JP2841178B2 - ツボ刺激用のイヤホン - Google Patents

ツボ刺激用のイヤホン

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JP2841178B2 JP26523195A JP26523195A JP2841178B2 JP 2841178 B2 JP2841178 B2 JP 2841178B2 JP 26523195 A JP26523195 A JP 26523195A JP 26523195 A JP26523195 A JP 26523195A JP 2841178 B2 JP2841178 B2 JP 2841178B2
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慎治 和倉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツボ刺激用のイヤ
ホン、更に詳しくは、イヤホンにより音楽等を聴きなが
ら、該イヤホンから耳のツボにパルスを印加して各種の
心身治療効果を有すべく用いられるツボ刺激用のイヤホ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の如く耳のツボにパルスを印
加して各種の心身の治療効果を有するツボ刺激用のイヤ
ホンを用いた治療器としては、特開平5−31197 号公報
所載のものや特開平1−175867号公報所載のものがあ
る。
【0003】即ち、上記前者及び後者は何れもパルス信
号を発生する音響機器と、該音響機器に接続され、且つ
音声を発生する音声発生部を有したイヤホンと、該イヤ
ホンの音声発生部の周囲に設けられた陰陽何れか一方の
極性を有する一方の電極と、該一方の電極とは異なる極
性を有した他方の電極を具備すると共に、耳殻周縁に装
着可能なクリップとからなり、係る構成からなる装置に
よれば、音響機器に接続されたイヤホンを介して精神
(こころ)のリラックス効果等が得られる音声を聴きな
がら、これと同時に該イヤホンの電極と前記クリップの
電極との間にパルスを生じさせることで耳のツボを刺激
し、各種の治療効果を得ようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記構成
からなるツボ刺激用のイヤホンを用いた治療器としては
下記の様な問題点があった。
【0005】即ち、上記前者及び後者の装置は、何れも
イヤホンの音声発生部の周囲に設けられた陰陽何れか一
方の極性を有する一方の電極と、該一方の電極とは異な
る極性を有した他方の電極を具備すると共に、耳殻周縁
に装着可能なクリップとからなり、係る構成からなる装
置によれば、音響機器に接続されたイヤホンを介して精
神(こころ)のリラックス効果等が得られる音声を聴き
ながら、これと同時に該イヤホンの電極と前記クリップ
の電極との間にパルスを生じさせることで耳のツボを刺
激し、各種の治療効果を得ようとするものであるが、必
ず耳穴近傍に音声発生部と耳殻周縁にクリップとを一対
で装着しなければパルスが夫々の電極間を流れないだけ
でなく、特にクリップの装着が大変煩わしく不快感を伴
うものであった。
【0006】更に、従来の耳のツボにパルスを印加して
各種の心身の治療効果を有するツボ刺激用のイヤホンを
用いた治療器に用いられる音響機器は、必ずパルス発振
器を予め具備した専用機を使用しなければならず、よっ
て治療を行う者はその専用機しか使用することが出来
ず、各種機能を有した自己所有等の音響機器は、全く使
用出来ないという重大な問題も生じていた。
【0007】然して、本発明は上記種々の問題を全て解
決するものであり、極性を有すると共に、装着が大変煩
わしく不快感を伴うクリップを全く使用することなく、
又各種機能を有した音響機器にも使用することが出来る
極めて優れたツボ刺激用のイヤホンを提供することを課
題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために全く新しいツボ刺激用のイヤホンを発明
し、以下の手段を講じたものである。
【0009】即ち、本発明は、耳のツボにパルスを印加
し、このパルスにより耳のツボを刺激するツボ刺激用の
イヤホンに於いて、該イヤホン1が音声発生器2を有し
た左右一対のイヤホン本体1aからなり、しかも一方のイ
ヤホン本体1aのパルス印加部3が陽極に、且つ他方のイ
ヤホン本体1aのパルス印加部3が陰極に印加されること
により左右の耳のツボに同時にパルスを印加することか
ら、極性を有すると共に、装着が大変煩わしく不快感を
伴うクリップをなくすことが出来る。
【0010】更に、イヤホン1に、蓄電池6によって駆
動するパルス発振器5が設けられてなることから、各種
機能を有した普及品(市販品)等の音響機器に使用する
ことが出来る。
【0011】更に、イヤホン1には、該イヤホン1が接
続される音響機器の各種制御用コントローラ11が具備さ
れてなることから、音響機器12の各種機能を遠隔操作す
ることが出来る。
【0012】又、イヤホン本体1aのパルス印加部3が、
導電性樹脂材で形成されてなることから、パルスによる
刺激を耳の広範囲に発することが出来る。
【0013】更に、導電性樹脂材で形成されたパルス印
加部3が、イヤホン本体1aに具備された音声発生器2保
護用の通電カバー4と導電性接着手段によって導通状態
に接着されてなることから、パルスによる刺激を耳の広
範囲に優しく発することが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】
<第一実施形態>以下、本発明のツボ刺激用のイヤホン
の第一実施形態を図面に従って説明する。
【0015】図1(イ)に於いて、1は耳のツボにパル
スを印加し、このパルスにより耳のツボを刺激するツボ
刺激用のイヤホンを示し、1aはステレオ効果にて音楽等
を聞くことが出来る音声発生器(音響システム)2を具
備した左右一対のイヤホン本体を示す。
【0016】3は導電性ゴムカバー(導電性樹脂材)で
形成されたパルス印加部を示すと共に、該パルス印加部
3は同図(ロ)に示す様に、イヤホン本体1a内に設けら
れた音声発生器2を保護すべく金属メッシュから形成さ
れ、且つパルス伝導線13が溶着された溶着部9を有する
通電カバー4にシリコン接着剤(導電性接着手段)9aを
介して接着されてなる。
【0017】5は前記イヤホン本体1aの夫々が取付けら
れたパルス発振器を示し、5aはパルス発生回路を示す。
【0018】6はパルス発振器5の駆動用の蓄電池を示
し、7はオンオフスイッチを示す。更に、8はパルス調
整ボリュームを示すと共に8aはパルスレベルメータを示
す。
【0019】尚、上記構成からなるパルス発振器5は、
前記構成からなる各イヤホン本体1aの一方のイヤホン本
体1aのパルス印加部3を陽極に、且つ他方のイヤホン本
体1aのパルス印加部3を陰極に印加する構造を有してな
る。
【0020】10は個人の所有を問わず各種機能を有した
普及品(市販品)等の音響機器(図示せず)のイヤホン
挿着孔(図示せず)に挿着脱自在なプラグを示す。
【0021】第一実施形態にかかるツボ刺激用のイヤホ
ン1は以上の構成からなるために、イヤホン本体1aの夫
々を両耳に装着するだけで左右の耳のツボに同時にパル
スを印加することが出来ると共に、従来の如く装着が大
変煩わしく不快感を伴う極性を有したクリップを完全に
なくすことが出来る利点がある。
【0022】更に、パルス発振器5が、蓄電池6によっ
て駆動することから、ツボ刺激用のイヤホン1をパルス
発振器5を予め具備した音響等の専用機を全く用いるこ
となく各種機能を有した普及品(市販品)等の音響機器
(図示せず)に使用することが出来ると共に、イヤホン
本体1aに具備された音声発生器保護用の通電カバー4と
導電性接着手段によって導通状態に接着された導電性樹
脂材で形成されたパルス印加部3を介して、パルスを耳
の広範囲に優しく発することによりパルスによる耳への
刺激を和らげることが出来る利点がある。
【0023】<第二実施形態>更に、図2に示す様に、
パルス発振器5にイヤホン1が接続される音響装置の音
量を調節するボリューム11a や再生、早送り及び巻き戻
し等の各種操作ボタン11b 等の各種制御用コントローラ
11が具備された場合には、音響機器の各種機能を遠隔操
作することも出来る利点がある。
【0024】<第三実施形態>更に、本発明に於けるツ
ボ刺激用のイヤホン1は、必ずしもパルス発振器5や各
種制御用コントローラ11を具備する必要はなく、図3
(イ)に示す様に、パルス発振器5を具備した音響機器
12であっても使用が可能な様に、該音響機器12のイヤホ
ン挿着孔(図示せず)に挿着脱自在な音響用のプラグ10
a とパルス発振器5に挿着されるパルス用のプラグ10b
とを夫々具備したものであってもよく、要は必須の構成
として、イヤホン1が音声発生器2を有した左右一対の
イヤホン本体1aからなり、しかも一方のイヤホン本体1a
のパルス印加部3が陽極に、且つ他方のイヤホン本体1a
のパルス印加部3が陰極に印加されることにより左右の
耳のツボに同時にパルスを印加することで、極性を有す
ると共に、装着が大変煩わしく不快感を伴うクリップを
なくすことが出来ればよい。
【0025】<第四実施形態>更に、上記各実施形態に
於いて、イヤホン本体1aに装着されたパルス印加部3
は、イヤホン本体1a内に設けられた音声発生器2を保護
すべく金属メッシュから形成され、且つパルス伝導線14
が溶着された溶着部9を有する通電カバー4にシリコン
接着剤(導電性接着手段)9aを介して接着された導電性
ゴムカバー(導電性樹脂材)からなるが、必ずしも導電
性ゴムカバーからなるパルス印加部3がシリコン接着剤
を介して通電カバー4に導通状態で接着される必要はな
く、図3(ロ)に示す様に、導電性ゴムカバーからなる
パルス印加部3に、直接パルス伝導線13が取付けられて
いてもよく、更にパルス印加部3も導電性樹脂材で形成
されることにより、パルスを耳の広範囲に優しく発して
パルスによる耳への刺激を和らげることが出来る利点が
あるが、パルス伝導線13が接続された通電カバー4が直
接パルス印加部3として機能してもよく、パルス印加部
3の具体的な材質、形状、構造等も決して限定されない
のは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】叙上の様に、本発明のツボ刺激用のイヤ
ホンに於いては、イヤホンが音声発生器を有した左右一
対のイヤホン本体からなり、しかも一方のイヤホン本体
のパルス印加部が陽極に、且つ他方のイヤホン本体のパ
ルス印加部が陰極に印加されることにより左右の耳のツ
ボに同時にパルスを印加することから、極性を有すると
共に、装着が大変煩わしく不快感を伴うクリップをなく
すことが出来る効果がある。
【0027】更に、イヤホンに、蓄電池によって駆動す
るパルス発振器が設けられてなることから、パルス発振
器を具備した専用機器としての音響機器を揃えることな
く、各種機能を有した普及品(市販品)等の多種の音響
機器に即使用することが出来る効果がある。
【0028】更に、イヤホンには、該イヤホンが接続さ
れる音響機器の各種制御用コントローラが具備されてな
ることから、多種の音響機器の各種機能を遠隔操作する
ことが出来る効果がある。
【0029】又、イヤホン本体のパルス印加部が、導電
性樹脂材で形成されてなることから、パルスによる刺激
を耳の広範囲に発することが出来る効果がある。
【0030】更に、導電性樹脂材で形成されたパルス印
加部が、イヤホン本体に具備された音声発生器保護用の
通電カバーと導電性接着手段によって導通状態に接着さ
れてなることから、パルスによる刺激を耳の広範囲に優
しく発することが出来る効果がある。
【0031】従って、極性を有すると共に、装着が大変
煩わしく不快感を伴うクリップを全く使用することな
く、又各種機能を有した多種の音響機器にも即使用する
ことが出来る極めて優れたツボ刺激用のイヤホンを提供
することが出来るという種々の格別な効果を有するに至
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のツボ刺激用のイヤホンを示し、同図
(イ)は斜視図,同図(ロ)はイヤホン本体部の要部拡
大断面図。
【図2】本発明のツボ刺激用のイヤホンの他の実施形態
を示す斜視図。
【図3】本発明のツボ刺激用のイヤホンの他の実施形態
を示し、同図(イ)は斜視図,同図(ロ)はイヤホン本
体部の要部拡大断面図。
【符号の説明】 1…ツボ刺激用のイヤホン 1a…イヤホン本体 2…音声発生器 3…パルス印加部 4…通電カバー 5…パルス発振器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61N 1/32 A61H 39/00 A61N 1/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳のツボにパルスを印加し、このパルス
    により耳のツボを刺激するツボ刺激用のイヤホンに於い
    て、該イヤホン(1) が音声発生器(2) を有した左右一対
    のイヤホン本体(1a)からなり、しかも一方のイヤホン本
    体(1a)のパルス印加部(3) が陽極に、且つ他方のイヤホ
    ン本体(1a)のパルス印加部(3) が陰極に印加されること
    により左右の耳のツボに同時にパルスを印加する構成に
    してなることを特徴とするツボ刺激用のイヤホン。
  2. 【請求項2】 前記イヤホン(1) には、蓄電池(6) によ
    って駆動するパルス発振器(5) が設けられた請求項1記
    載のツボ刺激用のイヤホン。
  3. 【請求項3】 前記イヤホン(1) には、該イヤホン(1)
    が接続される音響機器の各種制御用コントローラ(11)が
    具備された請求項1又は2記載のツボ刺激用のイヤホ
    ン。
  4. 【請求項4】 前記イヤホン本体(1a)のパルス印加部
    (3) が、導電性樹脂材で形成された請求項1乃至3の何
    れかに記載のツボ刺激用のイヤホン。
  5. 【請求項5】 前記導電性樹脂材で形成されたパルス印
    加部(3) が、イヤホン本体(1a)に具備された音声発生器
    (2) 保護用の通電カバー(4) と導電性接着手段によって
    導通状態に接着された構成にしてなる請求項4記載のツ
    ボ刺激用のイヤホン。
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CN107582374A (zh) * 2017-09-30 2018-01-16 武汉资联虹康科技股份有限公司 专用于微电流刺激的耳夹电极
JP2024014568A (ja) * 2022-07-22 2024-02-01 株式会社ファインウェル 聴取装置

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