JP2826678B2 - ディジタル信号の圧伸方法及びその装置 - Google Patents

ディジタル信号の圧伸方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばコンプレッサやリミッタのように信
号を圧縮したり、エキスパンダのように信号を伸張した
りするように圧伸する方法及び装置に関し、特にディジ
タル信号を圧伸するものに関する。
[従来の技術] 従来、上記のようなディジタル信号圧伸装置、特に圧
縮装置としては例えば第3図に示すようなものがある。
これでは、入力端子2に供給されたディジタル信号は乗
算器4に供給され、乗率gと乗算される。この乗率gは
(eth/ei(1-k)とされる。ここで、ethは予め定めたし
きい値、eiはディジタル信号の入力レベル、kは倍率で
0以上1以下の値である。但し、ディジタル信号の入力
レベルがethより小さい期間中には、乗率gは(eth/
ei(1-k)とされる。従って、ディジタル信号の入力レ
ベルがethより小さい期間中には、乗率gは倍率kの値
に拘らず1となり、第4図に符号aで示すようにディジ
タル入力信号がそのまま乗算器4より出力される。そし
て、ディジタル信号の入力レベルがeth以上の期間中に
は、乗率gは(eth/ei(1-k)とされ、例えばkが1で
あると、乗率gは1となり、第4図に符号bで示すよう
に入力信号がそのまま出力され、kが0であると、乗率
gは(eth/ei)となり、これにeiが乗算器4によって乗
算されるので、乗算器4からは第4図に符号cで示すよ
うにethが出力される。またkを0以上1以下の値とす
ると、符号b、cの中間の値、例えば符号d(これはk
が1/2の場合)で示すようなディジタル値を乗算器4が
発生する。
ここで、上記のような乗率gを発生するために、ディ
ジタル入力信号はディジタル整流回路6で整流され、そ
のレベルeiが検出される。このレベルeiは、レベル比較
器8において、しきい値ethと比較される。レベル比較
器8は、eiがethよりも大きいときにはeiを出力し、ei
がeth以下のときにはethをeiとして出力する。このei
割算器10に供給され、(eth/ei)が算出される。この
(eth/ei)を(1−k)乗すればよいが、計算が面倒に
なるので、まず対数変換器12によってlog(eth/ei)を
求め、これを乗算器14に入力し、この乗算器14に倍率k
を入力しておき、(1−k)log(eth/ei)を算出す
る。これを逆対数変換器16に入力し、 g=exp{(1−k)log(eth/ei)} =(eth/ei(1-k) を求め、乗算器4に供給している。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記のような圧縮装置では、乗率gを求める
のに対数変換や、逆対数変換が必要である。上記の説明
では、便宜上、各対数変換器12や逆対数変換器16を用い
るとして説明したが、実際にはディジタル信号処理装置
を用いて、これらの変換を行なうので、この変換にかな
りの時間を要するという問題点があった。
また第4図から明らかなように、ディジタル入力信号
のレベルeiがethを超えた時点で急峻に入出力特性が変
化するため、ディジタル信号が音楽信号の場合、聴感テ
ストを行なうと、違和感を受けることが多いという問題
点もあった。
本発明は上記の両問題点を解決したディジタル信号圧
伸方法及びその装置を提供することを目的とする。
[発明の原理] 本発明の発明者は、上記の対数変換や逆対数変換を使
用しないで乗率を求める技術として、まずg=(eth/
ei(1-k)をマクローリン展開して、近似することを考
えた。しかし、このままマクローリン展開したのでは、
gのeth/eiでの微分値がeth/ei=0において0となり、
正確な値が得られないことが判明した。そこで、 eth/ei=1−x 1−k=a と置くと、 g=(1−x) となり、これをマクローリン展開して、2次の項までで
近似すると、 f(x)=1−ax+a(a−1)x2/2 となる。即ち、マクローリン展開は、 f(x)=f(0)+xf′(0)/1!+x2f″(0)/2
!…… であらわされる。ここでf(x)=(1−x)である
ので、f(0)は1となる。またf′(x)は f′(x)=d(1−x)a/dx=−a(1−x)a-1 となる。従って、f′(0)は f′(0)=−a(1−0)a-1=−a となる。またf″(x)は f″(x)=d2(1−x)a/dxa=a(a−1)(1
−x)a-2 となる。従って、f″(0)は f″(0)=a(a−1) となる。よって、f(x)、即ち乗率gは f(x)=f(0)+xf′(0)/1!+x2f″(0)/2
! =1−ax+a(a−1)x2/2 で表わされる。
従って、−aとa(a−1)/2とを予め求めて記憶さ
せておき、eth/eiに基いてxを求めると、後は加算と乗
算とによって(eth/ei(1-k)の近似値を求めることが
できる。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明は、上述した原理に基くもので、本発明による
圧伸方法は、ディジタル信号eiに対する予め定めたしき
い値ethの比率を算出して、eth/eiを求める段階と、上
記比率と1との偏差を表わす変数、例えば上記xを算出
する段階と、0以上1以下の倍率kに基いて第1の係
数、例えば上記−aと、第2の係数、例えば上記a(a
−1)/2を予め定め、少なくとも上記変数xに第1の係
数−aを乗算した値と上記変数xの自乗値に第2の係数
a(a−1)/2を乗算した値と1との加算値を算出し、
これに基いて上記乗率を変更する段階とを、具備するも
のである。
本発明による圧伸装置は、ディジタル信号eiに乗率を
乗算する乗算手段と、ディジタル信号eiを処理して上記
乗率を変更する乗率変更手段とを、具備し、上記乗率変
更手段が、上記ディジタル信号に対する予め定めたしき
い値ethの比率eth/eiを算出する除算手段と、上記比率
と1との偏差を表わす変数、例えば上記xを算出する減
算手段と、0以上1以下に予め定めた倍率kに基いて予
め定めた第1の係数、例えば上記−aと第2の係数、例
えば上記a(a−1)/2のうち、−aと上記変数xと乗
算した乗算値と、上記変数xの自乗値にa(a−1)/2
を乗算した値と1との加算値を少なくとも算出する演算
手段とを、具備するものである。
また本発明の方法及び装置では、−aとxとを乗算し
た乗算値と、x2にa(a−1)/2を乗算した値と1との
加算値を算出するのに替えて、−aと0以上1以下の第
3の係数との乗算値にxを乗算した乗算値と、a(a−
1)/2と1以上の第4の係数との乗算値にx2を乗算した
乗算値と、1との加算値とを算出するようにすることも
できる。
この場合、ディジタル信号がしきい値近傍における入
出力特設の急峻な変化を緩和することができる。
[実施例] 第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。第1図
において、入力端子20に供給されたディジタル入力信号
は、乗算器22に供給されると共に、ディジタル整流回路
24に供給され、その入力レベルeiが検出される。
この入力レベルeiは、レベル比較器26に供給され、予
め定めたしきい値レベルethと比較される。レベル比較
器26はeiがeth以下であると、乗率gとして1を乗算器2
2に供給する。従って、このときにはディジタル入力信
号は、そのまま乗算器22から出力される。またレベル比
較器26はeiがethより大きいと、eiをそのまま割算器28
に供給する。
割算器28にはしきい値レベルethも供給され、割算器2
8は、しきい値レベルethを入力レベルeiによって乗算
し、eth/eiを算出する。
このeth/eiは、演算器30に供給され、(1−eth/ei
の演算がなされる。この演算値xは、発明の原理の項で
説明したxに相当するものである。
この演算値xは演算器32に供給される。演算器32には
図示しないメモリより倍率kに対応させて読出された係
数α、βも供給され、演算器32は1+αx+βx2の演算
を行なう。この演算は、基本的には発明の原理の項で述
べた1−ax+a(a−1)x2/2の演算に対応するもので
あるが、αは−aに係数p1を乗算したものであり、βは
a(a−1)/2に係数p2を乗算したものである。
このような係数p1、p2を−aやa(a−1)に乗算し
ているのは次のような理由による。a、a(a−1)だ
けを用いて演算を行なうと、しきい値レベルethに対し
て入力レベルeiが10dB程度大きい近辺では、1−ax+a
(a−1)x2/2と(eth/ei(1-k)の間には良好な近似
が得られたが、これ以上入力レベルeiが大きくなると、
eth/eiの値が0に近づくので、誤差が大きくなり、実用
上問題が生じると考えられる。そこで、−aやa(a−
1)に係数p1、p2を乗算して、誤差を小さくすると共
に、入力レベルeiがしきい値レベルethの近傍にある状
態での入出力特性の緩和を行なっている。特にp1が、こ
の入出力特性の緩和に有効であり、0以上1以下の値と
するのが望ましく、0に近付けるほど入出力特性が大き
く緩和することができる。また、p2が上記の誤差に有効
であり、1以上の値とするのが望ましい。
下表に各倍率kと、これに対応するa、p1、p2の一例
を示す。なお、これは1語長24ビットの固定小数点方式
のディジタル信号処理装置を割算器28、演算器30、32と
して使用した場合のものである。
このようにして求めらた乗算gは、乗算器22に供給さ
れ、入力端子20から供給されたディジタル入力信号と乗
算され、ディジタル入力信号を圧伸する。
第2図は上表に示した各係数を用いた場合の乗算器22
の入出力特性を示したもので、同図から明らかなように
p1、p2の係数を用いたことによりしきい値レベルの近傍
においても入出力特性が急峻になることはなく、しきい
値レベルから10dB以上大きな入力レベルにおいても大き
な誤差は生じていない。
上記の実施例では、マクローリン展開を2次の項まで
行なったが、これは最低限度であり、3次以上の項まで
展開してもよい。また、上記の実施例では、説明の便宜
上、レベル比較器26、割算器28、演算器30、32は、個別
の機器によって構成されているものとしたが、実際には
1台のディジタル信号処理装置によってレベル比較器2
6、割算器28、演算器30、32の各機能が実行される。ま
た上記の実施例では、g自体を乗率として使用したが、
乗算器22側に別途乗率Aを設定し、このAにgを乗算し
た値を乗算器22において、ディジタル入力信号と乗算し
てもよい。また上記の実施例は、圧縮の場合について説
明したが、伸張の場合にも本発明を同様に実施できる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、ディジタル入力信号に
対するしきい値レベルの比率を求め、これと第1の係数
の乗算器と、上記比率の乗算値と第2の係数の乗算値
と、1との加算値を算出するようにしているので、ディ
ジタル入力信号に対するしきい値レベルの比率(1−
k)乗値(但しkは倍率)を、マクローリン展開によっ
て求められる。従って、必要な演算手段は加減算と乗算
だけであり、従来のものと異なり対数変換や逆対数変換
は不要であるので、非常に短時間で乗率を決定すること
ができる。
また、入力信号のレベルがしきい値以上の場合に圧伸
を行なう場合、第1の係数に0以上1以下の第3の係数
を乗算したものとを、第2の係数に1以上の第4の係数
を乗算したものとを、第1の係数と第2の係数の替わり
に用いているので、入力信号のレベルがしきい値レベル
の近傍にある場合でも、入出力特性に急峻な変化があら
われず、またマクローリン展開による近似式と、ディジ
タル入力信号に対するしきい値レベルの比率(1−k)
乗値との誤差を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル信号圧伸装置の一実施
例のブロック図、第2図は同実施例の入力特性図、第3
図は従来のディジタル信号圧伸装置のブロック図、第4
図は第3図の装置の入出力特性図である。 22……乗算器、24……ディジタル整流回路、26……レベ
ル比較器、28……割算器、30、32……演算器。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル信号に乗率を乗算して上記ディ
    ジタル信号を圧伸する方法において、 上記ディジタル信号に対する予め定めたしきい値の比率
    を算出する段階と、 上記比率と1との偏差を表わす変数を算出する段階と、 0以上1以下の倍率に基いて第1及び第2の係数を予め
    定め、少なくとも上記変数に第1の係数を乗算した値と
    上記変数の自乗値に第2の係数を乗算した値と1との加
    算値を算出し、これに基づいて上記乗率を変更する段階
    とを、 具備するディジタル信号の圧伸方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のディジタル信号の圧伸方法
    において、上記圧伸を上記しきい値以上のレベルのディ
    ジタル信号に対して行う場合であって、 上記乗率変更段階が、第1の係数と0以上1以下の第3
    の係数との乗算値に上記変数を乗算した乗算値と、第2
    の係数と1以上の第4の係数との乗算値に上記変数の自
    乗値を乗算した乗算値と、1との加算値を算出し、これ
    に基いて乗率を変更することを特徴とするディジタル信
    号の圧伸方法。
  3. 【請求項3】ディジタル信号に乗率を乗算する乗算手段
    と、 上記ディジタル信号を処理して上記乗率を変更する乗率
    変更手段とを、 具備し、上記乗率変更手段が、 上記ディジタル信号に対する予め定めたしきい値の比率
    を算出する除算手段と、 上記比率と1との偏差を表わす変数を算出する減算手段
    と、 0以上1以下に予め定めた倍率に基づいて予め定めた第
    1及び第2の係数のうち、第1の係数を上記変数と乗算
    した乗算値と、上記変数の自乗値に第2の係数を乗算し
    た値と、1との加算値を少なくとも算出する演算手段と
    を、 具備するディジタル信号圧伸装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載のディジタル圧伸装置におい
    て、上記乗算手段による乗算を、上記しきい値以上の上
    記ディジタル信号に行う場合であって、上記演算手段
    が、第1の係数と0以上1以下の第3の係数との乗算値
    に上記変数を乗算した乗算値と、第2の係数と1以上の
    第4の係数との乗算値に上記変数の自乗値を乗算した乗
    算値と、1との加算値を算出するディジタル信号圧伸装
    置。
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