JP2842038B2 - 購入システム - Google Patents
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- JP2842038B2 JP2842038B2 JP9916792A JP9916792A JP2842038B2 JP 2842038 B2 JP2842038 B2 JP 2842038B2 JP 9916792 A JP9916792 A JP 9916792A JP 9916792 A JP9916792 A JP 9916792A JP 2842038 B2 JP2842038 B2 JP 2842038B2
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000015220 hamburgers Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、客先の注文内容の表
示、移動、消去、代金計算等を行うドライブスルー購入
システムに関する。
示、移動、消去、代金計算等を行うドライブスルー購入
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ハンバーガー店等で利用されるドライブ
スルー購入システムは自動車で来店した客先が乗車した
ままで所望の商品が購入できる。この場合、店内では客
先の注文商品を受け付けて代金計算を行う。
スルー購入システムは自動車で来店した客先が乗車した
ままで所望の商品が購入できる。この場合、店内では客
先の注文商品を受け付けて代金計算を行う。
【0003】次に、注文商品を集め、さらに商品を手渡
す業務がある。この業務は店員が分担して行っている。
す業務がある。この業務は店員が分担して行っている。
【0004】注文商品を受け付けてレジスターに注文商
品と数量を入力するとコントローラ兼表示装置に注文内
容が表示され、且つ、代金計算が行われる。この間に表
示装置を見ながら注文商品を集めて注文商品を客先に手
渡す。手渡した後にリモートスイッチを操作して注文内
容を消去し、新たな客先に対応できるようにする。この
場合、表示装置の注文内容、代金計算等の表示はモノク
ロ表示で行われている。
品と数量を入力するとコントローラ兼表示装置に注文内
容が表示され、且つ、代金計算が行われる。この間に表
示装置を見ながら注文商品を集めて注文商品を客先に手
渡す。手渡した後にリモートスイッチを操作して注文内
容を消去し、新たな客先に対応できるようにする。この
場合、表示装置の注文内容、代金計算等の表示はモノク
ロ表示で行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例のド
ライブスルー購入システムでは、注文商品を集めて客先
に渡し、この注文の表示装置における表示の消去は、異
なる店員が行う場合が多い。この際、商品を客先に渡し
た後にリモートスイッチで、その客先の注文商品の表示
消去を行う。したがって、消去された表示内容分だけ表
示面が移動し、注文商品を集める店員が表示から目を離
した場合、その客先の注文表示を見失う場合が多い。さ
らに、表示がモノクロ表示のため表示内容を迅速に理解
し難いという欠点がある。
ライブスルー購入システムでは、注文商品を集めて客先
に渡し、この注文の表示装置における表示の消去は、異
なる店員が行う場合が多い。この際、商品を客先に渡し
た後にリモートスイッチで、その客先の注文商品の表示
消去を行う。したがって、消去された表示内容分だけ表
示面が移動し、注文商品を集める店員が表示から目を離
した場合、その客先の注文表示を見失う場合が多い。さ
らに、表示がモノクロ表示のため表示内容を迅速に理解
し難いという欠点がある。
【0006】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、複数の客先あるいは客先お複数の注文商品を集
める際の表示装置の内容が正確、且つ、迅速に確認でき
る優れたドライブスルー購入システムを提供することを
目的とする。
であり、複数の客先あるいは客先お複数の注文商品を集
める際の表示装置の内容が正確、且つ、迅速に確認でき
る優れたドライブスルー購入システムを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の購入システムは、色分け表示された客先あ
るいは複数の注文商品を当該表示色と一体にスクロール
する変更手段を設けたものである。
に、本発明の購入システムは、色分け表示された客先あ
るいは複数の注文商品を当該表示色と一体にスクロール
する変更手段を設けたものである。
【0008】
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、店員が客先の注
文表示を色で記憶できるので、表示画面が変化しても正
確、迅速に確認することができる。
文表示を色で記憶できるので、表示画面が変化しても正
確、迅速に確認することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例であるドライブスル
ー購入システムについて、図面を参照して説明する。
ー購入システムについて、図面を参照して説明する。
【0011】図1は実施例の構成を示している。図1に
おいて、1は接続回線、2は表示部2aを有する表示装
置兼コントローラ、3は客先の注文商品を入力し、その
注文内容が表示され、且つ、代金計算を行うレジスタ
ー、4は表示装置兼コントローラ2における表示部2a
の画面で客先単位の注文表示を消去、移動する消去スイ
ッチ4a、移動スイッチ4bが設けられたリモートスイ
ッチである。
おいて、1は接続回線、2は表示部2aを有する表示装
置兼コントローラ、3は客先の注文商品を入力し、その
注文内容が表示され、且つ、代金計算を行うレジスタ
ー、4は表示装置兼コントローラ2における表示部2a
の画面で客先単位の注文表示を消去、移動する消去スイ
ッチ4a、移動スイッチ4bが設けられたリモートスイ
ッチである。
【0012】図2は表示装置兼コントローラ2における
4人の客先A、B、C、Dから商品の注文が行われた場
合の表示画面例を示している。ここでの画面表示の色は
赤、青、黄の三色とする。
4人の客先A、B、C、Dから商品の注文が行われた場
合の表示画面例を示している。ここでの画面表示の色は
赤、青、黄の三色とする。
【0013】図2において、客先A、B、C、Dから順
次、商品の注文が行われる。表示画面5は客先A、B、
C、Dからの注文商品をレジスター3から入力し、入力
完了後に表示装置兼コントローラ2における表示部2a
での表示画面を示している。
次、商品の注文が行われる。表示画面5は客先A、B、
C、Dからの注文商品をレジスター3から入力し、入力
完了後に表示装置兼コントローラ2における表示部2a
での表示画面を示している。
【0014】表示画面6は注文商品を客先Aに手渡した
後の表示装置兼コントローラ2における表示部2aでの
表示画面を示している。
後の表示装置兼コントローラ2における表示部2aでの
表示画面を示している。
【0015】図3は表示装置兼コントローラ2における
1人の客先から商品a、b、c、dの注文が行われた場
合の表示画面を示している。ここでの画面表示の色は
赤、青、黄の三色とする。
1人の客先から商品a、b、c、dの注文が行われた場
合の表示画面を示している。ここでの画面表示の色は
赤、青、黄の三色とする。
【0016】図3において、一人の客先から順次、商品
a、b、c、dの注文が行われる。表示画面15は客先
からの注文商品a、b、c、dをレジスター3から入力
し、入力完了後の表示装置兼コントローラ2における表
示部2aでの表示画面を示している。表示画面17、1
8は客先の注文商品の表示を移動した場合の表示装置兼
コントローラ2における表示部2aでの表示画面を示し
ている。表示画面19は注文商品cを客先に手渡した場
合の表示装置兼コントローラ2における表示部2aでの
表示画面である。
a、b、c、dの注文が行われる。表示画面15は客先
からの注文商品a、b、c、dをレジスター3から入力
し、入力完了後の表示装置兼コントローラ2における表
示部2aでの表示画面を示している。表示画面17、1
8は客先の注文商品の表示を移動した場合の表示装置兼
コントローラ2における表示部2aでの表示画面を示し
ている。表示画面19は注文商品cを客先に手渡した場
合の表示装置兼コントローラ2における表示部2aでの
表示画面である。
【0017】次に、この構成における動作について説明
する。図2において、先ず、客先A、B、C、Dから順
次、商品の注文が行われ、レジスター3から客先A、
B、C、Dを入力する。この場合、表示画面5のように
左端より客先Aが赤色、客先Bが青色、客先Cが黄色、
客先Dが青色で表示される。ここで、店員が客先Aにつ
いては注文商品を集め終え、次の客先Bからの注文商品
を集めているものとする。この間に他の店員は客先Aの
注文商品を手渡してリモートスイッチ4における消去ス
イッチ4aにより客先Aの表示画面を消去する。ここで
表示画面6のように変化する。
する。図2において、先ず、客先A、B、C、Dから順
次、商品の注文が行われ、レジスター3から客先A、
B、C、Dを入力する。この場合、表示画面5のように
左端より客先Aが赤色、客先Bが青色、客先Cが黄色、
客先Dが青色で表示される。ここで、店員が客先Aにつ
いては注文商品を集め終え、次の客先Bからの注文商品
を集めているものとする。この間に他の店員は客先Aの
注文商品を手渡してリモートスイッチ4における消去ス
イッチ4aにより客先Aの表示画面を消去する。ここで
表示画面6のように変化する。
【0018】すなわち、客先Aの表示画面が消去され、
客先Bの青色、客先Cの黄色、客先Dの青色が順に表示
される。
客先Bの青色、客先Cの黄色、客先Dの青色が順に表示
される。
【0019】この場合、店員は注文商品を集めている客
先Bの色青で記憶しているので表示画面が変化しても間
違いが減少し、しかも注文商品を集める時間を短縮でき
る。すなわち、戸惑うことなく正確、且つ、迅速に確認
できる。
先Bの色青で記憶しているので表示画面が変化しても間
違いが減少し、しかも注文商品を集める時間を短縮でき
る。すなわち、戸惑うことなく正確、且つ、迅速に確認
できる。
【0020】また客先C、客先Dの注文商品を集め、手
渡しを行う場合も同様に表示画面が変化し、且つ、店員
が注文商品を集めている客先(C、D)の色を記憶して
いるため表示画面が変化しても間違いが減少する。
渡しを行う場合も同様に表示画面が変化し、且つ、店員
が注文商品を集めている客先(C、D)の色を記憶して
いるため表示画面が変化しても間違いが減少する。
【0021】次に、一人の客先から順次、注文商品a、
b、c、dの注文が行われる場合を説明する。
b、c、dの注文が行われる場合を説明する。
【0022】図3において、レジスター3から注文商品
a、b、c、dが入力される。この場合の表示装置兼コ
ントローラ2における表示部2aでは表示画面15とな
る。
a、b、c、dが入力される。この場合の表示装置兼コ
ントローラ2における表示部2aでは表示画面15とな
る。
【0023】すなわち、注文商品aが赤色、注文商品b
が青色、注文商品cが黄色、注文商品dが青色で表示さ
れる。
が青色、注文商品cが黄色、注文商品dが青色で表示さ
れる。
【0024】ここで、店員が注文商品a、b、cについ
ては注文商品を集め終えて、注文商品dの注文商品を集
めているものとする。この間に注文商品を渡す他の店員
は集めた注文商品a、b、cを手渡してリモートスイッ
チ4の移動スイッチ4bを操作して表示を移動させる。
ては注文商品を集め終えて、注文商品dの注文商品を集
めているものとする。この間に注文商品を渡す他の店員
は集めた注文商品a、b、cを手渡してリモートスイッ
チ4の移動スイッチ4bを操作して表示を移動させる。
【0025】ここでは表示画面の最左端の注文商品aの
表示が移動し、表示画面を横にスクロールする。このス
クロールで表示画面17、すなわち、注文商品bが青
色、注文商品cが黄色、注文商品dが青色、注文商品a
が赤色で順に表示される。
表示が移動し、表示画面を横にスクロールする。このス
クロールで表示画面17、すなわち、注文商品bが青
色、注文商品cが黄色、注文商品dが青色、注文商品a
が赤色で順に表示される。
【0026】また、次のスクロールで表示画面18、す
なわち、注文商品cが黄色、注文商品dが青色、注文商
品aが赤色、注文商品bが青色で順に表示される。
なわち、注文商品cが黄色、注文商品dが青色、注文商
品aが赤色、注文商品bが青色で順に表示される。
【0027】さらにスクローで表示画面19、すなわ
ち、注文商品dが青色、注文商品aが赤色、注文商品b
が青色で順表示される。
ち、注文商品dが青色、注文商品aが赤色、注文商品b
が青色で順表示される。
【0028】この画面表示により、注文商品(a、b、
c、d)を集めている店員は注文商品dの青色表示を記
憶しているので表示が変化しても戸惑うことなく間違い
が減少、且つ、時間が短縮できる。なお、これはスクロ
ールしないで表示画面の所望の位置を消去するようにし
ても同様である。
c、d)を集めている店員は注文商品dの青色表示を記
憶しているので表示が変化しても戸惑うことなく間違い
が減少、且つ、時間が短縮できる。なお、これはスクロ
ールしないで表示画面の所望の位置を消去するようにし
ても同様である。
【0029】また、色の割り当ては赤、青、黄の順に優
先順位とする。それぞれ注文商品a、b、cに赤色、青
色、黄色を割り当てる。注文商品dの青色が隣合わない
ようにする。
先順位とする。それぞれ注文商品a、b、cに赤色、青
色、黄色を割り当てる。注文商品dの青色が隣合わない
ようにする。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、色分け表示された客先あるいは複数の注文商
品を当該表示色と一体にスクロールされるので、店員が
客先の注文表示を色で記憶でき、表示画面が変化しても
正確、迅速に確認することができるという効果を有す
る。
によれば、色分け表示された客先あるいは複数の注文商
品を当該表示色と一体にスクロールされるので、店員が
客先の注文表示を色で記憶でき、表示画面が変化しても
正確、迅速に確認することができるという効果を有す
る。
【図1】本発明のドライブスルー購入システムの実施例
における構成図
における構成図
【図2】実施例の動作説明に供され、表示装置における
画面表示例を示す説明図
画面表示例を示す説明図
【図3】実施例の動作説明に供され、表示装置における
他の画面表示例を示す説明図
他の画面表示例を示す説明図
1 接続回線 2 表示装置兼コントローラ 2a 表示部 3 レジスター 4 リモートスイッチ 4a 消去スイッチ 4b 移動スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の客先あるいは客先の複数の注文商
品を入力する入力手段と、前記入力手段により入力され
た客先あるいは注文商品を色分け表示する表示手段と、
注文の処理状況に応じて前記表示手段における表示内容
を変更する変更手段を有する購入システムであって、前
記変更手段により、色分け表示された客先あるいは複数
の注文商品を当該表示色と一体にスクロールすることを
特徴とする購入システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9916792A JP2842038B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 購入システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9916792A JP2842038B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 購入システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05324675A JPH05324675A (ja) | 1993-12-07 |
JP2842038B2 true JP2842038B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=14240097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9916792A Expired - Fee Related JP2842038B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 購入システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842038B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5421078B2 (ja) * | 2009-11-18 | 2014-02-19 | 富士通フロンテック株式会社 | 販売支援装置、販売支援システム、商品カートおよび販売支援方法 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP9916792A patent/JP2842038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05324675A (ja) | 1993-12-07 |
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