JP2836346B2 - 改良土の生成方法および改良土の生成装置 - Google Patents

改良土の生成方法および改良土の生成装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱水処理された泥土ケ
ーキを土質材料として使用が可能な状態まで脱水・固化
する改良土の生成方法および改良土の生成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、建設工事から発生する残土量の増
大とその処分地の減少に対応し、残土の有効利用が強く
望まれており、特に、シールド工事現場等から発生する
廃泥水、例えばポリマー泥水,ベントナイト泥水は通常
の土工機械のトラフィカビリティーが著しく悪く、この
廃泥水を有効利用するにあたってその土質改良が必要と
なってくる。
【0003】このような廃泥水を土質材料として改良す
るにあたっては、一般にフィルタープレス型の脱水機を
用いた方法が知られている。このフィルタープレスは、
フィルターを介して廃泥水から水分を除去することによ
り、機械化施工が可能な土質材料を得ることができるよ
うになっている。
【0004】ところが、フィルタープレスはフィルター
を用いて脱水処理するため脱水の処理能力が悪く、必然
的に脱水機が大型化されると共に、この脱水機の架台,
シュート,ベルトコンベア等の設備が必要であることと
相俟って、フィルタープレス全体が著しく大型化されて
しまう。
【0005】また、フィルタープレスは、泥土を脱型す
るためにフィルターから掻き落とす作業、およびフィル
ターの目詰まりを除去する洗浄作業等を要するため、脱
水作業に携わる人員を多く必要とし、フィルタープレス
の維持管理が煩雑である。
【0006】そこで、フィルタープレス方式に代え、廃
泥水に凝集剤を添加して凝集することにより脱水する方
式が本出願人らによって提案されている。この脱水方式
はスクリューデカンタを用いて廃泥水と凝集剤とを撹拌
するようになっており、連続した自動運転により泥土ケ
ーキの作成が可能となっている。このため、スクリュー
デカンタの小型化が可能になると共に、凝集剤の溶解お
よび添加量のみを管理すればよく、脱水作業に携わる人
員を大幅に削減できることに伴って、維持管理を容易に
することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のスクリューデカンタ方式による脱水装置では、あ
る程度の脱水効果があるものの、脱水後の廃泥水には依
然として多量の水分が含まれており、廃泥水を土質材
料、つまり、機械化施工が可能な状態まで十分に脱水す
ることができないという課題があった。
【0008】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、スクリューデカンタ方式により予備的に脱水処理さ
れて水分が多分に含まれた泥土ケーキを、土質材料とし
て使用が可能な状態まで容易に脱水することができる改
良土の生成方法および改良土の生成装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の改良土の生成方法は、予備的に脱水処理さ
れて水分が多分に含まれた泥土ケーキを撹拌機に供給す
る工程前記攪拌機に高分子吸水剤を添加して攪拌する
工程、この攪拌を所定時間行った後、前記攪拌機に固化
剤を添加して更に攪拌する工程、この攪拌を所定時間行
った後、改良された泥土ケーキを排出する工程の各工程
を、前記撹拌機を連続して作動させつつ順に行うことを
特徴とする
【0010】また、かかる目的を達成するために本発明
の改良土の生成装置は、連続して作動され、内部に供給
される泥土ケーキを攪拌しまたはこれを排出する撹拌機
と、この撹拌機に脱水処理された所定量の泥土ケーキを
供給する泥土供給装置と、前記撹拌機に所定量の高分子
吸収剤を供給する高分子吸水剤供給装置と、前記撹拌機
に所定量の固化剤を供給する固化剤供給装置と、前記泥
土供給装置,前記高分子吸水剤供給装置および前記固化
剤供給装置から泥土ケーキ,高分子吸水剤および固化剤
をそれぞれ前記撹拌機に供給するタイミングを制御する
制御装置とを備え、前記制御装置は、前記泥土供給装置
から前記泥土ケーキを前記撹拌機に供給し、所定時間が
経過した後、前記高分子吸水剤供給装置から高分子吸収
剤を供給し、さらに所定時間が経過した後、前記固化剤
供給装置から固化剤を供給するように供給タイミングを
制御することを特徴とする
【0011】
【作用】以上の構成により本発明の改良土の生成方法に
あっては、ある程度脱水処理された泥土ケーキを、一次
混練工程により高分子吸水剤を添加して撹拌することに
より、この泥土ケーキの脱水を著しく促進することがで
きる。次に、一次混練工程により脱水された泥土ケーキ
を、二次混練工程により固化剤を添加して撹拌すること
により、泥土ケーキを土質材料として使用可能な強度が
得られるまで固化することができる。また、一次混練工
程の後に二次混練工程が行われ、固化剤より先に高分子
吸水剤が添加されることにより、セメント系の固化剤を
用いた場合にアルカリ性が強くなって高分子吸水剤の吸
水性能が低下されるのを防止することができる。
【0012】更に、本発明の改良土の生成装置にあって
は、泥土供給装置,高分子吸水剤供給装置および固化剤
供給装置から泥土ケーキ,高分子吸水剤および固化剤
を、制御装置によりタイミングを計りつつ撹拌機にそれ
ぞれ供給し、この撹拌機で泥土ケーキの脱水,固化を行
うことができる。従って、前記撹拌機での連続運転が可
能となり、もって脱水能力が大幅に向上されることによ
り、装置全体の小型化を達成することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1,図2は本発明の一実施例を示し、図
1は本発明にかかる改良土の生成方法の一実施例を示す
プロセスを示す図、図2は本発明の改良土の生成方法を
実施するための生成装置の全体概略図である。
【0014】即ち、本実施例の改良土の生成方法は図1
に示したように、ステップ1では後述するスクリューデ
カンタから供給される泥土ケーキを計量し、ステップ2
ではこの泥土ケーキを撹拌機へ放出する。次に、ステッ
プ3では高分子吸水剤を撹拌機に放出し、ステップ4で
は泥土ケーキと高分子吸水剤とを一次混練する。そし
て、前記一次混練を所定時間行った後、ステップ5によ
り計量された固化剤を撹拌機に放出し、ステップ6によ
り二次混練する。このように二次混練を所定時間行った
後、ステップ7により撹拌機から泥土ケーキを排出す
る。
【0015】前記生成方法は図2に示した生成装置10
を用いて実行される。即ち、前記生成装置10は、公知
のスクリューデカンタ12を用いた脱水機14で生成さ
れる泥土ケーキを高分子吸水剤および固化剤と共に撹拌
する撹拌機としての2軸ミキサー16を備えている。
【0016】前記脱水機14は、廃液槽18内のポリマ
ー泥水やベントナイト泥水等の廃泥水をスラリー槽20
に一時的に貯溜し、このスラリー槽20内の廃泥水を前
記スクリューデカンタ12に供給する。また、スクリュ
ーデカンタ12には高分子溶解貯留槽22から凝集剤を
添加して廃泥水にフロックを形成し、この状態でスクリ
ューデカンタ12を撹拌することにより、遠心力の作用
で泥土ケーキと水とに固液分離される。固液分離された
水は分離水槽24に排出された後、下水道に放流される
と共に、泥土ケーキはスクリューコンベア26を介して
前記生成装置10に供給される。前記脱水機14から供
給される泥土ケーキは水分を多量に含んだ、どろどろの
状態になっている。
【0017】前記2軸ミキサー16の上方には、泥土供
給装置としての泥土ホッパー28と、固化剤供給装置と
しての固化剤ホッパー30が取り付けられると共に、高
分子吸水剤供給装置としての高分子貯留槽32に連通す
る配管34が接続される。
【0018】前記泥土ホッパー28には前記脱水機14
から供給される泥土ケーキが一時的に貯留される。泥土
ホッパー28の下端放出口には計量機構36が設けら
れ、この計量機構36により所定量の泥土ケーキが泥土
ホッパー28から前記2軸ミキサー16に供給される。
また、前記泥土ホッパー28にはバイブレータ40が設
けられ、泥土ケーキは泥土ホッパー28からスムーズに
放出される。
【0019】前記固化剤ホッパー30には、スクリュー
コンベア38を介してホッパー42に蓄積された固化剤
が供給される。また、固化剤ホッパー30には前記泥土
ホッパー28と同様に下端放出口に計量機構44が設け
られ、この計量機構44により所定量の固化剤が2軸ミ
キサー16に供給される。尚、前記固化剤としてはセメ
ント系のものが用いられる。
【0020】前記高分子貯留槽32には、アクリルアミ
ドやグルコース等の高分子吸水剤が貯溜され、配管34
に設けられた開閉弁46の開閉により所定量の高分子吸
水剤が前記2軸ミキサー16に供給される。
【0021】前記計量機構36,44の作動および開閉
弁46の開閉は、制御装置としての制御盤48によって
タイミング制御され、2軸ミキサー16に泥土ホッパー
28から泥土ケーキが所定量供給された後、開閉弁46
が所定時間開弁されて高分子吸水剤が供給され、その
後、所定時間の経過後に固化剤ホッパー30から固化剤
が所定量供給されるようになっている。
【0022】前記2軸ミキサー16の取出口下方にはベ
ルトコンベア50が設けられ、2軸ミキサー16から排
出された改良土が搬出されるようになっている。尚、前
記計量機構36,44はエアコンプレッサ52によって
駆動される。
【0023】以上の構成を有する生成装置10は、その
作動時に2軸ミキサー16が常時作動される。そして、
まず泥土ホッパー28から所定量の泥土ケーキが2軸ホ
ッパー16に供給され、続いて高分子貯留槽32から所
定量の高分子吸水剤(液体状)が2軸ミキサー16に供
給された後、所定時間(例えば100秒間)一次混練さ
れる。次に、固化剤ホッパー30から所定量の固化剤が
2軸ミキサー16に供給され、所定時間(例えば100
秒間)二次混練される。
【0024】前記一次混練工程では、スクリューデカン
タ12から供給された水分の多い泥土ケーキの脱水を著
しく促進し、泥土ケーキの水分を効率的に減水すること
ができる。次に、前記一次混練工程により脱水された泥
土ケーキを、二次混練工程により固化剤を添加して撹拌
することにより、泥土ケーキを土質材料として使用可能
な強度が得られるまで固化することができる。
【0025】尚、前記2軸ミキサー16で泥土ケーキを
混練する際。固化剤より先に高分子吸水剤が添加される
ことにより、セメント系の固化剤を用いた場合にアルカ
リ性が強くなって高分子吸水剤の吸水性能が低下される
のを防止することができる。また、前記生成装置10で
生成される改良土は、高分子吸水剤および固化剤の添加
量に応じて固化状態を変化させることができるが、これ
ら高分子吸水剤および固化剤の添加量は、その利用目的
と経済性とに鑑みて決定される。前記生成装置10で生
成された改良土は、コーン指数qcを2〜4以上確保す
るためには、フォールコーン貫入量Fcでは1.5〜
1.0mm以下に設定し、一軸圧縮強さquでは0.3〜
0.8Kgf/cm2 以上に設定することが望ましい。
【0026】更に、前記改良土は生成装置10で生成さ
れた状態で搬出が可能であるが、放置時間に伴ってコー
ン指数qcが上昇されることが確認されており、例えば
24時間程度放置される。
【0027】ところで、本実施例の生成装置10にあっ
ては、泥土ホッパー28,高分子貯留槽32および固化
剤ホッパー30から泥土ケーキ,高分子吸水剤および固
化剤を、タイミングを計りつつ2軸ミキサー16にそれ
ぞれ供給して泥土ケーキの脱水,固化を行うようになっ
ているので、2軸ミキサー16での連続運転が可能とな
る。このため、脱水能力が大幅に向上されるため、生成
装置10全体の小型化を達成することができる。また、
前記生成装置10が連続して自動運転されることによ
り、装置の維持管理が容易になり、人員の大幅な削減、
例えば、高分子吸水剤の溶解とか添加量の管理のために
一人を必要とする程度に止めることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す改良土の生成方法にあっては、予備的に脱水処理さ
れて水分が多分に含まれた泥土ケーキを撹拌機に供給す
る工程前記攪拌機に高分子吸水剤を添加して攪拌する
工程、この攪拌を所定時間行った後、前記攪拌機に固化
剤を添加して更に攪拌する工程、この攪拌を所定時間行
った後、改良された泥土ケーキを排出する工程の各工程
を、前記撹拌機を連続して作動させつつ順に行うことに
より、泥土ケーキを土質材斜として使用可能な強度が得
られるまで固化することができる。また、高分子吸水剤
を添加して攪拌する工程の後に、固化剤を添加して撹拌
する工程を行って、固化剤より先に高分子吸水剤が添加
されることにより、セメント系の固化剤を用いた場合
に、アルカリ性の増大により高分子吸水剤の吸水性能が
低下されるのを防止することができる。
【0029】本発明の請求項2に示す改良土の生成装置
にあっては、連続して作動され、内部に供給される泥土
ケーキを攪拌しまたはこれを排出する撹拌機と、この撹
拌機に脱水処理された所定量の泥土ケーキを供給する泥
土供給装置と、前記撹拌機に所定量の高分子吸収剤を供
給する高分子吸水剤供給装置と、前記撹拌機に所定量の
固化剤を供給する固化剤供給装置と、前記泥土供給装
置,前記高分子吸水剤供給装置および前記固化剤供給装
置から泥土ケーキ,高分子吸水剤および固化剤をそれぞ
れ前記撹拌機に供給するタイミングを制御する制御装置
とを備え、前記制御装置は、前記泥土供給装置から前記
泥土ケーキを前記撹拌機に供給し、所定時間が経過した
後、前記高分子吸水剤供給装置から高分子吸収剤を供給
し、さらに所定時間が経過した後、前記固化剤供給装置
から固化剤を供給するように供給タイミングを制御する
ようにしたので、前記撹拌機での連続運転を可能として
脱水能力を大幅に向上し、もって、装置全体の小型化を
達成すると共に、この装置を維持管理するための人員を
大幅に削減することができるという各種優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる改良土の生成方法の一実施例を
示すプロセス図である。
【図2】本発明の改良土の生成装置の一実施例を示す全
体概略図である。
【符号の説明】
10 生成装置 12 スクリュー
デカンタ 14 脱水機 16 2軸ミキサ
ー(撹拌装置) 28 泥土ホッパー(泥土供給装置) 30 固化剤ホッパー(固化剤供給装置) 32 高分子貯留槽(高分子吸水剤供給装置) 36 計量機構 44 計量機構 46 開閉弁 48 制御盤(制
御装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C09K 103:00 (72)発明者 斎藤 博文 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 特開 昭64−51198(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 17/44 C02F 11/00 101 C02F 11/14 C09K 17/48 C09K 17/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予備的に脱水処理されて水分が多分に含
    まれた泥土ケーキを撹拌機に供給する工程前記攪拌機
    高分子吸水剤を添加して攪拌する工程、この攪拌を所
    定時間行った後、前記攪拌機に固化剤を添加して更に攪
    する工程、この攪拌を所定時間行った後、改良された
    泥土ケーキを排出する工程の各工程を、前記撹拌機を連
    続して作動させつつ順に行うことを特徴とする改良土の
    生成方法。
  2. 【請求項2】 連続して作動され、内部に供給される
    土ケーキを攪拌しまたはこれを排出する撹拌機と、この
    撹拌機に脱水処理された所定量の泥土ケーキを供給する
    泥土供給装置と、前記撹拌機に所定量の高分子吸収剤を
    供給する高分子吸水剤供給装置と、前記撹拌機に所定量
    の固化剤を供給する固化剤供給装置と、前記泥土供給装
    置,前記高分子吸水剤供給装置および前記固化剤供給装
    置から泥土ケーキ,高分子吸水剤および固化剤をそれぞ
    れ前記撹拌機に供給するタイミングを制御する制御装置
    とを備え 前記制御装置は、前記泥土供給装置から前記泥土ケーキ
    を前記撹拌機に供給し、所定時間が経過した後、前記高
    分子吸水剤供給装置から高分子吸収剤を供給し、さらに
    所定時間が経過した後、前記固化剤供給装置から固化剤
    を供給するように供給タイミングを制御する ことを特徴
    とする改良土の生成装置。
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