JP2843207B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JP2843207B2 JP4170591A JP17059192A JP2843207B2 JP 2843207 B2 JP2843207 B2 JP 2843207B2 JP 4170591 A JP4170591 A JP 4170591A JP 17059192 A JP17059192 A JP 17059192A JP 2843207 B2 JP2843207 B2 JP 2843207B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリやスキャ
ナにおいて、カラーの反射原稿や透過原稿を読み取る原
稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラーファクシミリは、図7に示
すように、原稿Dを走査して読み取る原稿読取装置、画
像を送受信する装置、受信した画像を用紙に記録するプ
リンタ部等を内装したカラーファクシミリ本体1と、そ
の上方に配された開閉自在な透過ユニット2とからな
る。
【0003】なお、図7中、3は操作パネル、4は用紙
トレイ、5は給紙カセットである。
【0004】透過ユニット2は、フィルム等の透過原稿
Dを読み取るための光学系、読取素子を搭載したキャリ
ッジが内蔵されており、また反射原稿に対しては原稿カ
バーの役目を果している。
【0005】フィルム原稿読取時には、まず図8の如
く、透過ユニット2を上に開く。次に、図9の如く、原
稿台6上に散乱板7をセットし、図10の如く、散乱板
7の上にフィルム原稿Dをセットして、透過ユニット2
を閉じてスタートボタンを押す。
【0006】読み取られた画像データはカラーファクシ
ミリ本体1内蔵のメモリーに入り、読み取り終了後、電
話回線を通じて電送したり、コピーを取る場合はプリン
タ部で印字され、プリントアウトされる。
【0007】カラーファクシミリには色調整機能がつい
ており、読み取り後の画像色調を調整できるが、その確
認はコピーを取ってプリントアウトされた画像を見て行
なうことになる。
【0008】また、現状のカラーファクシミリで透過原
稿を読み取る場合、反射原稿読み取り時とは反対側に光
源が必要となる。このため、現行の原稿読取装置では反
射原稿読み取り時は、ガラス台(原稿台)下に光源と読
み取り光学系を配置し、透過原稿読み取り時は、ガラス
台上に読み取り光学系を配置し、ガラス台下の光源とで
同期移動させて読み取りを行う方式にしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のカラーファクシ
ミリには、読み取った原稿の画像を表示するためのカラ
ーディスプレイが付属しておらず、送信したいカラー原
稿の読み取り画像確認には、プリントアウトしか手段が
無い。特にネガフィルム読み取り、ネガーポジ変換画像
を送信する場合は、原画がネガのため送信画像の確認が
必要である。
【0010】しかし、プリントアウト画像で画像確認を
していると、紙の費用と印字時間の無駄となる。特にネ
ガフィルムを読み取って、ポジ変換した画像を電送した
り、コピーしたい場合は必ず画像確認が必要となるた
め、そのロスは大きいまた、反射原稿読み取り/透過
原稿読み取り両用機の方式では、光源を2つ装備する
か、光学系を2つ装備するかの選択となるが、どちらの
場合でも光源と光学系を同期させて動かす必要がある。
また2つの光学系を装備することはコストアップにな
る。
【0011】本発明は、上記に鑑み、ディスプレイを面
光源として使用した原稿読取装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1,3,4の如く、原稿Dを載置する
原稿台11と、原稿Dを押さえる開閉自在な原稿カバー
12と、原稿Dを走査しながら読み取る光学系13と、
読み取った画像を記憶しておく記憶部と、読み取った画
像を表示する表示部14とを備え、表示部14は、光学
系13と対向する原稿カバー12の面に設けられ、透過
原稿Dfを読み取るときに面光源として使用されるもの
である。
【0013】また、カラー透過原稿Dに対しては、表示
部14を赤、緑、青色に発光させて読み取るようにして
いる。
【0014】
【作用】上記課題解決手段において、反射原稿読み取り
時には、原稿台11上に原稿Dを下向きにセットし、原
稿カバー12を閉じる。
【0015】スタートキーを押すと、光学系13が原稿
Dを読み取り、順次データを記憶部に格納する。読み取
り終了後、原稿カバー12を開き、記憶部に格納された
読み取り画像を表示部14に表示させ、画像確認を行
う。
【0016】次に、透過原稿(フィルム原稿)読み取り
時には、原稿台11台上にフィルム原稿Dfをセット
し、原稿カバー12を閉じる。
【0017】スタートキーを押すと、光学系13を移動
させながら、表示部14の発光をレッド,グリーン,ブ
ルーと順次切り替えて読み取り、記憶部にデータを格納
する。読み取り終了後、原稿カバー12を開き、記憶部
に格納された読み取り画像を表示部14に表示させ、画
像確認する。
【0018】
【実施例】図1は本発明の原稿読取装置を備えたカラー
ファクシミリの斜視図、図2はカラーファクシミリの制
御ブロック図、図3は反射原稿読取時の原稿読取装置の
断面図、図4は透過原稿読取時の原稿読取装置の断面
図、図5は反射原稿読取時のフローチャート、図6は透
過原稿読取時のフローチャートである。
【0019】本実施例の原稿読取装置は、カラーファク
シミリ本体10に装着され、原稿Dを載置する原稿台1
1と、原稿Dを押さえる開閉自在な原稿カバー12と、
原稿Dを走査しながら読み取る光学系13と、読み取っ
た画像を記憶しておく記憶部と、読み取った画像を表示
する表示部14とを備え、表示部14は、光学系13と
対向する原稿カバー12の面に設けられ、透過原稿Dを
読み取るときに面光源として使用される。
【0020】原稿台11は、透明ガラスからなり、カラ
ーファクシミリ本体10の上面に設置されている。ま
た、カラーファクシミリ本体10の上面の前方には、操
作パネル20が配設され、後方には、原稿カバー12が
ヒンジ21を介して開閉自在に配設されている。
【0021】また、原稿台11の下面の一端に、白黒レ
ベルを決めるための白色のホワイトバランスシート22
が取り付けられている。
【0022】原稿台11の下方には、光学系13が配さ
れ、光学系13は、赤、緑、青色の各光源30と、原稿
Dで反射された光を受光するCCD(Charge C
oupled Device)31と、CCD31に光
を導くミラー32およびレンズ33とからなり、これら
が一体とされてケース34に収納されている。
【0023】ケース34は、原稿台11と平行なガイド
レール35に摺動自在に支持され、モータにより原稿台
11と平行に走行される。
【0024】表示部14は、カラー液晶ディスプレイ3
6と、その駆動部とからなり、カラーディスプレイ36
が原稿カバー12の内面側に嵌め込まれており、原稿カ
バー12の閉状態では、原稿Dを押さえる役目を果たし
ている。
【0025】なお、操作パネル20上には、カラーディ
スプレイ36に画像を表示させる画面表示キー、原稿種
類を選択する原稿種類キー等が設けられている。原稿種
類キーは、キーを押す毎に反射原稿、写真原稿、ポジフ
ィルム原稿、ネガフィルム原稿と周期的に選択できる。
【0026】カラーファクシミリ本体10には、原稿読
取装置および光電変換された画像の送受信を制御する制
御部40が内蔵されている。
【0027】制御部40は、CPUを備えたメインコン
トロール基板41、光学系13および透過原稿読取時の
表示部14を駆動するためのスキャナコントロール基板
42、画像の色調整等の画像処理を行なう画像処理基板
43、サーマルヘッド44を駆動制御するプリンタコン
トロール基板45、画像の電気信号を受発信させるI/
F(インタフェース)基板46、HDD(Hard D
isk Drive)47、メモリー(130MB)等
を備えている。
【0028】そして、制御部40は、原稿読取装置に対
して、透過原稿読み取り時に、カラーディスプレイ36
を赤、緑、青色に順次発光させて、光学系13を移動さ
せながら読み取る機能を有している。
【0029】上記構成において、反射原稿読み取り時に
は、図3,5に示すように、原稿台11上に原稿Dを下
向きにセットし、原稿カバー12を兼ねたカラーディス
プレイ36を閉じる。
【0030】操作パネル20上のキー操作により、原稿
種類を反射原稿にセットするとともに、他の画像条件設
定も行なう。
【0031】スタートキーを押すと、光学系13がホワ
イトバランスシート22下方のホワイトバランス位置ま
で移動する。光学系13が原稿台11下のホワイトバラ
ンスシート22に対して、R,G,B各色光源30を順
次点滅させて白レベルを決め(レッド光源を点灯しホワ
イトバランスシート22よりの反射光をCCD31で受
光しレッド成分の白レベルとし、次にグリーン光源を点
灯しホワイトバランスシート22よりの反射光をCCD
31で受光しグリーン成分の白レベルとし、さらにブル
ー光源でも同様に白レベルを決める)、続いて光源30
が点灯していない状態(CCD31に光が入らない状
態)で黒レベルを決める(手順は白レベルの決め方と同
じ)。
【0032】上記手順にて決めた白、黒レベルを基準に
して、原稿Dを読み取る。光学系13は、原稿Dの先端
部より1ライン毎に(解像度に応じた分:300DPI
の場合は1インチ当たり300ライン移動する)レッ
ド,グリーン,ブルー光源を順次点滅させて読み取りを
行い、順次データをHDD47に格納する。
【0033】読み取り終了後、原稿カバー12を開き、
操作パネル20上の画面表示キーを押して、HDD47
に格納された読み取り画像をカラーディスプレイ36に
表示させ、画像確認を行う。
【0034】次に、透過原稿(フィルム原稿)読み取り
時には、図4,6に示すように、原稿台11台上にフィ
ルム原稿Dfをセットする。このとき、フィルム原稿は
表、裏どちらからでも読み取り可能なため、原稿セット
時に向きの注意が必要で、原稿台11面側が読み取り面
となる。フィルム原稿Dfの上に散乱板7を置き、原稿
カバー12を閉じる。
【0035】操作パネル20上にて原稿種類をポジフィ
ルム原稿(原稿がポジフィルムの場合、ネガフィルムの
場合はネガフィルム原稿)にセットして、他の設定も行
なう。
【0036】スタートキーを押すと、光学系13が透過
読み取り時のカラーディスプレイ36直下のホワイトバ
ランス位置に移動し、カラーディスプレイ36全面がレ
ッドに発光し、散乱板7を透過した光をCCD31で受
光してレッド成分の白レベルを決める。同様にして、グ
リーンおよびブルーの白レベルを決める。さらに、カラ
ーディスプレイ36を発光させず、CCD31に光が入
らない状態で黒レベルを決める。
【0037】白、黒レベルを基準にして、光学系13を
1ライン毎に移動させカラーディスプレイ36の発光を
レッド,グリーン,ブルーと順次切り替えて読み取り、
HDD47にデータを格納する。
【0038】読み取り方法として、この方法は線順次方
式と呼ぶが、この他に、面順次方式もある。この方式の
場合は、レッド発光をさせておき、全画面を読み取り、
次にグリーン発光をさせて、全画面を読み取り、最後に
ブルー発光をさせて、全画面を読み取る。これは、反射
原稿時の読み取りも同様である。
【0039】読み取り終了後、原稿カバー12を開き、
操作パネル20上の画面表示キーを押し、HDD47に
格納された読み取り画像をカラーディスプレイ36に表
示させ、確認する。
【0040】読み取り画像確認としては、メモリーに読
み取り画像を記憶させておき、色調整後の読み取り画像
とカラーディスプレイ36上で比較させ、画像の色調整
を行う。
【0041】そして、操作パネル20上の画面表示キー
を再度押すと、カラーディスプレイ36上に表示されて
いた読み取り画像の画面表示は消える。
【0042】色調整された画像は、電気信号に変換さ
れ、電話回線により、送信先のファクシミリに伝送され
る。
【0043】また、画像をプリントアウトするときに
は、画素に分解された画像が、画素に対応して発熱する
サーマルヘッド44により、普通紙に記録されていく。
【0044】このように、カラーディスプレイを面光源
として使用することにより、透過原稿読み取り時、読み
取り光学系を移動するだけで読み取り可能となる。従来
のカラースキャナ、カラーファクシミリの原稿読取装置
は、反射原稿読み取り用光源を使用し、光学系を原稿台
上側にセットして読み取る方式を取っているが、光源の
移動は反射読み取り時の移動ピッチに制約される。透過
原稿はフィルムが主であり、原稿サイズは反射原稿に比
較して小さい。このため、解像度は反射原稿時に比較し
て高解像度を必要とされ、反射原稿時の読み取り光学系
(光源も搭載)の移動ピッチと透過原稿時の読み取り光
学系(受光部を搭載)の移動ピッチが大きく異なると、
両方の光源と受光部の同期をとって移動させることが困
難となる。ところが、面光源の採用により、このような
問題を解決できる。
【0045】また、現状のカラーファクシミリに、この
ような面光源としても使用可能なカラーディスプレイを
装備することにより、即座に読み取り画像の確認をでき
るようになり、印字する紙や時間を節約できる。
【0046】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0047】本実施例の原稿読取装置は、カラーファク
シミリに限らず、カラースキャナに適用してもよい。ま
た、カラーディスプレイとしてCRTを用いてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、原稿を押さえる開閉自在な原稿カバーに、読み
取った画像を表示する表示部を設け、表示部は、透過原
稿を読み取るときに面光源として使用することにより、
透過原稿読み取り時、光学系を移動するだけで読み取る
ことができる。
【0049】したがって、従来の反射原稿読み取り用光
源を使用して、光学系を原稿台上側にセットして読み取
る方式の場合に比べて、光源の移動と読み取り光学系の
移動を同期させる必要がなくなり、原稿読取装置を簡素
化できる。
【0050】また、表示部を設けることにより、即座に
原稿の読み取り画像の確認をできるようになり、従来の
ように読み取った原稿の確認のための印字する紙や時間
を節約できる。
【0051】しかも、表示部を赤、緑、青色に発光させ
ることにより、カラーの透過原稿を読み取ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿読取装置を備えたカラーファクシ
ミリの斜視図
【図2】カラーファクシミリの制御ブロック図
【図3】反射原稿読取時の原稿読取装置の断面図
【図4】透過原稿読取時の原稿読取装置の断面図
【図5】反射原稿読取時のフローチャート
【図6】透過原稿読取時のフローチャート
【図7】従来のファクシミリの斜視図
【図8】従来の原稿読取時の操作説明図
【図9】従来の原稿読取時の操作説明図
【図10】従来の原稿読取時の操作説明図
【符号の説明】
11 原稿台 12 原稿カバー 13 光学系 14 表示部 36 カラーディスプレイ 40 制御部 Df 透過原稿

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を載置する原稿台と、原稿を押さえ
    る開閉自在な原稿カバーと、原稿を走査しながら読み取
    る光学系と、読み取った画像を記憶しておく記憶部と、
    読み取った画像を表示する表示部とを備え、表示部は、
    光学系と対向する原稿カバーの面に設けられ、透過原稿
    を読み取るときに面光源として使用されることを特徴と
    する原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 カラー透過原稿に対して表示部を赤、
    緑、青色に発光させる制御部が設けられたことを特徴と
    する請求項1記載の原稿読取装置。
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