JP2839860B2 - 防水パン - Google Patents

防水パン

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JP2839860B2
JP2839860B2 JP7180900A JP18090095A JP2839860B2 JP 2839860 B2 JP2839860 B2 JP 2839860B2 JP 7180900 A JP7180900 A JP 7180900A JP 18090095 A JP18090095 A JP 18090095A JP 2839860 B2 JP2839860 B2 JP 2839860B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水排出機器からの排出水
および漏水を排水する防水パンに関し、特に、洗濯機か
らの排出水および漏水を排水する防水パンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防水パンについて述べる前に、防
水パンが載置される床の構造について説明する。図8は
マンション等で従来よく用いられてきた嵩上げ方式の床
構造を示す概略断面図である。同図において、1はコン
クリートスラブ、1aはコンクリートスラブ上面、2は
根太等の嵩上げ材3によって嵩上げされた床(150m
m程度)である。通常はこのような床構造にして、横配
管を床2とスラブ上面1aとの間の空間を利用して行な
っている。
【0003】次に、図9は当発明者等が採用している直
床式の床構造を示す概略断面図である。同図において、
1はコンクリートスラブ、4は床仕上げ材をコンクリー
トスラブ上面に直接貼ることにより形成された直床であ
る。このような直床式の場合、キッチンの流しや洗面
所、トイレット等の排水は図示のように間仕切り壁7内
に縦管6を設け、横管5をその方向に延設(縦管6が離
れた位置にある場合は間仕切り壁7内を延設)して接続
する。
【0004】ところで、図10は従来の洗濯機用防水パ
ンを示す斜視図であり、8は防水パン、8aは載置面、
9はトラップ部としてのベルトラップである。そして、
図11は図10のベルトラップ9を示す断面図であり、
10は前記載置面8aの下方に設けられた逆凹部11と
凹部12とから成る封水部、13は排水部、14は目皿
である。前記のような構成の防水パン8においては、同
じく図11に示すように、洗濯機からの排出水および漏
水は、ベルトラップ9の目皿14に流れ込み、封水部1
0を経由して溢水として排水部13から排水される。そ
して、排水部13内の空間と洗濯機が置かれた外部空間
とは、封水部10の水により遮断され、排水部13内の
臭気が外部空間に伝わることが防止される。このように
従来の洗濯機用防水パンでは、前述したように、トラッ
プ部9は防水パン8下面より下方位置に設けてある。従
ってこれを直床式に採用した場合、防水パン8を嵩上げ
し、下部のベルトラップ9から横管を延設して縦管に接
続する必要がある。
【0005】図12は前記のような従来の洗濯機用防水
パンを直床式に採用した場合を示しており、図9、図1
0と同一構成部分は同一符号を付してある。同図におい
て、4aは嵩上げされた床であり、ベルトラップ9は横
管5を介して縦管6に接続されているが、ベルトラップ
9は防水パンの下方にスペースを必要とし、このため直
床の状態ではベルトラップ9の縦管6への接続は不可能
であるので、ベルトラップ9およびエルボ取付けのスペ
ース分だけ嵩上げする必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、直床
式に従来の洗濯機用防水パンを採用した場合、その防水
パンを配置する場所(例えば洗面所)だけは床の嵩上げ
が必要となり、このためほかの場所に対して段差が生じ
ることになって大変不便であり、また、その場合、うっ
かり床を踏み外したりして危険でもあるという問題があ
った。
【0007】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、その目的とするところは、直床式でも段差が生
じることなく嵩上げ方式と同様に使用可能である防水パ
ンを提供することにある。また、床設置や水排出機器の
据付に方向性がなく、使い勝手の良い防水パンを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の防水パンは、洗濯機等の水排出機器からの排
出水を排水するための排水口を設けた防水パンにおい
て、前記水排出機器を載置するパン部と、前記排水口と
連通したトラップ部とを備え、前記トラップ部は、前記
排出水が導かれる排水口から流入してくる排水を一時的
に貯溜して外部排水管からの臭気を防止する凹状の封水
部と、前記封水部と同じ高さの位置に隣接して配設され
ると共に前記封水部からの溢水を前記排水管に導く接続
口を横向きに設けた凹状の排水部とを有し、前記トラッ
プ部は、前記排水部を挟んで両側に封水部を有してパン
部横に配置されると共に、着脱可能なシール部によって
一方の封水部が排水部と遮断可能に形成され、かつ該ト
ラップ部の最低部が前記パン部最低部以上に高く設けら
れていることとした。
【0009】さらに、トラップ部が、パン部上の漏水を
抜くための漏水抜き部を有するようにした。
【0010】
【作用】この構成によって、排水部と封水部からなるト
ラップ部の下面はパン部下面以上の高さ位置となり、ま
た横管もパン部下面より上で接続可能となるので、従来
は必要であった封水部の下方向のスペースが不要とな
り、直床式でも床に段差を設けることなく使用可能であ
り、また、嵩上げ方式にも当然使用可能となる。また、
排水部を中心にしてその両側に封水部を設けたことによ
り、封水部と一方の排水部とを洗濯機等の水排出機器の
ホース位置に応じて入れ替えることが可能となり、水排
出機器のホース位置の変更が不要となる。さらに、漏水
抜き部をトラップ部に設けたことにより、水排出機器か
らの排出水のみならず漏水も排水できる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図を用いて説明す
る。図5は本発明の一実施例に係る防水パンを示す斜視
図である。同図において、20は防水パン、21は防水
パン20を構成するトラップ部、22は同じく防水パン
20を構成する洗濯機用パン部、22aはパン部22の
中央に設けた排水溝、22bは同じくパン部22のトラ
ップ部側辺に設けた排水溝である。また、23はトラッ
プ部20を構成しねじ等により着脱自在で左右対称な蓋
部、24は蓋部23に取り付けられ排水口としてのホー
ス差込口、25はパン部22に載置された水排出機器と
しての洗濯機から漏れ出た漏水を抜くための漏水抜き
孔、26は外部へ排水するための横排水管が結合される
排水管接続口である。上述したように洗濯機はパン部2
2に載置され、その排水ホースは差込口24に差し込ま
れ、排水管接続口26を経由して排水される。また、洗
濯機からの漏水は漏水抜き孔25に流入し、同じく排水
管接続口26を経由して外部へ排出される。
【0012】図1は図5の防水パンを示す平面図であ
り、20は防水パン、21はトラップ部、22はパン
部、23は蓋部、24はホース差込口、25は漏水抜き
孔、26は排水管接続口であり、これらは図5と同様の
ものなので、同一符号を付して説明は省略する。なお、
図1の蓋部23ではホース差込口24は左上位置にある
が、洗濯機の排水ホースの位置からして左下位置が都合
の良い場合は、蓋部23を反転してホース差込口24が
下位置となるようにすることもできる。これについては
後述する。
【0013】図2は図1のA−A線断面図である。同図
において、20は防水パン、21はトラップ部、23は
蓋部、24はホース差込口、26は排水管接続口であ
り、これらは図1と同様のものなので、同一符号を付し
て説明は省略する。図2で、27は排水管(図示せず)
からの臭気を防止するため排水を一時的に貯溜する凹状
の封水部、27aは封水部の上端部であり、前記ホース
差し込み口24の下端部はこの封水部上端部27aより
下方に位置されている。また、同図において28は封水
部27と同じ高さの位置に隣接して配設され封水部27
からの溢水を排水管接続口26を介して排水管に導くた
めの凹状の排水部、29は排水部28を挟んで封水部2
7と反対の位置に配設され、排水部28とはシール部と
してのゴムシール30により水の流通を遮断されている
他方の封水部、31はホース差込口24内の小筒であ
る。これは洗濯機排水ホースの径の大小に対応したもの
である。また、前記排水部28、両封水部27、29の
最低部21aはパン部22の最低部22aと同一面に形
成されている。
【0014】図2は洗濯機の排水ホースが右位置にある
のでホース差込口24を右位置とした場合であるが、他
方の封水部29の位置にホース差込口24が配置するよ
うにすることもできる。これは、蓋部23を反転してホ
ース差込口24が左位置にくるようにすればよい。この
とき他方の封水部29は右位置となり、同様に封水部2
7とはゴムシール30により水の流通を遮断される。図
2において、ホース差込口24から流入してきた洗濯機
からの排出水は凹状の封水部27に一時的に貯溜される
が、さらに排出水が流入してくると、凹状の封水部27
は溢水状態となり、封水部上端部27aからの溢水は今
度は排水部28に流れ込む。封水部27からの溢水によ
り排水部28の排水水位が上昇してくると、排水は排水
管接続口26、図示しない排水管(横管)および縦管
(図10参照)を経由して外部へ放出される。上述した
防水パンの作用からも分かるように、本実施例に係る防
水パンは、嵩上げ方式の床構造、直床方式の床構造に関
わらず、使用可能である。すなわち、直床方式において
はただ単に床上に載置するだけでよく、床上の横管を防
水パンの排水管接続口26に接続することができる。嵩
上げ方式においては防水パンの面積分だけ床を取り除い
てコンクリートスラブ上に防水パンを載置すればよく、
これにより同じくコンクリートスラブ上に配管された横
管を防水パンの排水管接続口に接続することができる。
また、床下は横管を配管するだけのスペースがあればよ
く、狭い床下でも使用可能である。
【0015】図3は図1のB−B線断面図であり、洗濯
機からの漏水を排水するための漏水抜き部を示す。漏水
抜き部は上記漏水抜き孔25と漏水抜き管32とから成
り、漏水抜き部を通して排水管からの臭気が伝わらない
ように、漏水抜き管32の蛇口は排水が一時貯溜されて
いる封水部27の排水中に位置している。洗濯機からの
漏水は漏水抜き孔25および漏水抜き管32を経由して
封水部27に流入されるので、上述したような作用によ
り外部へ放出される。なお、漏水抜き孔25は図5に示
すように2箇所設けられているが、この2箇所の漏水抜
き孔25のうち一方の孔は封水部27に連通し、他方の
孔は他方の封水部29に連通している。他方の封水部2
9は不使用であり、漏水が流入してくると不具合である
ので、他方の封水部29に連通する漏水抜き孔25は防
水パンの使用時にはゴム栓等で塞がれる。
【0016】図4は図1のC−C線断面図であり、同図
において、20は防水パン、21はトラップ部、22は
パン部、23は蓋部、26は排水管接続口であり、これ
らは図1と同様のものなので、同一符号を付して説明は
省略する。なお、上記実施例では、防水パン20に洗濯
機を載置するようにしたが、洗濯機に直接、トラップ部
22を取り付けるようにしてもよい。つまり、漏水の心
配がなく、排水だけ行なえば良い場合には、このような
構成としても問題はない。また、防水パン20はプラス
チック製でも金属製でもよい。透明のプラスチック製と
した場合には外部からトラップ部21内部を点検するこ
とができ、便利である。尚、図2,図4では床仕上げ材
4上に据付けた状態で示したが、スラブ1上に直に据付
けてもよい。
【0017】上述したように、本実施例によれば、凹状
の排水部28は凹状の封水部27および他方の封水部2
9と同じ高さ位置とし、かつこれによるトラップ部の最
下面をパン部22の最下部と同一面に形成したので、封
水部27の溢水は排水部28に流入して外部へ排出され
ることとなり、従来は必要であった封水部の下方向のス
ペースが不要となり、床上に配置された横管を排水管接
続口26に接続することができ、段差を設けることなく
直床式でも使用可能である。また、嵩上げ方式の床構造
においては床の一部を防水パンの面積分だけ取り除くこ
とによりコンクリートスラブ上に防水パンを載置するこ
とができ、従って嵩上げ方式では床下は横管が通るだけ
のスペースがあれば十分であり、床下が狭くても使用可
能である。
【0018】また、排水部28を中心に封水部27と対
称な位置に他方の封水部29を設けたことにより、封水
部27と他方の封水部29とを洗濯機のホース位置に応
じて入れ替えることが可能となり、洗濯機ホース位置の
変更が不要となる。また、一対の封水部27,29と排
水部28とを同一部材により連設しているから、全体が
一体となって強固に保全されることになる。さらに、漏
水抜き部25、32をトラップ部21に設けたことによ
り、洗濯機からの排出水のみならず漏水も封止部27、
排水部28を経由して排水することができる。
【0019】さらに、ホース差込口24を蓋部23に設
けたので、蓋部23を取り除くことにより、容易にトラ
ップ部21内部の清掃を行なうことができる。さらに、
本実施例に係る防水パンの場合、封水部27、排水部2
8等を床面又はコンクリートスラブ面にあらかじめ配設
する必要がないので、建物の内装工事の迅速化を図るこ
ともできる。
【0020】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。
【0021】例えば、実施例では、パン部22はトラッ
プ部の蓋23より一段低く設けたが、これに限らず、図
6に示すように両者を略同一面内に配置してもよい。こ
の場合、漏水抜き管32は、図7に示す様にトラップ部
の蓋23に設けることもできる。尚、この漏水抜き管3
2に逆止弁を設けてもよい。また、この漏水抜き管32
は必ずしも設けなくてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、洗濯機等の水排
出機器からの排出水を排水するための排水口を設けた防
水パンにおいて、前記水排出機器を載置するパン部と、
前記排水口と連通したトラップ部とを備え、前記トラッ
プ部は、前記排出水が導かれる排水口から流入してくる
排水を一時的に貯溜して外部排水管からの臭気を防止す
る凹状の封水部と、前記封水部と同じ高さの位置に隣接
して配設されると共に前記封水部からの溢水を前記排水
管に導く接続口を横向きに設けた凹状の排水部とを有
し、かつ該トラップの最低部が前記パン部最低部以上に
高く設けられていることとしたことにより、従来は必要
であった封水部の下方向のスペースが不要となり、直床
式でも段差を設ける必要がなく取付け可能となり、この
ためフロアを全面同じレベルに統一できるし床を踏み外
す危険性もなくなる。また、嵩上げ方式でも当然使用可
能であるという効果がある。
【0023】また、トラップ部は、前記排水部を挟んで
両側に封水部を有すると共に、着脱可能なシール部によ
って一方の封水部が排水部と遮断可能に形成されている
こととしたことにより、封水部と他方の封水部とを水排
出機器のホース位置に応じて入れ替えることが可能とな
り、水排出機器のホース位置の変更が不要となるし、ま
た、水排水機器をどの向きにも設置可能となる等の効果
がある。
【0024】さらに、トラップ部が、パン上の漏水を抜
くための漏水抜き部を有するようにしたことにより、水
排出機器からの排出水のみならず漏水も排水できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る防水パンを示す平面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る防水パンを示す斜視図
である。
【図6】他の例の防水パンを示す断面図である。
【図7】他の例の漏水抜き管を示す説明図である。
【図8】嵩上げ方式の床構造を示す概略断面図である。
【図9】直床方式の床構造を示す概略断面図である。
【図10】従来の防水パンを示す斜視図である。
【図11】従来の防水パンを構成するベルトラップを示
す断面図である。
【図12】従来の防水パンを直床方式の床に配置した場
合を示す断面図である。
【符号の説明】
20 防水パン 21 トラップ部 21a トラップ部の最低部 22 パン部 22a パン部の最低部 23 蓋部 24 ホース差込口 25 漏水抜き孔 26 排水管接続口 27 封水部 28 排水部 29 他方の封水部 30 ゴムシール 31 小筒

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機等の水排出機器からの排出水を排
    水するための排水口を設けた防水パンにおいて、前記水
    排出機器を載置するパン部と、前記排水口と連通したト
    ラップ部とを備え、前記トラップ部は、前記排出水が導
    かれる排水口から流入してくる排水を一時的に貯溜して
    外部排水管からの臭気を防止する凹状の封水部と、前記
    封水部と同じ高さの位置に隣接して配設されると共に前
    記封水部からの溢水を前記排水管に導く接続口を横向き
    に設けた凹状の排水部とを有し、前記トラップ部は、前
    記排水部を挟んで両側に封水部を有してパン部横に配置
    されると共に、着脱可能なシール部によって一方の封水
    部が排水部と遮断可能に形成され、かつ該トラップ部の
    最低部が前記パン部最低部以上に高く設けられているこ
    とを特徴とする防水パン。
  2. 【請求項2】 前記トラップ部は、パン部上の漏水を抜
    くための漏水抜き部を有することを特徴とする請求項1
    記載の防水パン。
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