JP2847058B2 - 空気弁 - Google Patents

空気弁

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JP2847058B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給水管等の液体輸
送管の所要部、特に建物上階部への立ち上がり給水管の
上部に取り付けて、工事などにより送水管内の水が抜か
れて空状態になった時、再給水により管内に水が充満す
る際などに給送水中に混入したり滞留したりする空気を
円滑に吸排するための空気弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気弁は、送水によって
発生する弁箱内の内圧が大気圧あるいはそれ以下のと
き、大口径吸排気孔、小口径吸排気孔ともに開放されて
吸排気状態にあるが、空気の排出により弁箱内の水位が
上昇すると遊動弁体及びフロート弁体が押し上げられて
2つの吸排気孔を閉鎖するが、弁箱内に大気圧を超える
内圧がある限り大口径吸排気孔は閉じたままであった。
【0003】そこで送水管内に滞留する空気が弁内に送
られて弁箱内の水位が下がると小口径吸排気孔を閉鎖し
ていたフロート弁体が水面まで下がり、小口径吸排気孔
が開放されて空気が排出されるようになっている。
【0004】また、遊動弁体を大口径吸排気孔に押し付
ける作動は、弁箱内の水位とこれにかかる遊動弁体の浮
力及び弁箱内の内圧に依存していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気弁は、上記
のように弁箱内の水位に重点を置き、弁箱内に貯留され
る空気の圧力や吸着作用に対する対応は、専ら遊動弁体
に設けられた小口径吸排気孔の吸気作用に依存してい
る。
【0006】そのため、充水時に送液管内の空気が多量
に弁箱内に流入すると、弁箱内の気圧が一気に高まり、
更に水が遊動弁体まで来て大口径吸排気孔を閉じるタイ
ミングと、水が大口径吸排気孔を通るタイミングに時間
的なずれを生じ、大口径吸排気孔の閉鎖直前に多量の水
が吹き上げる現象を避けることができなかった。
【0007】また、大口径吸排気孔を閉じるとき、急速
な流れを瞬間的に遊動弁体により止めるためにウォータ
ーハンマー現象が起きやすい。特に建物内配管の場合に
は、ウォーターハンマー現象は使用器具の故障の原因と
なり、排気孔からの水の吹き上げ現象は周囲を水浸しに
するため、吹き上げる水を受けてそれを下流側に流すた
めの配管設備が必要となる等多くの問題がある。
【0008】弁箱の上面を、大口径吸排気孔を備えた弁
蓋で覆蓋すると共に、大口径吸排気孔を開閉する遊動弁
体と、該遊動弁体に設けられた小口径吸排気孔を弁箱内
の水位に対応して開閉するフロート弁体と、該フロート
弁体の浮動規制機構を設けて成る空気弁は、構造が複雑
なうえに部品点数が多く、部品点数を減少させることも
課題である。
【0009】また、フロート弁体の浮動規制機構は、フ
ロート弁体が遊動弁体の下部で可なり自由な遊動状態を
必要とする関係とフロート弁体の下降時に本管からの通
水吸排気構造の閉塞を防止するため、大枠の弁体ケース
のほかに、フロート弁体受けが必要であり構造を更に複
雑なものとしていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した事情に
鑑みこれに対応しようとするものであり、大口径吸排気
孔を開閉する遊導弁体の作動を、常時は大口径吸排気孔
からの排気量をゼロとし、弁箱内の水が溢出しない程度
に吸排気孔がバランス開放されるように設定して弁箱内
に負圧を生じさせない吸気が行われるようにすることに
より、課題を解決したものである。
【0011】また、遊導弁体を大口径吸排気孔に押し付
ける作動を、遊導弁体の自重のほか遊動弁体を大口径吸
排気孔に向けて押し上げる付勢機構の力により、弁箱内
の内圧と外気圧とのバランスを人為的に調整できるよう
に構成した。
【0012】更に、フロート弁体の浮動規制を行うフロ
ート受けを遊動弁体に固定し、このフロート受けを弁箱
の内壁に設けた案内体によって移動規制するようにして
構造の単純化と組立ての効率化を図った。
【0013】更に、他の対応としてフロート弁体の浮動
規制を行うフロート受けを弁箱内壁に固定し、遊動弁体
とフロート受けを切り離して構造の単純化と組立ての効
率化を図った。
【0014】いま1つの対応としては、遊動弁体を大口
径吸排気孔に向けて押し上げる付勢機構としてダイヤフ
ラムの面弾性を用い、膜面による自然な吸排気を期する
とともに部品点数の減少と構造の単純化を図った。
【0015】
【作用】遊動弁体11は、大口径吸排気孔31に向けて押し
上げる方向に付勢された付勢機構2と自重とのバランス
によって、常時は大口径吸排気孔31の適度な開放状態を
保ち、弁箱内は自然な吸排気状態にある。
【0016】したがって、充水時に送水管内にある空気
が弁内に送られても大口径吸排気孔31が適度な開放状態
にあるときには空気はそのまま排出され、大口径吸排気
孔31が閉鎖状態にあるときは小口径吸排気孔12が開放状
態にあるから、空気はそこから排出される。
【0017】次に空気が排出され水が弁箱内に浸入する
と、付勢機構2及び浮力によって遊動弁体11が押し上げ
られ、大口径吸排気孔31が閉鎖するから大口径吸排気孔
31が閉鎖するときに起こる通水の外部への流出がなく、
排気流速も制限されるのでウォーターハンマー現象も起
き難くなる。
【0018】一方、大口径吸排気孔31が閉じ弁箱内に内
圧がある場合には、送水管から入る空気によって弁箱内
の水位が下がり、フロート弁体4は下降して遊動弁体11
に設けられた小口径吸排気孔12を開放し、弁箱内に充満
した空気は小口径吸排気孔から外部に排出される。
【0019】送水管の水抜き時や、何らかの理由で弁箱
内の内圧が負圧となった場合には、付勢機構2の押し上
げ力より負圧と遊動弁体11の重量が勝り、負圧の大きさ
に比例して大口径吸排気孔31を排気時より大きく開き、
負圧の力が無くなると付勢機構2により大口径吸排気孔
31は適度な開放状態あるいは閉鎖状態となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にか
かる空気弁の実施例を説明する。1は弁箱本体で、上面
は大口径吸排気孔31を備えた弁蓋3で覆蓋されており、
弁蓋3の下部には小口径吸排気孔12を備えた遊動弁体11
がスプリングなどの付勢機構2によって支持されてい
る。
【0021】また、大口径吸排気孔31の下部には、Oリ
ング、ガスケットなどの漏水防止材により弁座32が構成
され、弁箱内の内圧により付勢機構2の押し上げ力が遊
動弁体11の重量を凌ぐと、遊動弁体11が押し上げられて
着座し大口径吸排気孔を閉塞するようになっている。
【0022】更に、遊動弁体11の偏心位置には小口径吸
排気孔12が設けられ、小口径吸排気孔12の下端はフロー
ト弁体4の着座する弁座41に構成され、その弁箱内壁側
一側にフロート弁体4の浮動を案内するガイド杆42が植
設されている。
【0023】フロート弁体4は逆円錐台形状など浮動作
動に影響のない形状に構成され、上部一側にはガイド杆
42と嵌合する嵌合孔ないし溝に構成された嵌合部43が設
けられ、弁箱内の水位により弁座41とフロート弁体4の
接触部を支点としてフロート弁体4が傾斜し、或いは昇
降して小口径吸排気孔12の開閉を行う。
【0024】44はフロート弁体4の浮動規制を行うフロ
ート受けで、図1に示すように遊動弁体11に固定し、こ
のフロート受け44を弁箱1の内壁に設けた案内体13によ
って移動規制するか、図3、図4に示すように遊動弁体
11とは切離して弁箱1の内壁に設けた支持腕14によって
弁箱内に固定する。
【0025】フロート受けの底部には、通水孔45が穿設
され送水管から混入空気とともに導入される水が容易に
フロート受け44内に浸入してフロート弁体4の作動を促
すようになっている。
【0026】図3に示す実施例は、遊動弁体11を大口径
吸排気孔31に向けて押し上げる付勢機構2としてダイヤ
フラム21を用いるようにしたもので、遊動弁体11は弁箱
1の上面と大口径吸排気孔31を備えた弁蓋3の間に張設
したダイヤフラム21と小口径吸排気孔12等の機構を備え
たシステムプレート22によって構成される。
【0027】システムプレート22は、着合杆23によって
ダイヤフラム21に着合固定されており、大口径吸排気孔
31のバランス開放は、ダイヤフラム21の弾性とシステム
プレート22の重量とのバランスによって行われる。
【0028】すなわち、ダイヤフラム21はシステムプレ
ート22の重量によって適度に垂下されるので、ダイヤフ
ラム21に設けられた通気孔25は弁蓋3の間隙を通じて開
口し適度な通気性を保持するものである。24はダイヤフ
ラム21の付勢力を補充するスプリングで、ダイヤフラム
21の弾性力が強力なものであるときは、敢えて設備する
必要はない。
【0029】5は弁蓋3の上面を覆うボンネットカバー
であり、大きく開口する大口径吸排気孔31を被覆して塵
埃等の侵入を防止すると共に、通気孔51を通じて外気と
の接触を図っている。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、送
水管からの通水口6から通水と共に導入される混入空気
は、バランス開放される大口径吸排気孔31の間隙、或い
はダイヤフラム21に設けられた通気孔25及び小口径吸排
気孔12から排出される。
【0031】また、送水管の水抜き後の再給水時など多
量の空気が弁箱内に導入されたときは小口径吸排気孔12
により送水管への充水時に排出され、弁箱内の内圧に応
じて吸排気孔の開閉、開口面積の制御が行われるので、
排出時における空気の流速を抑えることができる。
【0032】弁箱内の水位が低下した場合に生ずる弁箱
内の気圧低下は、上記の大口径吸排気孔31が空気の排出
時より大きく開口する吸気作用によって回復されるか
ら、弁箱内の急激な気圧変化が回避できる。
【0033】大口径吸排気孔31が閉鎖されるのは、弁箱
内に水がある状態或いは一度閉鎖された後、弁箱内に内
圧がある場合であるが、その時点では弁箱内に空気が入
ると水位が低下するのでフロート弁体4が下降し小口径
吸排気孔12が開口して弁箱内の空気を排出する。
【0034】以上により、従来問題となっていた急速排
気時における水の噴き上げ現象、管内滞留空気によるウ
ォーターハンマー現象の増幅及び大口径吸排気孔閉鎖時
に起こるウォーターハンマー現象を回避でき、更に大き
な吸気性能を持つことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例で遊動弁体にフロート受け
を固定した実施例による空気弁の満水静止時における縦
断側面図
【図2】 同実施例による、水位が下がりフロート弁体
が傾斜下降し小口径吸排気孔が開口し始めた状態の縦断
側面図
【図3】 本発明の他の実施例で、弁箱内壁の支持腕に
フロート受けを固定した実施例による空気弁の縦断側面
【図4】 本発明の他の実施例で、遊動弁体をダイヤフ
ラムとシステムプレートを着合して構成した実施例によ
る空気弁の縦断側面図
【符号の説明】
1 弁箱 11 遊動弁体 12 小口径吸排気孔 13 弁箱内壁のフロート受け案内体 14 弁箱内壁のフロート受け支持腕 2 遊動弁体の付勢機構 21 ダイヤフラム 22 システムプレート 23 着合杆 24 ダイヤフラム付勢力の補充付勢スプリング 25 ダイヤフラムの通気孔 3 弁蓋 31 大口径吸排気孔 32 遊動弁体の弁座 4 フロート弁体 41 フロート弁体の弁座 42 ガイド杆 43 フロート弁体のガイド杆嵌合部 44 フロート受け 45 フロート受けの底部通水孔 5 ボンネットカバー 51 ボンネットカバー通気孔 6 送水管からの通水口

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁箱の上面を、大口径吸排気孔を備えた弁
    蓋で覆蓋すると共に、その下部に弁箱内の内圧に対応し
    て該大口径吸排気孔を開閉する遊動弁体と、該遊動弁体
    に設けられた小口径吸排気孔を弁箱内の水位に対応して
    開閉するフロート弁体と、該フロート弁体の浮動規制機
    構を設け、更に、大口径吸排気孔を開閉する遊動弁体の
    作動を、遊動弁体のバランス構造により常時は吸気状態
    を維持する程度にバランス開放されるように設定したこ
    とを特徴とする空気弁
  2. 【請求項2】遊動弁体による大口径吸排気孔のバランス
    開放を、遊動弁体の自重と遊動弁体を大口径吸排気孔に
    向けて押し上げる機構の付勢力とのバランスによって行
    うようにした「請求項1」記載の空気弁
  3. 【請求項3】遊動弁体を弁箱の上面と大口径吸排気孔を
    備えた弁蓋の間に張設したダイヤフラムと小口径吸排気
    孔等の機構を備えたシステムプレートによって構成し、
    遊動弁体による大口径吸排気孔のバランス開放を、ダイ
    ヤフラムの弾性とシステムプレートの重量とのバランス
    によって行うようにした「請求項1」記載の空気弁
  4. 【請求項4】遊動弁体の下部に、フロート弁体の浮動規
    制を行う案内枠を固定し、この案内枠を弁箱の内壁に設
    けた案内体によって移動規制するようにした「請求項
    2」又は「請求項3」記載の空気弁
  5. 【請求項5】フロート弁体の浮動規制を行う案内枠を弁
    箱の内壁に設定した支持腕によって固定するようにした
    「請求項2」又は「請求項3」記載の空気弁
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