JP2843471B2 - 真空処理炉における仕切扉の気密構造 - Google Patents

真空処理炉における仕切扉の気密構造

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岳彦 井上
裕二 岡田
俊一 藤尾
和弘 鈴木
好良 中谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空処理炉における仕
切扉の気密構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネル型の真空処理炉において
は炉体は複数帯に区画され、被処理物を移動させる過程
で、大気圧下から真空雰囲気内に装入されて、真空雰囲
気から大気圧へと排出されるので、前記炉帯毎に開閉自
在な仕切扉を設けて区画されており、しかも仕切扉と炉
帯端部との接合面は気密構造をもって構成されている
(特開昭62−116890号公報)。
【0003】この形式の仕切扉の気密構造としては、仕
切扉と炉帯端との接合面は各帯における負圧によって密
着されることにより気密とされ、各帯における真空度が
維持できるようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この真空処理炉が亜鉛
めっき鋼板屑を真空下にて加熱し、鋼板屑表面の亜鉛を
蒸発させて鋼板屑と亜鉛とに分離させる真空脱亜鉛炉で
ある場合、仕切扉の気密構造内に蒸発亜鉛が侵入して気
密機能を阻害させて仕切扉の開閉を不円滑にさせ、しか
も真空度の維持を低下させて、上記したような脱亜鉛操
作に支障を与える虞れがある。
【0005】本発明は、上述した従来技術の問題点を解
決するためになされたものであり、仕切扉の周縁部は炉
帯端部における気密構造部と当接されるとともに気体が
噴出されて蒸発亜鉛が拡散侵入されることを回避できて
仕切扉の開閉を円滑にできて、真空度維持の低下を有効
に防止できる真空処理炉における仕切扉の気密構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明では、トンネル型の真空処理炉を複数帯に
区画する開閉自在な仕切扉が遮断室内に配設され、仕切
扉の周縁部は炉帯端部に設けられ気体を噴出させる環状
材を有する気密構造部と当接されることを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】このようにすれば、真空処理炉が真空脱亜鉛炉
であって、亜鉛めっき鋼板屑を真空下にて加熱し鋼板屑
表面の亜鉛を蒸発させて鋼板屑と亜鉛とに分離させるに
際し、仕切扉の周縁部は炉帯端部における気密構造部と
当接されるとともに気体が噴出され炉内を指向して導入
されて炉内からの蒸発亜鉛が拡散侵入されることを回避
できて仕切扉の開閉を円滑にできて、所定の真空度を有
効に維持できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照にして本発明の実施例につ
いて説明する。
【0009】図1は、真空処理炉の全体構成図、図2
は、図1の断面図、図3は、本発明の一実施例を示す仕
切扉の気密構造部の縦断面図、図4は、同気密構造部の
要部拡大水平断面図である。
【0010】図1〜4において、10はトンネル型の真
空処理炉を示し、例えば真空脱亜鉛炉について説明す
る。この真空処理炉10は円型断面からなり、亜鉛めっ
き鋼板屑を収容したバスケット32の移動方向にしたが
い、装入帯12,装入遮断室18,脱亜鉛帯14,排出
遮断室20,排出帯16などが長手方向に配設されてい
る。
【0011】上記真空処理炉10の炉壁78を貫通して
複数の回転ローラ34が長手方向に配設されている。回
転ローラ34の両端は軸受にて軸承されローラ端部には
スプロケット37を取付けて駆動源35に接続されて回
転ローラを回転させ、上記バスケット32を断続的に移
動させている。真空処理炉10の内部には床部ならびに
両側部に加熱手段40,42、例えば発熱体が複数配設
されている。そして、装入帯12および脱亜鉛帯14に
おいては、夫々、所定温度の均一な高温雰囲気が保持さ
れる。また、真空処理炉10の内部は所定の真空度に維
持されており、管路70を介して真空系統68に接続さ
れ、72は排気管路を示す。そして、真空処理炉10の
下方には導入路48を介して亜鉛回収室46が連設さ
れ、前記管路70の一端は、この亜鉛回収室46に開口
されて、亜鉛回収室46の内部も所定の真空度に維持さ
れている。
【0012】上述したように、真空処理炉10において
は鋼板屑を収容したバスケット32は回転ローラ34の
作動に伴い装入帯12から装入されて脱亜鉛帯14を経
て排出帯16まで断続的に移動して炉10外に排出され
る。上記移動過程において脱亜鉛帯14では常時、所定
の真空度に維持されており、装入帯12においてはバス
ケット32が装入された時点では内部圧力は大気圧を呈
しているが、装入が完了された時点からは仕切扉22,
24が閉鎖されて、真空系統68の管路70と連通され
て内部の排気が開始され所定圧力まで真空に減圧され
る。次いで、仕切扉24ならびに脱亜鉛帯14の端部の
仕切扉26が開放さてれ、バスケット32は脱亜鉛帯1
4内へ移動されると、仕切扉24,26が閉鎖されると
ともに管路70も閉鎖され、装入帯12に設けた復圧弁
(図示しない)が開放されて装入帯12の内部は大気圧
に復圧し、仕切扉22が開放されて次のバスケット32
が装入されるようになる。そして、排出帯16において
は装入帯12における動作と逆作動がなされ、排出帯1
6にバスケット32が位置されていない場合、すなわ
ち、装入帯12にバスケット32が位置されている場合
には仕切扉28,30が閉鎖されて、しかも内部は所定
の真空度に減圧されている。
【0013】そして、バスケット32は脱亜鉛工程を終
えて排出帯16内に移動され、引続き、仕切扉28の閉
鎖および仕切扉30の開放がなされて、排出帯12の内
部は大気圧に復圧し、バスケット32は真空処理炉10
外に抽出され、次工程へと移動される。
【0014】上記仕切扉24,26は装入遮断室18内
に、また仕切扉28は排出遮断室20内に夫々設置さ
れ、後述される昇降機構を用いて開閉自在に作動され
る。
【0015】鋼板屑を収容したバスケット32が脱亜鉛
帯14内を移動する過程においては、鋼板屑は加熱手段
40,42を熱源とする減圧下の高温雰囲気のもとで加
熱され、所定温度まで昇温すると鋼板屑表面の亜鉛は蒸
発し、亜鉛の蒸発分子が生成される。そして、気相内に
移動した亜鉛の蒸発分子は気体とともに脱亜鉛帯14内
を流動して、導入路48を通過して亜鉛回収室46内に
流れ、回収箱50に衝突して蒸発分子を捕集した後、気
体は管路70を経て真空系統68によって排気される。
【0016】亜鉛回収室46の内壁面は冷却材が流通さ
れた冷却ジャケットからなる冷却面52が形成されてい
るので低温雰囲気とされ回収箱50の表面温度も亜鉛の
融点以下の低温度にされている。上記蒸発分子は回収箱
50内において凝固を開始し、所要の凝固時間を経過し
て凝固が完結される。
【0017】図3において、装入遮断室18内に設けら
れた仕切扉24および26が示され、以下、仕切扉26
および28の気密構造について説明する。
【0018】真空処理炉10の脱亜鉛帯14の炉壁構造
は、外周に炉殻77を有し、内側には断熱壁78が設け
られ、炉内の高温雰囲気に対し充分に断熱させて放散熱
の減少をはかっている。脱亜鉛帯14の炉端は矩形穴状
に開口されており、バスケット32の帯内への移動が可
能とされている。80は、炉帯端部103の開口周縁部
における端板である。そして仕切扉26の内面と上記炉
帯端部103の外面との間に真空処理炉10における真
空度維持のための気密手段が形成されている。
【0019】仕切扉26の扉本体50は、炉端開口79
を閉鎖するようにされ、断熱材などを用いて形成され、
周縁部は冷却材が貫流される冷却箱102をもって囲繞
されている。そして、冷却箱102には端板80側面に
当板54が取付けられ、また、扉本体50の背面には冷
却材が貫流される冷却ジャケット56が取付けられて、
仕切扉26の冷却保護がなされている。さらに、冷却箱
102の外側周縁には、L字状断面からなる案内材58
が配設されている。
【0020】脱亜鉛帯14の端部、すなわち、炉端開口
79の周縁の炉帯端部103には端板80に支持された
気密構造部104が前記冷却箱102に対向するように
配設されている。
【0021】気密構造部104は、内側環状材110お
よび外側環状材112が設けられ、夫々の環状材11
0,112の間にある端板80の一部をなして設けられ
た冷却材が貫流される冷却箱82の側壁81によって取
付られている。
【0022】そして、側壁81の中間部にはシール材7
4が、両側の抑え材76により取付けられ、シール材7
4の先端は前記当板54表面に当接されるようにされて
いる。内側環状材110および外側環状材112は夫
々、気体、例えばN2 ガスの流路に形成されており、外
部からの気体系統に接続されるとともに、夫々の環状材
110,112の壁面にはシール材74を指向し、矢印
A,Bに示すごとく脱亜鉛帯14に導入される気体の噴
口114および装入遮断室18に導入される気密流体の
噴口116が夫々開口されている。シール材74として
は、弾性材、例えば、ニトリルゴムまたはフッソゴムな
どが好適とされており、上記冷却箱82の側壁81によ
って冷却保護されている。
【0023】このような気密手段を用いることにより、
真空処理炉10にて亜鉛めっき鋼板屑を脱亜鉛させるに
さいし、脱亜鉛帯14における蒸発亜鉛が炉内から仕切
扉26と炉帯端部79との間に侵入されることが回避で
きる。また、仕切扉26を開放したさいに、装入帯12
にて発生された蒸発亜鉛やダスト類がシール材74に付
着してシール性能が悪化することを上記気体の噴出によ
り回避できるとともに脱亜鉛帯14から装入遮断室18
への蒸発亜鉛の拡散侵入を抑止させることができる。
【0024】他の実施例として、仕切扉26の冷却箱1
02の近傍に他の気密構造部を配設させることによっ
て、上述した当板54の表面に蒸発亜鉛やダスト類が付
着してシール性能が悪化するのを回避せしめると共に、
脱亜鉛帯14からの蒸発亜鉛の拡散侵入を抑止させるこ
とができる。
【0025】次に仕切扉26を昇降させて開閉自在にさ
せるため、装入遮断室18内にクランプ材60が設けら
れ、クランプ材60に係合される係具62は上記冷却箱
102の近傍に設けられた取付材64に取付けられてい
る。そして、クランプ材60の回動により仕切扉26は
気密構造部104と離反されて点線に示すごとくローラ
96上を後退移動される。
【0026】この仕切扉26が移動されるために、装入
遮断室18内に配設された回転ローラ34の一部は、図
示を省略した回動手段により、点線にて示した位置から
実線にて示した位置まで回動されて、回転ローラ34相
互の間隔が拡大されるようになり、仕切扉26の昇降を
容易とさせることができる。
【0027】装入遮断室18の内部には前記気密構造部
104側に防熱板84が昇降手段86と接続され、昇降
手段86を用いて昇降自在とされている。
【0028】また、仕切扉24を開閉自在とするための
捲上具88はチェーン90を介して、仕切扉26を開閉
自在とするための捲上具92はチェーン94を介して夫
々の仕切扉24,26に接続されており、捲上具88,
92は夫々図示しない捲上手段を用いて作動される。
【0029】仕切扉26が開放のために上昇された場合
には、気密構造部104と離反されており、前記防熱板
84は昇降手段86を用いて降下されることによって、
気密構造部104表面を遮へいするようにされ気密構造
部104、とくにシール材74は脱亜鉛帯14における
高温雰囲気からのふく射に対して充分に保護される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
真空処理炉が真空脱亜鉛炉であって、亜鉛めっき鋼板屑
を真空下にて加熱し鋼板屑表面の亜鉛を蒸発させて鋼板
屑と亜鉛とに分離させるにさいし、仕切扉の周縁部は炉
帯端部における気密構造部と当接せれるとともに、気体
が高速気流となって噴出され炉内に導入されて炉内から
の蒸発亜鉛が拡散侵入されることを防止できて仕切扉の
開閉を円滑にできて、所定の真空度を有効に維持できる
など、多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】真空処理炉の全体構成図。
【図2】図1の断面図。
【図3】本発明の一実施例を示す仕切扉の気密構造部の
縦断面図。
【図4】同気密構造部の要部拡大水平断面図。
【符号の説明】
10……………真空処理炉 26……………仕切扉 82,102…冷却箱 104…………気密構造部 110…………内側環状材 112…………外側環状材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊集院 光夫 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重 工業株式会社 八千代工場内 (72)発明者 井上 岳彦 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重 工業株式会社 八千代工場内 (72)発明者 岡田 裕二 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 藤尾 俊一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 鈴木 和弘 愛知県豊田市鴻ノ巣町3丁目33番地 ト ヨキン株式会社内 (72)発明者 中谷 好良 大阪府大阪市西区京町堀2丁目4番7号 中外炉工業株式会社内 (72)発明者 田中 孝司 大阪府大阪市西区京町堀2丁目4番7号 中外炉工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−169174(JP,A) 実公 昭63−39243(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F27D 7/00 - 7/06 F27D 1/18 F27B 9/02 - 9/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル型の真空処理炉を複数帯に区画
    する開閉自在な仕切扉が遮断室内に配設され、仕切扉の
    周縁部は炉帯端部に設けられ気体を噴出させる環状材を
    有する気密構造部と当接されることを特徴とする真空処
    理炉における仕切扉の気密構造。
  2. 【請求項2】 仕切扉の周縁部に対向する炉帯端部には
    気体を噴出させる環状材が設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の真空処理炉における仕切扉の気密
    構造。
  3. 【請求項3】 気密構造部は二重の環状材を有するとと
    もに、夫々の環状材の間には冷却箱が設けられたことを
    特徴とする請求項1に記載の真空処理炉における仕切扉
    の気密構造。
  4. 【請求項4】 仕切扉の周縁部には冷却箱が設けられた
    ことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の真空処理
    炉における仕切扉の気密構造。
JP35441492A 1992-12-16 1992-12-16 真空処理炉における仕切扉の気密構造 Expired - Lifetime JP2843471B2 (ja)

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