JP2852104B2 - 超音波治療装置 - Google Patents

超音波治療装置

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JP2852104B2 JP2170232A JP17023290A JP2852104B2 JP 2852104 B2 JP2852104 B2 JP 2852104B2 JP 2170232 A JP2170232 A JP 2170232A JP 17023290 A JP17023290 A JP 17023290A JP 2852104 B2 JP2852104 B2 JP 2852104B2
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光正 岡田
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哲丸 窪田
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忠夫 萩野
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の技術分野] 本発明は超音波振動により生体患部等を治療する超音
波治療装置に関する。
[従来の技術] 超音波振動を利用して治療を行なう超音波治療装置
が、特開昭61−159953号公報などにおいて知られてい
る。この種の超音波治療装置におけるプローブ(振動伝
達部材)は、一般に金属製のパイプ等により構成されて
おり、その先端が作業端となっている。また、このプロ
ーブ(振動伝達部材)の基部にはホーンを介して超音波
振動子(超音波振動発生部)を連結した構造になってい
る。
これを使用するときには、生体における患部にそのプ
ローブの先端を押し当てながら、超音波振動子におい
て、上記プローブの先端を振動の腹に定めた駆動周波数
で超音波振動を発生させる。これにより、プローブ先端
で患部の生体組織を乳化・切除等を行なう。
このような超音波治療装置の中には、体腔内でのプロ
ーブの取り回しの容易さを考えて、例えば特開昭62−20
7450号公報や、USP第4,634,419号明細書等で示されてい
るように、そのプローブの先端側部分を屈曲させたもの
がある。このように先端側部分を屈曲させたプローブは
直管状のパイプ等の素材を任意の角度に曲げたり、2本
の直管状パイプ等の突合わせ端面を中心軸に対して斜め
に切り、この突合わせ端面を、ねじ締結・溶接などの手
段によって固着したりして、先端側部分を屈曲させる所
定の角度を得ていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の一般的な屈曲型プローブでは、
以下のような問題点があった。すなわち、直管状のパイ
プ等の曲げ加工によって、所定の屈曲角を得ているタイ
プでは、その素材を曲げることによって、曲げた箇所に
クラックや歪みが残り、プローブの疲労強度を著しく低
下させ、プローブが破損し易くなる。このため、この種
のものでは、プローブの振動振幅を小さく押さえて使用
しなければならず、手術時間が長くなる。さらに、破損
し易くなることは、例えば脳外科等の手術のようにその
手術中にプローブが破損することは、極力避けなければ
ならないことから、重大な欠点になる。
一方、第6図および第7図で示すように直線状の部材
を斜めに突き合わせて屈曲したプローブを構成したもの
が知られている。これは第6図で示すように、前面板を
兼ねたホーン1と裏打板2との間に圧電素子(超音波振
動発生部)3を挟み込み、圧電素子3をボルト4とナッ
ト5によって締め付けている。ホーン1の先端には作業
を行なう振動伝達部材からなるプローブ6を連結してい
る。第7図ではそのプローブ6の屈曲部の詳細を示して
いる。すなわち、プローブ6の基部は上記ホーン1の先
端筒状部7に連結されている。先端筒状部7の先端面は
その中心軸に対して斜めに切り落としてあり、その切落
した端面8にはその端面8に対して垂直な雌ねじ9が切
ってある。さらに、この端面8にはこれに垂直方向に向
けて作業を行なうためのプローブ6の基端面10が突き当
られているが、その基端面10に突設された雄ねじ11を上
記雌ねじ9にねじ込むことにより上記両者を締結固定し
ている。
なお、上記プローブ6、ホーン1、圧電素子3の内
側、ボルト4の内部には吸引孔12が形成されている。
ところが、上述のように構成された超音波治療装置
は、ホーン1に対してのプローブ6の屈曲角を大きく
(30゜)すると、ホーン1の先端部に雌ねじ9を確保す
るためにホーン1の径を太くせざるを得ない。したがっ
て、超音波治療装置を使用する場合、先端の作業箇所を
確認するため術者の視線は、プローブ6の先端側部分の
プローブ6における上面に沿うことになるが、上述のよ
うにホーン1が太くなると、視界が妨げられ、プローブ
6の先端の作業箇所が充分に視認できないという不具合
が生じる。
また、上述のような問題を解消するために、第8図に
示すように、ホーン1の径を細くすると、ホーン1の先
端部に雌ねじ9を確保するためのスペースがなくなり、
ホーン1に対してのプローブ6の屈曲角を小さく(15
゜)せざるを得ない。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目
的とするところは、径の細いホーン部材であっても、ホ
ーン部材に対しての振動伝達部材の屈曲角を大きく形成
できる超音波治療装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本発明による超音波治療装置は、超音波振動発生部
と、この超音波振動発生部からの超音波振動の振幅を拡
大するホーンと、ホーンの先端側に連結され振幅の拡大
された超音波振動を生体の目的部位へ伝達させるための
振動伝達部材とを備え、上記ホーン側部材の先端部に振
動伝達部材の基端部を、ホーン側部材の中心軸に対して
傾斜して連結させるとともに、振動の腹を上記ホーン側
部材の端面より基端側に設け、かつ上記ホーン側部材と
振動伝達部材の中心軸交点を上記腹と一致させたことに
ある。
[実施例] 以下、本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る超音波治療装置を
示すものである。この超音波治療装置の一般的な構成は
上述したものと同じであるから、同様なか所については
同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
この第1図においてはホーン1と振動伝達部材として
のプローブ6の屈曲した連結部の構成を示している。ホ
ーン1の先端筒状部7の端面8はホーン1の中心軸aに
対して例えば60゜で傾斜する面として形成されている。
端面8にはこの端面8に対して垂直な雌ねじ21が穿設さ
れている。この雌ねじ21の中心軸bは上記ホーン1の端
面8を通る中心軸aの点より下方へオフセット(オフセ
ット量c)しており、ホーン1の中心軸aと雌ねじ21と
の中心軸bとはホーン1の内部で交差している。上記ホ
ーン1の雌ねじ21には上記プローブ6の雄ねじ11がねじ
込まれ、プローブ6の基端面10はホーン1の端面8に当
接している。さらに、プローブ6の基端部には同心的に
雄ねじ11が突設されているため、プローブ6の中心軸は
上記雌ねじ21の中心軸bと一致しており、各中心軸a,b
はホーン1の内部で交差している。そして、各中心軸a,
bの交点に超音波振動の腹の位置を一致させている。し
たがって、振動の腹はホーン1の端面8より基端側に設
けられている。
このように構成されたホーン1とプローブ6の屈曲し
た連結部によれば、ホーン1の径を細くしても、雌ねじ
21の中心軸bを上記ホーン1の端面8の中心軸aより下
方にオフセットすることによって、ホーン1の端部に雌
ねじ21を確保することができる。したがって、ホーン1
とプローブ6との屈曲角を30゜とすることができる。従
来はそのホーン1の径を太くしないと不可能とされてい
たが、この実施例の構成によれば、ホーン1の中心軸a
とプローブ6の中心軸bとをホーン1の内部に位置し、
この中心軸交点に振動の腹を一致させることによって、
細径、高屈曲角度の超音波治療装置を構成できる。
第2図ないし第3図は本発明の第2の実施例を示すも
のである。ホーン1の先端筒状部7の端面8における突
出部(2点鎖線で示す。)を切り落とし、球状部22とし
たものである。
このように構成することによって、突出部によって視
野が妨げられることはなく、安全に手術を行うことがで
きるとともに、ホーン1の端面8とプローブ6の基端面
10とが全面的に接触しているため、超音波振動の伝達効
率を向上できる。
第4図は本発明の第3の実施例を示すものである。ホ
ーン1の先端筒状部7の端面8における突出部(2点鎖
線で示す。)を切り落とし、複数の球状部23としたもの
であり、これによっても上述した第2の実施例と同様の
作用効果が得られる。
しかして、この構成によっても、プローブ6の屈曲部
を構成する接続部において、プローブ6の上面側とな
る、つの状に飛び出す端縁部15を削り落としたから、手
術中にその視界が妨げられることはなく作業先端部を目
視することができ安全な手術を行なうことができる。
第5図は本発明の第4の実施例を示すものである。こ
の実施例では、圧電素子3付近、ホーン1の先端部分を
除く他の部分をそれぞれ覆う振動子カバー31と、ホーン
1の先端部分、およびプローブ6の先端を除く他の部分
を覆うシース32とを有してなり、この振動子カバー31と
シース32は電気絶縁材料で形成している。上記シース32
はパイプ32a,32bを連結して屈曲形成されている。振動
子カバー31とシース32は連結リング33によって締結して
着脱自在に連結されている。
さらに、ホーン1には高周波電源コード34が接続さ
れ、この高周波電源コード34の導出先端は図示しないコ
ネクタを介して高周波電源ユニット35に接続されてい
る。この他の構成は上記第1の実施例のものと同様であ
る。
しかして、この第4の実施例においては、高周波電源
ユニット35で発生した高周波電流を高周波電源コード34
を通じてホーン1とこれに連なるプローブ6へ伝えるこ
とができる。つまり、プローブ6の先端を高周波処置電
極とするものである。なお、これに対応して図示しない
例えば体外電極を設ける。
そして、術中において生体組織から出血した場合、高
周波電流を流すことにより、その出血部位の生体組織を
高周波で凝固させて止血することができる。
このように高周波電源コード34からホーン1およびプ
ローブ6を通じて高周波電流を流したとしても、その超
音波振動発生部用振動子3、ホーン1およびプローブ6
を覆う振動子カバー31とシース32は電気絶縁材料で形成
してあるから、超音波治療装置外面へ止血用高周波電流
が漏電することがなく、患者の患部以外のの部分には高
周波電流が流れない。したがって、患者や術者が感電す
る危険がなく、安全に処置することができる。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されるもの
ではなく、その要旨を変更しない範囲で種々の変形が可
能なものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ホーン側部材の
先端部に振動伝達部材の基端部を、ホーン側部材の中心
軸に対して傾斜して連結させるとともに、振動の腹を上
記ホーン側部材の端面より基端側に設け、かつ上記ホー
ン側部材と振動伝達部材の中心軸交点を上記腹と一致さ
せたから、細径でありながら、高屈曲角度の超音波治療
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す超音波治療装置に
おける要部の断面図、第2図は本発明の第2の実施例を
示す超音波治療装置の全体を示す側面図、第3図は同要
部の断面図、第4図は本発明の第3の実施例を示す超音
波治療装置における要部の断面図、第5図は本発明の第
4の実施例を示す超音波治療装置の断面図、第6図は従
来の超音波治療装置の全体を示す側面図、第7図および
第8図は従来の超音波治療装置の一部の断面図である。 1……ホーン、3……圧電素子(超音波振動発生部)、
6……プローブ、8……端面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴田 敏彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 工藤 正宏 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 肘井 一也 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岡田 光正 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐沢 均 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加川 裕昭 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 桜井 友尚 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 窪田 哲丸 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 萩野 忠夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−22581(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 17/36 330

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波振動発生部と、この超音波振動発生
    部からの超音波振動の振幅を拡大するホーンと、ホーン
    の先端側に連結され振幅の拡大された超音波振動を生体
    の目的部位へ伝達させるための振動伝達部材とを備えた
    超音波治療装置において、上記ホーン側部材の先端部に
    振動伝達部材の基端部を、ホーン側部材の中心軸に対し
    て傾斜して連結させるとともに、振動の腹を上記ホーン
    側部材の端面より基端側に設け、かつ上記ホーン側部材
    と振動伝達部材の中心軸交点を上記腹と一致させたこと
    を特徴とする超音波治療装置。
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