JP2844187B2 - 食品自動焼成装置における焼型油拭き機 - Google Patents

食品自動焼成装置における焼型油拭き機

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JP2844187B2
JP2844187B2 JP19450296A JP19450296A JP2844187B2 JP 2844187 B2 JP2844187 B2 JP 2844187B2 JP 19450296 A JP19450296 A JP 19450296A JP 19450296 A JP19450296 A JP 19450296A JP 2844187 B2 JP2844187 B2 JP 2844187B2
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幸一 島岡
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Kowa Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドラ焼き、ワッ
フル等の菓子生地、ホットケーキ、お好み焼き等の食品
自動焼成装置における焼型の油拭き機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の食品自動焼成装置におけ
る焼型の油拭き機は、油を含浸させたローラ状のブラシ
を回転させる形式にして焼型の焼成面に擦り付たり、油
を含浸させた棒状の繊維を自動車等のワイパーブレード
形式にして焼型の焼成面に擦り付けて、焼型の油拭きを
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の油拭き機では、焼型への油拭き部材の接触時間が長
いため、油拭き部材の温度が上昇し易く、これに含浸し
ている油の劣化が早く、油交換等の頻度が多くなってメ
ンテナンスに手間がかかり、また油の劣化によって焼成
製品の品質保持の面にも影響を与えるという課題を有し
ていた。
【0004】そこで、この発明は、食品自動焼成装置に
おいて、油拭き部材が常に焼型に接しているのではな
く、作動工程の半分以上は焼型から離れており、油拭き
部材と油の温度上昇を防止し、油の急速な酸化を防止
し、油交換等の頻度を少なくしてメンテナンスに手間が
かからないものとすると共に、焼成製品の品質保持にも
優れた油拭き機を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の焼
型油拭き機は、食品自動焼成装置の搬送機4の下方の機
台1に装備され、食品Wを搬出した焼型2の焼成面2a
を油拭きする油拭き機であって、機枠33の両端部に装
備されたスプロケット34aとスプロケット34bの間
に掛け渡されたチェーン35の外周に、複数個の油拭き
部材36を取り付け、このチェーン35を焼型2の移動
方向に対して直交して配置したものとすると共に、油拭
き部材36をスプロケット34aとスプロケット34b
の間に往復動自在として、この往復動時に油拭き部材3
6を油受け皿37の油受け面37aに接触させた後に、
焼型2の焼成面2aに接触させるようにしている。
【0006】そして、前記油拭き部材36は、フェルト
等の油を含浸保持しておける素材としている。
【0007】さらに、前記油受け皿37は、油タンク3
8からチューブ39等により常に油を補給し、その受け
面37aに接触する油拭き部材36が常に油を含浸保持
した状態を維持できるようにしている。
【0008】この発明の焼型油拭き機は、上記手段を施
したため、油拭き部材36の半数以上は焼型3の焼成面
2aに常に接触することなく、焼型2から受け取った熱
を大気中あるいは油受け皿37に放出することができ
る。そのため、油拭き部材36に含浸されている油の酸
化の進行は抑制され、焼成製品の品質に対する影響も最
低限にとどめることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の食品自動焼成装
置における焼型油拭き機を、図に示した実施の形態に基
づき詳細に説明する。
【0010】図1、2は、この発明の焼型油拭き機を装
備した食品自動焼成装置の全体を示している。1は機台
であり、焼型2を下方向から加熱するようにした加熱手
段3、及びこの加熱手段3の上方に前記焼型2を移動さ
せる搬送機4を装備したものとしている。さらに、前記
機台1の前端側には、食品生地の盛り付け機5を装備
し、前記機台1の中程または後半(図示した実施の形態
では後半)には、食品の反転機6を装備したものとして
いる。また、前記搬送機4の送り歯車4aの下方の機台
1には、食品の搬出機7を装備し、前記搬送機4の送り
歯車4bの下方の機台1には、焼型2の油拭き機8を装
備したものとしている。
【0011】そして、前記食品自動焼成装置は、盛り付
け機5によって焼型2に食品生地を盛り、搬送機4によ
って焼型2を加熱手段3の上方に移動し、加熱手段3に
より焼型2を下方から加熱し、この加熱途中で、反転機
6によって食品Wを反転させ、搬出機7によって食品W
を焼型2から搬出し、油拭き機8によって食品Wが搬出
された焼型2を油拭きするという、各工程の動作を行
う。
【0012】前記加熱手段3は、搬送機4によって移動
する焼型2を下方から加熱するようにした電熱ヒータや
ガスバーナー等としている。
【0013】前記搬送機4は、送り歯車4aと送り歯車
4bの間において、上側に往路用レール9aを、下側に
帰路用レール9bを掛け渡したものとしており、これら
レール9a、9bを前記焼型2が移動するようにしてい
る。
【0014】前記焼型2は、平坦形状で横長とした上面
に複数(図示したものでは6個)の食品生地を盛るよう
にしており、前記送り歯車4aと送り歯車4bの間に多
数個並列している。そして、送り歯車4bの位置にある
焼型2が、この送り歯車4bに引っ掛けられて往路用レ
ール9aに押し出され、多数個の焼型2どうしが押し合
って往路用レール9aを移動する。さらに、送り歯車4
aに引っ掛けられて帰路用レール9bに押し出された焼
型2は、図1に示すように返送機10の掛体11に引っ
掛けられて帰路用レール9bを移動し、送り歯車4bの
位置まで戻る。なお、前記返送機10は、スプロケット
10aとスプロケット10bの間にチェーン12を掛け
渡し、このチェーン12に前記掛体11を取り付けたも
のとしている。
【0015】前記盛り付け機5は、タンク13内に収容
された食品生地をピストン14で押し出して、ノズル1
5から送り歯車4bの上方位置にある焼型2に盛り付け
るようにしている。
【0016】前記反転機6は、図3に示したように、ス
ケッパー往復動機構Aとスケッパー回動機構Bを備え、
往路用レール9aを移動する焼型2からすくった食品W
を、焼型2に反転させて載せ代えるようにしたものとし
ている。このスケッパー往復動機構Aは、複数個のスケ
ッパー16を固定した回動軸17を下部に軸支した枠体
18を、機枠19に掛け渡したスライドロッド19aに
摺動自在に設置し、さらに機枠19に取り付けられたピ
ストン機関20のピストンロッド20aの往復動により
前記枠体18を往復動させることにより、前記スケッパ
ー16を往復動させるものとしている。さらに、スケッ
パー回動機構Bは、前記枠体18の側部に軸支したスプ
ロケット21aとスプロケット21bの間にチェーン2
2を掛け渡し、スプロケット21aに正逆転モータ23
の回転軸を軸着し、この正逆転モータ23を駆動するこ
とにより、スプロケット21bから前記回動軸17に軸
着されたギヤ17aに動力を伝達し、この回動軸17に
固定したスケッパー16を回動するようにしている。
【0017】したがって、往路用レール9aを移動する
焼型2に盛り付けられた食品Wは、図3から図4、5に
示したようにスケッパー往復動機構Aのピストンロッド
20aの伸長によりスケッパー16が前進して、食品W
が焼型2からすくい取られ、図6、7に示したようにス
ケッパー往復動機構Aのピストンロッド20aの収縮に
よりスケッパー16が後退すると共に、スケッパー回動
機構Bの正逆転モータ23の正転によりスケッパー16
が180度回動して、前記往路用レール9aを移動する
焼型2に食品Wが反転させて載せ代えられる。さらに、
この状態で、正逆転モータ23の逆回転によりスケッパ
ー16が元の状態に回動し、往路用レール9aを移動す
る焼型2に盛り付けられた食品Wの反転操作が繰り返さ
れる。
【0018】前記搬出機7は、図8、9に示したよう
に、焼型2の食品Wをすくうスケッパー機構24と、こ
のスケッパー機構24のスケッパー25と食品Wとの間
に空気を吹き付けるエアノズル26を備え、帰路用レー
ル9bに移動して逆さまになった焼型2に載った食品W
と前記スケッパー25との間に空気を吹き付けながら、
スケッパー25で食品Wをすくい、搬出用ベルト27に
落下させるものとしている。スケッパー機構24は、焼
型2に載せられた食品Wの個数分のスケッパー25を保
持体28に固定したものとしており、保持体28の両端
部に設けた支持アーム29、29間に貫通した支軸30
にリンク31を連結している。そして、カム32の回転
によってこのリンク31が揺動することにより、スケッ
パー25が前後動し、食品Wをすくうようにしている。
さらに、エアノズル26は、前記スケッパー25の下面
25aに沿うようにしてノズル26aをスケッパー25
の先端側に向けたものとしている。
【0019】したがって、焼型2に載った食品Wは、前
記スケッパー機構24のスケッパー25に引っ付くこと
がないので、型崩れを起こすことなく搬出用ベルト27
に落下させることができる。
【0020】前記油拭き機8は、図10、11に示した
ように、機枠33の両端部に装備されたスプロケット3
4aとスプロケット34bの間に掛け渡されたチェーン
35の外周に、複数個の油拭き部材36を取り付け、こ
のチェーン35を焼型2の移動方向に対して直交して配
置したものとすると共に、油拭き部材36をスプロケッ
ト34aとスプロケット34bの間に往復動自在とし
て、この往復動時に油拭き部材36を油受け皿37の油
受け面37aに接触させた後に、焼型2の焼成面2aに
接触させるようにしている。すなわち、図11に示した
ように、前記油拭き部材36をスプロケット34a、3
4bの下側移動時に油受け皿37の油受け面37aに接
触させ、油拭き部材36をスプロケット34a、34b
の上側移動時に焼型2の焼成面2aに接触させるように
している。油拭き部材36は、フェルト等の油を含浸保
持しておける素材とし、一個の焼型2の短辺の長さと略
同一の長さとした棒状体とするのが、スプロケット34
aとスプロケット34bの間に取り付け易いものとなり
好ましい。また、前記油受け皿37には、油タンク38
からチューブ39等により常に油を補給しており、その
受け面37aに接触する油拭き部材36が常に油を含浸
保持した状態を維持できるようにしている。
【0021】
【発明の効果】この発明の食品自動焼成装置における焼
型油拭き機は、以上に述べたように構成されており、油
拭き部材と油の温度上昇を防止し、油の急速な酸化を防
止することができるので、油交換等の頻度が少なくなっ
てメンテナンスに手間がかからないものとなると共に、
焼成製品の品質保持にも優れたものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の焼型油拭き機を装備した食品自動焼
成装置の全体を示す側面図である。
【図2】この発明の焼型油拭き機を装備した食品自動焼
成装置の全体を示す平面図である。
【図3】食品自動焼成装置の食品反転機の作動状態を示
す側面図である。
【図4】食品自動焼成装置の食品反転機の作動状態を示
す側面図である。
【図5】食品自動焼成装置の食品反転機の作動状態を示
すA−A断面図である。
【図6】食品自動焼成装置の食品反転機の作動状態を示
す側面図である。
【図7】食品自動焼成装置の食品反転機の作動状態を示
すB−B断面図である。
【図8】食品自動焼成装置の搬出機の作動状態を示す側
面図である。
【図9】食品自動焼成装置の搬出機の作動状態を示す正
面図である。
【図10】この発明の油拭き機の作動状態を示す側面図
である。
【図11】この発明の油拭き機の作動状態を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 機台 2 焼型 2a 焼成面 33 機械枠 34a スプロケット 34b スプロケット 35 チェーン 36 油拭き部材 37 油受け皿 37a 油受け面 38 油タンク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品自動焼成装置の搬送機(4)の下方
    の機台(1)に装備され、食品(W)を搬出した焼型
    (2)の焼成面(2a)を油拭きする油拭き機であっ
    て、機枠(33)の両端部に装備されたスプロケット
    (34a)とスプロケット(34b)の間に掛け渡され
    たチェーン(35)の外周に、複数個の油拭き部材(3
    6)を取り付け、このチェーン(35)を焼型(2)の
    移動方向に対して直交して配置したものとすると共に、
    油拭き部材(36)をスプロケット(34a)とスプロ
    ケット(34b)の間に往復動自在として、この往復動
    時に油拭き部材(36)を油受け皿(37)の油受け面
    (37a)に接触させた後に、焼型(2)の焼成面(2
    a)に接触させるようにしたことを特徴とする食品自動
    焼成装置における焼型油拭き機。
  2. 【請求項2】 前記油拭き部材(36)を、フェルト等
    の油を含浸保持しておける素材としたことを特徴とする
    請求項1記載の食品自動焼成装置における焼型油拭き
    機。
  3. 【請求項3】 前記油受け皿(37)を、油タンク(3
    8)から常に油を補給し、その受け面(37a)に接触
    する油拭き部材(36)が常に油を含浸保持した状態を
    維持できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    食品自動焼成装置における焼型油拭き機。
JP19450296A 1996-07-24 1996-07-24 食品自動焼成装置における焼型油拭き機 Expired - Lifetime JP2844187B2 (ja)

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