JP2847279B2 - 電位治療器 - Google Patents
電位治療器Info
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- JP2847279B2 JP2847279B2 JP6564994A JP6564994A JP2847279B2 JP 2847279 B2 JP2847279 B2 JP 2847279B2 JP 6564994 A JP6564994 A JP 6564994A JP 6564994 A JP6564994 A JP 6564994A JP 2847279 B2 JP2847279 B2 JP 2847279B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人体に高電圧を誘電
し、頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘症などの治療を行
うために供する電位治療器に関する。
し、頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘症などの治療を行
うために供する電位治療器に関する。
【０００２】
【従来技術】従来の電位治療器は、一次、二次の高耐圧
絶縁処理を施した高圧トランスの一次に商用電源を取り
込み、二次側から高電圧を出力し、該高電圧を人体に接
触させる通電シ−トに入力し、該通電シ−トから高電圧
を人体に誘電して上記の症状の治療を行うものである。
絶縁処理を施した高圧トランスの一次に商用電源を取り
込み、二次側から高電圧を出力し、該高電圧を人体に接
触させる通電シ−トに入力し、該通電シ−トから高電圧
を人体に誘電して上記の症状の治療を行うものである。
【０００３】
【従来技術の欠点】高圧トランスの一次入力は、商用電
源をそのまま取り込むか、又はリアクタンスを介して取
り込むかであったため、一定の正弦波又は高調波が重畳
された交流波が二次側に出力された。従って通電開始時
又は通電終了時のスイッチの切替え時には一時的な通電
感を患者に与えるものの、通電中には、一般的に通電感
を患者に与えないもである。それゆえに、患者は、通電
中であることを意識せずに身の回りの導電体に接触し瞬
間的な漏電によるショックを受ける場合があった。また
通電時に通電感がないことにより治療の自覚がないため
治療効果を過小評価したり、潜在意識によって否定した
りすることにより、治療効果を不当に減ずる原因にもな
っていた。
源をそのまま取り込むか、又はリアクタンスを介して取
り込むかであったため、一定の正弦波又は高調波が重畳
された交流波が二次側に出力された。従って通電開始時
又は通電終了時のスイッチの切替え時には一時的な通電
感を患者に与えるものの、通電中には、一般的に通電感
を患者に与えないもである。それゆえに、患者は、通電
中であることを意識せずに身の回りの導電体に接触し瞬
間的な漏電によるショックを受ける場合があった。また
通電時に通電感がないことにより治療の自覚がないため
治療効果を過小評価したり、潜在意識によって否定した
りすることにより、治療効果を不当に減ずる原因にもな
っていた。
【０００４】上記のように、通電感の自覚が得られない
電位治療器による治療中の患者が、無意識に、他の導電
体に触れて電気的ショックを感じたり、通電感覚の少な
さによって、効果の過小評価を受けることは、患者にと
って精神的にも、肉体的にも不利であり、尚且つメ−カ
−側にとっても好ましいことでない。
電位治療器による治療中の患者が、無意識に、他の導電
体に触れて電気的ショックを感じたり、通電感覚の少な
さによって、効果の過小評価を受けることは、患者にと
って精神的にも、肉体的にも不利であり、尚且つメ−カ
−側にとっても好ましいことでない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した通
電感覚の自覚を得ることが極めて希薄であった従来の電
位治療器の欠点を解消し、患者が電位治療器が通電中で
あることを自覚することにより、通電中に他の導電物に
触って、瞬間的な漏電による電気的ショックを受けるこ
とを回避し、かつ通電治療の正当的評価を得ることによ
り所要の治療効果を得ようとするものである。
電感覚の自覚を得ることが極めて希薄であった従来の電
位治療器の欠点を解消し、患者が電位治療器が通電中で
あることを自覚することにより、通電中に他の導電物に
触って、瞬間的な漏電による電気的ショックを受けるこ
とを回避し、かつ通電治療の正当的評価を得ることによ
り所要の治療効果を得ようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、高圧トランスに入力する商用電源に適宜な周波数の
振幅変調を与えるという手段を採用した。また、振幅変
調は、患者の最も快い状態に設定するために、様々な変
調パタ−ンを記憶媒体に記憶させ、該記憶媒体から変調
パタ−ンを読みだし患者自身が自分の気に入った変調パ
タ−ンを選出して、実行命令を入力装置から入力し、最
適治療状態にて治療を行うためのマイコンシステムを採
用したことを特徴とする。
に、高圧トランスに入力する商用電源に適宜な周波数の
振幅変調を与えるという手段を採用した。また、振幅変
調は、患者の最も快い状態に設定するために、様々な変
調パタ−ンを記憶媒体に記憶させ、該記憶媒体から変調
パタ−ンを読みだし患者自身が自分の気に入った変調パ
タ−ンを選出して、実行命令を入力装置から入力し、最
適治療状態にて治療を行うためのマイコンシステムを採
用したことを特徴とする。
【０００７】以下、図面を参照しながら本発明の実施例
を説明する。本発明では、電位治療器本体の中に、先ず
商用電源から高圧トランス４に電源を入力する前に振幅
変調ユニット３を設置し、通電プログラムを読み出した
り書き込んだりが可能な、例えば磁気プロッピ−ディス
ク又はメモリ−カ−ド等の脱着可能な記憶媒体２から、
治療プログラムを読み出したり新に作成した治療プログ
ラムを、書き込んだりして、かつこれらの治療プログラ
ムの通りに該振幅変調ユニット３をコントロ−ルするマ
イコンシステム１を設置する。
を説明する。本発明では、電位治療器本体の中に、先ず
商用電源から高圧トランス４に電源を入力する前に振幅
変調ユニット３を設置し、通電プログラムを読み出した
り書き込んだりが可能な、例えば磁気プロッピ−ディス
ク又はメモリ−カ−ド等の脱着可能な記憶媒体２から、
治療プログラムを読み出したり新に作成した治療プログ
ラムを、書き込んだりして、かつこれらの治療プログラ
ムの通りに該振幅変調ユニット３をコントロ−ルするマ
イコンシステム１を設置する。
【０００８】これらのマイコンシステム１、脱着可能な
記憶媒体２、振幅変調ユニット３などで構成する通電コ
ントロ−ルシステムによって、振幅変調した電力を高圧
トランス４に入力する。
記憶媒体２、振幅変調ユニット３などで構成する通電コ
ントロ−ルシステムによって、振幅変調した電力を高圧
トランス４に入力する。
【０００９】この通電コントロ−ルシステムでは、振
幅、変調周波数、変調波形、治療時間などの通電条件を
該記憶媒体２から読み出したり、新に作成した通電条件
を該記憶媒体２に書き込んだりすると同時に、選出した
通電条件を実行したりする。
幅、変調周波数、変調波形、治療時間などの通電条件を
該記憶媒体２から読み出したり、新に作成した通電条件
を該記憶媒体２に書き込んだりすると同時に、選出した
通電条件を実行したりする。
【００１０】高圧トランス４に入力する商用電源波形
（図４）は、図５以下に示す様に、正弦波形に振幅変調
（図５）したり、矩形波形に振幅変調（図６）したり、
三角波形に振幅変調（図７）したりする。
（図４）は、図５以下に示す様に、正弦波形に振幅変調
（図５）したり、矩形波形に振幅変調（図６）したり、
三角波形に振幅変調（図７）したりする。
【００１１】又振幅変調の周波数としては、数十ヘルツ
の精神状態が安定した人間の脳波（α−波）に近い周波
数から、計数可能なゆっくりとした周波数まで選定でき
るようにする。
の精神状態が安定した人間の脳波（α−波）に近い周波
数から、計数可能なゆっくりとした周波数まで選定でき
るようにする。
【００１２】自然の風が、揺らいで吹くように似せて通
電するために、ランダム数値を組み込んで、読み出すラ
ンダム数に応じた変調振幅、変調周波数、変調波形をプ
ログラムの一つとし、所謂１／ｆ揺らぎの通電条件を作
成して、治療に供することもできる。
電するために、ランダム数値を組み込んで、読み出すラ
ンダム数に応じた変調振幅、変調周波数、変調波形をプ
ログラムの一つとし、所謂１／ｆ揺らぎの通電条件を作
成して、治療に供することもできる。
【００１３】かくしてマイコンシステム１に電源を供給
すると、ＭＰＵ（マイクロプロセッサ−ユニット）１１
は立上り、記憶媒体２１のプログラムソフトを記憶媒体
インタ−フェイス１７を介して取り込んでＲＡＭ１５に
書き込む。又同時に書き込んだ内容を表示装置１３に表
示する。表示内容の治療プログラムに変更を必要としな
いときは入力装置１２から該治療プログラムの実行命令
を入力して治療を実施すればよい。
すると、ＭＰＵ（マイクロプロセッサ−ユニット）１１
は立上り、記憶媒体２１のプログラムソフトを記憶媒体
インタ−フェイス１７を介して取り込んでＲＡＭ１５に
書き込む。又同時に書き込んだ内容を表示装置１３に表
示する。表示内容の治療プログラムに変更を必要としな
いときは入力装置１２から該治療プログラムの実行命令
を入力して治療を実施すればよい。
【００１４】表示内容の治療プログラムに変更を必要と
する場合には入力装置１２から振幅、変調周波数、動作
時間などの変更事項を入力する。
する場合には入力装置１２から振幅、変調周波数、動作
時間などの変更事項を入力する。
【００１５】このようにして一旦ＲＡＭ１５上に選出し
た治療プログラムは入力装置１２から実行命令を入力し
てＡ／Ｄ変換装置（出力インタ−フェイス）１４を介し
て振幅変調器３１に出力される。
た治療プログラムは入力装置１２から実行命令を入力し
てＡ／Ｄ変換装置（出力インタ−フェイス）１４を介し
て振幅変調器３１に出力される。
【００１６】デジタル信号で動作するマイコンシステム
１からＡ／Ｄ変換装置１４を介してアナログ信号に変換
した治療プログラムは振幅変調器３１をコントロ−ルし
高圧ユニット４１（保護抵抗を含む。）に入力する電源
に振幅変調をかける。
１からＡ／Ｄ変換装置１４を介してアナログ信号に変換
した治療プログラムは振幅変調器３１をコントロ−ルし
高圧ユニット４１（保護抵抗を含む。）に入力する電源
に振幅変調をかける。
【００１７】高圧ユニット４１に入力する一次電源が振
幅変調されていると出力される二次電源は一次電源に比
例して振幅変調がかかる。振幅変調のかかった二次電源
の高圧側を感電防止用保護抵抗６を介して通電電極７に
通電する。又二次電源の低圧側は漏電防止用保護抵抗５
を介して一次電源に接続し間接的にア−スに落す。通電
装置７１は通電電極７から対地へア−ク放電することを
防止するための絶縁膜で該通電電極７を封入して構成
し、該絶縁膜を介して人体に誘電し治療を行う。
幅変調されていると出力される二次電源は一次電源に比
例して振幅変調がかかる。振幅変調のかかった二次電源
の高圧側を感電防止用保護抵抗６を介して通電電極７に
通電する。又二次電源の低圧側は漏電防止用保護抵抗５
を介して一次電源に接続し間接的にア−スに落す。通電
装置７１は通電電極７から対地へア−ク放電することを
防止するための絶縁膜で該通電電極７を封入して構成
し、該絶縁膜を介して人体に誘電し治療を行う。
【００１８】実際のフロ−チャ−トを図３に従って説明
すると、先ずシステムに電源を入力して「開始」する。
ＭＰＵ１１において、記憶媒体２１から通電モ−ドを読
み取り、ＲＡＭ１５に書き込んで表示装置１３に「前回
通電モ−ドの表示」をする。この「通電モ−ドの切替不
要」表示に従って人が「ＮＯ」「ＹＥＳ」を選定して切
替命令を入力装置１２から入力する。「ＹＥＳ」であれ
ば指定の通電モ−ドを指定時間「通電開始」する。
すると、先ずシステムに電源を入力して「開始」する。
ＭＰＵ１１において、記憶媒体２１から通電モ−ドを読
み取り、ＲＡＭ１５に書き込んで表示装置１３に「前回
通電モ−ドの表示」をする。この「通電モ−ドの切替不
要」表示に従って人が「ＮＯ」「ＹＥＳ」を選定して切
替命令を入力装置１２から入力する。「ＹＥＳ」であれ
ば指定の通電モ−ドを指定時間「通電開始」する。
【００１９】「ＮＯ」であればＭＰＵ１１に既存モ−ド
か新規モ−ドかを選択するための画面を表示し、「既存
モ−ド？」が「ＹＥＳ」であれば表示装置１３に「既存
の通電モ−ドを表示」し、希望する通電モ−ドを指定し
て入力装置１２から「希望モ−ドの選択」をし通電を開
始する。
か新規モ−ドかを選択するための画面を表示し、「既存
モ−ド？」が「ＹＥＳ」であれば表示装置１３に「既存
の通電モ−ドを表示」し、希望する通電モ−ドを指定し
て入力装置１２から「希望モ−ドの選択」をし通電を開
始する。
【００２０】前述の「既存モ−ド？」が「ＮＯ」であれ
ばＭＰＵ１１に「新規入力画面の表示」され、入力装置
１２により「振幅変調の最大、最小電圧の入力」「変調
波形の指定」「変調周波数の指定」「通電時間の指定」
等をし、これを「保存」するか否かを決めて「通電開
始」「通電終了」「終了」する。
ばＭＰＵ１１に「新規入力画面の表示」され、入力装置
１２により「振幅変調の最大、最小電圧の入力」「変調
波形の指定」「変調周波数の指定」「通電時間の指定」
等をし、これを「保存」するか否かを決めて「通電開
始」「通電終了」「終了」する。
【００２１】このように本発明による電位治療器を使用
すると、断続する通電或は昇降する通電電圧を人体に誘
電することができるため通電感を自覚しながら、自分の
治療の条件に合致した通電条件で通電治療を行うことが
できる。
すると、断続する通電或は昇降する通電電圧を人体に誘
電することができるため通電感を自覚しながら、自分の
治療の条件に合致した通電条件で通電治療を行うことが
できる。
【００２２】
【発明の効果】叙上のように本発明にあっては、治療を
受けようとする患者が、自分で治療の通電モ−ドを選定
できかつ治療中の通電感を自覚できるため、通電意識を
明確に認識することができるので、（１）、通電中の、
他の導電物への接触による、電気的ショックを防止し、
（２）、治療効果の潜在意識による過小評価を防止す
る。という効果がある。さらに、周波数の指定や、ラン
ダム数の利用により、（３）、α波に類似した周波数
や、１／ｆ揺らぎの振幅変調を応用できるので自然な治
療感がえられ、（４）、患者が、自発的に治療条件を選
定するという積極的行動を伴うことから潜在意識による
治療意欲を向上させることができる、という積極的な治
療の効果まで期待できる。
受けようとする患者が、自分で治療の通電モ−ドを選定
できかつ治療中の通電感を自覚できるため、通電意識を
明確に認識することができるので、（１）、通電中の、
他の導電物への接触による、電気的ショックを防止し、
（２）、治療効果の潜在意識による過小評価を防止す
る。という効果がある。さらに、周波数の指定や、ラン
ダム数の利用により、（３）、α波に類似した周波数
や、１／ｆ揺らぎの振幅変調を応用できるので自然な治
療感がえられ、（４）、患者が、自発的に治療条件を選
定するという積極的行動を伴うことから潜在意識による
治療意欲を向上させることができる、という積極的な治
療の効果まで期待できる。
【図１】本発明による電位治療器のシステムブロック
図。
図。
【図２】本発明による電位治療器の振幅変調システムを
更に詳しく説明したシステムブロック図。
更に詳しく説明したシステムブロック図。
【図３】本発明による電位治療器を動作するときの説明
図（フロ−チャ−ト）。
図（フロ−チャ−ト）。
【図４】本発明による電位治療器を動作したときの高圧
トランス入力波形の例を示すもので商用電源波形図。
トランス入力波形の例を示すもので商用電源波形図。
【図５】同正弦波振幅変調波形図。
【図６】同矩形波振幅変調波形図。
【図７】同三角波振幅変調波形図。
１ マイコンシステム ２ 記憶媒体 ３ 振幅変調ユニット ４ 高圧トランス ５ 保護抵抗Ａ ６ 保護抵抗Ｂ ７ 通電電極 １１ ＭＰＵ（マイクロプロセッサ−ユニット） １２ 入力装置 １３ 表示装置 １４ Ａ／Ｄ変換装置（出力インタ−フェ−ス） １５ ＲＡＭ １７ 記憶媒体インタ−フェ−ス ２１ 記憶媒体 ３１ 振幅変調器 ４１ 高圧ユニット ７１ 通電装置
Claims (1)
- 【請求項１】 脱着可能な記憶媒体を装着するための、
記憶媒体インタ−フェ−ス装置と、該記憶媒体から読み
出した記憶内容を表示する表示器と、表示内容を変更し
たり新記憶内容を表示したり又は表示内容を実行あるい
は中止するための命令を入力する入力装置と、システム
動作全体を支配するマイクロプロセッサ−ユニット及び
表示内容を実行するためのＡＤ変換インタ−フェイスと
を有するマイクロコンピュ−タ−ユニットによって高圧
トランスの一次入力に振幅変調を与えることを特徴とす
る電位治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6564994A JP2847279B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 電位治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6564994A JP2847279B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 電位治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07246242A JPH07246242A (ja) | 1995-09-26 |
| JP2847279B2 true JP2847279B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=13293074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6564994A Expired - Fee Related JP2847279B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 電位治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847279B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004022158A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-18 | Biotec Co.,Ltd | 電位治療装置 |
| WO2004030754A1 (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-15 | Japan Electronics Science R & D Co., Ltd. | 電位治療器 |
| JP4179625B2 (ja) * | 2006-09-01 | 2008-11-12 | ココロカ株式会社 | 電位治療装置及び組合せ電気治療装置 |
| JP2009119011A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Ito Chotanpa Kk | 電気刺激装置 |
| JP6654099B2 (ja) * | 2016-05-24 | 2020-02-26 | 株式会社アミン | 電気刺激装置 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6564994A patent/JP2847279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07246242A (ja) | 1995-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |