宜位置には、積層されたピストンリングを支持
するためのリング支持装置3が設けられ、このリング支
持装置3は前記ベース1上に固定された切出定盤9に固
着支持されている。また、この切出定盤9上には前記リ
ング支持装置3によって積層状態で支持されたピストン
リングRの下端部に位置した所定数のピストンリングを
高速で突出するための突出装置4が設けられている。こ
の突出装置4によって突出されたピストンリングRは往
復運動する送り矢2によって次の処理工程である、例え
ば刻印工程へ送られ、この刻印工程を実施する刻印装置
5がピストンリングの搬送路上に設けられている。この
処理工程としては他バリ取り、合い口加工および電触等
がある。
前記送り矢2の後端には立上り部6が設けられて、こ
の立上り部6にはエヤーシリンダ7のロッド7aが固着さ
れている。そして、このロッド7aの伸縮動作によって前
記送り矢2がその搬送路上を往復動するようになってい
る。前記送り矢2の先端部分は矢羽根状をなしており、
その先端には合い口挿入片8が突出形成されている。こ
の合い口挿入片8はピストンリングRの合い口80内に挿
入されこの状態が第1図の図上左側に図示されている。
前記リング支持装置3は、前記送り矢2の搬送路上の
中心軸に沿って立設された合い口揃え板10を有し、この
合い口揃え板10に上方からピストンリングの合い口を揃
えるようにしてピストンリングの積層体を落下せしめ
る。この合い口揃え板10の両側には合い口ガイド棒11が
一対設けられ、この合い口揃え板10の先端部分と前記合
い口ガイド棒11とが協働してピストンリングの合い口が
互いに揃った状態でピストンリングの積層体を前記リン
グ支持装置3内に積層せしめる。前記合い口揃え板10の
先端の下部には支持部12が設けられ、この支持部12上に
水平支持板13が固着されている。一方、前記合い口ガイ
ド棒11はブラケット14に固着支持され、このブラケット
14が前記水平支持板13に位置調整可能な調整ネジ15によ
って位置調整可能に固定されている。これによって、前
記合い口ガイド棒11の位置はピストンリングの直径に応
じて調整され得る。前記支持部12は水平方向に配設され
た支持板16の中心部分に固着され、この支持板16は、左
右一対配設された支持筒17,17の上端に支持されてい
る。
前記突出装置4は、前記突出定盤9の中心部分にピス
トンリングの搬送方向に沿って形成された溝g内に係合
した突出板18を有している。この突出板18は第3図に示
すように矢羽根状をなしており、その中心部分には空所
18aが設けられ、この18aは前記突出板18がピストンリン
グを突出させるために第3図において図上左方向に摺動
したときに前記合い口揃え板10の先端部分が収納され
る。前記突出板18は立上り部18bを有し、この立上り部1
8bは突出エヤーシリンダ20に連結され、この突出エヤー
シリンダ20の伸縮動作によって前記突出板18が往復動す
る。前記突出エアシリンダ20は垂直方向に立上り形成さ
れた支持ブラケット21の中央部分に取付けられ、この支
持ブラケット21は前記切出定盤9上に位置調整可能なよ
うに止めネジ22,22によって取付けられている。また前
記切出定盤9もその後端部分に長溝9a,9aを有し、この
長溝9aを調節ネジ25に係合させることによってその位置
が調整可能なようになっている。
前記合い口揃え板10の後端部側にはピストンリングR
の合い口近傍をガイドするためのガイド体23が設けら
れ、このガイド体23は前記合い口揃え板10の上端面に取
付けられる蝶ネジ24に係合し、この蝶ネジ24を回転する
ことによってその上下の位置が調整可能なようになって
いる。このように蝶ネジ24を回転することによってガイ
ド体23の下端面23aの高さ位置を決定することにより、
ピストンリングの切出し本数を決定することができる。
第2図の状態が前記リング支持装置3に積層された最下
端の一本のピストンリングを切出す時の状態図である
が、前記ガイド体23の下端面を更に上方に上げこれと共
に前記突出板18の厚さを厚くすれば、ピストンリングR
の積層体の下端部に位置した2枚以上のピストンリング
を同時に切出すことができる。前記合い口揃え板10の下
端部であってその後端部には支持板26が設けられ、この
支持板26はピストンリングRの落下を邪魔することのな
いようにピストンリングの径よりもその幅が小さく設定
されている。この支持板26上には調節板27が位置調節可
能に設けられ、この調節板27は長穴27aを有し、この長
穴27aはネジ棒28のネジ部と係合している。このネジ棒2
8を緩め前記調節板27の位置を調整することによってピ
ストンリングRの径に合わせてそれを支持することがで
き、また前記切出板18によってピストンリングRが切出
された時に切出されたピストンリングRの落下を邪魔し
ないように適宜の長さだけピストンリングの外周よりも
後側に突出して位置するように調整される。
また、前記リング支持装置3の両側には一対のリング
外周ガイド棒29,29が設けられ、前記リング外周ガイド
棒29はアーム30に設けられ、このアーム30は長穴32を有
し、この長穴32に調整ネジ31が係合することによりその
位置が前記切出定盤9に対して調節可能なようになって
いる。即ち、切出されるピストンリングRの直径に応じ
てアーム30の角度位置及び長さ位置を調節することによ
ってピストンリングRの外周をスムーズにガイドするこ
とができる。
次に本発明の作用について説明する。
第2図及び第3図において、ピストンリングRの積層
体はその合い口を揃えた状態で合い口揃え板10に沿って
前記リング支持装置3内に収納されている。そして、そ
のピストンリングRの積層体の最下位に位置するピスト
ンリングRはその合い口近傍部分が前記切出定盤9上に
支持され、ピストンリングRの後端部分が前記調節板27
の後端部近傍に支持されている。この状態において、前
記突出エヤーシリンダ20を高速で作動させると突出板18
が図上左側に突出し、突出板18の矢ばね部分がピストン
リングRの合い口部分を高速で押し出す。押し出された
ピストンリングRは第2図に示すように斜め下方に落下
して前記ベース1上に載置される。この時ピストンリン
グRの合い口80は前記送り矢2の合い口挿入片8と対応
する位置に位置決めされる。前記最下位に位置したピス
トンリングRのベース1上への落下と共に前記エアシリ
ンダ7が伸長し、これによって送り矢2が図上左方向に
移動して落下したピストンリングRを第1図に示すよう
な状態で保持し刻印装置5の下方に送り、所定位置に到
達した時に前記シリンダ7が縮んで送り矢2が基の位置
に戻る。これとタイミングを合わせて更に前記突出エヤ
ーシリンダ20が動作し次に最下位に位置するピストンリ
ングRを上述のように押し出す。このように、だるま落
しの原理によって前記突出板18を高速で移動させて積層
体の最下位に位置するピストンリングRを切出してベー
ス上2に落下せしめれば、最下位のピストンリングRの
上面と次に位置するリングの下面との摩擦接触が避けら
れると共に、前記送り矢2が基の位置に戻るときにも次
に最下位に位置するピストンリングRの下面に摺動する
ことがない。したがってピストンリングRの上・下面に
傷がつくことがなく、最終製品としての歩留りも著しく
向上する。また、ピストンリングRの厚さに応じて送り
矢2の厚さを変える必要がなく、段取りの時間も短縮さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成したので、ピストンリング
を所定数処理工程へ送り出す時にピストンリング間の摩
擦接触が避けられ、ピストンリングの表面に傷の発生を
有効に防止することができ歩留りも著しく向上するとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のピストンリングの定数切出装置の斜視
図、第2図は同正面図、第3図は同平面図、第4図は従
来のピストンリング定数切出装置の構成説明図である。 1……ベース、2……送り矢、3……リング支持装置、
4……突出装置、5……刻印装置、8……合い口挿入
片、10……合い口揃え板、18……突出板、20……突出エ
ヤーシリンダ、27……調節板、29……リング外周ガイド
棒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 19/02 B23Q 7/06 B65G 59/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストンリングを合い口を接合させた状態
    で積層載置し、その積層下端から所定数のピストンリン
    グを突出して次の処理工程へ送り出すようにしたピスト
    ンリングの定数切出装置であって、この切出装置は、ベ
    ース上を往復動してピストンリングを次の処理工程へ送
    り出すための送り矢部材と、この送り矢部材の往復路に
    沿って前記ベース上に設けられた切出定盤と、この切出
    定盤に支持されピストンリングの積層体をその下端が送
    り矢部材の往復路から浮上した状態で支持するリング支
    持装置と、前記支持装置の下端部から所定数のピストン
    リングを突出して前記支持装置から前記送り矢部材の往
    復路中へ落下せしめる突出装置とを有し、この突出装置
    により落下したピストンリングは送り矢部材により次の
    工程へ送られることを特徴とするピストンリングの定数
    切出装置。
  2. 【請求項2】前記リング支持装置にピストンリングの合
    い口を揃えるために送り矢部材の往復路に沿って立設さ
    れた合い口揃え板と、この合い口揃え板に取付けられ、
    ピストンリングをベース上に浮上した状態で支持する支
    持板を有し、この支持板のリング突出方向先端は位置調
    節可能とされている請求項1記載のピストンリングの定
    数切出装置。
  3. 【請求項3】前記切出装置は、切出定盤上に固定された
    突出シリンダと、この突出シリンダに連結されたピスト
    ンリングを突出するための突出板からなることを特徴と
    する請求項1項又は2項に記載のピストンリングの定数
    切出装置。
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