JP2832056B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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- JP2832056B2 JP2832056B2 JP2019745A JP1974590A JP2832056B2 JP 2832056 B2 JP2832056 B2 JP 2832056B2 JP 2019745 A JP2019745 A JP 2019745A JP 1974590 A JP1974590 A JP 1974590A JP 2832056 B2 JP2832056 B2 JP 2832056B2
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/47—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
- B41J2/471—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/326—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by application of light, e.g. using a LED array
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明はレーザ光により感光体を走査する走査ユニ
ツトと、この走査ユニツトを駆動制御するための駆動制
御回路基板と、を有する画像形成装置に関するものであ
る。
ツトと、この走査ユニツトを駆動制御するための駆動制
御回路基板と、を有する画像形成装置に関するものであ
る。
第１図は画像形成装置である光プリンタを機能別にブ
ロツク図にしたものである。
ロツク図にしたものである。
まず、第１図の各ブロツクについて説明する。104は
走査ユニツトであり、レーザユニツト120、レーザの走
査開始位置を決めるための水平同期信号の検出素子13
1、レーザユニツト120からの光ビーム132を像担持体117
に結像するためのレンズ121、光ビーム132を像担持体に
導くための反射ミラー122等から構成される。109は画像
情報に応じたトナー像を形成し、このトナー像を記録材
Ｓに転写するトナー像形成及び転写ユニツトである。
走査ユニツトであり、レーザユニツト120、レーザの走
査開始位置を決めるための水平同期信号の検出素子13
1、レーザユニツト120からの光ビーム132を像担持体117
に結像するためのレンズ121、光ビーム132を像担持体に
導くための反射ミラー122等から構成される。109は画像
情報に応じたトナー像を形成し、このトナー像を記録材
Ｓに転写するトナー像形成及び転写ユニツトである。
即ち像担持体117と前露光ランプ115と１次帯電器114
とトナー133を内蔵した現像器113と転写帯電器112およ
びクリーナー116が配置され、走査ユニツト104からの光
ビーム132に応じて、像担持体117にトナー像を形成し、
紙等の記録材であるシート材にトナーを転写する。
とトナー133を内蔵した現像器113と転写帯電器112およ
びクリーナー116が配置され、走査ユニツト104からの光
ビーム132に応じて、像担持体117にトナー像を形成し、
紙等の記録材であるシート材にトナーを転写する。
106は定着ユニツトであり、シート材Ｓに転写された
トナーをヒートローラ119と加圧ローラ130の間を通過さ
せることにより熱定着する。
トナーをヒートローラ119と加圧ローラ130の間を通過さ
せることにより熱定着する。
105は搬送ユニツトであり、多数枚のシート材Ｓを収
容したカセツト129から、給紙ローラ110により、シート
材Ｓを一枚ずつ分離し、画像タイミングに合わせて分離
されたシート材Ｓをレジストローラ対111、転写帯電器1
12、を介してトナー転写されたシート材Ｓを定着ユニツ
ト106に搬送する。
容したカセツト129から、給紙ローラ110により、シート
材Ｓを一枚ずつ分離し、画像タイミングに合わせて分離
されたシート材Ｓをレジストローラ対111、転写帯電器1
12、を介してトナー転写されたシート材Ｓを定着ユニツ
ト106に搬送する。
次に各ブロツクのつながりについて説明する。画像情
報源である外部機器のホストコンピユータ102からイン
タフエース123を介して、画像形成のための信号がイメ
ージコントロールユニツト100及びシーケンスコントロ
ールユニツト103に入力されると、各コントロールユニ
ツトは以下の制御を行なう。
報源である外部機器のホストコンピユータ102からイン
タフエース123を介して、画像形成のための信号がイメ
ージコントロールユニツト100及びシーケンスコントロ
ールユニツト103に入力されると、各コントロールユニ
ツトは以下の制御を行なう。
搬送ユニツト105を駆動し、シート材Ｓを１枚ずつ分
離し搬送する。
離し搬送する。
外部機器102から入力される画像信号を処理し、走査
ユニツト104内の水平同期信号検出素子131からの水平同
期信号を処理し、これに同期された画像信号をレーザユ
ニツト120に送り、画像信号に応じた光ビーム132をトナ
ー像形成及び転写ユニツト109内の像担持体117に照射す
る。また、光ビーム132を一定の光量にするために随
時、発光素子に流す電流を制御する。
ユニツト104内の水平同期信号検出素子131からの水平同
期信号を処理し、これに同期された画像信号をレーザユ
ニツト120に送り、画像信号に応じた光ビーム132をトナ
ー像形成及び転写ユニツト109内の像担持体117に照射す
る。また、光ビーム132を一定の光量にするために随
時、発光素子に流す電流を制御する。
トナー像形成及び転写ユニツト109を動作させ、像担
持体117のトナー像をシート材Ｓに転写する。
持体117のトナー像をシート材Ｓに転写する。
定着ユニツト106を駆動し、トナー像形成及び転写ユ
ニツト109からのシート材Ｓとシート材に転写されたト
ナーを熱定着する。
ニツト109からのシート材Ｓとシート材に転写されたト
ナーを熱定着する。
各ユニツトは機能構成上、装置内の所定の場所に設置
され、シーケンスコントロールユニツト103と各ユニツ
ト間は、比較的長い電気的信号線ケーブルにより接続さ
れ、各ユニツト間の通信を行なっていた。
され、シーケンスコントロールユニツト103と各ユニツ
ト間は、比較的長い電気的信号線ケーブルにより接続さ
れ、各ユニツト間の通信を行なっていた。
しかしながら、シーケンスコントロールユニツト103
と走査ユニツト104の距離が離れていて、その間が信号
線ケーブルで接続されていると以下の様な不都合があっ
た。
と走査ユニツト104の距離が離れていて、その間が信号
線ケーブルで接続されていると以下の様な不都合があっ
た。
即ち、走査ユニツトに対して送受信される信号は画像
形成に直接関わるため、非常に高速の画像信号である
が、この高速の画像信号を比較的長いケーブルによりシ
ーケンスコントロールユニツトと走査ユニツトの間で送
受信するとケーブルに侵入するノイズ及びケーブルから
外部に放射するノイズの影響により画像信号が適切に伝
わらず画像形成が良好に行なわれないという問題があっ
た。
形成に直接関わるため、非常に高速の画像信号である
が、この高速の画像信号を比較的長いケーブルによりシ
ーケンスコントロールユニツトと走査ユニツトの間で送
受信するとケーブルに侵入するノイズ及びケーブルから
外部に放射するノイズの影響により画像信号が適切に伝
わらず画像形成が良好に行なわれないという問題があっ
た。
この問題を解決するため、信号線ケーブルをシールド
したり、フエライトコアを挿入する等の対策が行なわれ
ているが、非常にコスト高であり、またノイズ防止に対
しては限界があるため、高解像度に伴う高周波化された
電気信号においてはノイズを防止することが非常に困難
であった。
したり、フエライトコアを挿入する等の対策が行なわれ
ているが、非常にコスト高であり、またノイズ防止に対
しては限界があるため、高解像度に伴う高周波化された
電気信号においてはノイズを防止することが非常に困難
であった。
上記課題を解決する本発明は、画像信号に応じて変調
された光ビームを出射する光源を備える第１の基板と、
光源から出射された光ビームを偏向するための回転鏡を
回転させるモータとモータ駆動回路を備える第２の基板
と、記録材に画像を形成するため装置本体を制御する制
御回路を備える第３の基板と、を有する画像形成装置に
おいて、上記第３の基板は可撓性の基板であり、上記第
１の基板がこの可撓性基板に実装され上記第２の基板が
可撓性基板に接続されており、第１、第２及び第３の基
板が上記光源と上記回転鏡を備えた走査ユニットの所定
位置に固定されていることを特徴とする。
された光ビームを出射する光源を備える第１の基板と、
光源から出射された光ビームを偏向するための回転鏡を
回転させるモータとモータ駆動回路を備える第２の基板
と、記録材に画像を形成するため装置本体を制御する制
御回路を備える第３の基板と、を有する画像形成装置に
おいて、上記第３の基板は可撓性の基板であり、上記第
１の基板がこの可撓性基板に実装され上記第２の基板が
可撓性基板に接続されており、第１、第２及び第３の基
板が上記光源と上記回転鏡を備えた走査ユニットの所定
位置に固定されていることを特徴とする。
第２図、第３図は本願発明の実施例を表わすものであ
り、第２図は、走査ユニツトとコントロールユニツトの
組立後の平面図を示し、第３図は、走査ユニツトとコン
トロールユニツトの組立前の斜視図を示す。
り、第２図は、走査ユニツトとコントロールユニツトの
組立後の平面図を示し、第３図は、走査ユニツトとコン
トロールユニツトの組立前の斜視図を示す。
第２図及び第３図において、走査ユニツト201は次の
ように構成されている。
ように構成されている。
202は半導体レーザを有するレーザユニツトと、画像
信号をレーザ光に変調するための変調回路及びレーザ光
の光量を一定に保つためのAPC（Auto Power Control）
回路が実装された回路基板（PCB:Print Circuit Boar
d）である。
信号をレーザ光に変調するための変調回路及びレーザ光
の光量を一定に保つためのAPC（Auto Power Control）
回路が実装された回路基板（PCB:Print Circuit Boar
d）である。
203は半導体レーザからの光ビームを水平方向に走査
するためのポリゴンミラー、208はポリゴンミラーを定
速で回転させるためのモータおよび駆動回路が実装され
たPCB、204はポリゴンミラーで走査された光ビームの像
担持体Ｄ上での照射開始位置を決めるため光ビームから
水平同期信号を検出するためのフオトデイテクタと検出
回路および信号処理回路が実装されたPCB、205はポリゴ
ンミラーで走査された光ビームを、像担持体に結像させ
るための結像レンズである。
するためのポリゴンミラー、208はポリゴンミラーを定
速で回転させるためのモータおよび駆動回路が実装され
たPCB、204はポリゴンミラーで走査された光ビームの像
担持体Ｄ上での照射開始位置を決めるため光ビームから
水平同期信号を検出するためのフオトデイテクタと検出
回路および信号処理回路が実装されたPCB、205はポリゴ
ンミラーで走査された光ビームを、像担持体に結像させ
るための結像レンズである。
206は画像形成のため装置本体の制御を行なうコント
ロールユニツトであり、フレキシブル基板211（以下FPC
と呼ぶ）上には、CPU、メモリー等の回路素子が配設さ
れコントロール回路が構成されている。このコントロー
ルユニツト206は第１図で示されるイメージコントロー
ルユニツト及びシーケンスコントロールユニツトの機能
を合せもつものであり、ホストコンピユータからの信号
を受けて半導体レーザを駆動するためのレーザ駆動回路
を有するものである。
ロールユニツトであり、フレキシブル基板211（以下FPC
と呼ぶ）上には、CPU、メモリー等の回路素子が配設さ
れコントロール回路が構成されている。このコントロー
ルユニツト206は第１図で示されるイメージコントロー
ルユニツト及びシーケンスコントロールユニツトの機能
を合せもつものであり、ホストコンピユータからの信号
を受けて半導体レーザを駆動するためのレーザ駆動回路
を有するものである。
その他、コントロールユニツトはFPC211の一部からな
るFPC配線210により電力ユニツト（不図示）から電源の
供給を受け、また同FPC配線210より、第１図で示したよ
うな搬送ユニツト、トナー像形成及び転写ユニツト、定
着ユニツトの各ユニツトと接続され制御コントロールを
行なう。
るFPC配線210により電力ユニツト（不図示）から電源の
供給を受け、また同FPC配線210より、第１図で示したよ
うな搬送ユニツト、トナー像形成及び転写ユニツト、定
着ユニツトの各ユニツトと接続され制御コントロールを
行なう。
更に、FPC211上には、半導体レーザと変調回路および
APC回路が実装されたPCBが実装されている。PCB202がFP
C211上で実装される箇所は水平同期信号から検出される
UNBL信号（アンブランキング信号）と画像信号を制御
し、レーザユニツトのON、OFFを決定するためのFPC上に
形成された制御回路上である。
APC回路が実装されたPCBが実装されている。PCB202がFP
C211上で実装される箇所は水平同期信号から検出される
UNBL信号（アンブランキング信号）と画像信号を制御
し、レーザユニツトのON、OFFを決定するためのFPC上に
形成された制御回路上である。
また水平同期信号を検出するためのフオトデイテクタ
と検出回路および波形整形回路である信号処理回路が実
装されたPCB204もEPC211上に実装されている。PCB204と
FPC211上での実装先は、レーザユニツトのON、OFFを制
御するために用いられるUNBL信号を形成するための制御
回路上である。
と検出回路および波形整形回路である信号処理回路が実
装されたPCB204もEPC211上に実装されている。PCB204と
FPC211上での実装先は、レーザユニツトのON、OFFを制
御するために用いられるUNBL信号を形成するための制御
回路上である。
シーケンスコントロールユニツト206の一部からなるF
PC配線209と、ポリゴンミラー用モータおよび駆動回路
が実装されたPCB208は、コネクタ207により接続され
る。
PC配線209と、ポリゴンミラー用モータおよび駆動回路
が実装されたPCB208は、コネクタ207により接続され
る。
このように、走査ユニツトの各部品をFPC上に実装し
たので、本実施例は高速な画像信号を転送する走査ユニ
ツトとコントロールユニツト間の電気的配線を非常に短
くすることができるため、走査ユニツトとコントロール
ユニツト間の配線に起因する耐ノイズ（外来ノイズ、放
射ノイズ）マージンを上げることができ、その結果画像
信号の高周波化への対応を容易にすることができる。
たので、本実施例は高速な画像信号を転送する走査ユニ
ツトとコントロールユニツト間の電気的配線を非常に短
くすることができるため、走査ユニツトとコントロール
ユニツト間の配線に起因する耐ノイズ（外来ノイズ、放
射ノイズ）マージンを上げることができ、その結果画像
信号の高周波化への対応を容易にすることができる。
さらに、ユニツト組立時において、半導体部品のバラ
ツキや、光学系の効率のバラツキ等が調整可能であるた
め、本体組立時の調整が不要となり、組立作業性を向上
させることができる。
ツキや、光学系の効率のバラツキ等が調整可能であるた
め、本体組立時の調整が不要となり、組立作業性を向上
させることができる。
また、本実施例では、FPC211は走査ユニツト201の下
側にビス308〜310によって固定され、PCB202とPCB204
も、PCB202の位置決め用の穴と走査ユニツト201に開け
られた位置決め用の穴をねじ301と302で、点線307に示
すように、また同様に、ねじ303と304によって、点線30
6に示すように走査ユニツト201に固定される。
側にビス308〜310によって固定され、PCB202とPCB204
も、PCB202の位置決め用の穴と走査ユニツト201に開け
られた位置決め用の穴をねじ301と302で、点線307に示
すように、また同様に、ねじ303と304によって、点線30
6に示すように走査ユニツト201に固定される。
これにより本実施例はコントロールユニツトを走査ユ
ニツトの下側に取付け可能であるため、装置を小型化を
容易にすることができる。
ニツトの下側に取付け可能であるため、装置を小型化を
容易にすることができる。
第４図、第５図は本願発明の第２の実施例を表すもの
である。
である。
第１の実施例では、コントロールユニツトは、FPC上
に構成し、同FPC上に半導体レーザ、フオトデイテクタ
を実装し、走査ユニツトに取付けたが、第２の実施例で
は、コントロールユニツトはPCB上に実装したものであ
る。
に構成し、同FPC上に半導体レーザ、フオトデイテクタ
を実装し、走査ユニツトに取付けたが、第２の実施例で
は、コントロールユニツトはPCB上に実装したものであ
る。
第４図および第５図において、走査ユニツト401は次
のように構成されている。
のように構成されている。
402はPCBに固定された半導体レーザ、405は半導体レ
ーザからの光ビームを水平方向に走査するためのポリゴ
ンミラー、406はポリゴンミラーを定速で回転させるた
めのモータおよび駆動回路が実装されたPCB、403はポリ
ゴンミラーで走査された光ビームから水平同期信号を検
出するためのフオトデイテクタ、404はポリゴンミラー
で走査された光ビームを、像担持体に結像させるための
結像レンズである。
ーザからの光ビームを水平方向に走査するためのポリゴ
ンミラー、406はポリゴンミラーを定速で回転させるた
めのモータおよび駆動回路が実装されたPCB、403はポリ
ゴンミラーで走査された光ビームから水平同期信号を検
出するためのフオトデイテクタ、404はポリゴンミラー
で走査された光ビームを、像担持体に結像させるための
結像レンズである。
走査ユニツト401には、予め半導体レーザ402とこれを
固定するためのPCB413（第３図のPCB202に相当）が、走
査ユニツト401との位置決め用の穴408〜410とネジ510〜
512によって固定されている。またフオトデイテクタ403
とこれを固定するためのPCB414（第３図のPCB204に相
当）が、走査ユニツト401との位置決め用の穴411、412
でネジ513、514によって固定されている。
固定するためのPCB413（第３図のPCB202に相当）が、走
査ユニツト401との位置決め用の穴408〜410とネジ510〜
512によって固定されている。またフオトデイテクタ403
とこれを固定するためのPCB414（第３図のPCB204に相
当）が、走査ユニツト401との位置決め用の穴411、412
でネジ513、514によって固定されている。
415はコントロールユニツトであり、PCB422上（第５
図ではPCBの裏側）にCPU等の回路素子が配設され、コン
トロール回路が構成されている。コントロールユニツト
415は、走査ユニツト401の下側にビス501〜503によって
固定される。
図ではPCBの裏側）にCPU等の回路素子が配設され、コン
トロール回路が構成されている。コントロールユニツト
415は、走査ユニツト401の下側にビス501〜503によって
固定される。
固定されたコントロールユニツト415の回路基板422上
には、PCB413に対向する位置に、レーザユニツトのON、
OFFを制御するための制御回路が、またPCB414に対向す
る位置にはUNBL信号を形成するための回路が実装されて
いる。
には、PCB413に対向する位置に、レーザユニツトのON、
OFFを制御するための制御回路が、またPCB414に対向す
る位置にはUNBL信号を形成するための回路が実装されて
いる。
即ち、走査ユニツト401に位置決めされた半導体レー
ザ402を有するPCB413と、フオトデイテクタ403を有する
PCB414の端子は、コントロールユニツト415上に設けら
れたスルーホール、あるいはコネクタで構成される504
〜506、507〜509とそれぞれケーブルを用いることな
く、直接電気的接続がなされる。
ザ402を有するPCB413と、フオトデイテクタ403を有する
PCB414の端子は、コントロールユニツト415上に設けら
れたスルーホール、あるいはコネクタで構成される504
〜506、507〜509とそれぞれケーブルを用いることな
く、直接電気的接続がなされる。
コントロールユニツト415と、ポリゴンミラー用モー
タおよび駆動回路が実装されたPCB406は、コネクタ515
と407により接続される。
タおよび駆動回路が実装されたPCB406は、コネクタ515
と407により接続される。
また、コントロール回路415は、配線417によって電力
ユニツト（不図示）から電源の供給を受け、また配線41
6より、第１図で示したような搬送ユニツト、トナー像
形成及び転写ユニツト、定着ユニツトの各ユニツトと接
続され制御コントロールを行なう。
ユニツト（不図示）から電源の供給を受け、また配線41
6より、第１図で示したような搬送ユニツト、トナー像
形成及び転写ユニツト、定着ユニツトの各ユニツトと接
続され制御コントロールを行なう。
尚、画像情報源であるホストコンピユータからの入力
信号は配線416によりコントロールユニツトに入力され
る。
信号は配線416によりコントロールユニツトに入力され
る。
以上のように、第２の実施例では、走査ユニツトとPC
B上に構成されたコントロールユニツトをケーブルを用
いることなく一体化することにより、第１の実施例より
も更にノイズの影響を軽減できる効果を実現することが
できるものである。
B上に構成されたコントロールユニツトをケーブルを用
いることなく一体化することにより、第１の実施例より
も更にノイズの影響を軽減できる効果を実現することが
できるものである。
さらには、装置内においてケーブルの配線数が多い走
査ユニツトとコントローラ間の電気的信号線ケーブルを
なくすことができるため、信号線ケーブルの接続に必要
なコネクタによる接触不良を低減し信頼性を向上させる
ことができる。
査ユニツトとコントローラ間の電気的信号線ケーブルを
なくすことができるため、信号線ケーブルの接続に必要
なコネクタによる接触不良を低減し信頼性を向上させる
ことができる。
尚、上記実施例では、半導体レーザと変調回路及びAP
C回路が一体にされ走査ユニツトに収納されているが、
半導体レーザのみを走査ユニツトに設け、変調回路及び
APC回路はコントロールユニツトの回路基板上に実装し
ても良い。つまり、ホストコンピユータからの信号を受
け、レーザを発光駆動するためのレーザ駆動回路がケー
ブルを介することなく、つながっていれば問題ない。
C回路が一体にされ走査ユニツトに収納されているが、
半導体レーザのみを走査ユニツトに設け、変調回路及び
APC回路はコントロールユニツトの回路基板上に実装し
ても良い。つまり、ホストコンピユータからの信号を受
け、レーザを発光駆動するためのレーザ駆動回路がケー
ブルを介することなく、つながっていれば問題ない。
第６図は本願発明の第３の実施例である。第５図に示
される第２の実施例と同様の機能を果たす部品には同番
号を符してある。
される第２の実施例と同様の機能を果たす部品には同番
号を符してある。
前記第２の実施例ではコントロールユニツト415のPCB
は１つであるが、第６図に示す本実施例ではコントロー
ルユニツトのPCBを２つ（またはそれ以上であっても良
い。）設けたものである。本実施例では回路基板519に
高周波化信号に関わるレーザを駆動するための回路が実
装され、回路基板516にはそれ以外の高周波化された信
号に関係のないシーケンスの回路等が実装されている。
２つのPCB519、516は信号ケーブルを介さず、実質的に
直接、結合されているが、２つの回路基板の間で高周波
化された信号のやりとりが無い場合は、この間はケーブ
ル等により配線を行なっても良い。
は１つであるが、第６図に示す本実施例ではコントロー
ルユニツトのPCBを２つ（またはそれ以上であっても良
い。）設けたものである。本実施例では回路基板519に
高周波化信号に関わるレーザを駆動するための回路が実
装され、回路基板516にはそれ以外の高周波化された信
号に関係のないシーケンスの回路等が実装されている。
２つのPCB519、516は信号ケーブルを介さず、実質的に
直接、結合されているが、２つの回路基板の間で高周波
化された信号のやりとりが無い場合は、この間はケーブ
ル等により配線を行なっても良い。
このように２つのPCBを有するコントロールユニツト
を走査ユニツトに取付けても、前述した実施例と同様な
ノイズ防止の効果を実現することができる。
を走査ユニツトに取付けても、前述した実施例と同様な
ノイズ防止の効果を実現することができる。
以上説明したように、走査ユニツトとコントロールユ
ニツトを一体化し、同じユニツトに構成することによ
り、画像形成装置の耐ノイズ（外来ノイズ、放射ノイ
ズ）マージンを上げることができるため画像信号の高周
波化への対応を容易に行なうことができ、また装置を小
型化することができるという効果が得られる。
ニツトを一体化し、同じユニツトに構成することによ
り、画像形成装置の耐ノイズ（外来ノイズ、放射ノイ
ズ）マージンを上げることができるため画像信号の高周
波化への対応を容易に行なうことができ、また装置を小
型化することができるという効果が得られる。
第１図は画像形成装置である光プリンタの機能別ブロツ
ク図、 第２図、第３図は本願発明の第１の実施例を示す図、 第４図、第５図は本願発明の第２の実施例を示す図、 第６図は本願発明の第３の実施例を示す図である。 101……画像形成装置 103、206、415、516、519……コントロールユニツト 104、201、401……走査ユニツト 107……定着ユニツト 106……搬送ユニツト 109……トナー像形成及び転写ユニツト
ク図、 第２図、第３図は本願発明の第１の実施例を示す図、 第４図、第５図は本願発明の第２の実施例を示す図、 第６図は本願発明の第３の実施例を示す図である。 101……画像形成装置 103、206、415、516、519……コントロールユニツト 104、201、401……走査ユニツト 107……定着ユニツト 106……搬送ユニツト 109……トナー像形成及び転写ユニツト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 犬山 聡彦 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 君塚 純一 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平１−125994（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−251056（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−251052（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−122462（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41J 2/44
Claims (1)
- 【請求項１】画像信号に応じて変調された光ビームを出
射する光源を備える第１の基板と、光源から出射された
光ビームを偏向するための回転鏡を回転させるモータと
モータ駆動回路を備える第２の基板と、記録材に画像を
形成するため装置本体を制御する制御回路を備える第３
の基板と、を有する画像形成装置において、 上記第３の基板は可撓性の基板であり、上記第１の基板
がこの可撓性基板に実装され上記第２の基板が可撓性基
板に接続されており、第１、第２及び第３の基板が上記
光源と上記回転鏡を備えた走査ユニットの所定位置に固
定されていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2019745A JP2832056B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 画像形成装置 |
| US08/158,497 US5495281A (en) | 1990-01-30 | 1993-11-29 | Laser beam scanning apparatus having laser beam unit provided directly on printed circuit control board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019745A JP2832056B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 画像形成装置 |
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| JP2832056B2 true JP2832056B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=12007873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019745A Expired - Fee Related JP2832056B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2832056B2 (ja) |
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| KR100584579B1 (ko) | 2003-04-21 | 2006-05-30 | 삼성전자주식회사 | 광주사 장치 |
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| JPH01122462A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-15 | Alps Electric Co Ltd | 光書込みヘッド |
| JP2839889B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1998-12-16 | 株式会社リコー | 半導体レーザユニツト |
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| JPH01251056A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| US4952946A (en) * | 1988-10-19 | 1990-08-28 | Polaroid Corporation | Scanning beam position detecting apparatus for use in electronic printer |
| US5041848A (en) * | 1989-11-13 | 1991-08-20 | Gilbert John M | Non-gary scale anti-aliasing method for laser printers |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2019745A patent/JP2832056B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-29 US US08/158,497 patent/US5495281A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5495281A (en) | 1996-02-27 |
| JPH03223876A (ja) | 1991-10-02 |
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