JP2859108B2 - 熱硬化性樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂成形品の製造方法

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JP2859108B2
JP2859108B2 JP5241152A JP24115293A JP2859108B2 JP 2859108 B2 JP2859108 B2 JP 2859108B2 JP 5241152 A JP5241152 A JP 5241152A JP 24115293 A JP24115293 A JP 24115293A JP 2859108 B2 JP2859108 B2 JP 2859108B2
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章平 川崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽、洗面カウンタ
ー、キッチンカウンター、テーブル等の製造に好適な熱
硬化性樹脂成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形や反応射出成形において、真空
脱気することにより、粘度の低い気泡の発生しやすい樹
脂の成形を良好に行なうことは知られている(特開平3
−251416号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】不飽和ポリエステル樹
脂に充填材、顔料、増粘剤、硬化剤等を加えた樹脂組成
物をガラス繊維等の補強用繊維物質に含浸しバルク状あ
るいはシート状にした成形材料は、バルク・モールディ
ング・コンパウンド(BMC)、シート・モールディン
グ・コンパウンド(SMC)と呼ばれ、主に圧縮成形さ
れて、浴槽、洗面カウンター、キッチン・カウンター、
テーブル等に使用されている。
【0004】本発明者は、上記従来技術を上記のような
ガラス繊維強化熱硬化性樹脂のプレス成形に応用して成
形するにあたり、上型が成形材料に接触して成形材料が
流動を開始した後から型締め完了まで真空脱気を行なっ
たところ、つぎの問題が生じた。
【0005】すなわち、成形材料を複数重ねた状態で金
型に投入した場合、重なった成形材料相互間に封入され
た空気が除去されにくく、成形品に気泡が入り混じるこ
とがあった。また、成形材料が金型内を流動している間
に、硬化反応が真空により促進されて成形品表面が艶の
ないくもった状態になることがあった。さらに、成形材
料が真空引きせられるので、所定の圧力がまだ加わらな
い時点で高温の上型に成形材料の一部が接触する。その
後所定圧力による型締めを行ない、型締め完了後全体が
硬化するが、真空引きの際に硬化した部分には微小空隙
が存在しているため、たとえば成形品が浴槽のように熱
水にさらされるようなものでは、微小空隙に熱水が侵入
し、経時により白化する現象が生じた。
【0006】本発明の目的は、成形時の気泡や経時によ
る白化の発生を防止しうるガラス繊維強化熱硬化性樹脂
成形品の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による熱硬化性樹
脂成形品の製造方法は、ガラス繊維強化熱硬化性成形材
料を金型に投入してプレス成形するにあたり、上型が降
下して成形材料に接触する直前までに上型と下型で形成
される空間を大気と遮断して第1次真空脱気を行なう工
程と、その後脱気を中止して型締め完了直前まで上型を
降下する工程と、型締め完了直前から型締め完了まで第
2次真空脱気を行ないながら上型を引続き降下する工程
を含むことを特徴とするものである。
【0008】上型が降下して成形材料に接触する直前で
上型と下型で形成される空間が大気と遮断せられるよう
に、下型の周囲上端部にOリングを装着しておくことが
好ましい。そして、第1次真空脱気を行なう場合、成形
材料に接触する直前に上型の降下をいったん停止して行
なうのが最も簡便である。
【0009】第1次真空脱気及び第2次真空脱気とも減
圧度は、600〜750mmHgが好ましい。
【0010】本発明において成形材料として用いる熱硬
化性樹脂としては、熱分解性のラジカル触媒を用いて二
重結合を開裂付加反応させ3次元網目構造を形成するこ
とのできる、分子内に反応性二重結合を持つ不飽和ポリ
エステル樹脂、エポキシアクリレート(ビニルエステ
ル)樹脂、ウレタンアクリレート樹脂などが用いられる
が、通常、不飽和ポリエステル樹脂が多用される。
【0011】不飽和ポリエステル樹脂に代表される熱硬
化性樹脂にガラス繊維の他、一般に充填材、硬化剤、更
に必要により離型剤、増粘剤、顔料等が添加されて本発
明における成形材料として用いられる。
【0012】本発明に用いられる不飽和ポリエステル樹
脂とは、不飽和二塩基酸とグリコールとを必要に応じて
飽和二塩基酸と重縮合せしめた不飽和ポリエステルと、
共重合性単量体からなる混合物である。
【0013】不飽和ポリエステル樹脂に含まれる樹脂成
分としては、不飽和ポリエステルの他に、低収縮化のた
めに添加する熱可塑性樹脂が挙げられる。低収縮化のた
めの熱可塑性樹脂としては、たとえば、ポリスチレン、
ポリ酢酸ビニル、ポリメチルメタクリレート、ポリエチ
レン、ポリε−カプロラクトン、飽和ポリエステル、ポ
リ塩化ビニル、ポリブタジエン、ポリスチレン−アクリ
ル酸共重合体、ポリスチレン−ポリ酢酸ビニル共重合
体、エチレン−酢ビ共重合体、塩ビ−酢ビ共重合体アク
リロニトリル−スチレン共重合体等が使用される。
【0014】不飽和二塩基酸としては、無水マレイン
酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸等が使用され
る。
【0015】グリコールとしては、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、1,
4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ビス
フェノールA、水素添加ビスフェノールA、ビスフェノ
ールAのエチレンオキサイド付加物、ネオペンチルグリ
コール等が使用される。
【0016】飽和二塩基酸としては、無水フタル酸、オ
ルソフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン
酸、コハク酸、テトラクロロフタル酸、ヘット酸等が使
用される。
【0017】共重合性単量体としては、スチレン、ジク
ロロスチレン、ビニルトルエン、酢酸ビニル、メタクリ
ル酸、メタクリル酸エステル、アクリル酸、アクリル酸
エステル、フタル酸ジアリル等が使用されるが、スチレ
ンが好ましい。通常、不飽和ポリエステル樹脂に含まれ
る共重合性単量体の量は、20〜50重量%である。不
飽和ポリエステル樹脂にガラス繊維並びに、ガラス粉末
及び水酸化アルミニウムの少なくともいずれか一方を加
えた樹脂組成物に、通常、硬化剤、離型剤、顔料、増粘
剤、抗酸化剤を加え、バルク状あるいはシート状に一体
化し、ポリエチレンフィルム等の離型フィルムで覆い、
半日〜2日間、30〜50℃の温度条件下に材料を置く
ことにより熟成して1万ポイズ以上に増粘し、半固体状
にして不飽和ポリエステル樹脂成形材料とする。
【0018】ガラス繊維として、長さは1〜80mmの
ものが使用される。1mmより短いと補強効果がなく、
80mmより長いと、粘度が上昇して成形性が悪くな
る。特に、人造大理石用としては、1〜20mmのも
の、好ましくは、1.2〜15mmのものが使用され
る。1mmより短いと補強効果がなく、20mmより長
いと成形品の外観が損なわれる。
【0019】一定長さのストランドをそのまま使用する
場合の他に、マット状にしたものも使用される。たとえ
ばガラス繊維の場合、ストランドを一定長さに切断した
チョップド・ストランド、チョップド・ストランドをバ
インダーで接着しマット状にしたチョップド・ストラン
ド・マット等が使用される。ガラス繊維は、不飽和ポリ
エステル樹脂成形材料全体に対して1〜40重量%の範
囲で混合される。1重量%より少ないと補強効果がな
く、40重量%より多いと粘度が上昇して成形性が悪く
なる。特に、人造大理石用には1〜20重量%の範囲、
好ましくは、3〜15重量%の範囲で混合される。1重
量%より少ないと補強効果がなく20重量%より多いと
透明性が著しく低下する。
【0020】本発明において用いられるガラス繊維強化
成形材料には、通常、ガラス粉末及び水酸化アルミニウ
ムの少なくともいずれか一方が充填材として使用され
る。ガラス粉末は、平均粒径2〜50μm、好ましくは
3〜30μmの範囲のものが使用される。2μmより小
さいと透明性が極度に低下する。また、50μmより大
きいと鮮映値が低下する。水酸化アルミニウムは、通
常、平均粒径2〜40μm、好ましくは3〜20μmの
範囲のものが使用される。
【0021】その添加量は、単独で使用しても、併用混
合しても、不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対し
て50〜350重量部の範囲、好ましくは100〜30
0重量部の範囲で添加される。50重量部より少ないと
成形材料の粘度が低すぎて成形性が悪化し、350重量
部を超えると、樹脂成分の分散性が不十分となって充填
材に樹脂が行きわたらなくなったり、粘度が異常に上昇
して成形性が悪くなる。また、ガラス粉末と水酸化アル
ミニウムとを両者混合して使用する場合の配合割合は、
ガラス粉末5〜70重量%、水酸化アルミニウム30〜
95重量%が好ましい。
【0022】また、他の充填材として、たとえば、炭酸
カルシウム、硫酸カルシウム等が使用される。
【0023】また、硬化剤としては、ターシャリーブチ
ルパーベンゾエート、ベンゾイルパーオキサイド、メチ
ルエチルケトンパーオキサイド、クメンハイドロパーオ
キサイド等の重合開始剤が、必要により添加される離型
剤としては、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウ
ム等が、増粘剤としては、酸化マグネシウム、水酸化マ
グネシウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム等がそ
れぞれ使用される。
【0024】
【作用】本発明による熱硬化性樹脂成形品の製造方法
は、ガラス繊維強化熱硬化性成形材料を金型に投入して
プレス成形するにあたり、上型が降下して成形材料に接
触する直前までに上型と下型で形成される空間を大気と
遮断して第1次真空脱気を行なうから、成形材料が複数
重ねた状態で金型に投入されても重なった材料相互間に
封入されている空気が除去される。
【0025】また、その後脱気を中止して型締め完了直
前まで上型を降下するから、金型内を成形材料が流動し
ている間に、硬化反応が真空により促進されることがな
く、さらに、所定の圧力がまだ加わらない時点で高温の
上型に成形材料の一部が接触することもない。
【0026】また、成形材料が金型内を流動中に成形材
料中に含まれている空気が押し出されて気泡となり、そ
の流動端部に集まる傾向があるが、型締め完了直前から
型締め完了まで第2次真空脱気を行ないながら上型を引
続き降下するので前記気泡が脱気され、硬化成形品の表
面に気泡が残ることがない。
【0027】
【実施例】以下に本発明の実施例及び比較例を挙げて具
体的に説明する。
【0028】実施例1 不飽和ポリエステル樹脂100重量部、ガラス粉末12
5重量部(平均粒径5μm)、水酸化アルミニウム12
5重量部(平均粒径8μm)、ガラス繊維13重量部
(カット長1.5mm)、硬化剤として、ターシャリー
ブチルパーオキシ−3,5,5−トリメチルヘキサエー
ト1重量部、離型剤(ステアリン酸亜鉛)3重量部、増
粘剤(酸化マグネシウム)1重量部を計量後、ヘンシェ
ルミキサーにて混練し、次いで40℃にて40時間熟成
し成形材料を形成した。
【0029】このようにして得られたBMCの成形材料
(1A)を図1に示すように、2枚重ねた状態で300トン
プレス機の小型浴槽成形用金型(2) に投入し、成形圧力
100kgf/mm2 、金型温度上型130℃、下型1
05℃で12分間加圧して成形した。
【0030】金型(2) は上型(3) と下型(4) とよりな
り、下型(4) の上端部にシール材としてOリング(5) が
装着されている。Oリング(5) の装着位置は、上型(3)
が降下して成形材料(1) に接触する直前に上型(3) と下
型(4) で形成される空間(6) が大気と遮断せられる位置
である。上型(3) が降下して下型(4) との間で大気と遮
断せられた空間(6) の得られた時点で上型(3) の降下を
いったん停止し、減圧度750mmHgで第1次真空脱
気を行なった。すると、空間(6) は真空となり、重なっ
た2つの成形材料(1A)相互間の空気が除去された。
【0031】第1次真空脱気が終ると、その後脱気を中
止して型締め直前まで、すなわち、上型(3) が成形材料
(1A)に接触し、図2に示すように成形材料(1B)が流動を
開始してその流動端(7) がいわゆる金型シェアエッジ部
(8) 近傍に達するまで上型(3) を再び降下した。
【0032】型締め完了直前から図3に示す型締め完了
まで、すなわち、流動端(7) が金型シェアエッジ(8) に
達し、所定のプレス成形圧力に達するまで、減圧度75
0mmHgで第2次真空脱気を行ないながら上型(3) を
引続き降下した。
【0033】その結果、金型(2) から取り出した成形品
である小型浴槽(9) には気泡が全く無く、又、その後熱
水に500時間浸漬してもどこにも白化が生じなかっ
た。
【0034】比較例1 上型(3) が降下して実施例1の成形材料(1A)に接触する
直前より型締め完了まで空間(6) を減圧度750mmH
gで真空脱気し、実施例1と同じ形の小型浴槽を得た。
【0035】比較例2 上型(3) が降下して実施例1の成形材料(1A)に接触した
後より型締め完了まで空間(6) を減圧度750mmHg
で真空脱気し、実施例1と同じ形の小型浴槽を得た。
【0036】実施例1並びに比較例1及び2の気泡の有
無と白化の有無を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】本発明の熱硬化性樹脂成形品の製造方法
によれば、成形材料を複数重ねた状態で金型に投入して
も重なった成形材料相互間に封入されている空気が除去
されるから、成形品に気泡が入り混ることはない。
【0039】また、金型内を成形材料が流動している間
に、硬化反応が真空により促進されることがないから、
成形品表面が艶のないくもったようになることがない
し、さらに、所定の圧力がまだ加わらない時点で高温の
上型に成形材料の一部が接触し、この際に硬化すること
もないから、微小空隙が発生せず、成形品が浴槽のよう
に熱水にさらされるようなものでも経時により白化する
現象が生じることはない。
【0040】また、成形材料が金型内を流動中に成形材
料中に含まれている空気が押し出されて気泡となり、そ
の流動端部に集まる傾向があるが、この気泡も脱気さ
れ、硬化成形品の表面に気泡が残ることがなく、優れた
外観の成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1次真空脱気する状態を示す金型の垂直断面
図である。
【図2】第2次真空脱気する状態を示す金型の垂直断面
図である。
【図3】型締め完了時の状態を示す金型の垂直断面図で
ある。
【図4】成形品の斜視図である。
【符号の説明】
(1) :ガラス繊維強化熱硬化性成形材料 (2) :金型 (3) :上型 (4) :下型 (6) :上型と下型で形成される空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 31:44 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 43/02,43/18 - 43/20,43/32 - 43/42,43/56,43/58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス繊維強化熱硬化性成形材料を金型
    に投入してプレス成形するにあたり、上型が降下して成
    形材料に接触する直前までに上型と下型で形成される空
    間を大気と遮断して第1次真空脱気を行なう工程と、そ
    の後脱気を中止して型締め完了直前まで上型を降下する
    工程と、型締め完了直前から型締め完了まで第2次真空
    脱気を行ないながら上型を引続き降下する工程を含むこ
    とを特徴とする熱硬化性樹脂成形品の製造方法。
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WO2004048435A1 (ja) * 2002-11-28 2004-06-10 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. プリプレグ用エポキシ樹脂、プリプレグ、繊維強化複合材料およびこれらの製造方法
JP6654971B2 (ja) * 2016-06-17 2020-02-26 本田技研工業株式会社 樹脂成形部材の成形方法及び成形システム

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