JP2833490B2 - アイロン台 - Google Patents

アイロン台

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JP2833490B2
JP2833490B2 JP6232581A JP23258194A JP2833490B2 JP 2833490 B2 JP2833490 B2 JP 2833490B2 JP 6232581 A JP6232581 A JP 6232581A JP 23258194 A JP23258194 A JP 23258194A JP 2833490 B2 JP2833490 B2 JP 2833490B2
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JP
Japan
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ironing board
slot
leg
knob
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JP6232581A
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JPH0889700A (ja
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誠一 山崎
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YAMAZAKI JITSUGYO KK
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YAMAZAKI JITSUGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアイロン台に関し、より
詳しくは、支持脚を開脚した際にワンタッチで位置固定
され、アイロン掛け中に誤って閉脚することがないアイ
ロン台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアイロン台は、支持脚の回動脚に
立起棒を立設し、軸受具に形成した溝穴に前記立起棒を
挿通して取付け、支持脚を外方又は内方へ回動すること
によって、開脚又は閉脚するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うな従来のアイロン台を開脚した場合は、単に支持脚を
末広がりとすることで立設しているため、上方からの押
圧力に対しては何ら問題がないのであるが、アイロン掛
けをしている場合は支持脚に対して横方向に力が加わる
ことから、支持脚が折り畳まれてしまい使用者が火傷を
するという問題点があった。よって開脚時にしっかりと
位置固定して立設できるアイロン台が要望されていた。
【0004】そこで本発明は以上のような状況に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、支持脚
を開脚すればワンタッチで位置固定することができ、例
え外部からの衝撃が加わったとしても容易に閉脚するこ
とがないアイロン台を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題解決
のために、アイロン台本体と;前記アイロン台本体の裏
面に折り畳み可能に対設し、回動脚に立起棒を立設して
なる支持脚と;前記支持脚の回動脚を格納する格納部と
該格納部の両基端部から延設して前記アイロン台本体の
裏面に取付けるための延設片からなり、前記格納部の中
央部から一方の基端部にかけて連続した溝穴を形成し、
該溝穴の前記中央部を異形溝穴とするとともに、前記溝
穴に立起棒を挿通しつつ、支持脚をアイロン台本体の裏
面に回動可能に固定する軸受具と;前記異形溝穴に入り
込んで噛み合う装着部を有してなる筒状のつまみ部と、
該つまみ部に設けた貫通穴に前記立起棒を嵌挿し、該立
起棒と前記貫通穴の内壁との間に介在してなるバネ部材
と、該バネ部材の抜落を防止するための蓋体と、前記立
起棒に設けた螺穴に螺着してなる螺子と、から構成した
固定具とよりなり、開脚時につまみ部の装着部がバネ付
勢により前記異形溝穴に入り込んで噛み合い、前記支持
脚を位置固定することを特徴とするアイロン台を構成す
るものである。
【0006】
【作用】以上のような構成にしてなる本発明に係るアイ
ロン台を用いた場合は、内方へ折り畳んだ支持脚を開脚
する際には、先ず支持脚を持って外方へ広げる。即ち、
固定具の装着部は溝穴の上縁部に接触しながら移動す
る。そして異形溝穴に支持脚が到達すれば、固定具の装
着部がバネの付勢力により前記異形溝穴に速やかに入り
込んで噛み合うため、ワンタッチで位置固定できるので
ある。更に閉脚する際には、前記固定具を少しつまみ上
げて異形溝穴から固定具の装着部を取り出す。そして同
形の溝穴の方向に若干支持脚を移動させて溝穴の上縁部
に固定具の装着部を載せることによって位置固定を解除
し、その後は容易に内方へ折り畳んで閉脚することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明のア
イロン台A、Bを具体化した実施例について説明する。
【0008】 図1及び図2に示したものは本発明の第一
実施例のアイロン台Aであって、アイロン台本体1、支
持脚2、軸受具3、支持脚固定手段4で主要構成されて
いる。
【0009】 アイロン台本体1は、図1、図2に示す如
く、先端に先細りの突設部5を設けた方形状に構成する
とともに、後述する支持脚2を取付けるための支持板6
を幅方向に並設して溶接している。尚、図1、図2に示
したアイロン台本体1は単に例示であり、いかなる形
状、いかなる素材からなるものであっても適宜採用可能
であるということは言うまでもなく、その中でも容易且
つ安価に製造することができて軽量化が図れるという観
点からメタルラス成形体を使用することが最適である。
【0010】 支持脚2は、図1、図2に示す如く、前記
アイロン台本体1の裏面に取付けた支持板6に折り畳み
可能に対設し、図3に示すように回動脚7に立起棒9を
立設している。そして図1は開脚時を示し、図2は閉脚
時を示している。また前記回動脚7の先端部は取付具1
0に回動可能に格納している。
【0011】 軸受具3は、前記回動脚7を回動自在に取
付けるためのものであって、前記支持脚2を開脚した
際、支持脚2を位置固定するものである。そして図3に
示すように、前記支持脚2の回動脚7を格納する格納部
11と該格納部11の両基端部12から延設して前記ア
イロン台本体1の裏面に取付けるための延設片13から
なり、前記格納部11の中央部14から一方の基端部1
2にかけて連続した溝穴15を形成し、該溝穴15の前
記中央部14を異形溝穴16とするとともに、前記溝穴
15に立起棒9を挿通しつつ、支持脚2をアイロン台本
体1の裏面に回動可能に固定するものである。このよう
な構成とすることにより、前記立起棒9を溝穴15に挿
通することができるので支持脚2が振れることなく、容
易に回動することができる。
【0012】 支持脚固定手段4は図3に示す如く、固定
具22と立起棒9からなり、固定具22は、前記異形溝
穴16に入り込んで噛み合う装着部23を有してなる筒
状のつまみ部17と、該つまみ部17に設けた貫通穴1
8に前記立起棒9を嵌挿し、該立起棒9と前記貫通穴1
8の内壁との間に介在してなるバネ部材19と、該バネ
部材19の抜落を防止するための蓋体20と、前記立起
棒9に設けた螺穴8に螺着してなる螺子21と、から構
成している。そして、つまみ部17の装着部23の大き
さは、前記異形溝穴16の大きさと対応させているの
で、図1に示す状態、即ち開脚時には、前記つまみ部1
7の装着部23が異形溝穴16にバネ部材19の付勢力
によって入り込んで噛み合うため、ワンタッチで位置固
定することができる。従って外部から衝撃等が加わった
としても容易に閉脚することがないのである。また図示
はしていないが、つまみ部17の周壁に複数のリブを設
け、滑らないようにするとともに美観も向上させること
ができる。尚、前記バネ部材19を除いた部材を全てポ
リアミド樹脂等の合成樹脂から作製すれば、触感性を向
上させ、また軽量化が図れるものである。また合成樹脂
のみならず、金属から作製することも可能である。
【0013】 そして以上のように構成された本発明のア
イロン台Aの要部を図4を用いて説明する。図4は前記
固定具22を立起棒9に取付けた状態を示した要部断面
説明図である。この固定具22は図示の如くバネ付勢さ
れているため上下に移動することが可能であり、通常は
下方に付勢されている。そして図4は前記つまみ部17
の装着部23が異形溝穴16に入り込んで位置固定され
た状態である。このように装着部23が異形溝穴16に
入り込めば、溝穴15には移動することができず、完全
に支持脚2が位置固定され、図5に示すようにアイロン
台Aを立設することができるのである。
【0014】 また閉脚する際には、図4において二点鎖
点で示したようにつまみ部17を上方へ持ち上げて、異
形溝穴16からつまみ部17の装着部23を引き出すの
である。そして溝穴15の上縁部24に載せて矢印の如
く支持脚2を内方へ折り畳むのである。また閉脚時であ
っても固定具22が常に下方に付勢されているので容易
に移動して開脚したりしないのである。更に異形溝穴1
6を中央部14に設け、溝穴15を一方の基端部12ま
で設けることは、図6に示すように前記支持脚2が固定
具22の頭部に当接して嵩張らないように考慮された配
置なのである。従って図示の如くコンパクトに閉脚する
ことができるので収納も便利である。尚、前記異形溝穴
16の位置は、溝穴15の中央部のみならず溝穴15の
いずれの位置に設けてもよいのである。また、本明細書
中に使用する「中央部14」とは、中央のみならず中央
近傍をも含む概念であり、「基端部12」も同様の概念
を有する。
【0015】 加えて、前記固定具22は回動脚7に設け
られた立起棒9に取付けるものであるが、立起棒9と一
体型の固定具22を採用することもできる。この際に
は、回動脚7に螺穴を設け、立起棒9には螺溝を形成し
ておけばよいのである。
【0016】 次に図7に示したものは本発明の第二実施
例のアイロン台Bであって、羽根部28の下部に前記異
形溝穴16の径よりも小径の座板27を設け、前記回動
脚7に設けた螺穴25に螺着した状態を示した断面説明
図である。このように回動脚7に立起棒9を立設させな
くても蝶ボルト26を使用することによって、ワンタッ
チで位置固定できることを除けば、第一実施例とほぼ同
様の効果が生じるのである。即ち蝶ボルト26を回動脚
7に緩く螺着して、異形溝穴16まで支持脚2を移動す
るのである。そして図示の如く蝶ボルト26を螺着する
ことにより、異形溝穴16に蝶ボルト26の座板27が
入り込み、完全に位置固定することができるのである。
そして閉脚する際には、二点鎖点で示す如く、蝶ボルト
26の羽根部28を回して緩め、座板27を異形溝穴1
6から取り出すのである。そして前記座板27を溝穴1
5の上縁部24にずらすことにより、矢印のように支持
脚2を内方へ折り畳むことができるのである。尚、前記
座板27は一体型のみならず分離型でも採用することが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、次に記
載する効果を奏する。 つまみ部にバネ部材を介在させ、
且つ支持脚の立起棒に一体的に螺着した従来にない新規
な固定具を採用することにより、複雑な操作を必要とせ
ず、上下移動が極めて容易となるため、開閉脚作業がス
ムーズに行える。
【0018】 そしてつまみ部に装着部を有した固定具
と、前記装着部が入り込む異形溝穴を設けた軸受具との
併用により、バネ付勢により前記装着部が異形溝穴に入
り込むため、開脚状態では、ワンタッチで位置固定する
ことができるとともに、例え外部からの衝撃が加わった
としても、容易に支持脚が内方へ折り畳むことがなく安
全である。更に、閉脚状態にする際には、単に固定具を
引き上げることによって容易に位置固定が解除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第一実施例のアイロン台の開脚
状態を示した底面図
【図2】 本発明に係る第一実施例のアイロン台の閉脚
状態を示した底面図
【図3】 同じくアイロン台の要部分解斜視図
【図4】 同じくアイロン台の要部断面説明図
【図5】 本発明に係る第一実施例のアイロン台の使用
状態を示した断面側面図
【図6】 本発明に係る第一実施例のアイロン台の支持
脚を折り畳んだ状態を示した断面側面図
【図7】 本発明に係る第二実施例のアイロン台の要部
断面説明図
【符号の説明】
A、B アイロン台 1 アイロン台本体 2 支持脚 3 軸受具 4 支持脚固
定手段 5 突設部 6 支持板 7 回動脚 8 螺穴 9 立起棒 10 取付具 11 格納部 12 基端部 13 延設片 14 中央部 15 溝穴 16 異形溝
穴 17 つまみ部 18 貫通穴 19 バネ部材 20 蓋体 21 螺子 22 固定具 23 装着部 24 上縁部 25 螺穴 26 蝶ボル
ト 27 座板 28 羽根部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−88500(JP,A) 特開 平7−303799(JP,A) 特開 平7−250998(JP,A) 実開 平6−24699(JP,U) 実開 昭49−70295(JP,U) 実開 平3−72899(JP,U) 実開 平2−112300(JP,U) 実開 平2−75100(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 81/02 - 81/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイロン台本体と、 前記アイロン台本体の裏面に折り畳み可能に対設し、回
    動脚に立起棒を立設してなる支持脚と、 前記支持脚の回動脚を格納する格納部と該格納部の両基
    端部から延設して前記アイロン台本体の裏面に取付ける
    ための延設片からなり、前記格納部の中央部から一方の
    基端部にかけて連続した溝穴を形成し、該溝穴の前記中
    央部を異形溝穴とするとともに、前記溝穴に立起棒を挿
    通しつつ、支持脚をアイロン台本体の裏面に回動可能に
    固定する軸受具と、前記異形溝穴に入り込んで噛み合う装着部を有してなる
    筒状のつまみ部と、該つまみ部に設けた貫通穴に前記立
    起棒を嵌挿し、該立起棒と前記貫通穴の内壁との間に介
    在してなるバネ部材と、該バネ部材の抜落を防止するた
    めの蓋体と、前記立起棒に設けた螺穴に螺着してなる螺
    子と、から構成した固定具と、 よりなり、開脚時につまみ部の装着部がバネ付勢により
    前記異形溝穴に入り込んで噛み合い、前記支持脚を位置
    固定することを特徴とするアイロン台。
JP6232581A 1994-09-28 1994-09-28 アイロン台 Expired - Lifetime JP2833490B2 (ja)

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JPH0889700A JPH0889700A (ja) 1996-04-09
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Family Cites Families (8)

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