JP2851899B2 - 自動焦点調節装置 - Google Patents
自動焦点調節装置Info
- Publication number
- JP2851899B2 JP2851899B2 JP2049868A JP4986890A JP2851899B2 JP 2851899 B2 JP2851899 B2 JP 2851899B2 JP 2049868 A JP2049868 A JP 2049868A JP 4986890 A JP4986890 A JP 4986890A JP 2851899 B2 JP2851899 B2 JP 2851899B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- determination operation
- determination
- lens
- determined
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- Expired - Lifetime
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- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動焦点調節装置に関する。
[従来の技術] 従来、測距判定に際して、過去の測距結果を考慮して
今回の測距結果を決定する所謂アベレージング処理を行
ないレンズ駆動の安定化を計る装置が知られている。
今回の測距結果を決定する所謂アベレージング処理を行
ないレンズ駆動の安定化を計る装置が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、自動焦点調節動作の安定化を図るアベレージ
ング化は、現在の測距結果と過去の測距結果を用いるた
め、得られる判定結果が現在の測距結果より遅れた判定
となる。したがって、距離環が合焦位置に達しても、ア
ベレージングによる判定結果は合焦とならず、合焦位置
を通過してから合焦結果が得られることになる。さらに
合焦位置を通り過ぎているため、その後の測距により非
合焦判定が得られ、距離環が逆方向に駆動され再度合焦
位置に向かうことになる、いわゆるオーバーシュート現
象が非合焦状態から合焦状態へのレンズの制御に際して
発生するという欠点があった。
ング化は、現在の測距結果と過去の測距結果を用いるた
め、得られる判定結果が現在の測距結果より遅れた判定
となる。したがって、距離環が合焦位置に達しても、ア
ベレージングによる判定結果は合焦とならず、合焦位置
を通過してから合焦結果が得られることになる。さらに
合焦位置を通り過ぎているため、その後の測距により非
合焦判定が得られ、距離環が逆方向に駆動され再度合焦
位置に向かうことになる、いわゆるオーバーシュート現
象が非合焦状態から合焦状態へのレンズの制御に際して
発生するという欠点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記事項に鑑みなされたもので、アベレージ
ング処理をレンズが合焦状態にある時のみ行ない、レン
ズが今回の測距結果に応答して合焦状態から非合焦状態
へ移行する際に問題となるレンズの挙動を解決し、レン
ズを合焦状態で安定化させるとともに、非合焦状態から
合焦状態への移行時にアベレージング処理結果に基づく
レンズ制御を行なうことで発生する上記オーバーシュー
トの問題を解決した自動焦点調節装置を提供せんとする
ものである。
ング処理をレンズが合焦状態にある時のみ行ない、レン
ズが今回の測距結果に応答して合焦状態から非合焦状態
へ移行する際に問題となるレンズの挙動を解決し、レン
ズを合焦状態で安定化させるとともに、非合焦状態から
合焦状態への移行時にアベレージング処理結果に基づく
レンズ制御を行なうことで発生する上記オーバーシュー
トの問題を解決した自動焦点調節装置を提供せんとする
ものである。
[実施例] 第1図に本発明の実施例であるフローチャートを示
す。第2図は本実施を実現する自動焦点調節回路例を示
す。第2図において1は発光素子でここで発せられた赤
外光は2の投光レンズを通り、被写体で反射され、3の
受光レンズを通り、4の2分割センサー(A,B)に入射
する。センサーに入射した光量に応じた電気信号が5の
増幅回路、6の検波回路、7の積分回路で信号処理され
8の比較回路を通して9のマイクロコンピューター(以
下マイコンと称す。)に情報が入力される。マイコンは
入力した情報を基に合焦・非合焦の判定を行い、10のモ
ータ駆動回路を制御し、11のモータを駆動しピントの自
動調節を行なう。
す。第2図は本実施を実現する自動焦点調節回路例を示
す。第2図において1は発光素子でここで発せられた赤
外光は2の投光レンズを通り、被写体で反射され、3の
受光レンズを通り、4の2分割センサー(A,B)に入射
する。センサーに入射した光量に応じた電気信号が5の
増幅回路、6の検波回路、7の積分回路で信号処理され
8の比較回路を通して9のマイクロコンピューター(以
下マイコンと称す。)に情報が入力される。マイコンは
入力した情報を基に合焦・非合焦の判定を行い、10のモ
ータ駆動回路を制御し、11のモータを駆動しピントの自
動調節を行なう。
上記積分回路7及び比較回路8は所謂二重積分型AD変
換回路及び測距結果判定回路をマイコン9とともに構成
するもので以下にその動作について説明する。まずセン
サー4を構成する各A,Bの出力を増巾回路5で加算し、
その加算値A+Bを一定時間積分回路7にて積分させ
る。その後センサーAの出力からセンサーBの出力を増
巾回路5にて減算させその出力A−Bを上記積分回路7
にて上記A+Bを積分した方向とは逆方向に積分させ
る。該A−Bに対する積分が行なわれる過程で積分回路
7の出力が所定レベルに達したかを比較回路8にて検知
しマイコン9に伝える。マイコン9は上記A−Bに対す
る積分開始時から比較回路8にて積分回路7の出力が所
定レベルに達したことの検知がなされる間カウント動作
を行ないA−Bをデジタル値に変換する。この後再度A
+Bに対する一定時間の積分を行ないその後B−Aに対
する積分を上記A−Bに対する積分と同様にして行ない
B−Aに対するデジタル値をマイコン9に形成する。こ
の後マイコンは上記A−BとB−Aに対して減算を行な
い2(A−B)を求める。
換回路及び測距結果判定回路をマイコン9とともに構成
するもので以下にその動作について説明する。まずセン
サー4を構成する各A,Bの出力を増巾回路5で加算し、
その加算値A+Bを一定時間積分回路7にて積分させ
る。その後センサーAの出力からセンサーBの出力を増
巾回路5にて減算させその出力A−Bを上記積分回路7
にて上記A+Bを積分した方向とは逆方向に積分させ
る。該A−Bに対する積分が行なわれる過程で積分回路
7の出力が所定レベルに達したかを比較回路8にて検知
しマイコン9に伝える。マイコン9は上記A−Bに対す
る積分開始時から比較回路8にて積分回路7の出力が所
定レベルに達したことの検知がなされる間カウント動作
を行ないA−Bをデジタル値に変換する。この後再度A
+Bに対する一定時間の積分を行ないその後B−Aに対
する積分を上記A−Bに対する積分と同様にして行ない
B−Aに対するデジタル値をマイコン9に形成する。こ
の後マイコンは上記A−BとB−Aに対して減算を行な
い2(A−B)を求める。
合焦状態ではセンサーAとB上に均等な光束が受光さ
れるので上記2(A−B)=0となり、後ピント状態で
はセンサーAの方がセンサーBよりも多く光束を受光し
2(A−B)>0となり、前ピント状態では逆に2(A
−B)<0となる様にセンサー4上に受光される被写体
からの反射光を撮影レンズの動きに連動して不図示の測
距光学系にて調定されている。マイコン9は上記2(A
−B)がC≧2(A−B)−C(Cは一定値)内の時に
合焦と判定し、2(A−B)>Cの時には後ピントと判
定し、2(A−B)<−Cの時には前ピントと判定す
る。尚上記減算結果2(A−B)の絶対値は後ピントま
たは前ピント状態の程度に応じた値を示すものであり、
例えば大きく後ピント状態にある時には|2(A−B|は大
となる。
れるので上記2(A−B)=0となり、後ピント状態で
はセンサーAの方がセンサーBよりも多く光束を受光し
2(A−B)>0となり、前ピント状態では逆に2(A
−B)<0となる様にセンサー4上に受光される被写体
からの反射光を撮影レンズの動きに連動して不図示の測
距光学系にて調定されている。マイコン9は上記2(A
−B)がC≧2(A−B)−C(Cは一定値)内の時に
合焦と判定し、2(A−B)>Cの時には後ピントと判
定し、2(A−B)<−Cの時には前ピントと判定す
る。尚上記減算結果2(A−B)の絶対値は後ピントま
たは前ピント状態の程度に応じた値を示すものであり、
例えば大きく後ピント状態にある時には|2(A−B|は大
となる。
次いで第1図を用いて、第2図実施例の動作を説明す
る。
る。
該フローがスタートすると#1にて初期設定がなされ
各フラグ等がリセットされる。#2にて測距動作が行な
われる。この測距動作は上述した如くして2(A−B)
を求める動作でありその詳細は前述の通りである。#3
にてアベレージングララグが“1"にセットされているか
否か判定される。初期状態では“1"にセットされていな
いので#4に進み、C≧2(A−B)≧−Cか否か即
ち、合焦か否か判定され非合焦と判定された時には#5
に進む。#5では2(A−B)>Cか否か、即ち、後ピ
ント状態か否か判定し、後ピント状態の時には#6へ進
み、それ以外、即ち前ピント状態の時には#7に進む。
#6では駆動回路10に対して撮影レンズを至近方向を移
動させるための駆動信号を印加しモーター11を駆動しレ
ンズを至近方向へ移動させ、#7では無限方向にレンズ
を移動させるための駆動信号を出力しモーター11にてレ
ンズを無限方向へ移動させる。その後ステップは#2に
戻る。
各フラグ等がリセットされる。#2にて測距動作が行な
われる。この測距動作は上述した如くして2(A−B)
を求める動作でありその詳細は前述の通りである。#3
にてアベレージングララグが“1"にセットされているか
否か判定される。初期状態では“1"にセットされていな
いので#4に進み、C≧2(A−B)≧−Cか否か即
ち、合焦か否か判定され非合焦と判定された時には#5
に進む。#5では2(A−B)>Cか否か、即ち、後ピ
ント状態か否か判定し、後ピント状態の時には#6へ進
み、それ以外、即ち前ピント状態の時には#7に進む。
#6では駆動回路10に対して撮影レンズを至近方向を移
動させるための駆動信号を印加しモーター11を駆動しレ
ンズを至近方向へ移動させ、#7では無限方向にレンズ
を移動させるための駆動信号を出力しモーター11にてレ
ンズを無限方向へ移動させる。その後ステップは#2に
戻る。
次いで#4にて合焦と判定された場合の動作につき説
明する。この場合は#8にてアベレージングフラグを
“1"にセットし、#9へ進みモーター11を停止させた後
#2に戻る。#2にて測距動作が行なわれた後#3にて
上記フラグの“1"が検出され#10へ進む。
明する。この場合は#8にてアベレージングフラグを
“1"にセットし、#9へ進みモーター11を停止させた後
#2に戻る。#2にて測距動作が行なわれた後#3にて
上記フラグの“1"が検出され#10へ進む。
#10ではアベレージング処理を実行する。アベレージ
ング処理は今回の測距結果2(A−B)をxnとし、アベ
レージング処理後の測距結果をynとした場合、 yn=kxn+(1−k)yn-1 (0≦k≦1) なる式の処理を用いて実行される。
ング処理は今回の測距結果2(A−B)をxnとし、アベ
レージング処理後の測距結果をynとした場合、 yn=kxn+(1−k)yn-1 (0≦k≦1) なる式の処理を用いて実行される。
上記式に基づくアベレージング処理後#11にてynがC
≧yn≧−cか否か判定され合焦と判定されれば#9を介
して#2に戻る。以後#11で合焦と判定される限り、#
2,#3,#10,#11,#9の処理を実行する。よって、一度
合焦と判定された後の合焦判定は上記アベレージング処
理された測距結果ynに基づいて行なわれる。
≧yn≧−cか否か判定され合焦と判定されれば#9を介
して#2に戻る。以後#11で合焦と判定される限り、#
2,#3,#10,#11,#9の処理を実行する。よって、一度
合焦と判定された後の合焦判定は上記アベレージング処
理された測距結果ynに基づいて行なわれる。
又、#11で非合焦と判定された時には#12にて上記フ
ラグをリセットし前述の#5,#6又は#7を実行しレン
ズ駆動を行なう。この後#2,#3を介して#4へ進むの
で、非合焦と判定された後の合焦判定はアベレージング
処理結果ではなく、その時の測距結果2(A−B)に応
じて行なわれることとなる。
ラグをリセットし前述の#5,#6又は#7を実行しレン
ズ駆動を行なう。この後#2,#3を介して#4へ進むの
で、非合焦と判定された後の合焦判定はアベレージング
処理結果ではなく、その時の測距結果2(A−B)に応
じて行なわれることとなる。
この様に本実施例ではアベレージング処理結果に基づ
く合焦判定を一度合焦と判定された後非合焦と判定され
るまで行なっているので、レンズが合焦状態となってい
る場合において各測距結果によって合焦又は非合焦判定
を行なうことで発生するレンズの挙動を防止しレンズを
合焦状態に安定保持出来るとともに、非合焦状態ではア
ベレージング処理結果に基づく合焦判定を行なっていな
いので、上述のオーバーシュートを防止し得るものであ
る。
く合焦判定を一度合焦と判定された後非合焦と判定され
るまで行なっているので、レンズが合焦状態となってい
る場合において各測距結果によって合焦又は非合焦判定
を行なうことで発生するレンズの挙動を防止しレンズを
合焦状態に安定保持出来るとともに、非合焦状態ではア
ベレージング処理結果に基づく合焦判定を行なっていな
いので、上述のオーバーシュートを防止し得るものであ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明ではアベレージングを用
いて測距判定を行う期間を制限することにより、合焦時
アベレージング判定の応答遅れによるオーバーシュート
を防止する効果を奏するものである。
いて測距判定を行う期間を制限することにより、合焦時
アベレージング判定の応答遅れによるオーバーシュート
を防止する効果を奏するものである。
第1図は本発明に係る自動焦点調節装置の動作を説明す
るためのフローチャートを示す説明図、第2図は本発明
に係る自動焦点調節装置の一実施例を示すブロック図で
ある。 4……センサー、9……マイコン
るためのフローチャートを示す説明図、第2図は本発明
に係る自動焦点調節装置の一実施例を示すブロック図で
ある。 4……センサー、9……マイコン
フロントページの続き (72)発明者 網蔵 孝 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 平1−140109(JP,A) 特開 昭63−172212(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/28 - 7/40 G03B 3/00
Claims (1)
- 【請求項1】焦点検出回路にて繰り返し出力される焦点
検出結果に基づいてレンズ駆動回路にてレンズを駆動し
自動的に焦点調節を行う自動焦点調節装置において、前
記焦点検出回路にて検知された過去の焦点検出結果を考
慮して今回の焦点検出結果を判定する第一の判定動作と
過去の焦点検出結果とは独立して今回の焦点検出結果を
判定する第二の判定動作を行う判定手段と、前記第二の
判定動作で合焦と判定された後の次回の判定を前記第一
の判定動作で行わせ、その後該第一の判定動作で合焦と
判定されている期間前記第一の判定動作にて判定を行わ
せ、該第一の判定動作で非合焦と判定された後の次回の
判定を前記第二の判定動作にて行わせる制御手段を設け
たことを特徴とする自動焦点調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2049868A JP2851899B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 自動焦点調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2049868A JP2851899B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 自動焦点調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249714A JPH03249714A (ja) | 1991-11-07 |
JP2851899B2 true JP2851899B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12843029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2049868A Expired - Lifetime JP2851899B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 自動焦点調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2851899B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5164626B2 (ja) | 2008-03-22 | 2013-03-21 | 三洋電機株式会社 | 電子カメラ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172212A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 | Canon Inc | 合焦状態判定装置 |
JP2605758B2 (ja) * | 1987-11-26 | 1997-04-30 | ミノルタ株式会社 | 自動焦点調節機能付きのカメラ |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2049868A patent/JP2851899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03249714A (ja) | 1991-11-07 |
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Legal Events
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